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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年8月24日(土)
姫乃たま × 中水和弘「飲み比べ付き! プロが教えるクラフトビール入門」
梅雨明けが発表され、酷暑が予想される夏がやって来ました。 店名『B&B』(Books&Beerの略)にビールが入っているほど、ビールをこよなく愛する本屋『B&B』で、この夏、ビールを飲んで学 »続きを読む
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2019年8月23日(金)
郷内心瞳 × 芝原弘 × 大崎優花「拝み屋怪談 ~朗読と生語りで愉しむ怪奇と戦慄の世界~」 『拝み屋怪談 壊れた母様の家』(KADOKAWA)刊行記念
今夏、dTVチャンネル、ひかりTV、BSテレ東にて配信・放送中のドラマ『拝み屋怪談Ⅱ』の原作、『拝み屋怪談』シリーズ。 宮城の片田舎で拝み屋を営む著者が、仕事を通じて見聞きしてきた奇怪な体験談を怪談集として綴ったシリ »続きを読む
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2019年8月22日(木)
片岡義男 × 江國香織 × 佐々木敦「名手が明かす“最高の小説のつくりかた” 」 『窓の外を見てください』(講談社)刊行記念
片岡義男さんの4年ぶりの最新長篇『窓の外を見てください』が7月下旬刊行されます。 デビューしたばかりの青年作家・日高は、勝負の2作目執筆のため、かつて親しかった3人の美女を訪ねようと思い立つ。その間にも、創作の素材となる »続きを読む
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2019年8月21日(水)
按田優子 × 玄秀盛「食べつなぐこと/生きつなぐこと」 『漬ける、干す、蒸すで上手に使いきる 食べつなぐレシピ』(家の光協会)刊行記念
6月に『按田餃子』店主、按田優子さんの新刊『食べつなぐレシピ』が発売されました。 同書は、大学卒業後からつい最近まで、実に20年弱、年収200万円で暮らしてきた按田さんの型破りだけど、無駄のない合理的な自炊の方法を紹介し »続きを読む
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2019年8月20日(火)
マシュー・チョジック × カラテカ矢部太郎「マシューと太郎の見てきた世界」 『マシューの見てきた世界』(Pヴァイン)『大家さんと僕 これから』(新潮社)W刊行記念
『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ)などで、タレントとしても活躍するマシュー・チョジックさんの初の著書となるエッセイ集『マシューの見てきた世界』が、刊行されました。 同書は、日本のカルチャーに造詣の深いマシューさ »続きを読む
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2019年8月19日(月)
澤村修治 × 芝田暁 「ベストセラーとアウトロー」 『ベストセラー全史』現代篇・近代篇(筑摩選書)刊行記念
澤村修治『ベストセラー全史』現代篇・近代篇(筑摩選書)は、明治から現在までのすべての日本のベストセラー書籍を紹介する大作です。 時代を映す鏡であるベストセラー。その移り変わりを、人文書の編集者として最前線で活躍しながら文 »続きを読む
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2019年8月18日(日)
岩竹美加子 × 黒川祥子「テストも運動会も制服もいらない?! 本当の教育に必要なものを考える」 『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』(新潮社)刊行記念
人口約550万人、小国ながらもPISA(15歳児童の学習到達度国際比較)で多分野において1位を獲得、近年は幸福度も2年連続世界1となったフィンランド。 その教育を我が子に受けさせてみたら、入学式も、運動会も、テストも、制 »続きを読む
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2019年8月18日(日)
大木亜希子 × ウイケンタ「人生に詰んだ瞬間”をひたすら語る会」 『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)刊行記念
元SDN大木亜希子さんの新刊『アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア』が5月末に発売されました。 同書は、AKB48グループを卒業しセカンドキャリアに挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てラ »続きを読む
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2019年8月17日(土)
豊崎由美 × 野谷文昭 × 斎藤文子 × 柳原孝敦 × 久野量一「読んでいいとも!ガイブンの輪」第61回
「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪の番組、ではなくトークシ »続きを読む
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2019年8月17日(土)
シトウレイ × 新井見枝香「人生を切り開く鍵はどこにある?」 映画『ガーンジー島の読書会の秘密』公開記念
8月30日に公開される映画『ガーンジー島の読書会の秘密』。 第二次大戦直後のイギリス・ガーンジー島を舞台に、ロンドンからやってきた作家・ジュリエットと、島の読書会メンバーの交流を描きながら、読書会メンバーが隠している秘密 »続きを読む
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2019年8月16日(金)
小谷実由 × 田中佑典 × 小柳帝 × 丸目蔵人「映画と、もろもろから紐解く台湾カルチャー~君は“台湾ニューシネマの異端児”チェン・ユーシュンを知っているか」 『熱帯魚』 『ラブ ゴーゴー』 デジタルリストア版 公開前夜祭
獻給所有愛作白日夢的人 “夢見るすべての人に捧げる――” エドワード・ヤン、ホウ・シャオシェン、ツァイ・ミンリャンらのいわゆる“台湾ニューシネマ”の系譜から、突如異端児の如く現れた新人監督チェン・ユーシュン。 奇跡のデビ »続きを読む
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2019年8月15日(木)
浅見悦子 × とあるアラ子「婚活の理想と現実」 『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活』(小学館)刊行記念
浅見悦子さんの新刊『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活』(小学館)が昨年末発売されました。 同書は、自分らしく生きる女性のためのwebメディア『OTONA SALONE』編集長である浅見さんが、「8年半も恋愛を忘れてい »続きを読む
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2019年8月14日(水)
橋本倫史 × 柴崎友香「まだ見ぬ「わたし」、見知らぬ街を書き記す」 『市場界隈 那覇市第一牧志市場界隈の人々』(本の雑誌社)刊行記念
橋本倫史さんの新刊『市場界隈 那覇市第一牧志市場界隈の人々』が、本の雑誌社より刊行されました。 2019年6月に建て替えを迎えた沖縄県那覇市の第一牧志公設市場。 戦後の闇市を起源に持ち、70年以上の歴史を抱えるこの市場に »続きを読む
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2019年8月12日(月)
白井瞭 × 内沼晋太郎「雑誌と本屋のトランスローカリティ」 雑誌『MOMENT』(リ・パブリック)創刊記念
今年6月に創刊されたばかりの雑誌『MOMENT』。 バルセロナ、アムステルダム、奈良、熊本、各地をめぐって、「人の可能性をひらく都市」のあり方を考え、ぎゅっと紙面に凝縮させるとともに、「あらゆる地域・分野を横断しながら、 »続きを読む
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2019年8月11日(日)
角田陽一郎 × ワタナベアニ「せまくてひろい世界のはなし」 『人生が変わるすごい「地理」』(KADOKAWA)刊行記念
『人生が変わるすごい「地理」』を出版したバラエティプロデューサーの角田陽一郎さんが、写真家・アートディレクターのワタナベアニさんと「せまくてひろいはなし」をします! 角田「アニさんとは、いつも”せまくてひろい話”や”浅く »続きを読む
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2019年8月11日(日)
朝吹真理子 × 犬山紙子「へそのごまをほじるのはやめよう〜エッセイ集のなかに書いてあるばかな話もろもろ」 『抽斗のなかの海』(中央公論新社)刊行記念
朝吹真理子さんの最新刊『抽斗のなかの海』が、中央公論新社より好評発売中です。 武満徹、吉田健一ら会えなかった人との精神の応答。 幼い日から大事にしてきたものや、鉱物への偏愛、臍のごまの話まで。 本書は、デビューから10年 »続きを読む
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2019年8月10日(土)
富永京子 × 桃山商事「恋愛と社会運動から考える。 私たちはなぜ「わがまま」が苦手なのか?」 『みんなの「わがまま」入門』(左右社)『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(文庫ぎんが堂)刊行記念
「わがまま」というキーワードを元に、日本の若い世代がなぜ社会運動(デモや署名のような運動)というものを敬遠するのかを分析した社会学者の富永京子さん。 恋愛のメインストリームである「モテ」と「愛され」の外側にあるニッチなテ »続きを読む
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2019年8月10日(土)
小澤みゆき × 竹中万季 × 松本友也「#わたしたちのやっていき〜インディペンデントメディアをつくり、発信することについて〜」 文芸同人誌『かわいいウルフ』重版記念
5月に刊行された文芸同人誌『かわいいウルフ』が、発売後約1ヶ月で完売し、6月より重版の運びとなりました! この重版を記念し、本屋B&Bにてトークイベントを開催します。 編者の小澤みゆきさんがお呼びするのは、コミュ »続きを読む
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2019年8月9日(金)
岩井志麻子 × 松原タニシ「恐い志麻子と旅」 『異界探訪記 恐い旅』(二見書房)刊行記念
『事故物件怪談 恐い間取り』が話題を呼んだ、「事故物件住みます芸人」松原タニシさんの新刊『異界探訪記 恐い旅』が7月22日に発売されます。 同書は、約2年間で200箇所以上の「異界」……心霊スポット、事件現場、呪いの場、 »続きを読む
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2019年8月8日(木)
霜田明寛 × 阿部広太郎 × 松居大悟 × 屋敷裕政「シュガーティーチャーの放課後 4学期」 『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)刊行記念
〜本当の〝才能〟とは、努力できること。そう、ジャニーズは教えてくれた――。 司会や演技に果敢に挑戦する者、アイドルを極める者、人柄を磨く者……努力の仕方は十人十色。 厳しい競争を勝ち抜いた、彼らの努力や人生哲学に光をあて »続きを読む
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2019年8月7日(水)
宇野重規 × 富永京子「「わがまま」時代の民主主義」 『みんなの「わがまま」入門』(左右社)刊行記念
社会学者で、社会運動の研究をされている富永京子さんが『みんなの「わがまま」入門』(左右社)を上梓しました。 デモや署名活動など、社会運動はどこか近寄りがたく、「わがまま」と感じられるものとして捉えられることが多いそうです »続きを読む
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2019年8月6日(火)
【満員御礼】上西祐理 × 河尻亨一 × 小野直紀「広告、雑誌、デザインのこれから」 『広告』(株式会社博報堂)リニューアル創刊記念
「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマに据え、この問いを思索する「視点のカタログ」として新しく生まれ変わる雑誌『広告』。 そのリニューアル創刊号が7月24日発売されました。 同誌の特集は「価値」。ものが溢れるこの時 »続きを読む
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2019年8月5日(月)
【満員御礼】山田詠美 × 中川淳一郎 × 嶋浩一郎「今の世の中に言いたいこと、ぶちまけます」 セミリタイアファイナルカウントダウンイベントvol.3
ネットニュース編集者でPRプランナー・中川淳一郎さんのセミリタイアが1年1カ月後に迫っています。 『ウェブはバカと暇人のもの』がベストセラーとなり、ネット界の一つの潮流を作り上げた中川淳一郎さん。 セミリタイアまでの期間 »続きを読む
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2019年8月4日(日)
北村紗衣 × 清田隆之「フツーの男たちの普通じゃない読み解き方 「男らしさ」をめぐるフェミニスト批評入門」 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(晶文社)刊行記念
シェイクスピア研究者で批評家の北村紗衣さんによる新刊『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』は、古今東西の小説や演劇作品を「フェミニスト批評」を用いて読み解き、新たな視座を与えてくれるエッセイ集です。 そして、恋バナ収集ユニッ »続きを読む
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2019年8月4日(日)
古川琴音 × 松岡一哲 × 小渕翔 × 花井優太「フォトブックシリーズ『pegasus』ができるまでー双方向のコミニュケーションで生まれる新時代の女性写真」 『pegasus 01 古川琴音×松岡一哲』(azeddine press)創刊記念
『pegasus』とは、新しい出版レーベルazeddine pressより刊行された、気鋭の写真家が1冊撮り下ろす不定期刊行フォトブックシリーズです。 創刊号となる今作は、台湾を舞台に新進気鋭の女優・古川琴音さんを写真家 »続きを読む
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2019年8月3日(土)
畑中章宏 × 橋本恒平「日本の祭りは、どこから来て、どこへ行くのか」 『死者の民主主義』(トランスビュー)刊行記念
気鋭の民俗学者として、『21世紀の民俗学』、『天災と日本人』など話題の著書を次々と刊行してきた畑中章宏さん。 2年振りの新刊は、“死者”や“妖怪”、“祭り”や“インターネット”から、日本の民主主義について論じた意欲作です »続きを読む
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2019年8月3日(土)
四元康祐 × 管啓次郎「初めての対話――詩と土地と旅」
これまでばったり出くわさなかったのが不思議なくらい。 スロヴェニア、セルビア、リトアニアなど欧州各地や中米ですれ違い続けてきた二人が、Tokyoで遂に出会います。 旅の途上で会った詩人たちについて語り合い、見知らぬ土地に »続きを読む
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2019年8月2日(金)
水野仁輔 × 藤井一至「カレーを知るために土を知る」 『CHALO INDIA』(イートミー出版)刊行記念
毎年ひとつのテーマを決め、インド料理を追求する旅をする『CHALO INDIA』。 今回は南インドのチェティナード料理とアチャール(インドの辛口の漬け物)をめぐる旅行記となっています。 B&Bでは『CHALO I »続きを読む
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2019年8月1日(木)
姫野カオルコ × 植野広生「人生の9/10は食べ物のことを考えている」 『何が「いただく」ぢゃ!』(プレジデント社)刊行記念
食の月刊誌『dancyu』で異彩を放っていた、直木賞作家・姫野カオルコさんのエッセイが、大幅に加筆・修正されて書籍となり、7月29日にプレジデント社より刊行されます。 『何が「いただく」ぢゃ!』は、普通の人の発想のナナメ »続きを読む
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2019年7月31日(水)
信田さよ子 × 北原みのり「”NO”から始まる未来」」 『〈性〉なる家族』(春秋社)刊行記念
信田さよ子さんの最新刊『〈性〉なる家族』(春秋社)は、性暴力、性虐待などを真正面からとりあげた異色の家族論です。 カウンセリングの事例をもとに、家族のなかでもっとも弱い存在である女性、なかでも少女がしばしば被害をうけてい »続きを読む