編集経験もないまま出版社を立ち上げ、12年目に入る夏葉社。 仕事でたいせつにしてきたことや、いま本を読むことの意味などを、代表である島田潤一郎さんが伝えます。 【登壇者プロフィール】 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう) »続きを読む
島田潤一郎
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2020年9月16日(水)
三品輝起 × 島田潤一郎「雑貨の地図と断片化する世界」 『雑貨の終わり』(新潮社)刊行記念
※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。またサイン入り書籍付チケットも販売しております。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 東京・西荻窪で2005年から雑貨店FALLを営む三品輝起さんは、201 »続きを読む
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2020年8月9日(日)
島田潤一郎 × 武田砂鉄「ブックオフと青春のわからなさと楽しみ方」 『ブックオフ大学ぶらぶら学部』(岬書店)刊行記念
※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 『ブックオフ大学ぶらぶら学部』が岬書店より刊行されました。 本好き、本屋好きの間ではある種のタブー(?)のように扱われ »続きを読む
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2020年7月23日(木)
島田潤一郎 × 山下優 トークイベント「出版や書店の、今とこれから」
たったひとりですべてやる、 小さな仕事だからできること。 大量生産、大量消費以前のやり方を現代によみがえらせる、ひとり出版社「夏葉社」の10年が伝える、働き方と本の未来。 『古くてあたらしい仕事』を刊行された島田さんには »続きを読む
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2019年12月8日(日)
島田潤一郎トークイベント「ちいさな仕事を続けるために 夏葉社の10年」 『古くてあたらしい仕事』(新潮社)刊行記念
嘘をつかない。裏切らない。 ぼくは具体的なだれかを思って、本をつくる。 それしかできない――。 33歳でひとり出版社を起業して10年。 大量生産、大量消費の時代に、古くて新しい「ちいさな仕事」を蘇らせて、実践し、続けてい »続きを読む
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2019年11月29日(金)
夏葉社・島田潤一郎さんトークショー 「小さな出版社の10年間」~『古くてあたらしい仕事』(新潮社)刊行記念
【ブックハウスカフェ】 夏葉社という出版社さんをご存知ですか? 書店員から見ると、ひとり出版社として1冊ずつ誠実に丁寧に本を制作され、また丁寧に販売されているというイメージの出版社です。 ↓夏葉社さんサイトより ++++ »続きを読む
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2019年9月26日(木)
【満員御礼】愉快と永遠とロマンティック 永井宏散文集『サンライト』(夏葉社)出版記念トーク 丹治史彦・村椿菜文・島田潤一郎
【満員御礼】となりました。 2011年に亡くなった美術作家永井宏さんが残した散文を編んだ『サンライト』が発売されます。 美術作家であり、詩や小説、散文も数多く発表していた永井宏さんは、ギャラリーや出版社も運営し、各地で精 »続きを読む
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2018年8月6日(月)
【満員御礼】宇田智子 + 島田潤一郎トークイベント「本を伝える、本を編む」聞き手:辻山良雄 『市場のことば、本の声』(晶文社)、『山の上の家』(夏葉社)刊行記念
沖縄の那覇で小さな古本屋さんを営む、「市場の古本屋 ウララ」の宇田智子さん。 東京の吉祥寺で小さな出版社を営む、「夏葉社」の島田潤一郎さん。 ふたりが日々考える、本を届けること、本をつくること、そもそも「本」って、なんだ »続きを読む
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2017年6月13日(火)
三品輝起 × 小林和人 × 島田潤一郎「雑貨化する社会について考える」 『すべての雑貨』(夏葉社)刊行記念
西荻窪にある雑貨店FALLの店主、三品輝起さんの初の著書『すべての雑貨』(夏葉社)が話題です。FALLは、作家ものの道具や雑貨から、近所の音楽家たちのCD、書籍やアンティークなど、幅広い場所から少し変わったものを集め、週 »続きを読む
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2016年8月3日(水)
【満員御礼】まちで本屋を新たに開くということ ―第二回 Title編 辻山良雄(Title)× 島田潤一郎(夏葉社)
【満員御礼】となりました。 2016年1月、「Title」という名前の新刊書店がJR荻窪駅から青梅街道を歩いて10数分のところにできました。リブロ池袋本店でマネジャーを務めていた辻山良雄さんが独立し、開いたお店です。 昨 »続きを読む
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2016年5月12日(木)
まちで本屋を新たに開くということ ― 誠光社編 堀部篤史 × 島田潤一郎
2015年11月、京都の下町に誠光社という小さな本屋が開店しました。 恵文社一乗寺店で13年店長をされていた堀部篤史さんが独立し、開いたお店です。 昨今、本屋を取り巻く環境は厳しく、多くの本好きに長く親しまれてきた店の閉 »続きを読む