【ジュンク堂 池袋本店】 現代アートの行き詰まりのさらにその先で、アートに代わる新たな“創造”のあり方=〈藝術2.0〉を模索してきた熊倉敬聡。 西洋近代の規範にもとづいたArtの「死」を見据える彼は、いっぽうで工芸や茶道 »続きを読む
椹木野衣
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2019年3月20日(水)
都甲幸治『世界文学の21世紀』 ゲスト:椹木野衣
2019.03.20 WED 19:00 – 21:00 現在、文学の世界では何が起きているのか。 神保町ブックセンターでは、アメリカ文学研究者で翻訳家の都甲幸治さんをお招きし、変動する社会やアクチュアルな同 »続きを読む
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2018年7月23日(月)
椹木野衣 × 伊藤ガビン「ゆる硬トーク アート人生リミックス祭り」 『感性は感動しない』(世界思想社)刊行記念
会田誠、村上隆ら現在のアート界を牽引する才能をいち早く見抜き、発掘してきた美術批評家・椹木野衣さん。 初のエッセイ集『感性は感動しない』(世界思想社)で、絵の見方と批評の作法を伝授し、批評の根となる人生を描いています。 »続きを読む
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1970年1月1日(木)
椹木野衣 × 山口晃トークイベント「見ることと生きること:美術道中膝栗毛(あーとどうちゅうひざくりげ)」 『感性は感動しない』(世界思想社)刊行記念
新刊『感性は感動しない』で、自身の絵の見方を公開しながら解説し、批評家としての半生と生活を綴った椹木野衣さん。 椹木さんが「至高の域にまで高められた設計者」と評するのが、画家・山口晃さん。山口さんは、『ヘンな日本美術史』 »続きを読む
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2017年5月29日(月)
『羽永光利 一〇〇〇』刊行記念トークイベント 椹木野衣 × 松本弦人 × 青山秀樹
羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境 »続きを読む
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2016年12月17日(土)
菊畑茂久馬 × 山口洋三 × 椹木野衣「釜山ビエンナーレ2016」 報告 ——アジアの中の 日本・前衛・美術
9月3日から11月30日まで、釜山市立美術館、F1963にて開催中の「釜山ビエンナーレ2016」。 ここに、九州派時代に発表され、その後破棄された幻の作品を展示中の福岡を代表する画家、菊畑茂久馬さんと、現在リニューアルオ »続きを読む
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2016年6月4日(土)
飯田高誉 × 椹木野衣 「現代の戦争画とは?」 『戦争と芸術』(立東舎)刊行記念
『戦争と芸術』を上梓したばかりのインディペンデントキュレーター飯田高誉さんと、『戦争画とニッポン』の共著者である美術批評家の椹木野衣さんが、戦争画について語り尽くすイベントをB&Bにて開催します。 なぜ戦争は描か »続きを読む
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2016年3月1日(火)
震災から5年 気仙沼 リアス・アーク美術館と Don’t follow the wind から考える 未来を担う美術館と展覧会
椹木野衣トーク&レクチャーシリーズ 「震災以後の世界~ジャンルの破壊と溶解。創造の地平を目指して」番外編 美術批評家 椹木野衣さんとさまざまなゲストとともに「震災以後の世界」を考えるトークシリーズ「震災以後の世界~ジャン »続きを読む