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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年9月28日(木)
杉江松恋 × 白河桃子 「実録!変人PTA会長が起こした小さな革命」『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)刊行記念
杉江松恋さんによるドキュメンタリーエッセイ『ある日うっかりPTA』が好評発売中です。 本書は、ある日、PTA会長に就任した杉江さんが、3年間で見てきた学校、行政、PTAをノンフィクションで綴った一冊。 今回B&B »続きを読む
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2017年9月27日(水)
【満員御礼】曽我部恵一 × 小田島等 × 北沢夏音 「サニーデイ・サービスのアートワーク」 『青春狂走曲』(スタンド・ブックス) 刊行記念
【満員御礼】となりました。 サニーデイ・サービス結成25周年の今年、2017年にその総決算として刊行されたサニーデイ・サービス/北沢夏音『青春狂走曲』。 本書のアート・ディレクションを手がけ、「第四のメンバーと言うべき」 »続きを読む
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2017年9月26日(火)
【満員御礼】おかざき真里 × 穂村弘「穂村さん、『大人の生きのびかた』を教えてください」『かしましめし』(祥伝社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 9月8日、漫画家おかざき真里さんの新刊『かしましめし』の1巻が発売されます。 同書は、1年前にある人の自死をきっかけに再会をした美大の同級生3人が、 それぞれの事情と戦いながら、家に集い、お酒 »続きを読む
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2017年9月25日(月)
ミネシンゴ × 田中佑典 × 武田俊 「ぼくらがここに住む理由 #01 台湾 / 三浦半島編」
ライフスタイルメディア「ROOMIE」では、今後「都市と地方都市」それぞれの暮らしに ついて考える記事企画を展開予定です。 同テーマ記事と連動したトークイベントを都内各所、および地方都市のスペースなどで開催していく予定。 »続きを読む
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2017年9月24日(日)
東直子 × 藤谷治 「元祖・《契約結婚》小説!平成日本文学史に残る一作を語る」 『薬屋のタバサ』文庫化記念
東直子さんが2009年に発表した小説『薬屋のタバサ』が、このたび文庫化されました。 すべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた、山崎由実。 由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってく »続きを読む
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2017年9月24日(日)
石戸諭 × 河野通和 「ネット時代に読むべきノンフィクション」 『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)刊行記念
東日本大震災、福島第一原発事故の取材を続けてきたBuzzFeed Japanの記者、石戸諭さんがその軌跡を一冊の“ノンフィクションと”して書き上げた本、それが『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)です。 ウェブ媒体 »続きを読む
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2017年9月23日(土)
牧野伊三夫 × 月永理絵 × 室谷明津子「雑誌づくりはやめられない〜四月と十月・映画横丁・大人ごはん」『映画横丁 4号』(ソリレス書店)『大人ごはん 2号』(Sunborn)刊行記念
1999年から現在まで、年に二回、美術同人誌『四月と十月』(既刊35号)を刊行している、画家の牧野伊三夫さんをお招きして、雑誌づくりをめぐるトークイベントを開催します。 聞き手は、映画と酒の小雑誌『映画横丁』(2015年 »続きを読む
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2017年9月22日(金)
小木戸利光 × ホンマタカシ「日々かわりゆく表現の形 トーク&パフォーマンス」『表現と息をしている』(而立書房)刊行記念
雑誌、映画、小説、音楽、web…、私たちはたくさんのメディアに囲まれて生きています。過剰な情報に囲まれ、物語のような現実に遭遇したり、想像を超える不条理に遭遇したり、挙げ句、自分で創作することに窮屈を感じ、其処此処の創作 »続きを読む
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2017年9月21日(木)
高橋みどり × 鈴木めぐみ 「デザインで語る料理本偏愛」 『料理書のデザイン』(誠文堂新光社)刊行記念
今年7月、誠文堂新光社より『料理書のデザイン』が刊行されました。 本書は、料理書の中でも“良書”と呼ばれる約100冊をピックアップし、ビジュアルを見せるだけでなく、それぞれのADによる、デザインコンセプトや制作背景などの »続きを読む
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2017年9月20日(水)
吉田潮 × 中川淳一郎 × サンドラ・ヘフェリン 「産まない、もたない。でも逃げてない~子供をもたない人生を選んだ40代が今思うこと」 『産まないことは「逃げ」ですか?』(ベストセラーズ)刊行記念
吉田潮さんによる新刊『産まないことは「逃げ」ですか?』が好評発売中です。 産む人生か、産まない人生か。 アラサー&アラフォーの女性にとって誰もがぶつかる「妊娠・出産」、そして「妊活」しても簡単には「できない」とい »続きを読む
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2017年9月17日(日)
神田桂一 × 菊池良「もし無名のライターが突如ベストセラー本を書いたら」『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)ヒット記念
「無名のライター2名」((c)日経新聞)が、今年の6月に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』という書籍を出版しました。 ライター・ウェブ編集者の菊池良さんは2冊目の執筆でしたが、ライター・編集者の神田桂一さ »続きを読む
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2017年9月16日(土)
尾崎将也 × 足立紳 「脚本家、監督、小説家それぞれの顔」 『ビンボーの女王』(河出書房新社)刊行記念
尾崎将也さん初の小説『ビンボーの女王』が河出書房新社より、発売されます。 ネットカフェ難民となった麻衣子が、立てこもり事件に巻き込まれた。ところが全国中継で犯人が予想外の要求をしたことから「炎上」が始まり、麻衣子は一躍時 »続きを読む
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2017年9月15日(金)
港家小ゆき × 沢村美舟 × 稲田和浩「シモキタ浪曲会〜本とビールと浪曲と」
ロックをこよなく愛し、関東を中心に精力的に活動する「唸る金髪の浪曲師」港家小ゆきさんが、B&Bにやって来ます。 当日は、「水戸黄門漫遊記」含む2席を生で披露していただくのに加え、 後半は演芸作家で『浪曲論』の著書 »続きを読む
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2017年9月14日(木)
平山瑞穂 × 瀧井朝世「村上春樹の長編小説は、なぜベストセラーであり続けるのか? 〜内容の“劣化”と“雑音”の多さから見えてくるもの〜」『愛ゆえの反ハルキスト宣言』(皓星社)刊行記念
作家の平山瑞穂は、村上春樹の強い影響のもとに、小説家を志した。だが、いま平山は村上に対して、素朴な疑問を抱いている。 「ベストセラー作家・村上春樹の長編小説は、内容が「劣化」しているのになぜ売れるのか?」 その理由が知り »続きを読む
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2017年9月13日(水)
木下龍也「天才による凡人のための短歌教室」『つむじ風、ここにあります』(書肆侃侃房)四刷決定記念イベント
現代歌人、木下龍也さんの第一歌集『つむじ風、ここにあります』の四刷決定を記念して「天才による凡人のための短歌教室」を開催します。以下、本人からのメッセージです。 ————————————— みなさま、こんにちは。 木下龍 »続きを読む
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2017年9月12日(火)
鈴木涼美 × 田中俊之「なぜ私たちは<おじさん>が嫌いなのか」『おじさんメモリアル』(扶桑社)刊行記念
元AV女優にして、SFC卒業後、東京大学修士課程で社会学を専攻し、その後日経新聞の記者として5年半勤めたという異色の経歴を持つ文筆家・鈴木涼美さん。 彼女が女子中学生だった1996年から、2016年にいたるまでの20年間 »続きを読む
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2017年9月11日(月)
若林恵 × 廣田周作「イノヴェイションは『壁をこわす』こと」WIRED REAL WORLD「ベルリン:カルチャー&イノヴェイション・ツアー」報告会
2017年に本格始動した、『WIRED』日本版が“編集”する旅行企画「WIRED REAL WORLD TOUR」。7月に行われた「ベルリン:カルチャー&イノヴェイション・ツアー」はテックカンファレンスやイノヴェイション »続きを読む
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2017年9月10日(日)
宮尾節子 × 堀田季何 × 静勲 × 小泉純一 × 石渡紀美 × 山口勲「世界にてわたす詩、詩にてわたす声」 『て、わた し』第2号刊行記念
2017年3月に発刊した詩誌『て、わた し』。 日本の詩と世界の詩を対バンのように並べて紹介することで、詩の発することのできる声の広さと、世界各地で書かれる詩の違いを伝えようとしています。 今回、第2号刊行を記念して、ト »続きを読む
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2017年9月9日(土)
きむらゆういち × 竹内通雅「お父さんのための読み聞かせ会『あいたくなっちまったよ』」『あいたくなっちまったよ』(ポプラ社)刊行記念
8月4日、童話作家のきむらゆういちさんと画家・絵本作家の竹内通雅さんによる新刊絵本『あいたくなっちまったよ』がポプラ社から発売されました。 同書は『あらしのよるに』で知られるきむらゆういちさんによる、お父さん目線の切なく »続きを読む
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2017年9月9日(土)
金原瑞人 × マライ・メントライン × 神島大輔「ロードムービーとヤングアダルト小説の深い関係」映画『50年後のボクたちは』公開記念
9月16日に、映画『50年後のボクたちは』が公開されます。 同作は、ドイツ国内で220万部以上を売り上げ、26カ国で翻訳されているベストセラー児童文学、ヴォルフガング・ヘルンドルフ『14歳、ぼくらの疾走』を、『愛より強く »続きを読む
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2017年9月8日(金)
川崎貴子 × 桃山商事「働き女子に捧ぐ!恋愛お悩みサミット2017」『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)刊行記念
“失恋ホスト”として1000人以上の女性たちのお悩みに耳を傾けてきた桃山商事が、9月7日に新刊『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)を出版します。この本は「日経ウーマンオンライン」の人気連載を書籍化したもので、 »続きを読む
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2017年9月7日(木)
万城目学 × 山本さほ 「小説家と漫画家がひたすら語るゲームの話、ときどき創作について」 『パーマネント神喜劇』(新潮社)刊行記念
万城目学さんによる新刊『パーマネント神喜劇』が新潮社より好評発売中です。 デートの途中、突然時が止まった。動かない街に現れたのは、「神」と名乗るアヤしげな男たち。肩を叩かれ戻った世界は、何かが違っていて…? 本書は、アヤ »続きを読む
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2017年9月6日(水)
角田光代 × 小竹由美子「これぞ物語の醍醐味! 小説と人生が遭遇するとき」『神秘大通り』(新潮社)刊行記念
ジョン・アーヴィングの最新長編『神秘大通り(上・下)』(新潮社)の刊行を記念して、アーヴィングの愛読者でもある小説家の角田光代さんと、本書の翻訳を手がけられた小竹由美子さんを迎えてトークイベントを開催します。 現代アメリ »続きを読む
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2017年9月4日(月)
池澤春菜 × 田中佑典 「why愛上台灣?」 『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』(KADOKAWA)刊行記念
池澤春菜さんが、大好きな台湾の魅力を綴った『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』が、KADOKAWAより好評発売中です。 美食大国で胃袋の感動がノンストップ!台湾の美味しいが全部この一冊に。 台湾が大好きで、ナント50回 »続きを読む
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2017年9月3日(日)
北欧ライフスタイルマガジン「a quiet day」 (Nordic Lifestyle Design)& 「STOCKHOLM ROAST TOKYO」出張スタンド
9/1〜9/30の1ヶ月、店内にて北欧ライフスタイルマガジン『a quiet day』さんとコラボしたフェア「Nordic Stories– a quiet day 静かな1日を–」を開催いたします。 フェアにあわせて、 »続きを読む
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2017年9月3日(日)
温又柔 × 都甲幸治「世界文学の真ん中へ」『真ん中の子どもたち』(集英社)刊行記念
第157回芥川賞にノミネートされた温又柔さんの小説『真ん中の子どもたち』(集英社)の刊行を記念して、著者の温さんと、英語圏の同時代の文学作品を精力的に紹介されている翻訳家の都甲幸治さんをゲストにお招きし、トークイベントを »続きを読む
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2017年9月3日(日)
渡部潤一 × 黒田有彩 × 板倉龍「宇宙の果てまで旅したい!」『Newtonライト 大宇宙への旅』(ニュートンプレス)刊行記念
この宇宙は、どこまで広がっているのでしょうか。この宇宙に浮かぶ、惑星や、星や、銀河は、いったいどんなところなのでしょうか。叶うことなら、この地球を飛びだして、「宇宙の名所」をめぐる旅に出かけてみたいと思いませんか? 8月 »続きを読む
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2017年9月2日(土)
町田マリー × 本谷有希子 × 田中大介「女優と作家と編集者が考える『家庭と演劇の両立』」「パショナリーアパショナーリア」旗揚げ記念
劇団「毛皮族」の看板女優として演劇シーンで注目を集め、映像分野でも活躍を広げる町田マリーさん。今秋より立ち上げた演劇ユニット「パショナリーアパショナーリア」が始動します。 そのコンセプトは、「家庭と演劇の両立」。結婚し、 »続きを読む
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2017年9月2日(土)
山口裕之 × 常見陽平「大学教育への幻想〜大学を変えたら社会も変わるか?」『「大学改革」という病』(明石書店)刊行記念
7月に、徳島大学総合科学部准教授である山口裕之さんの著書『「大学改革」という病――学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する』(明石書店)が刊行されました。 同書は、現役の大学教員である山口裕之さんが、「大学改革の現状」 »続きを読む
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2017年9月1日(金)
きゅうり × 松岡宏大 × 野瀬奈津子 × ANJALI 「知る・聴く・食べるインド 〜インド音楽のリズムと インドのちいさな出版社のお話〜」
国内やインドをはじめ、諸外国で公演を行うタブラ奏者のきゅうりさんと、今年7月にインドの出版社「タラブックス」の本づくりをまとめた書籍『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)を刊行したインド »続きを読む