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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年2月7日(日)
(満員御礼)水口克夫 × 谷山雅計 「クリエイティブは、どこまで教えられるのか。」 『アートディレクションの「型」。──デザインを伝わるものにする30のルール』(誠文堂新光社)刊行記念
才能勝負でしょ? 「その人だから」でしょ? と思われることも少なくない広告クリエイティブの仕事。 でも、そのいっぽうで、広告界には専門のスクールが充実していて、そこから優秀なクリエイターが生まれ出てもいます。 いったい、 »続きを読む
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2016年2月6日(土)
畑中章宏 ✕ 若林恵 「21世紀の民俗学」 『蚕 絹糸を吐く虫と日本人』 (晶文社)刊行記念
『災害と妖怪』『柳田国男と今和次郎』などの著作で知られる気鋭の民俗学者・畑中章宏さんの最新刊、『蚕 絹糸を吐く虫と日本人』が晶文社から発売されました。 本書は、ほんのすこし前まで日本人にとっても最も身近な生きものだった「 »続きを読む
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2016年2月6日(土)
(満員御礼)『俺たちのBL論』(河出書房新社)刊行記念 サンキュータツオ × 春日太一×クロヤギ「私たちと俺たちのBL論」
お笑い芸人のサンキュータツオさん(米粒写経)と、映画史・時代劇研究家の春日太一さんがBLの世界を男の目線から論じた『俺たちのBL論』が1月22日に刊行されます。 腐男子芸人サンキュータツオさんが、BLと縁遠く生きてきた春 »続きを読む
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2016年2月5日(金)
平山亜佐子 × 柳下毅一郎 「わたしの力士工(カナエ)〜木嶋佳苗とはなんだったのか〜」 『力士工 婚活詐欺事件』(randam_butter)刊行記念
2009年秋に逮捕されて話題になった婚活詐欺事件(首都圏連続不審死事件)の木嶋佳苗。 彼女が密かにネット上で行っていた活動を掘り起こしたのは、実はネットの住人たちでした。 そこでの佳苗の呼び名は「力士工(カナエ)」。それ »続きを読む
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2016年2月4日(木)
藤本国彦 × 福岡耕造 「ビートルズ来日50周年記念~ビートルズは、もう限界なのか!?~」
今年2016年、ビートルズが来日してから丸50周年を迎えます。 1970年の活動休止以来、音源、関連者の証言、主たる写真・出版物など、あらかた出尽くした感のあるビートルズ周辺。 新しいビートルズに関する発見は、もうこれ以 »続きを読む
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2016年2月3日(水)
久住昌之 × 久住卓也 「ボクは東京人ではなく三多摩人だ!」 『東京三多摩原人』刊行記念
久住昌之さんの最新刊『東京三多摩原人』が、朝日新聞出版より1月20日に発売されます。 本書は、久住さんが育った地元・東京三多摩地方を40年ぶりに散歩しながら、少年時代の思い出を振り返った多摩歩き&自伝的エッセイです。 『 »続きを読む
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2016年2月2日(火)
福本ゆみ × 中川英明 × 嶋浩一郎「ラジオCM、ここがすごい! ~ラジオCMと言葉の力」雑誌『ケトル ラジオ特集』刊行記念
ラジオについて再評価が進む中、その合間に流れるラジオCMについては、スポットが当たることは滅多にありません。 しかし、ラジオCMには、ほっとしたり、楽しくなったり、泣けたり……などなど、人の心に残る名作が多いこともまた事 »続きを読む
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2016年2月1日(月)
石川明 × 高橋晋平 × 常見陽平 「アイデアのつくり方、企画の通し方、事業の立ち上げ方、公開会議 ~2016年、何かを始めたいアナタのための新年会~」
前回、超満員札止めとなったあの企画がパワーアップして帰ってきた!企業内起業家3,000名を育てた、元リクルート新規事業開発室マネジャーであり、『はじめての社内起業』の著者でもある石川明氏と、千葉商科大学国際教養学部専任講 »続きを読む
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2016年1月31日(日)
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』刊行記念 マキヒロチ × 川田洋平 × 夏目知幸 「あなたの”住みたい街No.1”はどこですか?」
マキヒロチさんの最新漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』待望の1巻が講談社より好評発売中です。 この物語は、吉祥寺で不動産を営む重田双子(しげたツインズ)が、「住みたい街No.1=吉祥寺」の幻想を抱いてお部屋探しにやっ »続きを読む
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2016年1月31日(日)
宮地眞理子 × 畠山健二 「地球を楽しむ×下町を楽しむ」 『地球のふしぎを歩こう』(PHP研究所)刊行記念
TBSの人気番組『日立・世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして、10年にわたり世界を旅してきた宮地さんと、時代小説『本所おけら長屋』(PHP研究所)で、シリーズ累計16万部の作家・畠山健二さん。 「35カ国を旅した »続きを読む
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2016年1月30日(土)
『スター・ウォーズ学』(新潮社)刊行記念 清水節 × 柴尾英令 「あらためて学ぼう。スター・ウォーズとは何だったのか!?」
1977年に公開され(日本では1978年公開)、従来のSF映画の概念を覆し、世界中で大ヒットを記録したスター・ウォーズ。最新作『フォースの覚醒』の興奮がやっとひと段落してきた今こそ、あらためて学問として「スター・ウォーズ »続きを読む
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2016年1月30日(土)
片根大輔 × 入江葵 × 池田浩明 「わたしたちの大好きなパンについて語ろう」 『毎日のパン』『CRAFT BAKERIES』刊行記念
2015年末に刊行された2冊のパンの本。カタネベーカリー『毎日のパン』は作る側から、Bread Lab『CRAFT BAKERIES』は食べる側から、どちらもこれまでにないパン本となりました。このイベントでは著者のお二人 »続きを読む
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2016年1月29日(金)
『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)刊行記念 温又柔 × 管啓次郎 「カタコトの夜」
2009年にすばる文学賞佳作を受賞しデビューを果たした台湾人作家、温又柔さんの待望のエッセイ『台湾生まれ 日本語育ち』が白水社から刊行されました。 本書には、言語とアイデンティティの問題を考えてきた温さんの、デビューから »続きを読む
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2016年1月28日(木)
『メディアと自民党』(角川新書)刊行記念 西田亮介 × 工藤郁子 × 仲俣暁生 「政治批評の再考ーー2016年の参院選とメディア、言論を展望する」
2015年は、デモ、安保法制、BPOと、メディアと政治をめぐる論点が多く提示されました。また政治広報、政治戦略、政治PRの技法の改善が進んでいます。 ただし、それらは官邸と自民党に集中しており、本来「第4の権力」として政 »続きを読む
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2016年1月27日(水)
『ヘルプマン!!vol.3 高齢ドライバー編』(朝日新聞出版)『ペコロスの母の贈り物』(朝日新聞出版)刊行記念 くさか里樹 × 岡野雄一 「老いに向き合うために私たちができること」
高齢化社会と言われて久しいニッポン。そのなかで介護漫画のパイオニアとして、認知症や高齢者の性の問題に切り込んだ、くさか里樹さん。 認知症になった母との日々や、施設に通ったなかでの出来事を、エッセイ漫画として発表し多くの共 »続きを読む
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2016年1月25日(月)
赤阪友昭 × 小島ケイタニーラブ 「フォースの実践 〜 祈りの形とその力 〜 ー月を巡る旅のお話 vol.09」
月や天体を道しるべに森羅万象の世界を知っていくプロジェクトとして、写真家の赤阪友昭さんとミュージシャンの小島ケイタニーラブさんをお招きし、隔月で開催しているお話会。 これまでに山形の月山に始まり、島根(出雲)の星の神様、 »続きを読む
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2016年1月24日(日)
『誰もいない場所を探している』(ミルブックス)刊行記念 庄野雄治「お店を続けるためにずっと考えていること(コーヒーの話もすこし)」
コーヒー業界が冬の時代に、何の経験もないまま徳島でコーヒー屋を始めたアアルトコーヒー・庄野雄治さんが地方でお店を続けながら楽しく幸せに暮らしていくために実践した37のアイデアを綴った書籍『誰もいない場所を探している』を上 »続きを読む
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2016年1月24日(日)
『猫と五つ目の季節』(ミルブックス)刊行記念 山田稔明 × 佐藤満春 「猫と僕、五つ目の季節の歌」
愛猫との13年間の暮らしと、その後に起きた奇跡のような実体験を小説『猫と五つ目の季節』として上梓したシンガーソングライター・山田稔明さん。 今回B&Bでは、本書刊行を記念したトーク&ライブを開催します。 スペシャ »続きを読む
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2016年1月23日(土)
『被差別のグルメ』(新潮社)刊行記念 上原善広「被差別のグルメ紀行――本物のソウルフードの世界」
差別の中で生まれた、食文化がある。それこそが「本物のソウルフード」である。 アメリカ黒人があみ出したフライドチキン、ヨーロッパ・ロマのハリネズミ料理、元々はブラジルにいた奴隷の料理だったフェジョアーダなどなど。そんな海外 »続きを読む
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2016年1月23日(土)
中原一歩 × AERA読書部 「『現代の肖像』のつくりかた」
AERA編集部の本好きが集まって作ったAERA読書部。ひさびさにイベントを開催します! 2015年9月に、人物ノンフィクション欄「現代の肖像」のイベントを開催、60人以上ものお客さんにお集まりいただき大好評でした。 そこ »続きを読む
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2016年1月22日(金)
『行商列車 〜〈カンカン部隊〉を追いかけて〜』(創元社)刊行記念 山本志乃 × 平川克美 「小商いのいま・むかし、そして未來」
かつての高度経済成長時代を支えた「行商のおばちゃん」。その後のモータリゼーションの浸透と輸送技術の発達で、「行商」という小商いはすっかり見かけなくなりました。とりわけ、行商人専用の車輛を編成して運行される「行商列車(鮮魚 »続きを読む
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2016年1月21日(木)
小西利行 × 嶋浩一郎 「中島みゆきの詩は“ラジオ”だ」 『中島みゆき全歌集2004-2015』
『中島みゆき全歌集2004-2015』が、朝日新聞社から好評発売中です。 本書は、2004年から15年の間に中島みゆきが発表した作品の詞を完全収録し、さらに本人による書き下ろしエッセイも付いた、ファン待望の一冊。 今回B »続きを読む
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2016年1月20日(水)
津村一史 × 藤原亮司 × 西河篤俊 「難民問題を語る前に、テロを怖がる前に、シリアのことをもっと知ろう」 『中東特派員はシリアで何を見たか』(dZERO)刊行記念
シリアへの取材経験が豊富なジャーナリスト3人が語る「シリアの真実」。 その国名を聞かない日はないくらいに、情報としてなじみのある「シリア」だが、じつは日本人の多くはシリアについてほとんど何も知らない。 『中東特派員はシリ »続きを読む
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2016年1月19日(火)
保坂和志 × 小沢さかえ 「死ぬと生きるのの違い、わかる?」 『チャーちゃん』刊行記念
保坂和志さん著、小沢さかえさんがイラストを手がけた絵本『チャーちゃん』が、福音館書店より好評発売中です。 「ぼく、チャーちゃん。はっきり言って、いま死んでます」 という言葉からはじまる本書は、“人や動物たちは死んだらいな »続きを読む
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2016年1月19日(火)
豊崎由美 × 大森望 × ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第154回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
今回も開催決定! この日おこなわれる第154回芥川賞・直木賞の選考会を見守りつつ、おなじみのメンツが「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。 “メッタ斬り!コンビ”豊崎由美さん&大森望さんによる候補作全 »続きを読む
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2016年1月18日(月)
岡内賢治 × 浅井裕子 × 内沼晋太郎 「ぼくらはそれを’サードウェーブ’と呼ばない」 『The Coffee Professional』刊行記念
世の中はコーヒーブームです。東京だけでなく、名古屋、関西、福岡など全国に新しいコーヒーショップが登場。ブルーボトルコーヒーがアメリカから上陸した清澄白河はコーヒーの聖地とされ、1杯のコーヒーを求める長い行列がニュースにも »続きを読む
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2016年1月17日(日)
後藤繁雄 × 手島渚 「human nature ――編集者にできること、セラピストにできること」 『skmt 坂本龍一とは誰か』(ちくま文庫)『足ほぐし手ほぐしセラピー』(光村推古書院)刊行記念
本イベントでは、数多くの広告や商品、書籍、展覧会などを手がける編集者でクリエイティブ・ディレクターの後藤繁雄さんと、「ハグするようにモミモミする。モミモミしながらおはなししよう。ハグモミproject」のリーダー、手島渚 »続きを読む
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2016年1月17日(日)
五戸美樹 × 霜田明寛 × シエ藤 「私、局アナになりましたが、辞めました」
女子アナ志望の学生、就職浪人生、社会人必見! 「女子アナという生き方〜就活から勤務実態、結婚事情まで」の好評第2弾。 2015年11月末でニッポン放送を退社した五戸美樹アナウンサー(29)。2009年の入社以来、局を代表 »続きを読む
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2016年1月16日(土)
星野博美 × 管啓次郎 『みんな彗星を見ていた』(文藝春秋)刊行記念
迫害の世に、キリシタンは何を思い、どう生きたのか。 そこに生きた人々の声がたしかにいまも聞こえる。 キリシタンの足跡を求めて、長崎からバレンシア、バスクまで――。 リュートをつまびきながら、400年の歴史に埋もれた真実に »続きを読む
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2016年1月15日(金)
山本典正 × 山田敏夫「マーケティングやブランディングに依存しない“ものづくり”の方法 」 『メイドインジャパンをぼくらが世界へ』(dZERO)刊行記念
本書のキーワードは、「不況しか知らない世代の経営者」「ものづくり」「三方よしのビジネスモデル」です。酒蔵の組織づくりと販売方法に新風を吹き込んだ日本酒界の革命児・山本典正さんは「負の遺産が貯金に見える」と言い、日本発の世 »続きを読む