【ジュンク堂書店 難波店】 当店の本棚に実は「同人誌」が置かれていることを、皆さんご存知でしょうか!? 同人誌即売会や専門店での入手が主となる同人誌ですが、大阪に事務局を構える同人サークル〈アレ★Club〉が制作・刊行す »続きを読む
藤原辰史
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2022年2月25日(金)
藤原辰史 × 三砂慶明トークイベント「本を読むとはどういうことか」 『千年の読書』(誠文堂新光社)刊行記念
梅田 蔦屋書店の人文コンシェルジュ、三砂慶明が初の著書『千年の読書』を上梓しました。 なぜ人生には本が必要なのか? そのことを本棚から考えた読書エッセイです。 藤原辰史さんは、専門の歴史学を中心に、農業史と環境史の視点か »続きを読む
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2021年10月25日(月)
福岡伸一 × 伊藤亜紗 × 藤原辰史オンライントークイベント『ウイルスと共に生きていく――「いのち」が発する自然(ピュシス)の歌を聴け』 『ポストコロナの生命哲学』(集英社新書)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 【内容紹介】 コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一さんと、コロナ禍で注目された「利他」を学問として研究する美学者・伊藤亜紗さん、「パン »続きを読む
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2021年7月13日(火)
【オンライン配信(Zoom)】ブレイディみかこ × 藤原辰史トークイベント「パンデミックを生き抜くためのエンパシー」 『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)刊行記念
近年、「エンパシー」という概念に大きな注目が集まっています。 いわゆる「共感」(シンパシー)ではなく、<自分とは異なる意見をもつ相手を理解する知的能力>であるエンパシーは、コロナ禍のさなかでより一層重要度を増しているとも »続きを読む
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2021年4月16日(金)
【オンライン配信(Zoom)】赤坂憲雄 × 藤原辰史 × 新井卓トークイベント「あやしいものたちの連帯――往復書簡という方法から」 『言葉をもみほぐす』(岩波書店)刊行記念
「往復書簡という方法には、なにか捉えがたい余韻が感じられる」(『言葉をもみほぐす』赤坂憲雄「あとがきにかえて あやしいものたちの連帯のために」より) 赤坂憲雄さんと藤原辰史さんの共著、『言葉をもみほぐす』が刊行されました »続きを読む
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2021年2月2日(火)
藤原辰史『農の原理の史的研究』(創元社)& 東千茅『人類堆肥化計画』(創元社)刊行記念 藤原辰史 × 東千茅トークイベント「農はどこへ向かうのか?」
– 新型コロナウイルスを含む感染症対策による「来店参加」中止のお知らせ – 参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、本イベントに於きまして「来店参加 »続きを読む
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2020年2月18日(火)
久保明教 × 藤原辰史トークイベント「食べること × 作ること × 考えること」 『家庭料理という戦場』(コトニ社)・『分解の哲学』(青土社)刊行記念
食べることで生きている私たちは、食の内側に巻きこまれていて、だからこそ、それを外側から語り分析しデザインすることは魅力的であると同時に暴力的なことでもあります。 では、食という身近すぎる対象とそれを外側から語る方法をいか »続きを読む
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2019年6月4日(火)
藤原辰史 × 中川敬文 今までの給食これからの給食 『給食の歴史』(岩波書店)刊行記念トークイベント
2019.06.04 TUE 19:00 – 21:00 明治22年山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で、貧困層の子供を対象にした日本で初めての学校給食が開始されて130年が経ちました。その知られざる歴史に迫った『 »続きを読む
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2017年10月12日(木)
藤原辰史氏(京都大学人文科学研究所准教授)トークイベント 著者と話そう『トラクターの世界史』(中央公論新社)『戦争と農業』(集英社インターナショナル)
農業とは何か? 食とは何か? なぜ、人間生命の根源であるはずの食は、これほどまでに衰微したのか? なぜ、食べものは、世界中のおなかが減った子どもたちに届かないのか? なぜ、食べものを自然から創り出す農業は、市場経済に馴染 »続きを読む