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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年2月15日(金)
小野直紀 × 嶋浩一郎 × 上阪徹「僕らはこうやって会社を使い倒した」 『会社を使い倒せ!』(小学館集英社プロダクション)刊行記念
ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)の開発・販売で知られる博報堂の異色プロジェクト「monom」(モノム)。 そのmonomの代表を務める小野直紀さん初の著書『会社を使い倒せ!』が »続きを読む
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2019年2月14日(木)
塩田亮吾 × 高口康太 × 伊藤亜聖 × 岡本俊浩「“中国のシリコンバレー”深圳と“世界一のマーケット”義烏レンズが映したギラギラ中国」
日本の10倍の人口、25倍の国土を持つ中国は多種多様な顔を持っています。 新たなイノベーションと変わらぬ土臭さ。国際的なエリートと半裸の労働者。豊かさと監視社会が生み出した規律となお残る野蛮さ。 一筋縄では捉えられない多 »続きを読む
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2019年2月13日(水)
田房永子 × 原田純「みんなエロに悩んでる!」 『オトナの保健室 セックスと格闘する女たち』(集英社)刊行記念
セックスレス、不倫、セクハラ、そして世界的なうねりを見せる#MeeToo運動…。 誰しも何らか抱える性に関する問題が、識者のコメント、対談、インタビュー、一般読者投稿から赤裸々に語られた『オトナの保健室 セックスと格闘す »続きを読む
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2019年2月11日(月)
髙田唯 × 中村至男「中国珍道中レポート」 『アイデア384号 髙田唯 形と態度』(誠文堂新光社)刊行記念
デザイナー髙田唯さんの仕事を特集した「アイデア」384号では、髙田さんが主催するAllrightの活動や、クライアントワーク以外の制作についてなど、これまでの仕事を「形」と「態度」の2部構成で紹介しました。 その企画のき »続きを読む
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2019年2月10日(日)
有賀暢迪 × 白石直人「概念はいかに生まれ、共有されるか」 『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』(名古屋大学出版会)刊行記念
有賀暢迪さんの新刊『力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新』が名古屋大学出版会より刊行されました。 「ニュートン力学」という言葉があるように、物理学の根底をなす力学は、ニュートンが17世紀に確立したと思われがちです。 し »続きを読む
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2019年2月10日(日)
西村賢太 × 木村綾子「西村賢太デビュー15年、なぜ“私小説”を書き続けるのか?」 『羅針盤は壊れても』(講談社)刊行記念
西村賢太さんの最新刊『羅針盤は壊れても』が講談社より好評発売中です。 中卒、日雇いバイトの北町貫多は二十三歳を迎えて自身の人生の敗北を決定的に覚えるようになっていた。 その彼の唯一の慰めは田中英光の私小説の復読であり、や »続きを読む
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2019年2月9日(土)
ビニールタッキー × 杉山すぴ豊「この映画宣伝がすごい! 2018 ~勝手に日本宣伝アカデミー賞」
『ボヘミアン・ラプソディ』や、『万引き家族』、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』など、ヒット作が多数生まれた2018年。 SNSでも、年間を通して話題となる作品が続きました。同時に、その背景にある映画ビジネスにつ »続きを読む
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2019年2月9日(土)
橋本倫史 × 又吉直樹「時代を描く、人間を描く」 『ドライブイン探訪』(筑摩書房)刊行記念
橋本倫史さんがおひとりで企画・編集・取材されたリトルプレス『月刊ドライブイン』ですが、このたび筑摩書房より書籍化され、『ドライブイン探訪』として刊行されます。B&Bでは、書籍化を記念したトークイベントを開催します! 意外 »続きを読む
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2019年2月8日(金)
鏡リュウジ × 佐藤健寿「占いは、奇界遺産か世界遺産か」 『完全版 タロット事典』(朝日新聞出版)&『占星術の教科書』(原書房)刊行記念
2018年12月に占星術研究家・鏡リュウジさんによる『完全版 タロット事典』(朝日新聞出版)、『占星術の教科書』(原書房)が刊行されました。 『完全版 タロット事典』は、伝説のタロット研究者たちの見解を網羅。『占星術の教 »続きを読む
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2019年2月7日(木)
佐内正史 × 御徒町凧 「来たるゾンビ化社会に向けての、ぼくたちの対策」 『Summer of the DEAD』(対照)刊行記念
写真家の佐内正史さんと、詩人の御徒町凧さんによる写真詩集『Summer of the DEAD』が刊行されました。 10年以上前から親交のある2人が、2016年夏に東京・綾瀬、2017年夏に沖縄、2018年夏に香港、マカ »続きを読む
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2019年2月6日(水)
都甲幸治 × 日吉信貴 × 深沢レナ「ドン・デリーロ vs カズオ・イシグロ ~本当にノーベル文学賞にふさわしいのはどっちだ!?~」 『ポイント・オメガ』(水声社)刊行記念
海外文学ファン待望! アメリカ文学の鬼才ドン・デリーロの傑作『ポイント・オメガ』が、都甲幸治さんの翻訳により水声社から刊行されました。 ミニマルで謎めいた物語展開のなかに時間や人間精神への哲学的探求を織りこんだ本作は、読 »続きを読む
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2019年2月4日(月)
中川淳一郎 × 嶋浩一郎「ネットニュース、働くこと、そして引退後」 『セミリタイアファイナルカウントダウンイベント』vol.1
ネットニュース編集者でPRプランナー・中川淳一郎さんのセミリタイアが1年6ヶ月後に迫っています。 『ウェブはバカと暇人のもの』がベストセラーとなり、ネット界の一つの潮流を作り上げた中川淳一郎さん。もちろんB&Bも »続きを読む
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2019年2月3日(日)
島本理生 × 白岩玄「男性の生きづらさと女性の本音」 『あなたの愛人の名前は』(集英社)刊行記念
島本理生さんの最新刊『あなたの愛人の名前は』が、集英社より好評発売中です。 同じ部屋で同じ時を過ごしていながら、絶望的なまでに違う二人の心をそれぞれの視点から描いた一対の作品。 直木賞受賞第一作は、すれ違う大人の恋愛を繊 »続きを読む
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2019年2月3日(日)
ニック・フォークナー 「英会話スクール トライアルレッスン」 EST×B&B 朝の英会話スクール 第24期 開講直前企画
2013年9月よりEnglishStudioTokyoと共同でスタートした本屋B&Bでの英会話スクール。 16年以上に渡り日本の多数企業を指導し、2020年東京オリンピック招致委員会の方々へIOC(国際オリンピッ »続きを読む
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2019年2月2日(土)
和合亮一 × 赤坂憲雄 × 相馬千秋「 見えない「 」を問うために――震災以後のあらたな場と表現をめぐって」 『現代詩文庫』正・続2冊、詩集『QQQ』(思潮社)刊行記念
わたしたちそのものがこの風景だ? もはや疑問そのものが? 牛の姿をしている? (詩「QQQ」より) 震災以後の詩の可能性にむきあいつづけている、詩人の和合亮一さん。 その震災前と後の作品を収めた『現代詩文庫』正 »続きを読む
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2019年2月2日(土)
田嶋リサ × 都築響一「〈日常〉に新たな光をあててみた! なぜ人は、植物を鉢に植え、身近に置き育てるのだろうか?」 『鉢植えと人間』(法政大学出版局)刊行記念
なぜ人は、植物を鉢に植え、身近に置き、育てるのでしょうか? 田嶋リサさんの新刊『鉢植えと人間』(法政大学出版局)はこのシンプルな問いに対する答えを探すため、田嶋さんが、2012年よりプロジェクトを開始し、人文科学の視座か »続きを読む
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2019年2月1日(金)
せきしろ × ザ・ギース尾関 × 金髪りさ × minan 「言葉と笑いvol.3」
せきしろさんと、お笑いコンビ「ザ・ギース」尾関高文さんによる、2019年初のB&Bでのトークイベントを開催します。 これまでにもお二人は、刊行記念をはじめとし、「読書ナイト」「気にしすぎガールの夜」「せきしろvs »続きを読む
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2019年1月31日(木)
仲野徹 × 若林理砂「”ほどほどの健康”でご機嫌に暮らそう」 『(あまり)病気をしない暮らし』(晶文社) 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話 「寝る・食う・動く」を整える』(ミシマ社)ダブル刊行記念
健康情報が氾濫している現代、「○○だけすれば長生きできる」「××しなければ病気にならない」といった言説が次から次へと登場しています。 そんな中で、「(あまり)病気をしない」(仲野徹先生)、「いい塩梅をめざす」(若林理砂先 »続きを読む
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2019年1月30日(水)
ニュージュゴン「ニュージュゴンの大予言2019」
2019年。漫画『AKIRA』や映画『ブレードランナー』の舞台に設定された近未来の象徴である年に突入したはずの私たちは、未だ、タピオカやホットクやストロングゼロにまみれ、先の見えない中、不安とともに生きています。 平成も »続きを読む
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2019年1月29日(火)
永方佑樹 × 清水高志「不在の痕跡、そのポイエーシス〈詩 × 哲学〉」 『不在都市』(思潮社)刊行記念
近年、言語表現の手段としても注目が高まっている「詩」。 このたび刊行となった『不在都市』は、8ヶ国語を使用したビジュアル・ポエトリーや、漫画家・青野春秋氏(「俺はまだ本気出してないだけ」等)とコラボした漫画詩など、多様な »続きを読む
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2019年1月28日(月)
錦見映理子 × 堂園昌彦「短歌の世界で生きること、そして小説を書くこと」 『めくるめく短歌たち』(書肆侃侃房)『リトルガールズ』(筑摩書房)W刊行記念
「リトルガールズ」で第34回太宰治賞を受賞された錦見映理子さんの最新刊となるエッセイ集『めくるめく短歌たち』 が刊行されました。 「短歌への恩返しのつもりで作った」という本書は、錦見さんが「NHK短歌」に連載されていた人 »続きを読む
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2019年1月27日(日)
佐藤誠二朗 × MB「メンズファッションの最大公約数を探る!」 『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』(集英社)刊行記念
佐藤誠二朗さんによる『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』が、集英社より刊行されました。 「smart」編集長を経て、現在はフリーの編集者・ライターとして活躍する佐藤さん。 本書は、ストリートスタイルの奥 »続きを読む
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2019年1月26日(土)
佐藤文香 × 細馬宏通「「そんキス」と音楽☆細馬さんへのラブレター☆」 『そんなことよりキスだった』(左右社)刊行記念
俳句作家の佐藤文香さんによる初の恋愛掌編小説集『そんなことよりキスだった』の刊行を記念して、トークライブを行います。 なんと、トーク相手の細馬さんは、この本のどこかにモデルとして登場するとか……。 かつて佐藤さんが細馬さ »続きを読む
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2019年1月26日(土)
新田理恵 × 五味仁 × 五味洋子「発酵する薬草とネイティブカルチャー〜ウコン味噌のちから〜」 『薬草のちから』(晶文社)刊行記念
昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家・TABEL株式会社代表の新田理恵さんが、『薬草のちから』を刊行しました。 刊行を記念して著者の新田さんと、ゲストに五味醤油の五味仁さん、五味洋子さんをお迎えした »続きを読む
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2019年1月25日(金)
ヲノサトル × 土佐信道「電子音楽は未来の夢を見たのか?」 『未来の〈サウンド〉が聞こえる』(アルテスパブリッシング)刊行記念
『未来の〈サウンド〉が聞こえる』(マーク・ブレンド著)が2018年11月に刊行されました。 同書は、20世紀の映画・音楽・テレビ・広告業界といったメインストリームの最前線を、当時発明されたばかりの電子楽器とともに走り抜け »続きを読む
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2019年1月24日(木)
甘糟りり子 × 加藤玲奈 × クック井上 × 山脇りこ「今どきの結婚と恋と料理~胃袋つかむなんてもう古い、ぼっち上等!?」 『Cook Book Cafe season2@B&B』
毎回、3人のゲストをお迎えして、それぞれにテーマに沿った“あなたの好きな料理に関する本”を選んで持ち寄り、その本についてみんなで話そうというシンプルな会『Cook Book Cafe』。 選ぶ本は、レシピ本ではなかったり »続きを読む
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2019年1月23日(水)
金泉俊輔 × 松井謙介 × 松永光弘 × 酒井新悟 「『編集3.0』編集力がビジネスやクリエィティブを制すのか?」
「編集」とは? 職業であったり職域として語られることは多いけれど、実際にはどんな能力なんだろう? そんな特殊能力みたいに語られがちな編集力をテーマに、今回B&Bでイベントを開催します。 登壇するのは、NewsPi »続きを読む
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2019年1月21日(月)
はあちゅう × 加藤貞顕 × 竹村優子「ネット上に人格を作るということ 〜自分のままで、もう一つの人生をどう生きるか?〜」 『仮想人生』(幻冬舎)刊行記念
「人生がひとつしかないから、私たちは苦しいんだ。」 そんな帯コピーを纏う1月10日発売されるは書き下ろし小説『仮想人生』は、「もう一人の私」をツイッターの裏アカウントとして作り、現実とは違う人生を持とうとする人々の物語。 »続きを読む
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2019年1月20日(日)
【文学の教室】藤谷治「ガルシア=マルケス『百年の孤独』を全3回でじっくりと読む会」
『百年の孤独』の初版は1967年(日本語版は1972年)。50年以上も前の小説にもかかわらず、いまも生涯ベストの作品に挙げる人が多数います。 ガルシア=マルケスの代表作であるだけでなく、ラテンアメリカ文学を代表する作品と »続きを読む
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2019年1月20日(日)
永沢まこと「絵を描くなら東京が面白い」 『絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術』(玄光社)刊行記念
イラストレーター/絵描きの永沢まことさんは、のべ約60年以上、第一線で絵を描き続けています。 永沢さんはずっと“スケッチ”をベースに身の回りのものや周囲の情景をペン1本で描きとる大切さを訴えてきました。 その活動の中でこ »続きを読む