軽ぁるくなぁれ 楽くぅになぁれ 楽しくなぁれ こころ菌を語るトークイベント 『こころ菌』収録の詩の朗読から始まり、多彩な出演者が会場全体と語り合います。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 ◆コーディネーター:揚 »続きを読む
「詩」タグアーカイブ
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2017年5月27日(土)
石田瑞穂 × 暁方ミセイ × 管啓次郎 × 萩野なつみ「連詩 見えない波α」スタート!記念
2014年におこなわれた、ヨーロッパの5都市で東日本大震災を語り、作品朗読するプロジェクト「見えない波」。そのDNAを継ぐプロジェクトが、詩人の石田瑞穂、暁方ミセイ、管啓次郎、そして毎月ランダムに招かれたゲストによる「連 »続きを読む
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2017年5月22日(月)
(5月22日まで開催)Poetry for LIFE ~若松英輔のたいせつな詩集~
新刊『見えない涙』(亜紀書房)で、はじめての詩集を上梓した若松英輔さん。若松さんが、傍らに置き幾度となく開いてきた15冊の詩集から、一篇ずつ書き写した詩が会場に並ぶ、ことばの展示を行います。詩が私たちの日々に与えてくれる »続きを読む
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2017年5月21日(日)
『見えない涙』(亜紀書房)刊行記念 若松英輔トークイベント 詩の言葉が生まれるとき
【ジュンク堂 難波店】 リルケにとって詩は、天使と亡き者たちから言葉を託されることでした。 今回の詩集『見えない涙』に収められた詩にもやはり、それぞれ「見えない」作者がいます。 そうした人々の存在や先人の言葉にふれ、詩が »続きを読む
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2017年5月30日(火)
詩を読む/詩を書く 若松英輔トーク&サイン会 『見えない涙』(亜紀書房)刊行記念
批評家として、また最近ではエッセイストとして活躍を続ける若松英輔さんが、初の詩集『見えない涙』(亜紀書房刊/4月28日頃発売予定)を上梓します。本書の刊行を記念して、「詩を読むこと」「詩を書いてみること」について、また自 »続きを読む
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2017年5月9日(火)
『見えない涙』(亜紀書房) 刊行記念 若松英輔さん トークイベント
批評家、エッセイストとして大活躍の著者初の詩集『見えない涙』(亜紀書房)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。「詩はじつは詩人だけのものではなくて、誰の心にもある」と語る若松さん。創作の秘密について、また自分で詩 »続きを読む
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2017年4月23日(日)
四元康祐 × 三角みづ紀「旅という日常と非日常のなかで」『小説』『単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に』(思潮社)刊行記念
ドイツのミュンヘンで暮らす四元康祐さん。国内外を旅している三角みづ紀さん。 おふたりとも、旅という非日常を日常として生きながら、言葉の表現をつづけておられます。 このたび、2冊の詩集を同時刊行される四元さんと、ドイツに滞 »続きを読む
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2017年4月6日(木)
キュー・リー × 高山明 × 管啓次郎「詩、哲学、ヘテロトピア」
アメリカの哲学者キュー・リーさん(ニューヨーク市立大学)をお迎えし、高山明(演出家、Port B)および管啓次郎(比較詩学、明治大学)とともに、詩と哲学の関係、そして進行中のヘテロトピア・プロジェクトをめぐるワークショッ »続きを読む
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2017年3月26日(日)
文月悠光 × 宮尾節子 「〈日曜詩人〉のつくりかた」
昨年初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』を上梓し、テレビやラジオ番組にも出演した詩人・文月悠光さんと、詩集『明日戦争がはじまる』で話題となり、しなやかな言葉を紡ぎ続ける詩人・宮尾節子さんによるトークイベントです。 「愉しく言 »続きを読む
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2017年3月10日(金)
『未明』発行記念 特別トークイベント 蜂飼耳 × 外間隆史 〝あたらしいポエジィ〟
『未明01展』の開催を記念し、詩人の蜂飼耳と、『未明』編集長の外間隆史のトークイベントを行います。それぞれが思う〝あたらしいポエジィ〟について語り合うひと時です。 *『未明01展』 蜂飼耳(はちかい・みみ) »続きを読む
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2017年2月13日(月)
ジェフリー・アングルス × 高橋睦郎 「詩・境域・日本語——」『わたしの日付変更線』(思潮社)刊行記念
アメリカ人の日本文学研究者として、また日本とアメリカをつなぐ翻訳者として注目をあつめているジェフリー・アングルスさんが、昨秋初めての日本語詩集『わたしの日付変更線』を刊行し、このたび、第68回読売文学賞(詩歌俳句賞)を受 »続きを読む
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2017年2月18日(土)
谷川俊太郎さん × 長谷川櫂さん × 山田馨さん × くどうなおこさん ”みんなで話そう「折々のうた」” 童話屋創業40周年記念出版『折々のうた』ポケット版詩集完結記念
「折々のうた」は、詩人の大岡信氏が1979年から2007年にかけて朝日新聞の朝刊1面に連載したコラムです。足かけ29年にわたって編まれた6762編の中から、春・夏・秋・冬それぞれ68編を選びぬきまとめたのが、この度刊行さ »続きを読む
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2016年12月3日(土)
詩と暮らす 三角みづ紀第7詩集『よいひかり』刊行記念イベント 三角みづ紀 × 岡本啓
第1詩集で中原中也賞を受賞、その後、史上最年少で萩原朔太郎賞を受賞するなど、常に詩の最前線に立つ、三角みづ紀。 本書のために1カ月滞在をしたベルリンの町での生活が描かれた第7詩集『よいひかり』。 アメリカから現代詩手帖に »続きを読む
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2016年12月1日(木)
文月悠光 「文月悠光の新しい詩集、そして愛する書物たち」 『わたしたちの猫』(ナナロク社)刊行記念
文月悠光さんの3年ぶりとなる詩集『わたしたちの猫』がナナロク社より刊行されました。 「なぜ人を好きになるのか、なぜ別れはやってくるのか、その不思議を言葉で解きほぐしたい欲求にかられるのです。」(本書あとがきより) 18歳 »続きを読む
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2016年12月2日(金)
【満員御礼】「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」第29巻『近現代詩歌』刊行記念トーク&サイン会 池澤夏樹 × 穂村弘 × 小澤實 「詩歌の愉しみ」
【満員御礼】となりました。 明治以降の詩を池澤夏樹氏、短歌を穂村弘氏、俳句を小澤實氏が選び、”詩や短歌や俳句はむずかしいという先入観を一掃するセレクション”で話題を呼んでいる『近現代詩歌』(「池澤 »続きを読む
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2016年11月23日(水)
『谷川俊太郎 詩選集4』(集英社)発売記念 詩ってなんだろう
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2016年11月23日(水) 19:30〜 詩ってなんだろう。 詩はどうやって生まれてくる? 「谷川俊太郎・詩選集」誕生秘話や、二人の友好関係など。 普段聞けない話も。 【講師紹介】 »続きを読む
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2016年11月10日(木)
写真詩集『メオトパンドラ』刊行記念 キッチンミノル ✕ 桑原滝弥 トークショー
【日時】2016年11月10日(木) 開場18:30 イベント開始19:00 【会場】HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース 【内容】 写真詩集『メオトパンドラ』刊行を記念して、「キッチンミノル »続きを読む
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2016年10月16日(日)
「詩と俳句 その快楽と失望」平田俊子 × 佐藤文香トークイベント+朗読 『詩、ってなに?』(小学館SJムック「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!」Vol.2)刊行記念
2016年3月刊行の『俳句を遊べ!』に続く「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!」シリーズの第二弾は、日本を代表する詩人のひとり、平田俊子さんが編者の『詩、ってなに?』(9月15日刊行)です。 『俳句を遊べ!』の編者であり、最近 »続きを読む
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2016年9月6日(火)
若松英輔 × 吉増剛造 哲学者は詩人たりえるか 『井筒俊彦全集』(慶応大学出版会)完結記念
開催日時:2016年09月06日(火)開場18:00 開演18:30 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 詩人哲学者という表現がありますが、井筒俊彦は、まさにそうした人物でした。それは彼の哲学を高く評価したのは、いわ »続きを読む
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2016年8月19日(金)
三角みづ紀、詩の発表朗読会 『よいひかり』(ナナロク社)in Title
詩人の三角みづ紀さんの新しい詩集、『よいひかり』がナナロク社より8月30日に刊行されます。 刊行に先立ち、まだ本の形になるまえの詩編を、詩人本人の声で発表いたします。やがて詩が本の形となり届く場所で、ひと足はやく声をふる »続きを読む
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2016年8月10日(水)
小池昌代 × 平川克美 「真夏の夜の詩」 『恋愛詩集』(NHK出版)刊行記念
「詩」を最後に読んだのはいつですか? 「ことば」が氾濫し、消費される風潮が加速してゆく今だからこそ あらためて、研ぎ澄まされた詩のことばをゆっくり、ていねいに味わってみませんか? 生きることの疲労感、恋愛の昂揚感、追憶に »続きを読む
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2016年7月30日(土)
「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」× 南方熊楠 もうすぐ生誕150年/吉増剛造編 全身詩人と旅する南方さん~熊楠の声を聞く。
(小春日の、・・・・・・)縁側に坐し、左肘に巨体の重量をかけて、 (ここに途方もない時が滞留しているようにみえる、 傍の白紙の淡い光線によってそんな印象が生ずるのだろうか、・・・・・・)屈み込み、 まるで宇宙/小天地を我 »続きを読む
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2016年7月16日(土)
くぼたのぞみ × ぱくきょんみ × 清岡智比古 「黒い女たちの影とともにたどる旅 ボードレールからクッツェーまで」 『鏡のなかのボードレール』(共和国)刊行記念
最近もコミックのタイトルに使われ、いまなお読み継がれているシャルル・ボードレールの詩集『悪の華』。詩人の生涯の恋人ジャンヌ・デュヴァルは黒人と白人の混血で、カリブ海の出身といわれています。『悪の華』に収められた「ジャンヌ »続きを読む
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2016年7月12日(火)
【満員御礼】『GOZOノート』全3巻(慶應義塾大学出版会)刊行記念 「旅する詩人と小説家」
【満員御礼】となりました。 イベント開催日: 2016年7月12日(火) 19:00開場 19:30開演 エッセイ集『GOZOノート2 航海日誌』の刊行を記念して、著者の吉増剛造さんと、解説を寄せた長野まゆみさんのトーク »続きを読む
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2016年6月24日(金)
アーサー・ビナード氏講演会 “一億総詩人の時代!” 2016年 未来のために、今 考える “知る”ことは、未来をひらくこと! 第3回講演会
「詩」はあまり役に立たないと思われているようですが、実は世の中のさまざまな矛盾をあぶり出してくれます。ヒントになる作品を朗読して、ひとりひとり詩人に近づける方法をさぐります。 日時:2016年6月24日(金) 午後6時~ »続きを読む
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2016年6月23日(木)
【満員御礼】吉増剛造さん × 飴屋法水さん × 佐々木敦さん 『GOZOノート』(慶應義塾大学出版会)全3巻刊行記念イベント 「わたしたちはだれもが優れた楽器なのだ」 ――演劇化する詩人・吉増剛造――
【満員御礼】となりました。 現代詩のトップランナー・吉増剛造さんの自選エッセイ集『GOZOノート』全3巻刊行記念に、吉増剛造さん、飴屋法水さん、佐々木敦さんが、『GOZOノート』の魅力から出発して、詩とパフォーマンスの関 »続きを読む
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2016年6月12日(日)
カニエ・ナハ × 谷郁雄 「詩と対談、朗読」タイトル(仮)『用意された食卓』(青土社)『恋人募集中』(青土社)W刊行記念
第21回中原中也賞を受賞したカニエ・ナハ『用意された食卓』(青土社)と、小野啓の清冽な写真によって描かれる谷郁雄の最新詩集『恋人募集中』(青土社)、ふたつの詩集をつなぐ(明かされざる?)とある共通点とはなにか―― ふたつ »続きを読む
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2016年6月12日(日)
童話屋創業40周年記念出版『折々のうた』ポケット版詩集刊行記念講演会 “「折々のうた」が帰ってきた!” 谷川俊太郎さん × 工藤直子さん × 山田馨さん
おはなし 谷川俊太郎さん (『折々のうた はる』のまえがき を執筆 ) 工藤直子さん (『折々のうた なつ』のあとがき を執筆 ) 山田馨さん (元岩波書店編集者/折々のうたを読み伝える会 ) 司会 中村謙さん ( »続きを読む
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2016年5月25日(水)
【満員御礼】柴田元幸 × 松浦弥太郎「パティ・スミス、フィリップ・グラス、そして”うたう”ビート詩人ギンズバーグへ」 「THE POET SPEAKS ギンズバーグへのオマージュ」公演記念
【満員御礼】となりました。。 イベント開催日: 2016年5月25日(水) 19:00〜20:30 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko 音楽家・詩人にして“パンクの女王”パティ・スミスと、現代音楽最 »続きを読む
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2016年5月23日(月)
(5月23日まで開催中)最果タヒ 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 ―― 詩の展示
最果タヒさん待望の新詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』刊行を記念し、Title 2階ギャラリーにて、〈最果タヒ「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 ―― 詩の展示〉を開催します。 最果さんは、話題となった詩集前作『死ん »続きを読む