個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げていくための活動を行う「me and you」の新メディア・コミュニティの立ち上げに際して、me and youの野村由芽さん・竹中万季さん、司会として武田砂鉄 »続きを読む
武田砂鉄
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2021年12月18日(土)
【満員御礼】『凪のお暇』第9巻刊行記念 コナリミサト × 武田砂鉄 トークイベント
【満員御礼】となりました。 日程:2021年12月18日 (土) 時間:13:00〜14:30 開場:12:30〜 料金:1,540円(税込) 定員:60名 会場:本店 大教室 「凪のお暇」1年ぶりの最新刊発売に際し、『 »続きを読む
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2021年12月25日(土)
『Weの市民革命』(朝日出版社)刊行1周年記念「私たちはひとりじゃない」 佐久間裕美子 × 武田砂鉄トークイベント
日程:2021年12月25日 (土) 時間:18:00〜19:30 料金:1540円(税込) 定員:60名様 会場:大教室 佐久間裕美子さんの『Weの市民革命』が刊行されてからちょうど1年(そして再びの増刷に!)。その間 »続きを読む
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2021年10月5日(火)
畠山理仁 × 武田砂鉄「選挙と政治とマチズモと。」 『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)刊行記念
『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞したフリーランスライター畠山理仁さん。 その「全国の選挙現地取材」の日々は、受賞後もコロナ禍でも変わりません。 10月5日発売の『 »続きを読む
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2021年8月31日(火)
武田砂鉄 × 長島有里枝「違和感に反応し、怒りつづけるために」 『マチズモを削り取れ』(集英社)刊行記念
※本イベントはリアルタイム配信のみでご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 武田砂鉄さんの『マチズモを削り取れ』(集英社)が7月に刊行されました。 路上、電車、学校、会社、トイレ… »続きを読む
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2020年8月9日(日)
島田潤一郎 × 武田砂鉄「ブックオフと青春のわからなさと楽しみ方」 『ブックオフ大学ぶらぶら学部』(岬書店)刊行記念
※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 『ブックオフ大学ぶらぶら学部』が岬書店より刊行されました。 本好き、本屋好きの間ではある種のタブー(?)のように扱われ »続きを読む
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2019年12月14日(土)
【満員御礼】辛酸なめ子 × 武田砂鉄「2019年を振り返る」 『現代用語の基礎知識 2020』(自由国民社)刊行記念
1948年に特集雑誌『自由国民』の特別号として刊行された『現代用語の基礎知識』は、時代を象徴する「新語」「新事象」を採集し1冊にまとめる事典として、70年以上途切れることなく版を重ねてきました。 1984年に始まり、年末 »続きを読む
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2019年8月21日(水)
『真実を語れ、そのまったき複雑性において ―スチュアート・ホールの思考』(新泉社))刊行記念 小笠原博毅 × 武田砂鉄 トークイベント「”わかりやすさ”から遠く離れて」
カルチュラル・スタディーズの理論家、スチュアート・ホール。ジャマイカで生まれ、イギリスに渡ってメディアや現代文化の批判的研究に貢献し、反人種差別をめぐる社会運動や黒人アーティストたちの表現活動にも影響を与えた人物です。 »続きを読む
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2019年7月15日(月)
山崎ナオコーラ × 武田砂鉄「「ブス」という言葉から考える「社会の歪み」」 『ブスの自信の持ち方』(誠文堂新光社)刊行記念
山崎ナオコーラさんの最新エッセイ『ブスの自信の持ち方』が、7月10日に誠文堂新光社より刊行されます。 これまでに書いたエッセイの中に、「ブス」という単語をちらりと紛れ込ませたことが何回かあったという山崎さん。 すると大き »続きを読む
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2019年7月6日(土)
辛酸なめ子 × 武田砂鉄「2019年上半期を振り返る」 『現代用語の基礎知識 平成編』(自由国民社)刊行記念
戦後間もなく、1948年に特集雑誌『自由国民』の特別号として刊行された『現代用語の基礎知識』は、時代を象徴する「新語」「新事象」を採集し1冊にまとめる用語事典として、昭和、平成、そして令和と、時代を超えて版を重ねてきまし »続きを読む
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2019年6月24日(月)
富永京子 × 武田砂鉄 『みんなの「わがまま」入門』(左右社)刊行記念トーク&サイン会 「わがまま」を使いこなす
社会学者で、社会運動の研究をされている富永京子さんが、『みんなの「わがまま」入門』(左右社)を上梓しました。 ・デモってなんか怖い ・こんなことを言って炎上しないか ・当事者でもないのに口を挟んで良いのか ・意味ないこと »続きを読む
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2019年3月22日(金)
田房永子 × 小川たまか × 清田隆之 × 武田砂鉄「特別ライター講座『この業界には枕営業があるからね』と言うおじさん編集者の謎」 『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)刊行記念
田房永子さんの新刊『他人のセックスを見ながら考えた 』が、ちくま文庫より好評発売中です。 田房さんが、かつてエロ本ライターとして取材した風俗やAVから、テレビやアイドルに至るまで、セックスをめぐる男女の欲望と快楽。 密着 »続きを読む
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2019年3月23日(土)
トミヤマユキコ × 武田砂鉄「平成夫婦スタディーズ!男性/女性から見た夫婦観の違いとは」 『夫婦ってなんだ?』(筑摩書房)刊行記念
トミヤマユキコさんの最新刊『夫婦ってなんだ?』が、3月22日、筑摩書房より刊行されます。 「三組に一組は離婚する」と言われる現在。 本書は、さまざまな夫婦のかたちをトミヤマさんが面白おかしく考察した一冊です。 今回B&# »続きを読む
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2019年3月26日(火)
『家族終了』(集英社)刊行記念 酒井順子 × 武田砂鉄 トークイベント&サイン会
『負け犬の遠吠え』『男尊女子』をはじめ、話題作を世に送り続ける酒井順子さんの新刊『家族終了』刊行を記念して、トークイベントを開催します。 トークのお相手は、ライターとして多数の連載を持ち、酒井さんもその著作や発言に注目し »続きを読む
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2019年2月21日(木)
佐久間裕美子 × 武田砂鉄トークイベント「アメリカで書く、日本で書く」 『My Little New York Times』(NUMABOOKS)刊行記念
昨年末、My Little New York Timesを上梓された佐久間裕美子さんが、ゲストに武田砂鉄さんをお招きして、ライターとして様々な記事を書く上で感じてきた、時代の空気感や、これからの時代に広がる無関心の罪につ »続きを読む
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2018年12月15日(土)
辛酸なめ子 × 武田砂鉄「『いま』の言葉が生まれるとき」 『現代用語の基礎知識 2019』(自由国民社)刊行記念
戦後間もない1948年に特集雑誌『自由国民』の特別号として刊行され、今年で71号目。 時代を象徴する「新語」「新事象」を採集し1冊にまとめる用語事典として、『現代用語の基礎知識』は、戦後、高度成長期、バブル期、平成と、版 »続きを読む
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2018年11月25日(日)
藤井誠二 × 武田砂鉄トークイベント「沖縄問題と日本の気配」 『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)刊行記念
「浄化運動」によって消された沖縄の売春街に生きた者たちの声を拾い集め、これまで知られることのなかった沖縄を描き出した『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』。 本書の刊行を記念して、著者の藤井誠二さんと、『紋切型 »続きを読む
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2018年10月25日(木)
田房永子 × 武田砂鉄「その当たり前に、待ったをかけてもいいですか」 『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』(河出書房新社)刊行記念
田房永子さんの待望の育児エッセイコミック第二弾、『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』(河出書房新社)が発売されました。 前作『ママだって、人間』で出産への恐怖や、出産後の夫との性生活を赤裸々に描き、マタニティ界を »続きを読む
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2018年9月30日(日)
鳥飼茜 × 武田砂鉄トークイベント「問題だらけの生活」 『漫画みたいな恋ください』(筑摩書房 )刊行記念
漫画家・鳥飼茜さんの日記エッセイ『漫画みたいな恋ください』刊行を記念して、トークイベントを開催します。 鳥飼さんは本書で、彼氏との確執や息子との衝突など、自身の生活でぶつかる困難について書いています。 女性として生きるこ »続きを読む
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2018年8月18日(土)
山田ルイ53世 × 武田砂鉄 「それでも、僕たちは書く。〜『一発屋芸人列伝』(新潮社)『日本の気配』(晶文社)について」
山田ルイ53世さんの『一発屋芸人列伝』が新潮社より、武田砂鉄さんの『日本の気配』が晶文社より、それぞれ好評発売中です。 『一発屋芸人列伝』は、レイザーラモンHG、テツandトモ、ジョイマン、波田陽区……世間から「消えた」 »続きを読む
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2018年7月15日(日)
【枚方 蔦屋書店・文学サロンVOL.11】植本一子 × 武田砂鉄トークイベント「植本一子のいま!」
植本一子が久々に大阪に登場します。 仲良しの武田砂鉄とおしゃべり。 どうぞよろしく! 植本一子 【サイン会参加条件】 枚方 蔦屋書店にて植本一子氏・武田砂鉄氏著書をご購入のお客様に限ります。 イベント当日は対象書籍と、当 »続きを読む
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2018年6月5日(火)
「不思議な〈世界〉の切り取り方」 想田和弘 × 武田砂鉄 × マーク・ノーネス トークイベント 『THE BIG HOUSE アメリカを撮る』(岩波書店)刊行記念 & 映画『ザ・ビッグハウス』公開記念
今春、映画『港町』が公開・絶賛され、息つく間もなく次回作『ザ・ビッグハウス』が公開間近の想田和弘さん。初めてアメリカで撮った観察映画『ザ・ビッグハウス』製作の背景とアメリカ再発見の日々を『THE BIG HOUSE アメ »続きを読む
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2018年5月17日(木)
武田砂鉄さん × 青木理さん 『日本の気配』(晶文社)刊行記念 トークイベント&サイン会 開催!
『日本の気配』(晶文社)の刊行を記念して武田砂鉄さんのトークイベントを開催いたします。特別ゲストとして青木理さんをお迎えいたします。参加ご希望の方は、下記要項をご確認の上、入場券をお求めください。 【日時】2018年5月 »続きを読む
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2018年5月24日(木)
ムカつきあばれろひっくり返せ!『日本の気配』(晶文社)発売記念 武田砂鉄 × 栗原康トークイベント
「空気」が支配する国だったのが、いまや皆がこぞって権力者の「気配」を察して自縛・自爆する忖度社会に。味をしめて好き放題やりまくる為政者たちに対しては、苛立ちを隠さず、ムカつくことに対して「ムカつく」と言い続けることが必要 »続きを読む
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2018年5月29日(火)
若林恵 × 武田砂鉄トークイベント「最適予測からはみ出すには・最適解を探すことをやめるには」 『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』(岩波書店)『日本の気配』(晶文社)刊行記念
『WIRED』日本版の編集長を2012年から17年まで務め、テクノロジー,ビジネス,音楽,出版など,世界の最前線に触れてきた、七年間にわたる思索と発信の軌跡を集成した、初の著作『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2 »続きを読む
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2018年2月8日(木)
星野智幸さん × 武田砂鉄さんトーク&サイン会 『焔』(新潮社)刊行記念
今の社会に通底する不安感や悪意がどこから生まれてくるのか? さらに、どうすればこの状況を打開できるのか? 現代社会のうつし鏡のようにして書かれた9つの物語からなる星野智幸さんの最新作『焔』をめぐって、ふたりの白熱した話は »続きを読む
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2017年12月16日(土)
倉本美津留 × 武田砂鉄「第1回 超国語教室〜日本語の新食感を味わう」『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)刊行記念
「必死」 ←ほとんどの場合、死なない!(とツッコミ) 「素敵」→「寿的」 ←よりめでたい漢字にポジティブ変換 「富・狂頭」 ←トム・クルーズらしい漢字で名前を付けると 「脇に協力する男」 ←「力」をパーツに持つ漢字だけで »続きを読む
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2017年10月19日(木)
「日本のタブーと不謹慎を語りつくす」 森達也 × 武田砂鉄 トークイベント 『FAKEな平成史』(KADOKAWA) 刊行記念
「タブーと不謹慎がぎっしり詰まってます!!」と手書きPOPに記した森達也さん。 9月下旬に刊行したばかりの『FAKEな平成史』(KADOKAWA)では、天皇、放送禁止歌、オウム、オカルト、小人プロレスetcと、撮影したい »続きを読む
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2017年5月19日(金)
「大橋マンガのちいさな日常、おおきなやさしさ」 大橋裕之 × 武田砂鉄 トークイベント+サイン会 『ゾッキA』『ゾッキB』(カンゼン)刊行記念
漫画家・大橋裕之の自費出版時代の幻となっていた作品を上下巻『ゾッキA』『ゾッキB』にまとめて刊行。その発売を記念してトークイベントを開催します。対談者には『ゾッキA』に帯コメントを寄せている、ライターの武田砂鉄氏を迎え、 »続きを読む
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2017年4月22日(土)
池田晶子 没後10年記念企画 武田砂鉄さんトークイベント
文筆家である池田晶子さんがこの世を去られて10年 書き手が死んだ後にこそ、「言葉」は真に読まれる。 と公言されていましたが、その著作は今も版を重ね、読まれ続けています。 今年2017年、没後10年を記念して出版7社合同企 »続きを読む