【ジュンク堂書店 池袋本店】 【内容紹介】 人類学者・奥野克巳さんが、新著『絡まり合う生命 人間を超えた人類学』(亜紀書房)を上梓します。 ボルネオの狩猟民「プナン」のもとで長年フィールドワークをしていた著者は、ある時、 »続きを読む
奥野克巳
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2020年11月19日(木)
奥野克巳 × 福島勲 × MOSA「反学問のススメ―人類学と表象文化から斬る―」 『マンガ人類学講義ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか』(日本実業出版社)刊行記念
※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 10月に立教大学異文化コミ »続きを読む
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2020年11月12日(木)
【オンライン配信(Zoom)】奥野克巳 × 石倉敏明トークイベント「人類学はいま、何をしようとしているのか」
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)で、ボルネオ島の熱帯雨林に生きる狩猟民「プナン」と暮らした体験から得た数々の驚きと人間の底知れぬ面白さを描いて、大きな話題をさらった文 »続きを読む
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2019年2月10日(日)
奥野克巳 × 上妻世海 × 近藤祉秋 × 逆卷しとね × シンジルト トークイベント 多=種の領野へ――人類学誌『たぐい』(亜紀書房)創刊記念
人間は人間として生きているのではない。 動植物や非生命、神や霊との絡まりあいとして、人間はある。 人間や動物の「種」は、自律的、安定的にあるのではなく、「たぐい」が絡まりあって成り立っている領域です。 この度、この「種」 »続きを読む
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2018年7月12日(木)
奥野克巳 × 宮台真司トークイベント「人間を超えて、社会学を超えて」 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)刊行記念
ボルネオの森に暮らす狩猟民「プナン」のもとで10年以上にわたってフィールドワークし、我々の常識を軽くぶっとばすその驚異の世界観を描き出した人類学エッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えた »続きを読む
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2018年6月7日(木)
奥野克巳 × 吉村萬壱 トークイベント「人間はどうしてこんなに面白いのかを、人類学と文学の間で考える」
ボルネオの森に暮らす狩猟民「プナン」のもとで10年以上にわたってフィールドワークし、我々の常識を軽くぶっとばすその驚異の世界観を描き出した人類学エッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えた »続きを読む
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2018年3月1日(木)
「人類学からの問いかけ 存在論×政治と経済×価値創造」 奥野克巳 × 石倉敏明 × 上妻世海トークイベント 『Lexicon 現代人類学』(以文社)刊行記念
2018年2月、以文社では総勢27名の執筆陣による『Lexicon 現代人類学』を刊行しました。 前世紀末から現在まで、人文・社会科学の危機とともに「人間とは何か」という根源的な問いが再浮上する中で、人類学は大きな変貌を »続きを読む