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「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
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2016年7月26日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第三夜 「待つ」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年7月17日(日)
(7月17日まで開催中)山福朱実 挿絵原画版画展 石牟礼道子『水はみどろの宮』 姜信子『妄犬日記』『はじまりはじまりはじまり』
石牟礼道子『水はみどろの宮』と、姜信子『妄犬日記』『はじまりはじまりはじまり』。3冊の挿絵原画をTitleの壁一面に出来るだけ展示。版画ですから販売もします。 この原画展は熊本震災支援”熊本、文学の光”の動きのひとつとし »続きを読む
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2016年7月12日(火)
はじまり一座「水はみどろの宮」歌い語り
石牟礼道子 作・山福朱実 画の『水はみどろの宮』を【はじまり一座】が歌い語りで出現させ、この地の芸能の身体がつどい、熊本の声と言葉と文学の復興を祈ります。 出演:はじまり一座 渡部八太夫(三味線・祭文語り) 姜信子(座付 »続きを読む
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2016年7月7日(木)
【満員御礼】『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)出版記念トークイベント
【満員御礼】となりました。 全国各地のフリーペーパー、雑誌などの作り手たちに取材した『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)刊行を記念して、著者の影山裕樹さん、同書でも取り上げられている老舗和菓子屋「たねや」発行「 »続きを読む
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2016年6月28日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第二夜 「働く」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年6月27日(月)
(6月27日まで開催中)写真家・一之瀬ちひろ「日常と憲法 -PARIS2015/11/13-TOKYO2016- 」
Titleでは、写真家・一之瀬ちひろの展示「日常と憲法 -PARIS2015/11/13-TOKYO2016-」を行います。 この展示は、2015年11月にパリで起きた同時多発テロ事件と、日本国憲法と、日常の間にある見え »続きを読む
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2016年6月6日(月)
(6月6日まで開催中)トラピスチヌ修道院『天使園 「祈り、働け」の日々』(亜紀書房刊)刊行記念 原画展
Titleでは、スケッチ集『天使園 「祈り、働け」の日々』(亜紀書房刊)の原画展を行います。 このスケッチ集は、北海道の函館にあるトラピスチヌ修道院の生活を描いた絵と文章を一冊にまとめたものです。トラピスチヌ修道院はいま »続きを読む
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2016年5月24日(火)
【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第一夜 「うしなう」 ~荻窪第四火曜会~
【満員御礼】となりました。 批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。 イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別 »続きを読む
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2016年5月23日(月)
(5月23日まで開催中)最果タヒ 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 ―― 詩の展示
最果タヒさん待望の新詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』刊行を記念し、Title 2階ギャラリーにて、〈最果タヒ「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 ―― 詩の展示〉を開催します。 最果さんは、話題となった詩集前作『死ん »続きを読む
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2016年5月9日(月)
【満員御礼】京都の本屋さん、東京の本屋さん 『ガケ書房の頃』(夏葉社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 2004年、京都市左京区にオープンし、2015年に11年の歴史を閉じた、伝説の書店「ガケ書房」。 夏葉社より発売された『ガケ書房の頃』の刊行を記念して、ガケ書房(現ホホホ座)の店主であり、本の »続きを読む
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2016年4月26日(火)
(4月26日まで開催中)Book Illustrations at 〈Title〉 赤井稚佳さん 原画展
赤井さんにとって本を描くことは、われわれにとっての読む行為に近いのではないか。」(堀部篤史・誠光社) Titleでは、赤井稚佳による本のイラストレーション集『Bookworm House &Other Assorted »続きを読む
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2016年4月21日(木)
【満員御礼】石黒健治 作品集『不思議の国 FAIRYLAND』(彩流社)出版記念対談 石黒健治 × 前田利昭 ~「写真集」ができるまで―「写真」を撮ること、「写真」を視ること、「写真」とは?~
「写真」を視て、“はっ”としてしまった、そういう経験をお持ちの方はおそらく少なくないと思います。知りたかったことへの、気付きへの端緒を幽かに感じ取った、そういう経験かもしれません。 今回は写真家の石黒健治さんの第3作目の »続きを読む
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2016年4月15日(金)
石旅ラブ! 石といつまでも 市川礼子『石ってふしぎ』(柏書房)刊行記念トークイベント
一口に「石」といっても、実にさまざま。噴出するマグマが冷却し、ふしぎな形を呈している自然石。自然のなかに点在するミステリアスな石造物。今も人々の生活のなかに残る石橋や石畳。やさしい笑みをたたえる石像など……。 イベントで »続きを読む
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2016年4月11日(月)
世界の極上の短編を味わう 光文社古典新訳文庫の楽しみ
外国文学には興味があるが、何から読んだらよいかわからない。難しそう…などのイメージがあります。Titleでは、光文社古典新訳文庫・編集長の駒井稔さんをお招きし、短編集から始める外国文学の読みどころをわかりやすく、お話して »続きを読む
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2016年4月2日(土)
杉浦さやか・甲斐みのり ~すぎなみ蚤の市~
杉並区在住のイラストレーター・杉浦さやかとさんと、エッセイスト・甲斐みのりさん、お二人の蚤の市が、Title2階のギャラリーで、一日だけの特別開催です。 オリジナル雑貨や、暮らしの道具や洋服など、お二人がこれまで大事に集 »続きを読む
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2016年3月31日(木)
「へろ戦記 青い梅の狩人篇」 ~『へろへろ』(ナナロク社)刊行記念~
福岡の小さな老人介護施設、「宅老所よりあい」で起こる日々のドタバタを描いた雑誌『ヨレヨレ』。 この雑誌をひとりで編集している鹿子裕文さんの初の著書、『へろへろ』(ナナロク社)が昨年末に刊行され、今、その圧倒的なおもしろさ »続きを読む
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2016年3月31日(木)
小林エリカ『光の子ども 2』展(3月31日まで開催中)
Titleでは、小林エリカさんによる最新作『光の子ども』の第2巻刊行を記念して、『光の子ども 2』展を開催します。 小説「マダム・キュリーと朝食を」で芥川賞・三島賞候補となった小林エリカさんによる最新作、コミック『光の子 »続きを読む
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2016年3月22日(火)
女性の 『仕事人生』 を考える ~『女、今日も仕事する』の著者・大瀧純子さんをお招きしてのお話会~
「キャリアアップ」「バリキャリ」を目指したいわけではなく、自分の人生と折り合いをつけながら、いい仕事を丁寧に長く続けたい……そう思っている女性は多いのではないでしょうか。 就職・転職・結婚・出産・育児・更年期……、さまざ »続きを読む
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2016年3月7日(月)
「いのちの学校」展 ~いのちを語り継ぐ、小さなこころみ~(3月7日まで開催中)
東京都日野市の廃校のなかにある「いのちのミュージアム」。 交通事故をはじめとする、さまざまな事件・事故で失われた「いのち」を語り継ぐために、遺族たちがつくった「白いパネル」が並んでいます。 夏葉社より昨年刊行された『いの »続きを読む
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2016年3月4日(金)
『蚕 絹糸を吐く虫と日本人』刊行記念 ~畑中章宏さんが案内する民俗学の名著と聖地~
柳田国男や宮本常一、今和次郎の“民俗学”は、 中央線沿線で生まれ育った!? 昨年末に『蚕 絹糸を吐く虫と日本人』を上梓した 畑中章宏さん曰く、養蚕、製糸といった産業、 そして日本の民俗学は、JR中央線と切り離せない ただ »続きを読む
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2016年2月11日(木)
本をひらく展Ⅰ/『悲しみの秘義』をひらく(2月11日まで開催中)
新しく生まれた本屋の開店を記念して、一冊の本をひとつの部屋にひらきました。 『悲しみの秘儀』について 批評家・若松英輔さんが日経新聞で連載したエッセイをまとめた『悲しみの秘義』。「悲しみを通じてしか見えてこないものが、こ »続きを読む
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2016年2月4日(木)
本屋で.comに荻窪の新しい本屋さん「本屋 Title」さんが加わりました。
荻窪に新しくできた本屋さん「本屋 Title」さんが本屋で.comに新たに加わってくださいました。 荻窪駅から徒歩10分、西荻窪駅から徒歩18分の青梅街道沿いにお店はあります。 お店のホームページに書かれた「まったく新し »続きを読む