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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2022年2月17日(木)
新井見枝香 × 千早茜「『胃が合う』お茶会LIVE」 『胃が合うふたり』(新潮社)刊行記念
文芸書の魅力を伝えるカリスマ書店員であり、エッセイストであり、踊り子でもある新井見枝香さんと、作家の千早茜さんの共著『胃が合うふたり』(新潮社)が2021年10月に刊行されました。 同書は、”胃袋のソウルメイト“として出 »続きを読む
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2022年2月15日(火)
しんのすけ × 佐藤陽一 × 山本伸夫「『TikTok売れ』で大注目! いまさら聞けない『TikTok』徹底解説」 『TikTokショート動画革命』(日経BP)刊行記念
昨年末に、『日経エンタテインメント!』編集の新刊『TikTokショート動画革命』が発売されました。 同書は、取り上げた楽曲や、コスメ、食品・飲料、高級車や高級旅館、そして小説まで次々と人気になる「TikTok売れ」に注目 »続きを読む
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2022年2月14日(月)
アーサー・ビナード × 千倉真理「恋するあなた、トリになれますか?」 『ぼくトリ』(千倉書房)刊行記念
2月11日に、スペインの作家イングリ・シャベールの絵本『ぼくトリ』の日本版が発売されます。 同書は、世界14カ国で翻訳された、初々しい恋の物語を描いた一冊です。 この刊行を記念してトークイベントを開催します。 出演は、同 »続きを読む
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2022年2月11日(金)
坂田ミギー × 田中真知「ひとりだから、人生に効く」 『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)刊行記念
旅人経営者・クリエイティブディレクター・エッセイストである坂田ミギーさんの新刊『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』が、2月16日に発売されます。 同書は、日本と世界各地を旅してきた著者が、あえてひとりで旅をする「 »続きを読む
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2022年2月10日(木)
大和田俊之 × 細馬宏通「アメリカ音楽の新しいうたのしくみ」 『アメリカ音楽の新しい地図』(筑摩書房)刊行記念
※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 テイラー・スウィフト、ケンドリック・ラマー、ブルーノ・マーズ、カーディ・B、ラナ・デル・レイ、 »続きを読む
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2022年2月8日(火)
木村元 × 村上靖彦「リズムとリズムのあいだ」 『音楽のような本がつくりたい』(木立の文庫)刊行記念
1月20日に木村元さんの『音楽のような本がつくりたい──編集者は何に耳をすましているのか』が木立の文庫から刊行されます。 本書は下北沢にオフィスを構える「音楽を愛する人のための出版社」アルテスパブリッシングの代表でもある »続きを読む
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2022年2月7日(月)
暗渠マニアックス × 片手袋研究家 × 鉄蓋観賞愛好家 × 路上園芸鑑賞家 × 街角狸研究家「令和の路上観察大全!〜街の上や下で〜」
昭和のおわり。 赤瀬川原平ら数寄者が集まり、街角で撮ったヘンなものをスライドにして互いに鑑賞しあったという「路上観察学会」。 平成の時代を超えた今、路上観察はどんなことになっているのか。 様々なジャンルで活躍する「路上観 »続きを読む
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2022年2月6日(日)
ジェーン・スー × 高橋芳朗「恋リハ厳選2作品を語り尽くす」 『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない: 愛と教養のラブコメ映画講座』(ポプラ社)刊行記念
ジェーン・スーさんと高橋芳朗さんの共著『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない: 愛と教養のラブコメ映画講座』(ポプラ社)が2021年12月に刊行されました。 本書では、恋愛、結婚、キャ »続きを読む
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2022年2月3日(木)
渡邉大輔 × 石岡良治「21世紀の映画の可能性をめぐって」 『明るい映画、暗い映画』(blueprint)刊行記念
気鋭の批評家・映画史研究者である渡邉大輔さんによる初の評論集『明るい映画、暗い映画』が昨年10月に刊行されました。 インターネット、スマートフォン、SNS、Zoom、VR、AR、GoPro……新たなテクノロジーによって2 »続きを読む
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2022年1月31日(月)
淺野健一 × 豊田和志 × 亀井友吉 × 小杉幸一 × タナカユウコ「不完全の美学について語るナイト」 『ZOCCON issue.2 imperfection』刊行記念
世界で500部限定の偏愛視点共有マガジン『ZOCCON』の第2号「“不完全”Imperfection号」が発売中です。 『偏愛視点共有マガジンZOCCON』は、一つの共通テーマを軸に、既成概念にとらわれない新しいものの見 »続きを読む
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2022年1月30日(日)
天野彬 × 岩嵜博論 × 菅順史 × 村山佳奈女「なぜか『惹かれる企業』の秘密 ソーシャル・ポジショニングとビジネスデザインの現在」 『なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション 変化の時代を生き残る「ソーシャル・ポジショニング」』(日本経済新聞出版)刊行記念
2021年12月、『なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション』が発売されました。 同書は、社会から賛同される企業の豊富な事例とともに、新しいマーケティング手法を論じた一冊です。 この刊行を記念してトークイベントを開催しま »続きを読む
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2022年1月29日(土)
磯野真穂 × 松本卓也「“正しさ”は病いを治せるか?」 『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』(集英社)刊行記念
快適な暮らしのために提示される数々のリスク管理と、健康を得るためのハウツー。 「自分らしくあれば良い」という声援。 どれももっともらしいけれど、これらは「この私」の救済に本当になりうるのでしょうか。 人類学の知見を用い、 »続きを読む
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2022年1月28日(金)
川瀬和也 × 古田徹也「未来を選び取るための哲学の話」 『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』(光文社)『いつもの言葉を哲学する』(朝日新聞出版)W刊行記念
1月18日に、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也さんの新刊『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』が発売されます。 同書は、19世紀ドイツの大哲学者・ヘーゲルの哲学を通じて、読者の皆さんが「考え抜く」ことの重要性を実感し、その »続きを読む
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2022年1月27日(木)
やまとけいこ × 伊藤二朗「黒部源流、雲上と谷底の山小屋より」 『蝸牛登山画帖』(山と溪谷社)刊行記念
2021年6月にやまとけいこさんの新刊『蝸牛登山画帖(かたつむりとざんがじょう)』(山と溪谷社)が発売されました。 同書は『黒部源流山小屋暮らし』(2019年、山と溪谷社)につづく、山と旅のイラストレーター、やまとけいこ »続きを読む
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2022年1月26日(水)
田中泰延 × 橋口幸生「助けて泰延さん! 話し方が分かりません!」 『言葉最前線 Vol.6』
新しいものは、必ず、新しい「言葉」とともにやってきます。 そんな新しい言葉の使い手たちに、数々のコピーを生み出してきた言葉のプロ、コピーライターの橋口幸生さんが迫るB&Bのシリーズ『言葉最前線』。 6回めのゲスト »続きを読む
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2022年1月24日(月)
清田隆之 × @wifeisking「妻のパンチラインはなぜ生まれるか」 『妻のパンチライン』(幻冬舎)刊行記念
昨年11月に、@wifeislkingさんの著書『妻のパンチライン』が発売されました。 同書は、「毎日の家事・子育てのなかで、妻が息するように吐き出すパンチラインをつぶやきます。」という自己紹介で始まる、人気Twitte »続きを読む
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2022年1月23日(日)
速水健朗 × 倉本さおり × 小川公代 × 塚越健司 × 山本ぽてと × 斎藤哲也「文化系トークラジオLifeイベント文化系大新年会2022――2021年のオススメ本はこれだ!」
あけましておめでとうございます。文化系トークラジオLife、サブパーソナリティの斎藤哲也です。 今年のLifeイベントも、恒例のオススメ本トークで幕開けです。 しかも今回は、スポンサーとしてLifeを長らく支援してくれて »続きを読む
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2022年1月22日(土)
ジェーン・スー × 五十嵐真奈「ひとまず上出来なふたり」 『ひとまず上出来』(文藝春秋)刊行記念
ジェーン・スーさんの新刊『ひとまず上出来』(文藝春秋)が12月に刊行されました。 同書は、雑誌『CREA』での連載「●●と▲▲と私」に加え、推しエッセイ「ラブレター・フロム・ヘル、或いは天国で寝言。」、楽しいお買い物につ »続きを読む
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2022年1月21日(金)
パレットーク編集部 × 長田杏奈「社会の〈決めつけ〉にもやもやしている人へ」 『あの時も「こうあるべき」がしんどかった ~ジェンダー・家族・恋愛~』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念
男の子は青、女の子は赤が好きなのは当たり前。男性は女性、女性は男性と付き合いたいもの。美容師やバンドマンは不安定だから結婚相手として見られない。男だから一家の大黒柱でなければならない── そんな「こうあるべき」という「決 »続きを読む
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2022年1月21日(金)
景山洋平 × 愼允翼 × 鈴木泉「哲学は社会の分断をどう問うか」 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社)刊行記念
2021年10月に、景山洋平さんの新刊『「問い」から始まる哲学入門』が光文社より発売されました。 「存在」とは何か。「私が私である」とはどういうことか。そもそも「問い」とは何なのか、などなど。 哲学は2600年に渡り、問 »続きを読む
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2022年1月20日(木)
藤田直哉 × 橋本誠 × 影山裕樹「『地域アート』を公共化する」 『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』(千十一編集室)刊行記念
12月、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」による、地域と文化について考えるシリーズ「EDIT LOCAL BOOKS」第一弾『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』が発売されました。 『危機の時代を生き延びるアー »続きを読む
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2022年1月19日(水)
石川次郎 × 西田善太「雑誌ロゴとエディトリアルデザインの神、堀内誠一」 『堀内誠一 絵の世界』開催記念
2022年1月4日から24日まで、大丸ミュージアム〈京都〉で、デザイナー、アートディレクター、絵本作家と多彩な顔を持つ、堀内誠一さんの展示『堀内誠一 絵の世界』が開催されます。 2022年で生誕90周年を迎える堀内さんは »続きを読む
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2022年1月18日(火)
me and you × 武田砂鉄「長い話をしよう〜新しいメディア・コミュニティをどうつくる?〜」
個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げていくための活動を行う「me and you」の新メディア・コミュニティの立ち上げに際して、me and youの野村由芽さん・竹中万季さん、司会として武田砂鉄 »続きを読む
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2022年1月17日(月)
三浦瑠麗 × 鈴木涼美「雑誌は私たちの生き方を決めるものだったのか」 『JJとその時代』(光文社)刊行記念
2021年12月、鈴木涼美さんの新刊『JJとその時代』(光文社新書)が発売されました。 ファッション誌『JJ』が「不定期刊」化して早1年、本書は自身も『JJ』の愛読者であったという鈴木さんが、あの時代の雑誌がなぜ多くの女 »続きを読む
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2022年1月16日(日)
鵜飼哲 × 港千尋「忘却に抗して──青森県立美術館企画展「あかし testaments」をめぐって」 『東日本大震災10年あかし testaments』(インスクリプト)刊行記念
2021年10月から好評開催中の青森県立美術館企画展「あかし testaments」。 四人のアーティスト(北島敬三、山城知佳子、コ・スンウク、豊島重之)によるこの展覧会について、とりわけ豊島重之、北島敬三、山城知佳子の »続きを読む
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2022年1月16日(日)
【フィクショネス 文学の教室】安部公房『砂の女』(新潮社)を3ヶ月かけてじっくりと読む
砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考 えつく限りの方法で脱出を試みる男。 家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。 そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を »続きを読む
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2022年1月15日(土)
嶋田美子 × アライ=ヒロユキ「答えるべきは誰か?忘却と検閲を可視化する〈抵抗の美術史〉」 『応答せよ! 絵画者 中村宏インタビュー』(白順社)刊行記念
2021年10月、中村宏著、嶋田美子編『応答せよ! 絵画者 中村宏インタビュー』が発売されました。 同書は海外研究者たちによる中村宏さんへのインタビュー集で、10年にわたる記録となっています。 ご自身の活動や作品を中心に »続きを読む
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2022年1月14日(金)
元橋利恵 × 橋迫瑞穂「政治とスピリチュアルのあわい」 『母性の抑圧と抵抗―ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(晃洋書房)刊行記念
2021年9月に開催された中村佑子さんとの刊行記念トークイベントに続いて、『母性の抑圧と抵抗―ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(晃洋書房)の刊行記念トークイベント第2弾を本屋B&Bにて開催します。 これま »続きを読む
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2022年1月13日(木)
斎藤真理子 × 河原千春「96歳現役女性史研究家もろさわようこさんを語る」 『新編 おんなの戦後史』(ちくま文庫)刊行記念
2021年12月11日、もろさわようこさんの新刊『新編 おんなの戦後史』(ちくま文庫)発売! その編者・河原千春さんと、解説執筆者・斎藤真理子さんが、もろさわさんの著書の魅力を語りつくします。 もろさわさんは女性史研究の »続きを読む
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2022年1月12日(水)
野間秀樹 × 辻野裕紀「言語からの応答」 『言語 この希望に満ちたもの』(北海道大学出版会)『新版 ハングルの誕生』(平凡社)W刊行記念
2018年に出版された『言語存在論』(東京大学出版会)で、独創的な言語論を展開された野間秀樹さんが、2021年に北海道大学出版会から『言語 この希望に満ちたもの:TAVnet時代を生きる』、平凡社ライブラリーから『新版 »続きを読む