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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年4月26日(水)
水野祐 × 川田十夢 × 内沼晋太郎 「『拡張』する法/現実」『法のデザイン』重版記念
2月に初の単著である『法のデザイン』を刊行された、気鋭の若手弁護士・水野祐さん。本書ではアフターインターネット時代の文化と、社会を駆動する新しい法の設計論を説いています。 刊行前から話題を集め、発売日重版となった本書の勢 »続きを読む
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2017年4月24日(月)
西牟田靖 × 角幡唯介「ノンフィクション作家、二人が家族を語る」『わが子に会えない』(PHP研究所)刊行記念
別れを経験し、わが子と会えなくなった父親たち18人に話を聞いた『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』(PHP研究所)を2017年1月に出版した西牟田靖が、家族生活などに触れたエッセイ『探検家、40歳の事情』を昨年 »続きを読む
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2017年4月23日(日)
山田稔明 「猫と暮らす人生は、かくも素晴らしい」 『猫町ラプソディ』(ミルブックス)刊行記念
名作小説『猫と五つ目の季節』の著者、シンガーソングライター・山田稔明さんが、愛猫との、親子のような、恋人同士のようなかけがえのない時間を綴った初エッセイ集『猫町ラプソディ』を4/23に発売します。 山田さんがこれまでの人 »続きを読む
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2017年4月23日(日)
四元康祐 × 三角みづ紀「旅という日常と非日常のなかで」『小説』『単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に』(思潮社)刊行記念
ドイツのミュンヘンで暮らす四元康祐さん。国内外を旅している三角みづ紀さん。 おふたりとも、旅という非日常を日常として生きながら、言葉の表現をつづけておられます。 このたび、2冊の詩集を同時刊行される四元さんと、ドイツに滞 »続きを読む
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2017年4月22日(土)
潮田登久子 × 島尾伸三 × 飯沢耕太郎「大辻清司は私の先生だった ――本、モノ、先生」『先生のアトリエ』(幻戯書房)刊行記念
写真家・潮田登久子さんによる、「本と本の置かれている環境」を主題とする3部作”SERIE BIBLIOTHECA” 。 昨年刊行された『みすず書房旧社屋』に続き、この春、『先生のアトリエ』『本の景色』が同時刊行されました »続きを読む
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2017年4月22日(土)
テアトル新宿 × 田辺・弁慶映画祭実行委員会 × 松崎まこと「最新版! “田辺系”監督&俳優大集合!! 〜田辺・弁慶映画祭セレクション2017前夜祭」
和歌山県田辺市で毎年11月に開催されている「田辺・弁慶映画祭」。 今年で11回目を迎えるこの映画祭のコンペティションからは、『モヒカン故郷に帰る』の沖田修一監督、『退屈な日々にさようならを』の今泉力哉監督、『PARKS »続きを読む
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2017年4月21日(金)
小田島等 × 曽我部恵一「B&Bのビッグ・ウェンズデーPOP ART寄席 in 下北沢」『コテージのビッグ・ウェンズデー 半芸術編』(誠光社)刊行記念
20世紀半ば。アートは美術館を飛び出し、スーパーマーケットや日用品、広告との融合を図った。 優美ものからワイルドなものへとその価値は転換され、それからさらに半世紀たった今、もはや日常の中にそれを発見することすら困難になっ »続きを読む
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2017年4月20日(木)
吉田潮 × 中川淳一郎 × イケダオソト「コラム・エッセイの書き方講座&雑文執筆依頼を受ける方法」
文章の仕事は数多くあれど、書き手としてかなり楽しいのが「エッセイ」「コラム」といったジャンルではないでしょうか。書き手によっては「雑文」とも称される、こうした文章は、基本的には書き手の自由と言えるでしょう。 ギャラをもら »続きを読む
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2017年4月19日(水)
大和田俊之 × 磯部涼 × 吉田雅史 × 渡辺志保 「ラップは何に欲情しているのか」 『ラップは何を映しているのか——「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』(毎日新聞出版)刊行記念
アメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史、三人のラップ論者が、日米のラップの変遷を語りつくすラップミュージック概論『ラップは何を映してい »続きを読む
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2017年4月18日(火)
雨宮処凛 × 塚田壽子「『生きさせろ』から10年。自己責任社会との決別」『自己責任社会の歩き方──生きるに値する世界のために』(七つ森書館)
新自由主義のために貧困に追いやられる若者たちを取材した『生きさせろ!──難民化する若者たち』を書いた雨宮処凛さん。出版から10年がたって、生きやすい世の中になったのでしょうか? 雨宮さんは「マガジン9」というウェブマガジ »続きを読む
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2017年4月17日(月)
石川明 × 柳瀬博一 × 常見陽平「会社を利用しつくせ!」 〜社内起業、社内自由人、副業という「働き方革命」 『新規事業ワークブック』(総合法令出版)刊行記念
「働き方革命」を起こそう。会社に飼いならされる社畜を超えて、会社を使い倒すのだ。会社を利用しつくすのだ。社内起業する、社内自由人になる、副業を始めてみる。この春、何かを創り出す「創活」を始めよう。 会社を利用して何かやる »続きを読む
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2017年4月16日(日)
カン・ハンナ × 橘みのる × 木下龍也 × シマッシュレコード「短歌」×「◯◯」
Eテレ「NHK短歌」「短歌de胸キュン」で活躍中のカン・ハンナさん、芸人の橘みのるさん、現代歌人の木下龍也さん、短歌を愛する3人が毎回ゲストをお呼びして「短歌」×「◯◯」の新しい可能性を見つけて行くイベントです。 第1回 »続きを読む
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2017年4月16日(日)
氏田雄介 × 長谷川哲士 × みさわ大福 「あたりまえの企画術〜いい企画の9割は90%〜」『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)刊行記念
心が震えそうで、震えない。 「一人より二人のほうが、人数が多いね」 「あきらめたらそこでギブアップだよ」 美しい写真×意味のない言葉=「あたりまえポエム」。twitterを中心に数々の作品を発表してきたクリエイター・氏く »続きを読む
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2017年4月15日(土)
岸本佐知子 × annie the clumsy 「リディア・デイヴィスをセッションする」
「アメリカ文学の静かな巨人」と言われる作家、リディア・デイヴィス。彼女の作品の特徴は、登場人物の「私」や作者の「私」など複数の「私」を感じることで、それがいつの間にか読んでいる「私」にも伝染し、「私」とは誰か、物語を書い »続きを読む
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2017年4月15日(土)
今福龍太 × 松田法子「境界の場所にはクレオールの虹が立つ」今福龍太コレクション〈パルティータ〉『クレオール主義 パルティータⅠ』(水声社)刊行記念
26年前に初版が刊行され、以後、読者の静かな支持を得ながら変容をつづけてきた書物『クレオール主義』。 日本における「境界の思考」「ボーダー論」「ポストコロニアル研究」の重要な一里塚となったこの著作が、このほどまったく新し »続きを読む
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2017年4月14日(金)
川内イオ × 井崎英典「稀人ハンターが聞く!バリスタ世界王者の仕事論と奥深きコーヒーの味」『BREAK! 「今」を突き破る仕事論』(双葉社)刊行記念
バリスタ、DJ、ゲーマーなどさまざまなジャンルで世界を極めた10人の日本人が登場する『BREAK! 「今」を突き破る仕事論』(双葉社)。 書籍に登場する「ワールドバリスタチャンピオンシップ 2014」王者の井崎英典さんは »続きを読む
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2017年4月13日(木)
鏡リュウジ 「文化としての占星術」 『占星術の文化誌』(原書房)刊行記念
「占星術」は長くブームになっています。 ”カガミリュウジ”さんは、もしかしたらその牽引役のひとりであったかもしれません。 ただ、そのカガミさんご本人は、今の日本の占星術に少し物足りなさを感じてもいるのだそうです。 いま、 »続きを読む
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2017年4月12日(水)
楠見清 × 南信長 × 山出高士 「このマンガ&アニメのキャラクター銅像がすごい!」 『もにゅキャラ巡礼』(扶桑社)刊行記念
アニメ『君の名は。』の舞台となったローカル線の駅にファンが大挙して訪れるなど社会現象化し、2016年の「新語・流行語大賞」トップテン入りした「聖地巡礼」。そんなマンガやアニメの「聖地」に近年、キャラクター銅像が設置される »続きを読む
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2017年4月10日(月)
藤田直哉 × 谷口功一「ゾンビ・ナイト! 〜ロメロ「ゾンビ」から美少女ゾンビまで語り倒す120分」『新世紀ゾンビ論:ゾンビとは、あなたであり、わたしである』(筑摩書房)刊行記念
腐敗し動作が緩慢な近代ゾンビから、俊敏で理性ある21世紀ゾンビ、そして、キュートで人間と共存可能な美少女ゾンビへ。 映画、ゲーム、マンガ、アニメなど、いたるところに立ち現れ、増殖し、変容し続けるゾンビたち。 一体それは、 »続きを読む
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2017年4月9日(日)
長嶋有 × 堀道広 「長嶋有&堀道広の、ぐっとくる映画の話」 『観なかった映画』(文藝春秋)刊行記念
長嶋有&堀道広、初のコラボレーション書籍『観なかった映画』が発売されました。 試写会で、DVDで、飛行機で、撮影現場で、もちろん劇場で、長嶋有が観まくった新作200本以上! ブルボン小林名義の映画コラムも収録され »続きを読む
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2017年4月8日(土)
阿部賢一 × 平田俊子 「地下室の枕は低反発か?」 『約束』(河出書房新社) 『低反発枕草子』(幻戯書房)W刊行記念
チェコ・ノワールのイジー・クラトフヴィル『約束』(阿部賢一訳、河出書房新社、2017年)、そして、軽やかなユーモアで世の荒波をくぐり抜ける詩人平田俊子によるエッセイ集『低反発枕草子』(幻戯書房、2017年)が刊行されまし »続きを読む
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2017年4月8日(土)
ターザン山本 × 斎藤文彦 「再び、活字プロレスとは何か?」 『昭和プロレス正史 下巻』(イースト・プレス刊)刊行記念
活字プロレス誕生から60余年、いま初めて綴られるプロレスのほんとうの歴史「第二弾」では、馬場・猪木の日本プロレス独立から、NWA幻想の高まりと猪木対アリ“格闘技世界一決定戦”を経て、週プロ創刊・UWF誕生、そしてブロディ »続きを読む
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2017年4月7日(金)
ピーター・アイビー × 甲斐かおり 「ものづくりしながら生きる」 『暮らしをつくる〜ものづくり作家に学ぶ、これからの生きかた』(技術評論社)刊行記念
今年1月に技術評論社から発売された『暮らしをつくる〜ものづくり作家に学ぶ、これからの生きかた』。 同書は、地域に暮らすものづくり作家たち7人を訪ね、それぞれのライフスタイルを通じて、これからの暮らしかた、生きかたについて »続きを読む
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2017年4月6日(木)
松田青子 × 池辺葵 「物語で描く住まいのこと」 『団地のはなし』(青幻舎)刊行記念
「東京R不動産」がいま注目している「団地」をテーマに、女性作家/クリエイター8人による、 小説、詩、漫画、エッセイ、インタビューなど8つの物語が収録された『団地のはなし』。 今回、この本の刊行を記念したトークイベントをB »続きを読む
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2017年4月6日(木)
キュー・リー × 高山明 × 管啓次郎「詩、哲学、ヘテロトピア」
アメリカの哲学者キュー・リーさん(ニューヨーク市立大学)をお迎えし、高山明(演出家、Port B)および管啓次郎(比較詩学、明治大学)とともに、詩と哲学の関係、そして進行中のヘテロトピア・プロジェクトをめぐるワークショッ »続きを読む
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2017年4月5日(水)
藤裕美 × 持田香織(Every Little Thing)「人生が変わる眼鏡の選び方、教えます!」『あなたの眼鏡はここが間違っている』(講談社)刊行記念
日本人初の眼鏡スタイリストで、これまで数々の著名人のスタイリングをされてきた藤裕美さんが、眼鏡にネガティブな感情を抱きがちな日本人に向けて、眼鏡の可能性を広げる、自分の可能性を最大限に引き出してくれる眼鏡選びの方法を伝授 »続きを読む
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2017年4月4日(火)
塚本由晴 × 能作文徳 × 鞍田崇 「窓とものづくりから、日本の風土を見直そう」 『WindowScape 3 窓の仕事学』(フィルムアート社)刊行記念
窓のまわりには、光や風などの自然のふるまい、そこに寄り添う人間のふるまいが集中します。 『WindowScape 3』は日本の手仕事の現場における、もの、人、自然、街を相互に連関させる、「働く窓」について調査した、窓研究 »続きを読む
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2017年4月3日(月)
プチ鹿島 「毎日が面白くなる『芸人式新聞の読み方』実践講座」 『芸人式新聞の読み方』(幻冬舎)刊行記念
朝刊紙社説は、「大御所の師匠の言葉」として読む。一つの報道を「ミステリー小説」のように読む。森喜朗氏の記事を追うと日本の政治が見えてくるetc. ……と画期的な新聞の読み方を教えてくれるプチ鹿島さんの『芸人式新聞の読み方 »続きを読む
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2017年4月2日(日)
米光一成 × 鴻巣友季子 「村上春樹の『騎士団長殺し』をネタバレ全開で語り尽くす会」
ラジオ番組で『騎士団長殺し』をふたりで紹介した米光一成さんと鴻巣友季子さん。番組が終わっても、『騎士団長殺し』について話し合うのが止まらない! ということで、今回B&Bでは、ネタばれアリで『騎士団長殺し』を徹底的 »続きを読む
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2017年4月1日(土)
小山田裕哉 × 田代くるみ × 安倍啓輔 「ライターで食べていくということ」【参加無料】
「ステマ問題」「Welq問題」などで、メディアとライターのモラルや質について、あらためて問われている昨今。 これまで以上に、メディアのモラルはもちろん、そのメディアに記事を提供するライターの質もますます重要になっていると »続きを読む