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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年6月7日(金)
渋谷直角 × サヌキナオヤ「オルタナまんが道」 『さよならアメリカ』(扶桑社)刊行記念
17年に映画化された『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』や、今年1月にドラマ化された『デザイナー 渋井直人の休日』などで知られる渋谷直角さんの最新刊『さよならアメリカ』の刊行記念イベントを開催します »続きを読む
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2019年6月6日(木)
藤井丈司 × 加藤賢策 × 鈴木茂「著者 × デザイナー × 編集者が語る『YMOのONGAKU』のできるまで」 『YMOのONGAKU』(アルテスパブリッシング)刊行記念
昨2018年はYMO結成40周年の年でした。オリジナル・アルバムのリイシューやトリビュート・ライヴ、NHKでの特番放映などで盛り上がる中、3月に発売した藤井丈司著『YMOのONGAKU』がファンや関係者から絶賛され、早く »続きを読む
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2019年6月5日(水)
小橋賢児 × 神田勘太朗(カリスマカンタロー) 「最高の自分の見つけかた」 『セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』『誰も君のことなんて気にしていない。』(きずな出版)刊行記念
小橋賢児さんの『セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』、そして、神田勘太朗(カリスマカンタロー)さんの『誰も君のことなんて気にしていない。』が、きずな出版から刊行。 今回B&Bでは、おふた »続きを読む
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2019年6月4日(火)
九龍ジョー × 坂上陽子「文芸/カルチャー/雑誌――編集者の現場から」 『Didion』第2号(エランド・プレス)刊行記念
個人の風景を編むリトルプレス『Didion』第2号が、5月24日に刊行されます。 今号の特集テーマは「落語の友達」。 木村万里、さかがみこずえ、サンキュータツオ、滝口悠生、林伸次、広瀬和生、矢内裕子、山下桃子、山本ぽてと »続きを読む
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2019年6月2日(日)
岩根愛 × 内野加奈子「環太平洋という海の道を語る」 『キプカへの旅』(太田出版)刊行記念
第44回木村伊兵衛写真賞受賞作家である木村伊兵衛賞受賞作家、岩根愛さんの新刊『キプカへの旅』が5月22日発売されます。 「ハワイと福島とは同じボンダンス(「盆唄」)で強く深く繋がっている」という観点から語られる同書は、被 »続きを読む
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2019年6月1日(土)
佐々木知幸「本屋のまわりで自然をみつける “読む、聞く、話す!” 下北沢みちくさ歩き」
本屋B&Bのある下北沢という街は、小さな建物が密集していて、ごちゃごちゃした賑やかなイメージをお持ちのかたもいらっしゃると思います。 しかし、昔は茶畑や雑木林など、いまとはまったく違った風景が広がっていました。 »続きを読む
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2019年6月1日(土)
倉持由香 × 中田敦彦「『尻職人』×『異端児』が喝破するジセダイの『働き方』!」 『グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術』(星海社新書)刊行記念
「尻職人」ことグラビアアイドル・倉持由香さんが下北沢B&Bに登壇! 「#グラドル自画撮り部」を立ち上げ、グラビアアイドルたちが自画撮りをSNSに投稿するムーブメントを生み出した倉持由香さん。 理論的にセルフプロデ »続きを読む
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2019年6月1日(土)
岡田育 × ひらりさ「だから私たちは、コレをする&コレをしない」 『40歳までにコレをやめる』(サンマーク出版)刊行記念
文筆家として活躍する岡田育さんの新刊『40歳までにコレをやめる』がサンマーク出版より刊行されます。 本書は、現在39歳である著者が七転八倒しながら、40歳までに「やめたこと」を綴ったエッセイです。「ハイヒールをやめる」「 »続きを読む
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2019年5月31日(金)
近藤雄生「『吃音』について著者、近藤雄生が語る〜聞き手・重松清」 『吃音〜伝えられないもどかしさ』(新潮社)刊行記念
頭の中に伝えたい言葉ははっきりとあるのに、相手に伝える前に詰まってしまう――それが吃音(きつおん)です。 店での注文や電話の着信に怯え、コミュニケーションがうまくいかないことで、離職、家庭の危機、時に自殺にまで追い込まれ »続きを読む
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2019年5月30日(木)
後藤繁雄 × 港千尋 × 深川雅文「これからの写真」 『現代写真アート原論 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ』(フィルムアート社)刊行記念
誰もがスマートフォンで日常的に簡単に撮影でき、それを加工し、インスタグラムをはじめとするSNSで世界中に発信できる──写真がデジタル化し遍在化した時代。 そんな現代において「コンテンポラリーアートとしての写真」の可能性は »続きを読む
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2019年5月29日(水)
高橋万太郎 × 城慶典 × 日野昌暢「なぜ九州の醤油は甘いのか?」 『にっぽん醤油蔵めぐり』(東海教育研究所)刊行記念
日本全国に醤油蔵は1000以上あり、地域の食文化に適した醤油が蔵の数だけ存在します。九州出身の方に、「どうして九州の醤油は甘いの?」と尋ねると、逆に「なぜ関東の醤油は辛いの?」と質問が返ってくるはずです。 「醤油は、地域 »続きを読む
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2019年5月27日(月)
横石崇 × 吉田将英 × 高橋晋平「自分らしさの作り方、自分らしさの伝え方。」 『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(三笠書房)『自己紹介2.0』(KADOKAWA)刊行記念
今、ビジネスにおいて「共創性」「越境性」が様々な場面で求められています。 情報流通量も人とのつながりも、かつてない形で外側に広がり続ける今、ひるがえって“自分らしさ”という内側の在り方も、ますます問われていくのかもしれま »続きを読む
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2019年5月26日(日)
庄野雄治 × 横山雄 × 牟田都子 × 橋本竜樹「コーヒー焙煎人が小説を書き、音楽のレーベルから本を出したわけ」 『たとえ、ずっと、平行だとしても』(デテリオレーション)刊行記念
庄野雄治さんによる短編集『たとえ、ずっと、平行だとしても』が、音楽レーベル〈de.te.ri.ra.tion〉(デテリオレーション)から刊行されます。 『たとえ、ずっと、平行だとしても』は、独自のスタンスでの活動が話題の »続きを読む
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2019年5月26日(日)
【堂園食堂vol.1】堂園昌彦 × 宇都宮敦「短歌について、とにかくでかい話をしよう」
あの堂園食堂が帰ってきた…! 歌人堂園昌彦さんの、歌人インタビュー番組「堂園食堂」をB&Bで開催いたします。 今回のお相手は2018年11月に歌集「ピクニック」を刊行された宇都宮敦さん。 宇都宮さんへのインタビ »続きを読む
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2019年5月25日(土)
谷崎由依 × 青山七恵「なぜ私たちは小説を志すのか」 『藁の王』(新潮社)刊行記念
谷崎由依さんの最新小説『藁の王』が新潮社より好評発売中です。 小説家としてデビューしたものの著書は一冊だけ、しかも絶版。 そんな主人公が関西の巨大私立大学で創作を教えることになった。 小説家としての先行きへの不安や夫との »続きを読む
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2019年5月25日(土)
細川芙美 × 阿部由希奈「わたしたちのセブンルール」 『#ひとりじめ飯』(光文社)『スパイスでおいしくなるand CURRYのカレーレッスン』(立東舎)刊行記念
フードデザイナー・細川芙美による『#ひとりじめ飯』が光文社から、and CURRY主宰・阿部由希奈さんによる『スパイスでおいしくなるand CURRYのカレーレッスン』が立東舎から、それぞれ刊行されました。 色鮮やかでス »続きを読む
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2019年5月24日(金)
滝本誠 × 柳下毅一郎 × 町山広美 × 品川亮「ラース・フォン・トリアー監督ファンミーティング! 」 映画『ハウス・ジャック・ビルト』公開記念
7年前、某独裁者への共感をうっかり語り、カンヌ国際映画祭を出禁になった映画監督ラース・フォン・トリアー。 そんな彼がカンヌ復活を果たした新作は、シリアル・キラーの12年を描いた『ハウス・ジャック・ビルト』。 ハードコアな »続きを読む
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2019年5月23日(木)
片山杜秀 × 山崎浩太郎「〈平成音楽史〉から〈令和音楽史〉を展望する!」 祝改元&『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)刊行記念
片山杜秀さんと山崎浩太郎さんが、平成時代30年間のクラシック音楽史を語り尽くした『平成音楽史』が、このほどアルテスパブリッシングから出版されました。 1989(平成元)年にカラヤン、翌1990(平成2)年にバーンスタイン »続きを読む
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2019年5月22日(水)
田房永子 × エトセトラブックス「フェミの主戦場〜コンビニのエロ本とフェミニズムにまつわるエトセトラ」 田房永子責任編集『エトセトラ』VOL.1(エトセトラブックス)刊行記念
毎号、新しい編集長がその時いちばん伝えたいテーマを特集するフェミマガジン「エトセトラ」。 創刊号は、人気漫画家・田房永子が編集長となって、「コンビニからエロ本が消える日」を特集します。 今年8月末までに、大手コンビニチェ »続きを読む
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2019年5月21日(火)
西口想 × 田中俊之 × 河野真太郎「男性のフェミニズム――優しいだけじゃダメですか?」 『なぜオフィスでラブなのか』(堀之内出版)刊行記念
「僕は女性に優しいつもりだったけど、ちょっと違うらしい……」 女性たちが#Me Too運動で声をあげはじめる一方、男性たちのなかには、そうしたフェミニズムの流れに対する戸惑いや恐れも少なからず見受けられます。 いま、男性 »続きを読む
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2019年5月20日(月)
藤田晋 × 中川淳一郎 × 嶋浩一郎「『オレらの誇りの同級生』と語るインターネットとサイバーエージェント」セミリタイアファイナルカウントダウンイベントvol.2
ネットニュース編集者でPRプランナー・中川淳一郎さんのセミリタイアが1年6カ月後に迫っています。 『ウェブはバカと暇人のもの』がベストセラーとなり、ネット界の一つの潮流を作り上げた中川淳一郎さん。 セミリタイアまでの期間 »続きを読む
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2019年5月19日(日)
瀬戸夏子 × ひらりさ「「愛」について語るときに「私たち」が語ること」 『現実のクリストファー・ロビン 瀬戸夏子ノート2009-2017』(書肆子午線)刊行記念
先鋭的な作品と評論により注目を集める歌人の瀬戸夏子さんの初の散文集『現実のクリストファー・ロビン 瀬戸夏子ノート2009-2017』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。 本書は、穂村弘、荻原裕幸、永井祐など、「 »続きを読む
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2019年5月19日(日)
田丸雅智 × フルーツポンチ村上「ショートショート作家 × お笑い芸人 空想放談」 『オバペディア』(潮出版)刊行記念
田丸雅智さんの最新刊『オバペディア』が潮出版より刊行中。 何でも検索できる時代において、インターネットが網羅し切れていない「おばさん」だけが持つ情報。 それを有効活用すべく、ある男が立ち上げた画期的サービス「オバペディア »続きを読む
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2019年5月18日(土)
レオナルド・パドゥーラ × 寺尾隆吉 × 山形浩生「〜キューバナイト vol.2 レオナルド・パドゥーラの文学世界〜」 『犬を愛した男』(水声社)刊行記念
現代のキューバ作家、レオナルド・パドゥーラの代表作『犬を愛した男』(寺尾隆吉訳、水声社)が5月に刊行されました。 本作は、ソ連政府を追われたレオン・トロツキーの亡命生活と、1940年にメキシコでラモン・メルカデールがトロ »続きを読む
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2019年5月17日(金)
長嶋有 × 名久井直子「第2回 長嶋有 サイン(句)会」 『新装版 春のお辞儀』(書肆侃侃房)刊行記念
長嶋有さんの句集『新装版 春のお辞儀』が、書肆侃侃房から刊行されます。 『春のお辞儀』は、2014年にふらんす堂から刊行されましたが、すぐに絶版、ずっと手に取れない状況が続いていました。 しかし、4月から長嶋さんが「NH »続きを読む
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2019年5月16日(木)
藤谷治 × 小林元郎「老人と猫~老後にペットができること~」 『猫がかわいくなかったら』(中央文庫)
人生100年時代。 そんなことも言われる中、長生きのすばらしさだけでなく、老年期がさまざまな意味で課題となっています。 特に高齢者医療や健康、地域社会との関係や孤立などは、すでに人々の関心を集めている問題です。 そんな昨 »続きを読む
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2019年5月15日(水)
せきしろ × ザ・ギース尾関 × minan「言葉と笑いvol.5」
せきしろさんと、お笑いコンビ「ザ・ギース」尾関高文さんによる、B&Bでは恒例となっているトークイベント「言葉と笑い」。 第5回目となる今回は、こちらもほぼ準レギュラーとなっているlyrical schoolのmi »続きを読む
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2019年5月13日(月)
内沼晋太郎 「文フリに行けなかったのが悲しいので、行った人に戦利品を見せてもらいたい会」
本屋B&Bの内沼です。5月6日に開催された文フリ(第二十八回文学フリマ東京)に行けませんでした。 SNSを見ていると、どうも今年は例年以上にたいへん盛り上がっていたようで、大量の戦利品をアップしている人も多くて、 »続きを読む
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2019年5月12日(日)
中上紀 × 李鳳宇「梁石日とのコラボレーション小説は如何に誕生したのか」 『タクシーガール』(バジリコ)刊行記念
梁石日さんと中上紀さんのコラボレーション小説『タクシーガール』が好評発売中です。 シングルマザーの女タクシードライバー、柿谷リカ。 リカのタクシーには、大都会に生きる様々な屈託を抱えた人々の人生が交差する。 本書は、『タ »続きを読む
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2019年5月11日(土)
堀寿伸 × 中谷幸司「変貌を続ける大都会『東京』 ~夜景と再開発の視点からその未来に迫る」 『東京夜景』(創元社)刊行記念
五輪に向けて大変貌の渦中にある東京の夜景を、最新の写真とともに紹介するヴィジュアルガイドブック『東京夜景』が2月末に発売されました。 同書は、都心から郊外まで東京都内全域から厳選した137ヶ所に及ぶ夜景スポットを収録して »続きを読む