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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年11月18日(月)
金原瑞人 × 倉本さおり 「クリエイティブな女性たちの苦悩と格闘、そして自由と勇気について」 『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』(フィルムアート社)刊行記念
メイソン・カリーによる『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』がフィルムアート社より好評発売中です。 草間彌生、ピナ・バウシュ、フリーダ・カーロ、アリス・ウォーカー、ヴァージニア・ウルフ、エミリ »続きを読む
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2019年11月17日(日)
村田和樹 × ミラー和空「禅と道元、そして人生の”ほんとう”を語る」 『わたしを生きる』(田畑書店)刊行記念
能登半島の山中にある著者・村田和樹さんのお寺、龍昌寺を訪ねると、いつも人生に迷った誰かが逗留している…… 能登の里山を拓き、仲間たちと田んぼを築き、禅と農の生活のなかで道元の教えを身をもって実践してきた村田さんが、「正法 »続きを読む
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2019年11月16日(土)
柴田紗希 × 花盛友里「公開収録トーク『とびら』」 ZINE『Leads』発刊記念
モデル・タレントとして活躍する”しばさき”こと柴田紗希さんが、編集長を務めるWEBマガジン『Leads』。 柴田紗希さんのライフスタイルを配信し続けている同マガジンの人気企画に、スペシャル対談コーナー「とびら」があります »続きを読む
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2019年11月15日(金)
MELODY KOGA × 細馬宏通 × 矢野利裕 × 入江陽「む詩のしらせ・む詩のしらべ 〜トーク&ライブ〜」 『むし』(MARUTENN BOOKS)刊行記念
『やさい』『おかし』に続く、MELODY KOGAさんの3冊目となる詩集(歌詞集)『むし』がMARUTENN BOOKSより刊行されます。 刊行を記念して、かえるさんこと細馬宏通さん、矢野利裕さん、入江陽さんをお迎えして »続きを読む
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2019年11月14日(木)
大森立嗣 × 佐々木ののか「映画『タロウのバカ』を語り尽くす夜」 映画『タロウのバカ』公開記念
『さよなら渓谷』『セトウツミ』『日日是好日』など様々な話題作を手掛けてきた大森立嗣監督の最新作『タロウのバカ』が全国順次公開中です。 タロウ、エージ、スギオ。 壊れゆく世界(社会)を生きる3人の少年たちの刹那的な輝きを描 »続きを読む
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2019年11月13日(水)
足立紳 × 武正晴 × 冨手麻妙「実録・夫婦小説の裏側」 『それでも俺は、妻としたい』(新潮社)刊行記念
脚本家・足立紳さんの新刊『それでも俺は、妻としたい』が10月30日刊行されました。 同書の元になっているのは、『小説新潮』で2017年から連載されていた足立さんの(ほぼ)実録夫婦小説。 主人公である売れない脚本家と、その »続きを読む
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2019年11月11日(月)
ヤマザキマリ × とり・みき「ギリシアだよ、全員集合!」 『プリニウス9』(新潮社)刊行記念
マンガ『プリニウス』の第9巻が、2019年11月9日に発売されます。 これを記念して、作者のヤマザキマリさんと、とり・みきさん(コンビ名「とりマリ」)によるトーク&サイン会を開催いたします。 第9巻では、皇帝ネロ、智臣ウ »続きを読む
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2019年11月10日(日)
たなかれいこ「冬を快適に過ごしながら、きれいになるための秘訣」 『たべるクリニック』(ミルブックス)刊行記念
たなかれいこさんの食と暮らしの名エッセイ集『たべるクリニック』が、大幅加筆改訂を加え、新装版として11月に刊行されます。 本書の発売を記念し、著者たなかれいこさんをお招きしてトークイベントを開催します。 本格的な冬を控え »続きを読む
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2019年11月9日(土)
高橋源一郎「「読む」と「書く」をとおして、君は変わる。人生が変わる。」 『答えより問いを探して 17歳の特別教室』(講談社)刊行記念
高橋源一郎さんの新刊『答えより問いを探して 17歳の特別教室』が講談社より発売されました。 あたりまえを疑ってみると、知らない世界が見えてくる。 高橋さんが本書で伝えるのは、学校では教えてくれない本物の知恵。 「読む」と »続きを読む
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2019年11月9日(土)
ミズモトアキラ × モリタタダシ「ぼくらのシブヤ景」
80年代後半から00年代にかけて隆盛を極めたムーブメントであり、いまふたたび音楽/サブカルチャーを愛する人たちから熱い注目を集めている〈渋谷系〉。 かつて宇田川町にあった旧・HMV渋谷店の邦楽コーナーを発信源とし、やがて »続きを読む
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2019年11月8日(金)
島影真奈美 × 金子文恵 × 和田亜希子「<働くわたしたちと親の老い>会議~『同居しない』という選択」 『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)刊行記念
ライター&老年学研究者・島影真奈美さんの『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)が今年9月に刊行されました。 同書は、「仕事は辞めない」「同居もしない」……いまの生活に「介護」を組み込むことに成功した著者の、笑いと »続きを読む
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2019年11月6日(水)
浜田和範 × 柴田元幸「フェリスベルト・エルナンデスへの案内係」 フェリスベルト・エルナンデス『案内係』(水声社)刊行記念
《1950年にフェリスベルト・エルナンデスを読んでいなかったら、私は今日のような作家にはなっていないだろう》とガルシア・マルケスに言わしめたウルグアイの作家、フェリスベルト・エルナンデスをご存知でしょうか。 今年6月に『 »続きを読む
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2019年11月5日(火)
内田すずめ × 伊熊泰子 × 秋吉健太「アートを買う/アートと暮らす」
今、日本には大小含め約5500の美術館があり、さまざまなアートの展示が開催されています。 人気の美術展には長蛇の列ができ、その盛況ぶりが報道されることはよくありますが、一方、展示されているアート作品を買うという楽しみ方に »続きを読む
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2019年11月4日(月)
高橋和也 × 惣田紗希 × 山田和寛 × 岡あゆみ「想像からはじめる――Solidarity-連帯-연대――」 POSTER EXHIBITION 関連企画
「個人の連帯」について改めて考えるきっかけを、という思いから企画され本屋B&Bをはじめ京都、大阪、群馬など各地の本屋、レコードショップなどで開催も決まっているポスター展。 本展に寄せられたイラストレーター、デザイ »続きを読む
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2019年11月3日(日)
松井裕美 × 平倉圭「絵画を考える/絵画は考える」 『キュビスム芸術史』(名古屋大学出版会)『かたちは思考する』(東京大学出版会)W刊行記念
松井裕美さんの『キュビスム芸術史――20世紀西洋美術と新しい〈現実〉』(名古屋大学出版会)は、絵画・彫刻などの作品の実践から理論や批評の言説にいたるまで、多面的かつ国際的な拡がりをもつキュビスムの歴史を、美術と現実の動的 »続きを読む
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2019年11月2日(土)
田中勝幸 × 稲田浩 × 室本寿和「コーヒーはどこまでドープか?」 『RiCE』(ライスプレス)創刊3周年「コーヒーの何故?」特集号『STANDART NO.10』(Standart Japan)刊行記念
一向にとどまる気配のないコーヒーブームにあって、日本にサードウェーブをもたらした筆頭としてあげられる存在が「BEAR POND ESPRESSO」です。 20年に及ぶ渡米生活でアメリカのコーヒーカルチャーの波を一身に浴び »続きを読む
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2019年11月1日(金)
青い日記帳 × 川瀬佑介「幻の美術作品の話をしよう! 」司会:鈴木雅也 『失われたアートの謎を解く』(筑摩書房)刊行記念
こんなに感動したあの作品が、明日もあるとは限らない… 青い日記帳さん監修の『失われたアートの謎を解く』ではフェルメール《合奏》を含む被害総額5億ドルの盗難事件、ドイツのアパートから2012年に発見されたナチス御用画商の隠 »続きを読む
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2019年10月31日(木)
高橋ユキ × 江坂祐輔 × 藤野眞功 × 山口紗貴子 × 辻陽介「『ノンフィクション』はオワコンなのか――言葉を売って生き延びるには」 『つけびの村』(晶文社)刊行記念
ウェブ・サービスnoteにアップした原稿が大きな注目を集め、追加取材と大幅な改訂を経て書籍として刊行された事件ノンフィクション『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)。 多くの時間と莫大なコストがかかる一方、ジャ »続きを読む
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2019年10月30日(水)
辛酸なめ子 × 名越啓介 × 近田拓郎 × 川田洋平「日本のタピオカブームと、インドに出現したマッドマックスのはざまで」 『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか』(PHP研究所)『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走 』(イースト・プレス)W刊行記念
辛酸なめ子さんの最新エッセイ『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか』が、PHP研究所から刊行されました。 本書は、40代も半ばにさしかかった辛酸なめ子さんが、日常の思わず叫びたくなる »続きを読む
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2019年10月29日(火)
掛尾良夫 × 松崎健夫 × 青木眞弥「創刊100年、受け継がれる『キネマ旬報』の遺伝子」 『キネマ旬報物語』(愛育出版)刊行記念
今年創刊100周年を迎えた『キネマ旬報』は、現存する映画専門誌では世界最古の雑誌と言われています。 1919年7月11日に発刊された創刊号はB5判4ページ、10銭。 生み出したのは、東京工業高校(現東京工業大学)3年生の »続きを読む
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2019年10月28日(月)
四方田犬彦 × 木村紅美「先生、まだ切手を集めているのですか?」 『女王の肖像──切手蒐集の秘かな愉しみ』(工作舎)『聖者のレッスン──東京大学映画講義』(河出書房新社)W刊行記念
切手蒐集は「趣味の王様」として、60~70年代に一大ブームを巻き起こしました。1953年生まれの四方田犬彦さんは、9歳から蒐集を始めたという筋金入りの「切手少年」。 これまで150冊を超える著書を世に送り出してきた四方田 »続きを読む
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2019年10月27日(日)
おおえまさのり × 田口ランディ × 堀渕伸治「吉福伸逸とその時代 ─精神の革命家が遺したもの」 『静かなあたまと開かれたこころ―吉福伸逸アンソロジー』(サンガ)刊行記念
ラム・ダスの『ビー・ヒア・ナウ』やフリッチョフ・カプラの『タオ自然学』を日本に紹介し、日本を代表する翻訳家でセラピストだった吉福伸逸さん。 『静かなあたまと開かれたこころ』はその吉福さんが各誌に発表したエッセイや対談をま »続きを読む
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2019年10月27日(日)
田丸雅智 × せきしろ「いま、言葉を武器にする」 『ふしぎの旅人』(実業之日本社)『たとえる技術』(新潮社)刊行記念
10月4日、ショートショート作家・田丸雅智さんの新刊『ふしぎの旅人』が発売されます。 同書は、ショートショートの旗手・田丸さんが描く〈異〉世界旅行をまとめた一冊。 この刊行を記念してトークイベントを開催します。 出演は、 »続きを読む
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2019年10月26日(土)
斎藤真理子「韓国現代文学入門~その2 IMF経済危機と韓国文学」
新しい韓国文学がこんなにも面白く、またパワフルなのはなぜなのか。 ブームの牽引者でもある斎藤真理子さんが、日本との関わりとともに読み解き、その魅力を語る人気講座の第二弾! 韓国の歴史において、1997年のIMF経済危機と »続きを読む
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2019年10月26日(土)
保坂和志 × 松本篤「『読書実録』(河出書房新社)を読む」 『慰問文集』再々発行プロジェクト関連連続トーク「なぞるとずれる|Trace and Slip」
『なぞるとずれる|Trace and Slip』は、様々なゲストの実践や思索を手がかりに、「なぞる」ことの意味を掘り下げて考える連続トーク・シリーズで、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を母体にして活 »続きを読む
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2019年10月25日(金)
新保吉伸 × 松浦達也 × 山脇りこ「肉食ですが、なにか? ~やっぱり肉が好き。もっと知りたい、肉のこと。」 『Cook Book Cafe season2@B&B』
毎回、ゲストをお迎えして、それぞれにテーマに沿った“あなたの好きな料理に関する本”を選んで持ち寄り、その本についてみんなで話そうというシンプルな会『Cook Book Cafe』。 選ぶ本は、レシピ本ではなかったり、いわ »続きを読む
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2019年10月24日(木)
【満員御礼】菊地成孔 × 町山広美 × 中原昌也「マリエンバート・ホテルの歩き方」 映画『去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版』公開前夜
1961年の映画『去年マリエンバートで』が、10月25日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAを皮切りに全国で公開されます。 ヒロイン、デルフィーヌ・セイリグのオリジナル衣装を提供したシャネルのサポートのもと »続きを読む
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2019年10月23日(水)
【満員御礼】片桐仁 × 中川淳一郎 × 嶋浩一郎「『あのね、あなた、担当2年しかしなかったでしょ?』の夜」 テレビブロス『おしり』連載16年突破記念
ネットニュース編集者・中川淳一郎さんが会いたい人をB&Bの嶋浩一郎と一緒にお招きするセミリタイアイベント第4弾。 今回は片桐仁さん! 俳優、ラジオ、コント、粘土作家、声優、CM出演など様々な顔を持つ片桐さんですが »続きを読む
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2019年10月21日(月)
成毛眞 × 鈴木成宗 × 栗下直也「泥酔と発酵」 『発酵野郎!』(新潮社)『人生に大切なことは泥酔に学んだ』(左右社)W刊行記念
伊勢角屋麦酒の社長である鈴木成宗さんの著書『発酵野郎!』と栗下直也さんの著書『人生に大切なことは泥酔に学んだ』が相次いで発売となりました。 『発酵野郎!』は、ビール世界一に輝き続ける、伊勢角屋麦酒社長の鈴木成宗さんの「超 »続きを読む
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2019年10月20日(日)
片岡恭子 × 常見藤代「突撃! 世界の家めし、珍奇めし」 『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』(講談社)刊行記念
フジテレビ『アウト×デラックス』で話題騒然! 感電、強盗、遭難、誘拐、食中毒、拘束…あげくに耳がもげた?! たまったマイレージ100万マイル、運び屋女子の強烈一人旅! これまで旅先でさまざまな目に遭ってきたラテンアメリカ »続きを読む