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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年9月9日(日)
有栖川有栖 「『インド倶楽部の謎』ができるまで」 『インド倶楽部の謎』(講談社)刊行記念
臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖が活躍する、<国名シリーズ>待望の長編最新作『インド倶楽部の謎』が刊行となります! <国名シリーズ>は、1994年に『ロシア紅茶の謎』からスタートしたミステリシリーズ。現在『モ »続きを読む
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2018年9月9日(日)
きりとりめでる × 久保田晃弘 × 塚田優 × 土居伸彰「”インスタグラミズム”から考える、現代のアニメーションとイラストレーション」 『インスタグラムと現代視覚文化論』(ビー・エヌ・エヌ新社)刊行記念
「インスタ映え」はよく耳にするかと思いますが、それでは「インスタグラミズム」は聞いたことがあるでしょうか? 「インスタグラミズム」とは、『ニューメディアの言語』で知られるメディア理論家のレフ・マノヴィッチが、今年6月に刊 »続きを読む
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2018年9月8日(土)
ヒロ・ヒライ × 山本貴光「歴史学と科学から読みとく錬金術」 L・M・プリンチーペ『錬金術の秘密:再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」』(勁草書房)刊行記念
哲学と歴史を架橋し、テクスト成立の背景にあった「知のコスモス」に迫るインテレクチュアル・ヒストリー。 その魅力を紹介する「bibliotheca hermetica(ヘルメスの図書館)」叢書の第5回配本は、『錬金術の秘密 »続きを読む
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2018年9月8日(土)
日野日出志 × 寺井広樹 × 竹本勝紀 × 三浦みつる 「怪奇漫画家・日野日出志の全仕事」(イカロス出版)・銚子電鉄「まずい棒」発売&日野プロダクション設立記念
銚子電鉄の新名物として、いま話題沸騰のスナック菓子「まずい棒」。 パッケージのキャラクターデザインを手掛けた怪奇漫画家の日野日出志さんと、「まずい棒」考案者の寺井広樹さんによる発売記念イベント。銚子電鉄・竹本勝紀社長も銚 »続きを読む
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2018年9月7日(金)
田中ひかる × 高橋ユキ「和歌山カレー事件から20年 林真須美と木嶋佳苗2人の『毒婦』、そしてオンナの事件の語られ方」 『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(ビジネス社)刊行記念
1998年夏、和歌山市郊外の新興住宅地で、事件は起きました。 夏祭りで提供されたカレーに毒物が混入されており、それを食べた67人が急性ヒ素中毒を起こして病院に搬送され、子どもを含む4人が死亡。 その後、現場近くに暮らす林 »続きを読む
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2018年9月6日(木)
中川明紀 × いのうえさきこ「料理で旅して、世界と出会う」 『ソウルフード探訪』(平凡社)&『東京世界メシ紀行』(芸術新聞社)刊行記念
東京で生活する在留外国人たちは、日頃何を食べているのだろう? 出稼ぎや留学、国際結婚、または難民としてなど、日本にやってきた事情はさまざまだが、誰にとっても祖国や家族を思い出す懐かしい料理の味があるはずだ。ライターの中川 »続きを読む
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2018年9月5日(水)
高原英理 × 文月悠光 「短歌を詠む小説家と、エッセイを書く詩人」 『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』(立東舎)刊行記念
『ゴシックハート』『リテラリーゴシック・イン・ジャパン』などの著作を持ち、最近では『不機嫌な姫とブルックナー団』のヒットも記憶に新しい小説家の高原英理さん。そんな高原さんの最新書き下ろし長編小説『歌人紫宮透の短くはるかな »続きを読む
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2018年9月3日(月)
白崎裕子「料理上手になる方法」聞き手:田中のり子 『白崎裕子の必要最小限レシピ』(KADOKAWA)刊行記念
世の中に山のようにあるレシピ本、調味料、調理器具を手放して、もっと身軽に、料理を楽しんでみませんか? 2017年レシピ本大賞著者、予約の取れないオーガニック料理教室「白崎茶会」を主宰する白崎裕子さん。今回発売した『白崎裕 »続きを読む
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2018年9月2日(日)
王聡威 × 川本三郎「事件と小説のあいだ」司会:倉本知明 『ここにいる』(白水社)刊行記念
台湾の実力派作家、王聡威著『ここにいる』(倉本知明訳)の刊行を記念し、著者の王聡威さんと川本三郎さんをお迎えして、スペシャル対談を開催いたします。 『ここにいる』は、2013年に起こった「大阪市母子餓死事件」がモチーフに »続きを読む
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2018年9月2日(日)
三寺雅人 × 中村洋基 × 木村健太郎「BIG or SMALL? 大小エージェンシー味比べ」
読売広告社でキャリアをスタートし、ビーコンコミュニケーションズに転職。2014年にジオメトリー・グローバル・ジャパンへエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとして参画後、2018年8月1日に、アサツー・ディー・ケー »続きを読む
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2018年9月1日(土)
阿部広太郎 × くろやなぎてっぺい × ヤギワタル × 折田拓哉 「企画でメシは食っていけそう?〜『企画でメシを食っていく2018』特別報告会」
企画とは、面白いことを企むこと。世の中を楽しくすること。 「企画する人を世の中に増やしたい」という思いを抱いた電通のコピーライター阿部広太郎さん。 その強い思いのもと、2015年に立ち上げたのが、横浜みなとみらい「BUK »続きを読む
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2018年9月1日(土)
森達也 × 森直人 × 清水知子 × 鈴木沓子「バンクシーとは一体何者なのか」 映画『バンクシーを盗んだ男』公開記念
今回B&Bでは、謎に包まれたアーティスト・バンクシーのドキュメンタリー映画『バンクシーを盗んだ男』の上映を記念したイベントを開催します。 バンクシーを世界的に有名にした“事件”と言えば、「覆面アーティストが世界で »続きを読む
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2018年8月31日(金)
藤井達夫 × 湯山玲子「女と平成」 『〈平成〉の正体 なぜこの社会は機能不全に陥ったのか』(イースト・プレス)刊行記念
平成最後の夏に、この時代がどういう時代だったのかを考えるための手引書として、政治学者・藤井達夫さんの初めての単著『〈平成〉の正体 なぜこの社会は機能不全に陥ったのか』(イースト新書)が刊行されます。 本書では、「ポスト工 »続きを読む
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2018年8月30日(木)
渡辺将基 × 嶋浩一郎「『新R25』編集長のヒット企画はどうやって生まれる?」
2017年9月にスマホ版とPC版、そしてアプリ版でサービス提供が始まった『新R25』。 「新」がついていることから分かるとおり、『新R25』 は、2004年にリクルートから発行したフリーマガジン『R25』の新生版。紙もウ »続きを読む
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2018年8月29日(水)
田端信太郎 × 藤井大輔「超サラリーマン&ウーマン養成講座 Vol.1」
統計局の2017年最新データによると、社会人の89%が、サラリーマン(ウーマン)だそうです。 今も昔も、日本の原動力が中枢はサラリーマンであることは、変わりありません。 しかし現在、彼らをとりまく環境が、大きく変わりつつ »続きを読む
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2018年8月28日(火)
姫野桂 × 雨宮処凛 × 光武克「発達障害の人と定型発達の人の生きづらさの違いとは」 『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)刊行記念
片付けられない、仕事ができない、空気が読めない、コミュニケーションを取るのが難しい……これまではただの「困った人」と思われてきたこれらの問題。しかし、生まれつきの脳の特性だと分かり、近年様々なメディアが「大人の発達障害」 »続きを読む
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2018年8月27日(月)
B&B「読書の秋、数学本読書入門」
いつもとは違った今年の夏のように、読書の秋に備えて、いつもとは違った本を手に取ってみませんか? 今回のイベントではB&Bのスタッフがみなさまに少し変わった本たちをご紹介します。 テーマは「数学本」 誰でも読めるラ »続きを読む
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2018年8月26日(日)
せきしろ × ザ・ギース尾関 「言葉と笑い」
せきしろさんと、お笑いコンビ「ザ・ギース」尾関高文さんによるトークイベントを開催します。 これまでにもお二人は、刊行記念をはじめとし、「読書ナイト」「気にしすぎガールの夜」「せきしろvs尾関」「ハガキの夜」「言葉の可能性 »続きを読む
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2018年8月26日(日)
上田誠 × ナッツ × せきしろ「せきしろが見たい大喜利」
8月26日のイベントは、昼夜ともに、せきしろさんが出演! 15時から開催される、ザ・ギース尾関さんとの「言葉と笑い」に続くのは、「せきしろが見たい大喜利」。 ゲストに、劇団ヨーロッパ企画主宰の上田誠さん、そして、週刊ファ »続きを読む
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2018年8月25日(土)
山形浩生 × 阿部重夫「post-truthをどう生きるか」『真実について』(亜紀書房)『これは水です』(田畑書店)W刊行記念
世のなかにあふれる屁理屈や、その場しのぎの言説が持つ「真実」への軽視。 これらを痛烈に批判し、「真実」の復権とその「使いみち」について著したフランクファートの『真実について』。 自死を遂げる3年前、ケニオン大学の卒業講演 »続きを読む
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2018年8月24日(金)
井上理津子 × 安村正也 × 東えりか(HONZ)「保護猫が本屋を救う?これからの町のお店のつくり方」 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(ホーム社)刊行記念
日本初「猫がいる猫本専門書店」として2017年8月、東京・三軒茶屋にオープンしたCat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)。 その特徴は…… ・保護猫が「店員」として常駐 ・店内の本はすべて「猫本」 ・売 »続きを読む
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2018年8月23日(木)
宮脇孝雄 × 豊崎由美「翻訳生き地獄、住み心地はどうですか?」 『翻訳地獄へようこそ』(アルク)刊行記念
翻訳家・宮脇孝雄さんのエッセイ集『翻訳地獄へようこそ』が、6月22日、アルクより発売されました。 「昼間は(訳書が出た歓びで)恍惚に震えていても、深夜、自分の訳書をこわごわのぞいては、ここはああすればよかった、あそこはこ »続きを読む
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2018年8月22日(水)
土方正志 × 東 雅夫 「即身仏さんたちとの再会」 『新編 日本のミイラ仏をたずねて』(天夢人)刊行記念
国内で確認されている即身仏18体をたずね、東北・信越・岐阜・京都を歩いた、異色の紀行文『日本のミイラ仏をたずねて』(1996年、晶文社刊)が、著者自身による「25年目のメモ」などを加え、装いも新たに復刊しました。 断食、 »続きを読む
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2018年8月20日(月)
いとうせいこう × きたろう「いとうせいこう連続対談企画「今夜、笑いの数を数えましょう」第6回」
大学在学中からピン芸人として活動を始め、1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」に参加するなど、30年以上にわたり日本の「笑い」の最前線に関わりつづけてきた作家・いとうせいこう »続きを読む
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2018年8月19日(日)
林伸次 × 佐伯ポインティ「もうすぐなくなるという恋愛について、いま話しておきたいこと」 『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)刊行記念
恋愛はもう流行らないのでしょうか?バーを舞台にした恋愛小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』を上梓したばかりの現役バー店主の林伸次さんと、エロデューサーの佐伯ポインティさんが、これからの恋愛のはじめ方から »続きを読む
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2018年8月19日(日)
【EST×B&B 朝の英会話スクール 第22期 開講直前企画】ニック・フォークナー「英会話スクール トライアルレッスン」
2013年9月よりEnglish Studio Tokyoと共同でスタートした本屋B&Bでの英会話スクール。 16年以上に渡り日本の多数企業を指導し、2020年東京オリンピック招致委員会の方々 へIOC (国際オ »続きを読む
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2018年8月18日(土)
都甲幸治 × 岸本佐知子 「第4回「境界から響く声たち」読書会――ジャネット・ウィンターソンを岸本佐知子さんと読む」
20世紀が終わったのはもう二昔前のこと。でも面白い文学作品はたくさんありますよ。本読書会では英語圏文学の中からいくつかを選んで、4回にわたって語り合います。 最終回のお相手は岸本佐知子さん。今回は岸本さんが訳したジャネッ »続きを読む
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2018年8月18日(土)
山田ルイ53世 × 武田砂鉄 「それでも、僕たちは書く。〜『一発屋芸人列伝』(新潮社)『日本の気配』(晶文社)について」
山田ルイ53世さんの『一発屋芸人列伝』が新潮社より、武田砂鉄さんの『日本の気配』が晶文社より、それぞれ好評発売中です。 『一発屋芸人列伝』は、レイザーラモンHG、テツandトモ、ジョイマン、波田陽区……世間から「消えた」 »続きを読む
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2018年8月17日(金)
木村和平 × カネコアヤノ「暮らしにおける気づき」聞き手:奥村健太郎
今年4月にそれぞれ、写真集『袖幕』を刊行された木村和平さんと、アルバム『祝祭』をリリースされたカネコアヤノさん。 お二人は、カネコさんの近年リリースされたCD・LP・MV等、ほぼすべてのアートワークを共同制作されています »続きを読む
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2018年8月16日(木)
光嶋裕介 × 角田陽一郎「ぼくらの建築、未来地図」 『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)刊行記念
今年で独立10周年を迎えた、建築家の光嶋裕介さん。 このたびB&Bでは『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)の刊行を記念してイベントを開催いたします。 デビュー作である思想家・内田樹さんの自宅兼道場 »続きを読む