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「教文館ナルニア国」カテゴリーアーカイブ
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2022年2月26日(土)
広松由希子さんオンライントーク 『日本の絵本 100年100人100冊』(玉川大学出版部)出版記念
昨年12月に刊行された『日本の絵本 100年100人100冊』の出版記念講演会を開催します。 日本に限らず海外の絵本作品にも幅広く目を通してこられた絵本評論家広松由希子さんならではの視点を通して、日本の絵本の歴史について »続きを読む
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2021年2月28日(日)
(2月28日まで開催中)写真家・大竹英洋 写真展 「ノースウッズの旅 ー20年の軌跡ー」『ノースウッズ 生命を与える大地』(クレヴィス)出版記念
北アメリカ大陸の北部に広がる「ノースウッズ」。広大な森に無数の湖が点在するこの地方には多くの野生生物が生息しています。 5月、湖の氷がとけて春を知らせると一斉に草木が芽吹き、冬には気温がマイナス50℃にもなる厳しい環境で »続きを読む
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2020年5月17日(日)
【全館休業中】(5月17日まで開催)誕生50周年こぐまちゃんまつり
教文館は4月8日より全館休業中です。 https://www.kyobunkwan.co.jp/blog/archives/11241 ————- 1970年生まれのこぐま »続きを読む
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2020年4月2日(木)
【開催中止】ルワンダに生きる日本人義肢装具士:ルダシングワ真美さん帰国緊急トーク
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止となりました。 実施に向けて日程を相談中ですが、今回の日本帰国に合わせた講演会は難しいかもしれません。 開催決定の折にはあらためて教文館ナルニア国のホームページ、メールマガジン »続きを読む
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2020年3月26日(木)
【開催中止】降矢なな絵本原画展 関連講演会Ⅲ 広松由希子さん講演会 ”日本とスロバキアに橋をかける~降矢ななの世界とBIBに見る絵本の今”
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止となりました(2020年3月24日) 降矢ななさんいわく「デビュー当時からの私の仕事を見ておられ、私の良いところ、悪いところ、強いところ弱いところ……よくご存じ」の広松さんは、 »続きを読む
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2020年3月9日(月)
【開催中止】降矢なな絵本原画展 関連講演会Ⅱ 富安陽子さん × 作田真知子さん(元・福音館書店編集者)講演会 ”やまんば母さんのないしょ話”
3月 9日開催予定でした「富安陽子さん×作田真知子さん講演会」は新型コロナウィルス感染防止予防のため中止とさせていただきます。(2020年2月28日) ——- 今は絵本で有名な「やまんばのむすめ »続きを読む
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2020年3月2日(月)
【開催中止】降矢なな絵本原画展 関連講演会 古川信夫さん(元・福音館書店編集者)講演会 ”はじまりは『めっきらもっきら……』”
3月 2日開催予定でした「古川信夫さん講演会」は 新型コロナウィルス感染防止予防のため中止とさせていただきます。(2020年2月28日) —– 降矢ななさんのデビュー作であり代表作でもある絵本『め »続きを読む
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2020年2月15日(土)
中川素子氏講演会 スポーツの魅力 × 絵本の力~『スポーツするえほん』(岩波書店)を楽しむ
2020年は東京オリンピック開催でスポーツへの関心もいっそう高まることでしょう。オリンピックに先駆けて2019年に出版された『スポーツするえほん』は、絵本研究の第一人者中川素子さんが、元気な楽しい真のスポーツの心を伝える »続きを読む
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2020年2月5日(水)
大人のための冬のおはなし会
ナルニアホールで開催する“大人のためのおはなし会”は、私たちが普段子どもたちに語っているお話を大人の方に聞いていただく会です。奇をてらったものではありませんが、お話を聞いて心が満たされる―そんな時間をご一緒に過ごしましょ »続きを読む
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2020年2月3日(月)
小手鞠るいさん × 金原瑞人さん 対談講演会 ~小学館児童出版文化賞受賞後書き下ろし第1作『窓』(小学館)刊行記念~
『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で2019年小学館児童出版文化賞を受賞された小手鞠るいさんは、恋愛小説、詩集、エッセイなど幅広いジャンルの作品を手がけられ、子どもから大人まで多くのファンを持つ人気作家です。 受賞後第1作と »続きを読む
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2020年1月28日(火)
チェコとスロヴァキアのグラフィックデザイン ~降矢なな絵本原画展によせて~ お話:増田幸弘さん × 増田集(つどい)さん
1/11(土)から始まる降矢なな展プレフェアに関連した講演会のお知らせです。 スロヴァキア在住のフリー編集者・記者の増田幸弘さんに、民主化したチェコスロヴァキアで降矢さんが暮らしはじめた1992年ころの時代状況と、チェコ »続きを読む
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2020年1月13日(月)
【満員御礼】菱木晃子さん講演会 ”リンドグレーンにまつわる最近の私の仕事” —映画「リンドグレーン」の字幕監修と、 新訳「名探偵カッレ」シリーズ—
【満員御礼】となりました。 岩波書店から現在刊行中のリンドグレーンコレクションー菱木晃子さんは「ピッピ」に続いて「名探偵カッレ」シリーズを翻訳中です。長年尾崎義訳で愛されてきたこの作品も、21世紀の子どもたちに向けて新た »続きを読む
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2020年1月12日(日)
永江朗氏 連続トークセッション いま、”本屋”で「ヘイト本」と向き合う
主催/教文館ナルニア国 共催/太郎次郎社エディタス ころから あなたにとって本とはどんなものでしょうか? 本は私たちの心をわくわくさせ、新しい世界を拓く扉となる一方で、人びとを分断し、憎悪を助長するものともなり得ます。な »続きを読む
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2019年12月5日(木)
”センダックといっしょに未来を見つめる” 〜『父さんがかえる日まで』(偕成社)刊行記念〜 アーサー・ビナード氏講演会
『父さんがかえる日まで』(原題 “OUTSIDE OVER THERE” )は、『かいじゅうたちのいるところ』『まよなかのだいどころ』と並ぶセンダックの代表作の一つです。日本では1983年に福音館書店から『まどのそとのそ »続きを読む
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2019年10月23日(水)
教文館ナルニア国20周年記念講演会 翻訳者と画家が語るゴッデンの魅力 お話:久慈美貴さん&たかおゆうこさん ~ルーマー・ゴッデン「四つの人形のお話」(徳間書店)完結記念~
ルーマー・ゴッデン(1907-1998)は、やさしい幼年童話から大人向けの作品まで幅広い著作を持つイギリスの作家です。中でも子どもに向けて書かれた作品はひとつの信念に貫かれているように感じます。物語の名手といわれるゴッデ »続きを読む
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2019年10月19日(土)
宮川健郎氏講演会 ”幼年文学を手渡すために” 『幼年文学おすすめブックガイド200』(評論社)発売記念
原画展関連講演会 宮川健郎氏講演会 “幼年文学を手渡すために” 聞き手:ほそえさちよさん(フリー編集者/白百合女子大学非常勤講師) 絵本の読み聞かせは活発にされていますが、幼年文学というと、どのように紹介していけばいいの »続きを読む
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2019年9月4日(水)
『ふたりママの家で』(サウザンブックス社)刊行記念 小野春さん × 八尋遥さんトークイベント
小野春 × 八尋遥 トークイベント 人生の数だけある〝家族のかたち〟 ~『ふたりママの家で』(サウザンブックス社)をめぐって~ 司会:宇田川しい(サウザンブックスPRIDE叢 書編集主幹) 『ふたりママの家で』は、ふたり »続きを読む
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2019年8月27日(火)
鈴木万里さん & 鈴木まもるさん対談講演会 “『みずとはなんじゃ?』ができるまで~かこさとしの科学絵本”
かこさとしさんのお仕事を一番身近に見守ってこられたご長女・鈴木万里さんと、鈴木まもるさんによる夢の対談講演会です。 日時:2019年8月27日(火) 午後6時~7時30分 会場:教文館6階ナルニア国店内 定員:60名(大 »続きを読む
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2019年8月5日(月)
<夏休み子どもワークショップ>宇宙ってどんなとこ?月齢早見盤をつくろう
今年のワークショップのテーマは「宇宙」。1億分の1の地球儀を使って、地球と国際宇宙ステーション、月、太陽、小惑星リュウグウとの距離を考えます。テーブルごとに真空容器でお菓子の小袋や、温度、音がどのように変化するか、予想を »続きを読む
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2019年7月31日(水)
『ダーウィンの「種の起源」はじめての進化論』(岩波書店)刊行記念 福岡伸一氏講演会 “ダーウィンって、だれ?”
日時:2019年7月31日(水) 午後2時~3時30分 会場:教文館9階 ウェンライトホール 対象:小学生以上の親子(未就学児不可) 定員:60組 参加費:親子1組2000円(大人1名/子ども1名の場合) ※お子さん2名 »続きを読む
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2019年7月7日(日)
ウンゲラーが絵本に描いた、大人と子ども、動物の「すてきな」関係 講師:今田由香さん(京都女子大学准教授)
講師:今田由香さん(京都女子大学准教授) 今年の2月に亡くなった絵本作家のトミ・ウンゲラー(1931~2019)は、『すてきな 三にんぐみ』や『へびのクリクター』などユーモラスな作品を数多く残し、日本のみならず世界中に多 »続きを読む
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2019年5月30日(木)
(5月30日まで開催中)ワクワクのたねはすぐそこに! 福音館書店の月刊絵本「かがくのとも」50周年記念展
福音館書店の月刊絵本「かがくのとも」は今年創刊50周年を迎えます。子どもたちの心に好奇心の種を育てるため、断片的な知識や情報よりまずは楽しさ・おもしろさを伝えることを大切に作ってきた作品は、50年間で600冊を越えました »続きを読む
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2019年5月19日(日)
坂井治さん(「つちはどこ?」著者)× 田中健一さん(「かがくのとも」編集部)講演会 ”かがくのとも600号「つちはどこ?」ができるまで ~似てる?似てない?絵本とアニメーション”
子どもの世界をひろげる「かがくのとも」50周年記念展《関連講演会》 アニメーション作家から見た絵本作りの特徴と工夫を「つちはどこ?」の制作過程に基づいてお話いただきます。 ★「つちはどこ?」の制作過程は『かがくのとものも »続きを読む
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2019年4月18日(木)
福音館書店 山形昌也さんトーク ”科学絵本って楽しい!「かがくのとも」の作り方”
子どもの世界をひろげる「かがくのとも」50周年記念展《関連講演会》 今年で創刊50周年を迎える月刊絵本「かがくのとも」は毎月ひとつのテーマで絵本を作ってきました。編集部ではどのような思いを込めて作っているのでしょうか。そ »続きを読む
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2019年3月3日(日)
連続講座<絵本の愉しみ>『イギリスの絵本(上・下)』(朝倉書店)完結記念 吉田新一 講演会 ”イギリス絵本の魅力をご一緒に!”
イギリス絵本の伝統を築いた作家たちーランドルフ・コールデコット、レズリー・ブルック、ウィリアム・ニコルソンなどーを取り上げた上巻に続き、伝統を受け継いだ作家たちーエドワード・アーディゾーニ、ジョン・バーニンガム、クエンテ »続きを読む
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2019年3月2日(土)
【満員御礼】『「どの絵本読んだらいいですか?」』(かもがわ出版)刊行記念 ”私たちが子どもたちに手渡せるものとは。 ――絵本について考える” 向井ゆかさん講演会 (向井惇子さんご長女)
【満員御礼】となりました。 東京・渋谷にあった子どもの本専門店「童話屋」、横浜の「たまプラーザ童話屋」をご存知ですか。そこでおよそ20年読書相談員として働いていた向井惇子さんは、その後絵本アドバイザーとして多くの講演会や »続きを読む
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2019年2月24日(日)
眞壁伍郎先生 講演会「子ども・本・大人 ―本によって育ち、育てられるということ― 長年にわたる、家庭文庫と大人の読書会をとおして」
本を読むときには「多くではなく深く」、そして子どもたちには「たのしんで」本とつきあってほしいと、眞壁伍郎さんはいつもおっしゃいます。 長年にわたる、家庭文庫と大人の読書会を通してのおはなしから、子どもたちに本を手わたす大 »続きを読む
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2019年2月17日(日)
野沢佳織さん朗読会『凍てつく海のむこうに』
過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる若者たちを描くルータ・セペティスの邦訳第2作は、第2次世界大戦末期に起こった悲劇、客船<ヴィルヘルム・グストロフ号>の沈没を描いた傑作歴史フィクションです。 登場人物はそれぞれに秘 »続きを読む
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2019年2月8日(金)
【満員御礼】絵本『リズムがみえる』(サウザンブックス社)発売記念 金原瑞人 × ピーター・バラカン トークイベント
【満員御礼】となりました。 『リズムがみえる』はアフリカ系アメリカ人の音楽の歴史を目で見るユニークな絵本です。(サウザンブックス社 著者:トヨミ アイガス 絵:ミシェル ウッド 翻訳:金原瑞人 監修:ピーター バラカン) »続きを読む
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2019年1月27日(日)
『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)刊行記念講演会 ”かこさとし先生の最後の絵本を託されて” 鈴木まもるさん × 小林美香子さん(小峰書店編集者)
かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』でした。絵を手がけたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家・鈴木まもるさん―かこさんから本作の完成を »続きを読む