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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年12月14日(土)
【満員御礼】辛酸なめ子 × 武田砂鉄「2019年を振り返る」 『現代用語の基礎知識 2020』(自由国民社)刊行記念
1948年に特集雑誌『自由国民』の特別号として刊行された『現代用語の基礎知識』は、時代を象徴する「新語」「新事象」を採集し1冊にまとめる事典として、70年以上途切れることなく版を重ねてきました。 1984年に始まり、年末 »続きを読む
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2019年12月14日(土)
松田紀子 × 浜田敬子「敏腕編集者の仕事術を公開!」 『悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く!突破型編集者の仕事術』 (集英社)刊行記念トークイベント
前レタスクラブ 編集長松田紀子さんの初の著書『悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く!突破型編集者の仕事術』が11月26日に刊行されました。 シリーズ売上累計約300万部の『ダーリンは外国人』など数多くのヒット作を打ち出し »続きを読む
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2019年12月13日(金)
十川幸司 × 立木康介「愛と享楽について精神分析が知っている二、三の事柄」 『フロイディアン・ステップ 分析家の誕生』(みすず書房)刊行記念
今日の精神医療の場では、フロイトが提唱した「精神分析」の方法は、古典としての重要性はあるものの、現代性を失ったものであるとみなされています。 そんな中、精神分析家である十川幸司さんは旺盛に著作を発表しながらも臨床の場での »続きを読む
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2019年12月12日(木)
小嶋徹也 × 長谷川小二郎「意外と知らないIPAの歴史と旅するビアスタイルナイト」 『コンプリート・ビア・コース』(楽工社)『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック)刊行記念
インターナショナル・ビアカップで審査員長を務める小嶋徹也さんによる訳書『コンプリート・ビア・コース』、ビールに関する執筆・翻訳を手掛ける長谷川小二郎さんによる共著・訳『今飲むべき最高のクラフトビール100』の発売を記念し »続きを読む
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2019年12月11日(水)
小俣直彦 × 税所篤快「オックスフォードの博士はなぜアフリカの難民キャンプへ向かったか」 『アフリカの難民キャンプで暮らす――ブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店)刊行記念
6月に、オックスフォード大学国際開発学部准教授・小俣直彦さんの著書 『アフリカの難民キャンプで暮らす――ブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店)が発売されました。 同書は、小俣さんが2008年7月から20 »続きを読む
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2019年12月9日(月)
アンソニー・マンリー「東京2020年にむけての英語スペシャル・レッスン 外国人観光者と会話してみよう」
2013年よりEnglish Studio Tokyo(EST)と共同でスタートしたワークショップシリーズ、EST×B&Bモーニング・イングリッシュ・アカデミー(公式ページリンク)。 今回はいつものレッスンとは »続きを読む
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2019年12月8日(日)
藤井聡子 × 絲山秋子「富山⇄東京 地方で生きる、地元で書く。」 『どこにでもあるどこかになる前に。 〜富山見聞逡巡記〜』(里山社)刊行記念
富山で生まれ育ち、大学で大阪へ、就職で上京。 29歳になる年に地元富山へ戻った藤井聡子さん。 去る10月に、藤井さんは外の人から中の人になっていく過程を通して、地元の閉鎖性や再開発などに憤りながら、自分の生きる場所を愛し »続きを読む
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2019年12月8日(日)
大島隆 × 大山顕「団地マニアが見た、住民半分が外国人のマンモス団地」 『芝園団地に住んでいます』(明石書店)刊行記念
「芝園団地」という団地をご存知でしょうか?埼玉県川口市にある、約2500世帯が住む集合住宅です。 住民およそ5000人のうち、半数あまりが外国人という芝園団地。 外国人住居者のほとんどが中国人であり、日本における中国 »続きを読む
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2019年12月7日(土)
DJみそしるとMCごはん × 井上涼「おみそはんのみよこワンマンショー feat.井上涼」 『みよこ~たまごのなかのひみつ~』(神宮館)刊行記念
DJみそしるとMCごはんさんの初絵本「みよこ〜たまごのなかのひみつ〜」(神宮館)の発売記念イベントを開催! おみそはんのライブはもちろん、みよこにまつわるトークやたまごクイズ、実験など、この日限りのスペシャルな「みよ »続きを読む
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2019年12月7日(土)
小林エリカ × 中村佑子「わたしたちの物語〜女性性とナラティヴ〜」 『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社)刊行記念
小林エリカさんの最新小説『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社)の刊行を記念して、B&Bでトークイベントを開催します。 本作は、オリンピックを迎える2020年の東京を舞台に、開会式当日の朝から時系列に進 »続きを読む
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2019年12月6日(金)
澤井悦郎 × 鈴木忠 × 野口みな子「『最弱伝説』にされたマンボウと『最強生物』と呼ばれたクマムシ」 『マンボウは上を向いてねむるのか』(ポプラ社)刊行記念
「ジャンプした着水の衝撃で死ぬ」「ほぼ直進でしか泳げず死ぬ」……ネット上で「最弱伝説」ができあがり、有名になった「マンボウ」。 ……でも、これらはウソ! 一方、マイナス273の超低温にも、プラス100の高温にも、ヒトの致 »続きを読む
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2019年12月5日(木)
金田淳子 × 福田里香 × 三角絞め「刃牙の良さをいまこそ女子にワカッてもらうプレゼン大会2019 男子も来てね!」 『『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』(河出書房新社)刊行記念
社会学研究者にしてBL研究家の金田淳子さんが漫画「刃牙」シリーズへの熱い愛を語ったエッセイ、『『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』が、11月末に刊行となります。 2018年、偶 »続きを読む
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2019年12月4日(水)
宮崎智之 × 僕のマリ × 高石智一 × 宮田文久 × 金井悟「趣味と本業と自由研究〜個人誌で未来を切り開くには」 インディーズ雑誌『つくづく』刊行記念
編集者の金井悟さんが創刊したインディーズ雑誌『つくづく』は〝つくづく〟考え続けた自由研究を発表するための実験誌です。 今回の記念イベントでは金井さんとゲストの方々で雑誌文化が作り上げたもの、これからの時代の「紙の雑誌 »続きを読む
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2019年12月3日(火)
第2回〈語ることの力〉畑中章宏 「連続レクチャー 宮本常一『忘れられた日本人』(岩波書店)再読」
前回好評をいただいた宮本常一著『忘れられた日本人』を読み解く連続レクチャーの第2回を開催します。 今回は、『忘れられた日本人』のなかでも最もよく知られる「土佐源氏」をはじめ、「土佐寺川夜話」「梶田富五郎翁」「私の祖父」を »続きを読む
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2019年12月2日(月)
大西穣 × 白石美雪「ジョン・ケージとは何者だったのか」 『ジョン・ケージ 作曲家の告白』『すべての音に祝福を ジョン・ケージ50の言葉』 (アルテスパブリッシング) W刊行記念
この夏、アルテスパブリッシングから、2冊のジョン・ケージに関する本が刊行されました。 1948年と1989年におこなわれた2つの自伝的講演から、ジョン・ケージの創作の歴史を知ることができる大西穣さん訳『ジョン・ケージ 作 »続きを読む
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2019年11月30日(土)
斎藤真理子「韓国現代文学入門〜その3 チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)」
新しい韓国文学がこんなにも面白く、またパワフルなのはなぜなのか。 ブームの牽引者でもある斎藤真理子さんが、日本との関わりとともに読み解き、その魅力を語る人気講座の第三弾!! 『82年生まれ、キム・ジヨン』は韓国で100万 »続きを読む
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2019年11月30日(土)
濱野ちひろ × 村井理子「犬とのパートナーシップを語ろう」 『聖なるズー』(集英社)刊行記念
「動物性愛」というタブーに挑んだノンフィクション『聖なるズー』で第17回開高健ノンフィクション賞を受賞した濱野ちひろさん。 濱野さんは、長年フリーライターとして、1000人以上のインタビューをこなしてきましたが、一念 »続きを読む
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2019年11月30日(土)
ペドロ・コスタ × 小野正嗣「映画が生まれる場所、言葉が生まれる場所」 『歩く、見る、待つ ペドロ・コスタ映画論講義』(ソリレス書店)をめぐって
『ヴィタリナ(仮)』(2019)で本年のロカルノ映画祭の金豹賞、そして主演のヴィタリナ・ヴァレラもまた女優賞を受賞した、ペドロ・コスタ監督。 コスタ監督はこれまで、カメラを向ける被写体への深い洞察にもとづく作品を発表 »続きを読む
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2019年11月29日(金)
井上三太 × BOSE「三太とBoseのオモロナイトニッポン」 『TOKYO TRIBE WARU』第3巻(秋田書店)刊行記念
井上三太さんの最新巻『TOKYO TRIBE WARU』第3巻が11月20日に刊行されます。 『TOKYOTRIBE WARU』は、園子温監督によって実写映画化され、MADHOUSEによってアニメ化、メディコムトイによっ »続きを読む
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2019年11月28日(木)
大竹昭子 × 大石始「旅と言葉をめぐって」 『奥東京人に会いに行く』(晶文社)刊行記念
ライター・編集者である大石始さんの新刊『奥東京人に会いに行く』が10月12日刊行されました。 同書は、政治・経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の「奥東京人たち」のポートレ »続きを読む
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2019年11月27日(水)
谷賢一 × 徳永京子 × 田中大介「シモキタでフクシマと演劇を思う夜」 戯曲『福島三部作』(而立書房)刊行記念
今夏、東京芸術劇場シアターイーストをはじめ、いわきや大阪でも上演されたDULL-COLOREDPOPの『福島三部作』。 谷賢一さんによる同作品の戯曲集が、11月10日に刊行となりました。 東日本大震災による福島原発事故以 »続きを読む
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2019年11月25日(月)
名久井直子 × 川名潤 × 水戸部功 × 長田年伸「本と紙と印刷と 装丁をつないでいく」 『アイデア387号現代日本のブックデザイン1996-2020』(誠文堂新光社)刊行記念
出版市場のピークである1996年以降のブックデザインをそのデザインスタイルによって分類・配置・俯瞰することで、この期間における本のデザインと出版産業のありようの記述を試みた『アイデア』387「現代日本のブックデザイン史 »続きを読む
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2019年11月24日(日)
青木麻耶 × 服部小雪「旅と暮らしとおいしいお肉」『なないろペダル 世界の果てまで自転車で』(出版舎ジグ)刊行記念
OL生活を脱して飛びこんだ農的暮らしの中でわな猟を習得、鹿の解体や料理、革なめしを学んだ青木麻耶さんは、命をいただき無駄なく使うこと、それらを循環させる文化に魅せられ、やがて飛び出した北南米縦断のひとり自転車旅でもこの技 »続きを読む
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2019年11月24日(日)
塚越健司 × 清田隆之 × 宮崎智之 × 倉本さおり「私たちはどのようなコミュニケーションをしたいのか」TBSラジオ『文化系トークラジオ〜Life』トークイベント
TBSラジオ「文化系トークラジオ〜Life」スピンオフ企画! 塚越健司さんからのコメントが届いています。 「友人や家族、SNSでも、コミュニケーションには常に困難が伴います。何を言えばいいか考えすぎて新しい関係性に踏み出 »続きを読む
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2019年11月23日(土)
【満員御礼】関口知宏「鉄道旅を語る」『関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行 鉄道発祥の国・イギリスをゆく~イーストロンドンからグラスゴーまで~』(徳間書店)刊行記念
【満員御礼】となりました。 日本はおろか世界中の鉄道旅で大活躍中の俳優・関口知宏さん。「関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行 鉄道発祥の国・イギリスをゆく~イーストロンドンからグラスゴーまで~」の刊行を記念して、本屋B& »続きを読む
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2019年11月23日(土)
久住昌之 × 壹岐真也 「井之頭五郎が活字になって帰ってきた!」 『小説 孤独のグルメ 望郷編』(扶桑社)刊行記念
『小説 孤独のグルメ 望郷編』が、扶桑社より刊行されました。 原作・久住昌之×作画・谷口ジローによる食漫画の金字塔『孤独のグルメ』の世界観を踏まえ、初代担当編集者である壹岐真也さんが完全オリジナル小説を執筆。 渋谷の冷や »続きを読む
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2019年11月22日(金)
松本篤 「アーキビストなしのアーカイブ」 『慰問文集』再々発行プロジェクト関連連続トーク「なぞるとずれる|Trace and Slip」
『なぞるとずれる|Trace and Slip』は、様々なゲストの実践や思索を手がかりに、「なぞる」ことの意味を掘り下げて考える連続トーク・シリーズで、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を母体にして活 »続きを読む
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2019年11月21日(木)
稲田豊史 × 宮崎智之「ぼくたちは『いい夫婦の日』をどんなメンタルで迎えればよいのか」 『ぼくたちの離婚』(KADOKAWA)刊行記念
11月に編集者・ライターである稲田豊史さんの新刊『ぼくたちの離婚』が発売されます。 同書の元となったWEBサイト「女子SPA!」の連載は、連載時から大反響となり、著者のもとに熱いメッセージが数多く届いたそうです。 同書は »続きを読む
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2019年11月20日(水)
三宅香帆 × チェコ好き「私たちが抱える“問い”の答えは全部本にある」 『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』(幻冬舎)刊行記念
新進気鋭の書評家・文筆家の三宅香帆さんとチェコ好きさんこと和田真里奈さんが、9月にそれぞれ新刊を発売しました。 三宅香帆さんの新刊『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』は、人生で直面するあらゆるシチュエーションに合わ »続きを読む
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2019年11月19日(火)
楠野一郎 × 西森路代「ここまでされたんだぞ! 『HiGH&LOW』について話す会、いくぞてめぇら!」
2015年から始まった、LDHによる総合エンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』。 ドラマ2シーズン、映画3本、スピンオフ映画2本を経て、今年新シリーズが始動しました。 高橋ヒロシさんの漫画『クローズ »続きを読む