廃れてしまってはあまりに惜しい! 愛され続ける「庶民の娯楽」を大解剖! 浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。 実は時代によってその描かれかたは変化している。 忠臣蔵の歴史 »続きを読む
春日太一
-
2021年12月11日(土)~2022年1月31日(月)
(~2022年1月31日まで配信)春日太一さん × 玉川太福さん限定配信トークショー ※春日太一著『忠臣蔵入門』サイン本購入特典 『忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力』(角川新書)刊行記念
-
2021年9月30日(木)
【八重洲ブックセンター創業43周年記念】春日太一さんトークショー (ゲスト・玉袋筋太郎さん)※オンライン配信あり 『やくざ映画入門』(小学館新書)刊行記念
コンプライアンス遵守が盛んに叫ばれる現代。 かつて全盛を極めた「やくざ映画」の命脈も風前の灯火だ。 しかしこのジャンルは『仁義なき戦い』『人生劇場 飛車角』『博奕打ち 総長賭博』『緋牡丹博徒』『県警対組織暴力』など、日本 »続きを読む
-
2020年10月31日(土)
【10月31日まで有料配信】有名ライター3名が語る!「取材はこんなに楽しい!?」春日太一・高橋ユキ・村瀬秀信
ノンフィクションの取材の裏側とは⁉ 映画史研究家として活躍中の春日太一さん、『つけびの村』(晶文社)で注目された高橋ユキさん、多数の野球本、グルメ本でおなじみ村瀬秀信さんのお三方がご登場。 取材の裏話から、新幹線での過ご »続きを読む
-
2020年3月20日(金)
【開催延期】春日太一さん × 千葉真一さんトークショー 春日太一著『時代劇入門』 (角川新書)刊行記念
※諸事情により、開催延期となりました。 延期開催日は未定です。 参加のご予約をいただいているお客さまには、メール及びお電話にて、ご連絡いたします。 ——- 映画史・時代劇研究家の春日太一さんが、3 »続きを読む
-
2019年10月26日(土)
【キャンセル待ち受付中】奥山和由氏 × 春日太一氏 × 鍋島壽夫氏トークショー 『黙示録 映画プロデューサー奥山和由の天国と地獄』 (文藝春秋)刊行記念
『ソナチネ』『GONIN』『RAMPO』『ハチ公物語』――80~90年代、低迷する日本映画界で一人、気を吐いたスタープロデューサーが奥山和由氏です。 深作欣二、北野武、五社英雄、大林宣彦、萩原健一、樹木希林、本木雅弘、佐 »続きを読む
-
2019年5月30日(木)
月村了衛さん × 春日太一さんトーク&サイン会 月村了衛著『悪の五輪』(講談社)刊行記念
1964年、かつての東京オリンピックにも闇の利権は渦巻いていた! オリンピック記録映画の監督を降板した黒澤明の後任をめぐる、裏社会、政財界の暗闘を描き出した、エンタテインメント小説の名手・月村了衛さんの最新作『悪の五輪』 »続きを読む
-
2019年1月29日(火)
春日太一 × ジェーン・スー トークイベント 『泥沼スクリーン これまで観てきた映画のこと』(文藝春秋)刊行記念
映画史・時代劇研究家の春日太一さんが、自身の偏愛する邦画を思い入れたっぷりに紹介する週刊文春の連載コラム「木曜邦画劇場」。 300回を超える連載から自薦したコラムに書下ろしコラム、ライムスター宇多丸さんとの特別対談を加え »続きを読む
-
2018年11月18日(日)
サンキュータツオさん × 春日太一さん トーク&サイン会 『ボクたちのBL論』(河出文庫)刊行記念
BLを読めば世界は輝きだす! サンキュータツオさんが春日太一さんにBLの読み方を伝授する前人未到のBL入門がついに文庫化! 巻末収録の文庫特別編でも『おっさんずラブ』から『リズと青い鳥』まで縦横無尽に語り尽くした二人は、 »続きを読む
-
2018年11月6日(火)
サンキュータツオさん × 春日太一さん × 池田裕子さんトーク&サイン会 『ボクたちのBL論』(河出書房新社)刊行記念
河出文庫『ボクたちのBL論』(11月6日発売予定/本体900円+税)の刊行を記念し、著者のサンキュータツオさんと、春日太一さんのトーク&サイン会を開催いたします。 トークショーは、ゲストに池田裕子さんをお招きいたします。 »続きを読む
-
2018年10月19日(金)
【八重洲ブックセンター40周年記念催事】春日太一さん × 火野正平さんトークショー 『すべての道は役者に通ず』(小学館)刊行記念イベント②
「演じることは、人生そのものだ。 」 時代劇・映画史研究家の春日太一氏が、『役者は一日にしてならず』に続いて刊行する、週刊ポスト連載の役者インタビュー集の書籍化『すべての道は役者に通ず』。 総勢23名の名優たちから役者人 »続きを読む
-
2018年3月21日(水)
【満員御礼】岩下志麻さん トークショー&サイン本お渡し会 聞き手:春日太一さん(映画史研究家) 『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』(文藝春秋)刊行記念
女優生活60周年を迎えられた岩下志麻さんが、これまで歩んでこられた女優道を語りつくす!「秋刀魚の味」「心中天網島」「疑惑」「極道の妻たち」などの映画から、「草燃える」「独眼竜政宗」などの大河ドラマまで、数々の名作にまつわ »続きを読む
-
2017年11月15日(水)
秋野太作さん × 春日太一さんトークショー 『私が愛した渥美清』(光文社) 刊行記念
『男はつらいよ』シリーズの国民的俳優・渥美清の実像に迫った話題の著『私が愛した渥美清』。その著者で俳優の秋野太作と、『仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版』などでおなじみの春日太一が、書籍では語りきれなかったこと、そし »続きを読む
-
2017年9月20日(水)
【満員御礼】『仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版』 (文春文庫)刊行記念 仲代達矢さん×春日太一さん トークショー
【満員御礼】となりました。 これがプロフェッショナルの凄味! 名監督との出会い、伝説の俳優との撮影秘話から現在の映画界や芸談、役者論まで! ―― 80歳を超えてなお活躍する役者 仲代達矢。 映画史の生き証人ともいえる氏に »続きを読む
-
2017年4月29日(土)
オカヤイヅミ × 春日太一 「死ぬ前に、何を食べたい?」 『おあとがよろしいようで』(文藝春秋)刊行記念
オカヤイヅミさんによる『おあとがよろしいようで』が、文藝春秋より好評発売中です。 本書は、食べることが大好きで死が怖いという漫画家・オカヤイヅミさんが、人気作家15名と食事をしながら、「死ぬ前に何を食べたい?」と問いかけ »続きを読む
-
2017年2月2日(木)
【満員御礼】吉田豪 × 春日太一 × ぱいぱいでか美「人の話を引き出す極意 ~プロインタビュアー対談」『続 聞き出す力』(日本文芸社) 『ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで』(文藝春秋)W刊行記念
【満員御礼】となりました。 徹底した事前調査で、あらゆる取材対象の懐に切り込んでいくプロインタビュアーの吉田豪さんと、映画史・時代劇研究家の春日太一さん。 「人の話を聞く」プロであるお二人をお招きし、それぞれの近著である »続きを読む
-
2016年8月31日(水)
春日太一 × 五社巴 「鬼才 五社英雄の生涯」(文藝春秋)刊行記念イベント ~命日の翌日に振り返る、その人と仕事
日本で最も監督を愛する映画史研究家 春日太一と、誰よりも近くで父の仕事を見てきた監督の娘 五社巴さんが繰り広げる、五社英雄監督トーク。映画製作の裏側から知られざる人柄まで、充実のエピソード満載でお送りします。 トークショ »続きを読む
-
2016年6月14日(火)
『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』文庫化記念 春日太一さん × 水道橋博士さん トーク&サイン会
豪快で無軌道なかつての映画人と映画界を活写した、映画史研究家・春日太一さんの代表作『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』がいよいよ文庫化されます。これを記念して、トーク&サイン会を開催します。 ゲストとして、長年春日さん »続きを読む
-
2016年3月29日(火)
【満員御礼】『俺たちのBL論』刊行記念 サンキュータツオ × 春日太一 × 新宿ブックファースト このBLを読もう! 大レコメンド大会 開催!
ブックファースト新宿店地下2階Fゾーンイベントスペース 3/29(火)午後7時30分~ 『俺たちのBL論』(河出書房新社)刊行を記念して、著者のサンキュータツオさんと春日太一さんがオススメBLマンガを紹介するイベントを開 »続きを読む
-
2016年2月6日(土)
(満員御礼)『俺たちのBL論』(河出書房新社)刊行記念 サンキュータツオ × 春日太一×クロヤギ「私たちと俺たちのBL論」
お笑い芸人のサンキュータツオさん(米粒写経)と、映画史・時代劇研究家の春日太一さんがBLの世界を男の目線から論じた『俺たちのBL論』が1月22日に刊行されます。 腐男子芸人サンキュータツオさんが、BLと縁遠く生きてきた春 »続きを読む
-
2016年2月7日(日)
(満員御礼)『俺たちのBL論』刊行記念トークイベント「サンキュータツオ × 春日太一の文化系食わず嫌い克服講座―BLの豊饒な世界 第3回 発展編」
BLの世界の愉しみ方を、本当に体で理解できた時……世界は輝いて見える! BL大好き男・サンキュータツオ、BLと縁遠い世界に生きる男・春日太一に BL=知的遊戯の魅力を徹底講義! 男による男のためのBL入門! 書籍化を記念 »続きを読む
-
2015年11月27日(金)
『市川崑と「犬神家の一族」』(新潮社)刊行記念 春日太一さん×中川右介さんトーク&サイン会
八重洲ブックセンター本店(東京駅) イベント開催日: 2015年11月27日(金) 19:00〜 1976年に公開され、一大ブームを巻き起こした映画『犬神家の一族』。主演の石坂浩二、監督の市川崑にとって、この映画はなぜ画 »続きを読む