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「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
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2017年7月6日(木)
【満員御礼】国語辞典はGoogleに勝てるのか? ~NHKカルチャーラジオ文学の世界 飯間浩明『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)刊行記念~
【満員御礼】となりました。 国語辞典編纂者として、日々ことばの観察を続けている飯間浩明さんが、辞書の未来を探る『国語辞典のゆくえ』が発売されます。 だれでも、どこでも「ことば」の意味を調べられるネット検索の時代に、国語辞 »続きを読む
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2017年6月30日(金)
【満員御礼】こんな絵本をずっと創りたかったのです。たむらしげる『よるのおと』(偕成社)刊行記念トークイベント
【満員御礼】となりました。 こんな絵本をずっと創りたかったのです。 たむらしげるさんの新作絵本『よるのおと』(偕成社/6月14日頃発売予定)の刊行を記念してトークイベントを行います。 自分がこの宇宙に存在する不思議に気づ »続きを読む
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2017年6月25日(日)
(6月25日まで開催中)BOOK LONG TRAIL 落合恵の本の自然歩道
「本の中に存在するたくさんの豊かな自然や山々の風景。わたしが知っているのはそのごく一部。 信頼する本好きと山好きのみなさまに本を選んでいただき、その本にまつわる絵を描きました。本は一部購入することもできます。すばらしきガ »続きを読む
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2017年6月16日(金)
コケの世界へようこそ 藤井久子『知りたい会いたい 特徴がよくわかる コケ 図鑑』(家の光協会) 刊行記念トークイベント
コケは私たちの身近でよく見かける植物のひとつです。小さくて見た目も地味なため、普段はあまり気にとめることがありませんが、じつはユニークで賢い生き物であり、またきちんと見るとその姿は芸術品のように美しく、知れば知るほど奥深 »続きを読む
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2017年6月6日(火)
(6月6日まで開催中)いつ離岸する? 鈴木翁二『かたわれワルツ』刊行記念原画展
70年代、作家性を重んじた雑誌「ガロ」で活躍していた漫画家・鈴木翁二さんの原画展。昔なつかしい漫画の原画と、翁二さんが最近描いている水彩画を展示します。ちょっと遠くに感じる漫画の世界が、意外と近くに感じられるかもしれませ »続きを読む
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2017年6月5日(月)
【満員御礼】本が教えてくれたこと 河野通和 × 辻山良雄トークイベント ~『「考える人」は本を読む』(角川新書) 刊行記念~
【満員御礼】となりました。 本離れということが言われる一方で「本好き」を自認する人も多く、Titleにはそうした方が多く集っています。ではなぜ人は本を読み続けるのでしょうか。 奇しくも、河野通和さんが編集長をつとめ、「自 »続きを読む
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2017年6月1日(木)
あの夏、マンガとブンガクが出会った ~『かたわれワルツ』(而立書房)刊行記念トークイベント~ 鈴木翁二(漫画家)× 加藤典洋(文芸評論家)× 福間健二(詩人・映画監督)
戦後すぐに生まれ、高度成長と共に育ち、彗星のように時代を一閃した幾人もの創作者たちとともに、六〇年代後半、学生運動の時代を新宿で過ごした……。世の中が大きく変化していくなかで、創作を真摯に見つめ続けてきた詩人・漫画家・文 »続きを読む
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2017年5月30日(火)
詩を読む/詩を書く 若松英輔トーク&サイン会 『見えない涙』(亜紀書房)刊行記念
批評家として、また最近ではエッセイストとして活躍を続ける若松英輔さんが、初の詩集『見えない涙』(亜紀書房刊/4月28日頃発売予定)を上梓します。本書の刊行を記念して、「詩を読むこと」「詩を書いてみること」について、また自 »続きを読む
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2017年5月26日(金)
写真とことばの編集術『鉄砲百合の射程距離』(月曜社) 大竹昭子による刊行記念レクチャー
長年、ことばと写真の両方に関わってきた大竹昭子さんによる”ことばと写真の良い関係”を探るレクチャーです。 最近、大竹さんは内田美紗さんの俳句と森山大道さんの写真をセレクトして、俳句写真集『鉄砲百合の射程距離』を編集しまし »続きを読む
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2017年5月22日(月)
(5月22日まで開催)Poetry for LIFE ~若松英輔のたいせつな詩集~
新刊『見えない涙』(亜紀書房)で、はじめての詩集を上梓した若松英輔さん。若松さんが、傍らに置き幾度となく開いてきた15冊の詩集から、一篇ずつ書き写した詩が会場に並ぶ、ことばの展示を行います。詩が私たちの日々に与えてくれる »続きを読む
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2017年5月18日(木)
なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの 櫛野展正 × 都築響一 トークイベント 『アウトサイドで生きている』(タバブックス)刊行記念
街の表現者18名のアートや生き様を紹介した櫛野展正『アウトサイドで生きている』(タバブックス/4月25日頃発売予定)。本書の刊行を記念して、ゲストに編集者・写真家の都築響一さんをお迎えしトークイベントを開催します。 「な »続きを読む
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2017年5月11日(木)
【満員御礼】坂口恭平は動き続ける 『0円ハウス』から最新作『しみ』まで~『しみ』(毎日新聞出版)刊行記念トークイベント~
【満員御礼】となりました。 建てない建築家かと思えば、新政府内閣総理大臣、音楽家、画家として活動し、いまは作家として数多くの小説を世に送り出す。坂口恭平はいつも、こちらの想像を軽く超えたところに移動し、そこから新しい世界 »続きを読む
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2017年4月24日(月)
【満員御礼】「本を聴く、人を読む」尹雄大『増補新版 FLOW』(晶文社)刊行記念トークイベント
【満員御礼】となりました。 2006年に刊行後、武術の世界を中心に話題になってきた『FLOW』が、この度、光岡英稔師との対談や站樁の実演写真などを新たに収録するかたちで、増補新版として3月18日頃刊行されることになりまし »続きを読む
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2017年4月23日(日)
(4月23日まで開催中)nana inoue solo exhibition 「うさぎ、泣く、わたし、くま」『くままでのおさらい』『うさぎまでのおさらい』刊行記念
きみとわたしのさかいめは どこだろう? 綴じられているのは、祈りにも似た「やさしさ」が紡いだ物語。——– 昨年秋、ビーナイスより美篶堂手製本の特装版とハンディ版にて同時刊行された、絵本『くままでのおさらい』。この春、スピ »続きを読む
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2017年4月21日(金)
【満員御礼】今ここにない「それ」を、どうやって探すのか? 國分功一郎『中動態の世界』(医学書院)刊行記念トークイベント
【満員御礼】となりました。 中動態というのはかつて存在した、能動態でも受動態でもない文法事項のことです。しかし、なぜそれは消滅してしまったのでしょうか? あるいは別の姿でどこかで生き残っているのでしょうか? それにしても »続きを読む
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2017年4月10日(月)
トークイベント「本を作るということ」井上奈奈(作家)× 本間あずさ(空想製本屋)× 中野好雄(中野活版印刷店)
作家としての目線から、製本家としての目線から、そして印刷所の目線から『うさぎまでのおさらい』の制作工程をご紹介しながら、それぞれの本作りへの想いを語るクロストークイベント。空想製本屋の本間さんには、『うさぎまでのおさらい »続きを読む
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2017年4月3日(月)
(4月3日まで開催中)『tiny little things and an epoch』Couen展
Couenの絵を見たのは、坂口恭平のツイートがきっかけでした。 父親の死を描いたその絵は、見ているこちらが息苦しくなるほど切迫したものでしたが、同時に客観性と諦念も感じさせる嫌なものではありませんでした。もっと他の絵もみ »続きを読む
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2017年3月24日(金)
『心地よさのありか』(パイ インターナショナル)刊行記念 小川奈緒 × 小池高弘トークイベント
どうしたら、もっと心地よい日々が送れるのだろうーーそんな目で、自分とまわりをゆっくり見つめ直したエッセイと、そのイメージを広げるようなイラスト。文筆家・小川奈緒と、イラストレーター・小池高弘の夫婦による最新刊『心地よさの »続きを読む
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2017年3月20日(月)
(3月20日まで開催)”ポエジィとアートを連絡する叢書” 『未明01展』
2017年3月刊行の〝ポエジィとアートを連絡する叢書〟『未明』。 その世界観をTitleの空間を使い表現する『未明01展』を開催します。 作品掲載作家の在本彌生/大塚泰子/有馬野絵/黒坂麻衣らによる作品を展示のほか、雑誌 »続きを読む
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2017年3月17日(金)
『東京こだわりブックショップ地図』(交通新聞社)刊行記念トークイベント屋敷直子(著者)× ダイ小林(ウレシカ)× 辻山良雄(Title)
月刊誌『散歩の達人』で9年半にわたり街の本屋さんを紹介した連載を元に、街特集で取材した店や新たに取材した店を加えて、63軒の「本がある場所」を紹介した『東京こだわりブックショップ地図』(交通新聞社)。この刊行を記念してト »続きを読む
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2017年3月10日(金)
『未明』発行記念 特別トークイベント 蜂飼耳 × 外間隆史 〝あたらしいポエジィ〟
『未明01展』の開催を記念し、詩人の蜂飼耳と、『未明』編集長の外間隆史のトークイベントを行います。それぞれが思う〝あたらしいポエジィ〟について語り合うひと時です。 *『未明01展』 蜂飼耳(はちかい・みみ) »続きを読む
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2017年3月6日(月)
堀部篤史 × 辻山良雄「店主放談」~『本屋、はじめました』(苦楽堂)発売記念~
Titleが開店したのは2016年1月。少し前の2015年11月には、京都の丸太町で一軒の本屋が開店しておりました。店の名前は「誠光社」。店主の堀部篤史さんは、恵文社一乗寺店の店長を長年務めてこられました。 それぞれ一年 »続きを読む
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2017年3月2日(木)~2017年3月5日(日)
第1回「家族ノート」展示&新規受注会のお知らせ 宮本恵理子 + キッチンミノル 世界でたった一つの、「家族の今」の記録。
開催日:2017年3月2日(木)ー 2017年3月5日(日) 時 間:12:00~21:00 *最終日5日は19時まで 家族ノート 親子、夫婦、きょうだい、親戚。学校やサークル、地域、職場の仲間たち……。 何かの縁をきっ »続きを読む
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2017年2月27日(月)
(2月27日まで開催中)本づくり協会フェア 荻窪 Title
手にしたときの重み、紙のにおい、印刷された文字から立ちのぼる気配。 よい本は、五感を揺さぶりながら読む人のこころに語りかけます。 それは、めくるめくデジタルな情報とは異なるもの。 本には、本にしかできないことがあります。 »続きを読む
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2017年2月16日(木)
トークイベント・本づくりサロン
「失われつつある、伝統的な本づくりの技術と文化を次の世代に受け継いでいくために」 影山知明さん(クルミド出版・本づくり協会理事)を中心に、本づくり協会メンバーによるトークイベント・本づくりサロンを開催します。それぞれの本 »続きを読む
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2017年2月9日(木)
『裸足で逃げる』の「読み合わせ」会 上間陽子『裸足で逃げる――沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)刊行記念
沖縄の夜の街に生きる女性たちへの聞き取りをまとめた『裸足で逃げる』が刊行されます。 著者の上間さんは、調査対象者の女性一人ひとりと丹念に時間を重ねることで、彼女たちの抱える貧困や暴力などの問題と向き合っていきます。調査の »続きを読む
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2017年2月6日(月)
(2月6日まで開催中)nakaban × Title exhibition 「ことばの生まれる景色 Ⅰ」
一冊の本には、その作家の体験と結びつき、そこからしか生まれてこなかったことばがある。そんなことばの源に遡り、そこで見える景色について描かれた絵。 Title・辻山良雄が十数冊の本とその中の一節を選び、nakabanがそこ »続きを読む
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2017年1月23日(月)
【満員御礼】『一泊二日 観光ホテル旅案内』(京阪神エルマガジン社)刊行記念スペシャルトークイベント 甲斐みのり×庄野雄治(アアルトコーヒー)
【満員御礼】となりました。 年に数回、友人たちと大型観光ホテルツアーを開催するという甲斐みのりさん。甲斐さんご自身がツアーコンダクターとなり、4〜5人で、多いときは15人もで賑やかに楽しむそうです。そんな「大型観光ホテル »続きを読む
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2017年1月16日(月)
武田徹 × 柳瀬博一 ネット時代の日本語 『日本語とジャーナリズム』(晶文社) 刊行記念対談
晶文社スクラップブックの連載「日本語とジャーナリズム」が1冊にまとめられ、刊行された記念として、トークイベントを開催します。 森有正から片岡義男まで、先人たちが考えてきた日本語の構造。何かを論じるとき、必ずそこに人間関係 »続きを読む
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2017年1月16日(月)
(2017年1月16日まで開催中)「月のこよみ2017」(誠文堂新光社) 花松あゆみ ミニ原画展
「月のこよみ2017」(誠文堂新光社 刊)で挿絵を描いている花松あゆみの原画展がTitleの一角に登場します。「月のこよみ」や月や星の本を集めたコーナーと一緒にお楽しみください。花松あゆみオリジナルポストカードやジンの販 »続きを読む