「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショ »続きを読む
「作家」タグアーカイブ
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2017年3月1日(水)
篠田節子さん トークショー&サイン会(聞き手:鈴木輝一郎さん) 『「森の人」が食べるブドウの味』(小石川書館)刊行記念
さまざまな題材の物語を手掛けてこられた篠田節子さんが、このたび初のエッセイ&対談集を刊行されます。骨太なエンタテインメントを創作するために訪れた世界の様々な地域で、作家の目が見たものとは?当時の写真を見ながら、数々の興味 »続きを読む
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2017年2月28日(火)
辣椒 × 阿古智子 × 高口康太「中国共産党の〈ウソ〉と〈真実〉」 『マンガで読む 嘘つき中国共産党』刊行記念トーク
2017/2/28(火) 19:00~20:30 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko いま中国で進行している驚くべき恐怖政治の実態とは?――発売後すぐamazonで総合4位、米国amazonの中国関 »続きを読む
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2017年2月24日(金)
酒井順子 × 穂村弘 妄想で語れ、「源氏物語」! 酒井順子『源氏姉妹』(げんじしすたあず)刊行記念対談
2017/2/24(金) 19:00~20:30 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko 卓抜した妄想と共感とプロファイル力で、光源氏と交わった女たちのリアルな独白を新刊『源氏姉妹』(げんじしすたあず) »続きを読む
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2017年2月28日(火)
長谷川町蔵 × 山内マリコ 「小説で描く東京女子の生きざま」 『あたしたちの未来はきっと』(タバブックス)刊行記念
長谷川町蔵さん初の小説『あたしたちの未来はきっと』がタバブックス「ウィッチンケア文庫」より刊行されました。 本書は、東京の郊外・町田に暮らす少女たちを主人公にした青春群像小説です。 今回B&Bでは、『あたしたちの »続きを読む
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2017年2月23日(木)
絓秀実時評集『タイム・スリップの断崖で 2004─2016』(書肆 子午線)刊行記念トークイベント
共和制という問いの不在──2004年〜2016年の思想と運動をめぐって 文芸評論家・絓秀実氏の最新刊『タイム・スリップの断崖で』は、2004年の小泉政権下のイラク邦人人質事件から2015年の安保法案通過まで十年余りの社会 »続きを読む
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2017年3月2日(木)
『家族最後の日』(太田出版)刊行記念 植本一子さんトークイベント~『かなわない』と『家族最後の日』のあいだ~
大反響の前作『かなわない』(タバブックス)の刊行から1年。母との絶縁、義弟の自殺、夫の癌など、たくさんのできごとに見舞われた写真家・植本一子さんが、その日々を書き記した『家族最後の日』が刊行されます。 今回のイベントでは »続きを読む
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2017年2月20日(月)
柳美里 × 榎本正樹 作家生活30周年、 芥川賞作家・柳美里が語る 文学と人生 『ねこのおうち』『人生にはやらなくていいことがある』刊行記念
劇作家・小説家の柳美里さんが作家生活を始めて三十周年の記念の年となる二〇一六年、二冊の本を上梓されました。 一冊は連作短編集『ねこのおうち』(河出書房新社)。もう一冊はエッセイ『人生にはやらなくていいことがある』(ベスト »続きを読む
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2017年2月19日(日)
石井光太 × 岡田卓子 「<赤ん坊を手離す親、迎える親>特別養子縁組サポートNPO「Babyぽけっと」岡田卓子さんに石井光太が聞く」
石井光太さんの『「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち』(『新潮45』で連載、単行本として新潮社より好評発売中)では、3つの「虐待事件」について取材しました。このいずれの親も「愛していたのに殺した」と言います。この親たちについ »続きを読む
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2017年2月10日(金)
大森望 × 山形浩生 「ディストピアSFの系譜」 『すばらしい新世界』『動物農場』(ともにハヤカワepi文庫)刊行記念
大森望さんによる新訳版『すばらしい新世界』、そして、山形浩生さんによる新訳版『動物農場』が、ハヤカワepi文庫から発売されました。 『すばらしい新世界』は、オルダス・ハクスリーが描く、すべてのディストピア小説の源流にして »続きを読む
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2017年3月9日(木)
代官山文学ナイト:中山可穂トークショー「中山可穂のなんでも質問箱」 vol・2 『ゼロ・アワー』(朝日新聞出版)刊行記念
タンゴにしか興味がない孤独な殺し屋<ハムレット>。 その男に両親と弟を殺され、一人生き残った少女、ヒロミ。 ブエノスアイレスに住む唯一の肉親である日系二世の祖父に引き取られた少女は、家族の復讐を果たすため、人の殺し方とタ »続きを読む
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2017年2月20日(月)
「なぜ一遍なのか? いくぜ極楽、何度でも」 栗原康 × 安藤礼二 トークイベント 『死してなお踊れ』(河出書房新社) 刊行記念
『大杉栄伝』でアナキスト大杉の生涯を、そして『村に火をつけ、白痴になれ』でその妻でもあった伊藤野枝の生涯を描いた栗原康さんの三冊目のバイオグラフィは一遍を描きます。アナキスト二人の次になぜ宗教者を? いえ、一遍は実は史上 »続きを読む
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2017年2月19日(日)
【満員御礼】髙田 郁さん トークショー&サイン会 『あきない世傳 金と銀 奔流編』(角川春樹事務所)刊行記念
【満員御礼】となりました。 大坂天満の呉服商「五(い)鈴屋(すずや)」の女衆だった幸(さち)は、その聡明さを買われ、店主・四代目徳兵衛の後添いに迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、十七歳で寡婦(かふ)となる。四代目の »続きを読む
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2017年2月23日(木)
畠山健二さん おけら祭り&サイン会 『本所おけら長屋 八』(PHP研究所)刊行記念
ベストセラー作家にして、笑芸作家でもある著者による前代未聞の「読者感謝祭」! ついに八巻目に突入した「本所おけら長屋シリーズ」は36万部突破!末広がりのめでたい最新刊を記念して、今回は「本シリーズ」の“笑い” にスポット »続きを読む
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2017年2月28日(火)
高田崇史 × 中野信子 『鬼門の将軍』(新潮社)刊行記念 歴史の真実を見抜く発想
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年02月28日(火) 19:30〜 最新刊『鬼門の将軍』で、平将門怨霊伝説の真偽に挑んだ高田崇史先生。 「歴史は捏造されている」を大前提に、古代史から民間伝承まで、読者の常識を »続きを読む
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2017年2月21日(火)
『東京クルージング』(KADOKAWA) 刊行記念 伊集院静先生 サイン会
日時:2017年2月21日 (火) 18時00分~(開場:17時30分) 会場:本店 8F ギャラリー 募集人員:100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 申込方法 当店で対 »続きを読む
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2017年2月25日(土)
【著者、待望の来日!!】ジョー・ネスボ トークショー 『悪魔の星(上・下)』(集英社文庫) 刊行記念
北欧ミステリーを牽引するノルウェー人作家、ジョー・ネスボが待望の来日!! オスロ警察のハリー・ホーレ警部を主人公とするシリーズで日本の読者にもおなじみの作家が語る、創作の秘密からプライベートまで。 聞き手にミステリ書評家 »続きを読む
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2017年2月24日(金)
八重洲ブックセンターから徒歩3分!明治屋ホールにて開催! ロバート・ハリスが語る 『ミドルエイジから考える人生の100 のリストの作り方』
明治屋×ippin コラボ プレミアムフライデースタート記念企画! ~ 人生を豊かにする、ちょっと贅沢なグルメ缶詰&生き方のコツ~ 【プレミアムフライデースタート記念企画!】明治創業以来のフロンティアスピリットで「食」の »続きを読む
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2017年2月9日(木)
『裸足で逃げる』の「読み合わせ」会 上間陽子『裸足で逃げる――沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)刊行記念
沖縄の夜の街に生きる女性たちへの聞き取りをまとめた『裸足で逃げる』が刊行されます。 著者の上間さんは、調査対象者の女性一人ひとりと丹念に時間を重ねることで、彼女たちの抱える貧困や暴力などの問題と向き合っていきます。調査の »続きを読む
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2017年2月18日(土)
『不時着する流星たち』(KADOKAWA)刊行記念 小川洋子さん サイン会
【丸善・丸の内本店】 日時:2月18日(土)14:00~ 場所:丸善・丸の内本店 2F特設会場 定員100名様 要整理券(電話予約可) 参加方法 ○丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、対象書籍をご購入でイベント参 »続きを読む
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2017年2月14日(火)
祝!第156回芥川賞受賞記念 『しんせかい』(新潮社) 山下澄人さん サイン会
『しんせかい』(新潮社)の第156回芥川賞受賞を記念して山下澄人さんのサイン会を開催いたします。 【著者プロフィール】 山下澄人(やました すみと) 1966年、兵庫県生まれ。富良野塾二期生。96年より劇団FICTION »続きを読む
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2017年2月12日(日)
【満員御礼】山下澄人さんサイン会『しんせかい』(新潮社)第156回芥川賞受賞記念
【満員御礼】となりました。 日にち:平成29年2月12日(日) 時間:14時~(開場13時半) 開場:三省堂書店 神保町本店1階特設会場 ※『しんせかい』をお買い上げのお客様先着100名様に、1Fレジカウンターにて整理券 »続きを読む
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2017年2月21日(火)
『近代天皇論―「神聖」か、「象徴」か』(集英社新書)刊行記念 片山杜秀 × 島薗進 トークイベント
◎「天皇退位」問題の核心を突いた話題の新書! 「天皇退位」問題の核心をずばり突いて、話題沸騰の『近代天皇論―「神聖」か、「象徴」か』(集英社新書)。戦前右翼思想を熟知する政治学者・片山杜秀氏と国家神道研究の泰斗・島薗進氏 »続きを読む
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2017年2月7日(火)
『ビニール傘』(新潮社)刊行記念 岸 政彦さん サイン会
『ビニール傘』(新潮社)の刊行を記念して、岸政彦さんのサイン会を開催します。 共鳴する街の声――。 気鋭の社会学者による、初の小説集! 侘しさ、人恋しさ、明日をも知れぬ不安感。大阪の片隅で暮らす、若く貧しい” »続きを読む
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2017年2月7日(火)
「1984年のUWF」(文藝春秋)発売記念 柳澤健さん トーク&サイン会
イベント開催日: 2017年2月7日(火) 19:00〜 「1984年のUWF」出版を記念して、柳澤健さんのイベントの開催が決定! 皆様のご参加をお待ちしております。 出演者 著者:柳澤健さん(ノンフィクション作家) M »続きを読む
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2017年1月29日(日)
「エル・ジャポン 3月号」スペシャルトーク 大宮エリーの「アートな」頭の中を大解剖!
「その頭の中は、無限大に広がるクリエイティブ空間? アーティスト・大宮エリーの創造の秘密」 アートを特集した「エル・ジャポン 3月号」の発売にあわせ、スペシャルトークイベントを開催いたします。 ゲストでお迎えするのは、作 »続きを読む
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2017年1月28日(土)
『ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点』(アウルズ・エージェンシー)発売記念 黒澤一樹トークライブ
現実に疲れたのなら、ここに帰っておいで。超訳『老子道徳経』 現実に疲れたのなら、ここに帰っておいで。「あるがまま」の現実を生きたとき、人間が求める愛と安堵、そして平和があるー 東洋哲学の原点にして最高峰の「老子道徳経」は »続きを読む
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2017年2月11日(土)
草光俊雄 × 松家仁之 「イギリスに教わったこと 風土・暮らし・文化」 『歴史の工房 英国で学んだこと』 (みすず書房)刊行記念
草光俊雄さんの、約20年ぶりの単著『歴史の工房』は、 前作『明け方のホルン 西部戦線と英国詩人』につづく待望のエッセイ集です。 http://www.msz.co.jp/book/detail/07985.html 歴史 »続きを読む
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2017年2月23日(木)
三砂ちづる × 安田登 「不安を抱える女性たちへ ~女の力、どう取り戻す?」 『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』(ミシマ社)刊行記念
『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』の著書でも知られる、作家の三砂ちづるさんの新刊『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』が昨年末、ミシマ社から発売されました。 同書は、 恋愛しない男女、不機嫌な夫婦、 »続きを読む
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2017年2月5日(日)
梯久美子 × 石内都 「島尾ミホとフリーダ・カーロ 「愛による傷」の痕跡を追って」 『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)刊行記念
梯久美子さんによる『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』が新潮社より好評発売中です。 本書は、戦後文学史に残る伝説的夫婦・島尾敏雄・ミホの真実に、未発表原稿や日記、手紙などの膨大な新資料によって迫り、不朽の名作『死の »続きを読む