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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年5月29日(日)
上條桂子 × 甲斐みのり 「玩具とデザインと郷土玩具の話〜ヨーロッパの玩具と日本の郷土玩具をとにかくいろいろ見てみよう」/『玩具とデザイン』(青幻舎)刊行記念
今年1月に刊行された『玩具とデザイン』は、吉祥寺にある玩具店アトリエニキティキが45年以上かけてヨーロッパの各地を巡り、作り手に会い、ものづくりの現場を見て集めてきた良質な玩具を紹介する一冊です。 スイスのネフ、ドイツの »続きを読む
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2016年5月29日(日)
【満員御礼】今野敏 × 久美沙織 × 須賀しのぶ × 嶋浩一郎 「作家という職業について@上智大学」
【満員御礼】となりました。 あらゆる方面で活躍する上智大学卒業生ですが、作家になった方も実は少なくありません。 そこで、今回は特別に、久美沙織さん、今野敏さん、須賀しのぶさんの作家お三方をお迎えし、知っているようで知らな »続きを読む
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2016年5月29日(日)
【満員御礼】指出一正×嶋浩一郎 「同級生編集長クリエイターズトーク@上智大学」
【満員御礼】となりました。 雑誌『ソトコト』は、スローフードやスローライフ、NPOやエコツーリズムなど、楽しくオシャレにエコロジーを、暮らしのヒントを提案する月刊誌です。 この編集長・指出一正さんは上智大学の出身。 そし »続きを読む
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2016年5月29日(日)
【満員御礼】川村元気 × 嶋浩一郎 「ヒット企画はどうやって生まれる? @上智大学」 『超企画会議』(KADOKAWA)『理系に学ぶ。』(ダイヤモンド社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 上智大学卒業後、映画プロデューサーとして、『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン。』などを次々とヒット映画を世に出す川村元気さん。 »続きを読む
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2016年5月29日(日)
北村薫 「短歌の謎、その暗号を読み解く」/『うた合わせ 北村薫の百人一首』刊行記念
北村薫さんの最新刊『うた合わせ 北村薫の百人一首』が新潮社より好評発売中です。 本書は、北村さんが短歌について独自の発見と鑑賞を綴った「小説新潮」の連載を一冊にまとめた随想。 短歌に編み込まれた言葉の糸をほぐして隠された »続きを読む
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2016年5月28日(土)
盛田隆二 × 中島京子 「認知症の父との10年にわたる長いお別れ ~ 作家の介護体験」 『父よ、ロング・グッドバイ―男の介護日誌』(双葉社)刊行記念
『夜の果てまで』『サウダージ』『残りの人生で、今日がいちばん若い日』などで知られる作家の盛田隆二さん。『父よ、ロング・グッドバイ』は、盛田さんが、実父の介護の日々を綴った渾身のノンフィクションです。 重松清さんが「読み進 »続きを読む
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2016年5月28日(土)
宮地尚子 × 管啓次郎 「エイミー・ベンダーのふしぎな世界」 『レモンケーキの独特なさびしさ』(KADOKAWA) 刊行記念
カリフォルニアの人気小説家エイミー・ベンダーの長篇第2作『レモンケーキの独特なさびしさ』日本語訳が刊行されました。 これを記念して、エイミーのこれまでの作品すべてを訳している管啓次郎さんと、『トラウマ』(岩波新書)ほか多 »続きを読む
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2016年5月27日(金)
木幡和枝 × 五所純子 「複雑な思考の歓迎 〜スーザン・ソンタグの思索と小説」 『スーザン・ソンタグの『ローリング・ストーン』インタヴュー』 &『イン・アメリカ』(ともに河出書房新社)刊行記念
生きることと考えることが不可分に結びつき、批評家、エッセイスト、小説家、劇作家、映画作家、政治活動家として活躍したスーザン・ソンタグ。2004年に亡くなってからも、息子ディヴィッド・リーフによる編集で生前の日記が刊行され »続きを読む
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2016年5月26日(木)
shuntaro × 佐藤加奈子 × 助川誠 × 坂田大作 「これからのフォトグラファー、レタッチャーは、どのようにして生き残っていくか?――セルフプロモーションの時代。」『MdNフォトグラファー+レタッチャーファイル2016』発刊記念
広告やCM、エディトリアルの世界で活躍するフォトグラファーやレタッチャーを取り巻く環境のは激変しています。企業の広告宣伝予算が削られ、雑誌媒体などの存続も危ぶまれる今、フォトグラファーやレタッチャーはどのようにして生きて »続きを読む
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2016年5月25日(水)
赤阪友昭 × 小島ケイタニーラブ 「火山と日本神話 -月を巡る旅のお話 vol.11」
月や天体を道しるべに森羅万象の世界を知っていくプロジェクトとして、写真家の赤阪友昭さんとミュージシャンの小島ケイタニーラブさんをお招きし、隔月で開催しているお話会。 これまでに山形の月山に始まり、島根(出雲)の星の神様、 »続きを読む
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2016年5月23日(月)
【満員御礼】村山由佳 「深夜のオトナ女子会 〜男子の盗み聞き大歓迎! オトナ女子が恋について語るとき〜」 『ワンダフルワールド』刊行記念
【満員御礼】となりました。 村山由佳さんの最新刊『ワンダフルワールド』が、新潮社より好評発売中です。 かつての恋人との再会で芽生えた新たな感情、「愛人」という言葉では割り切れない関係、久しぶりの恋を捨てても守りたいもの… »続きを読む
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2016年5月22日(日)
若杉実 × サエキけんぞう「SIDE B:レコード屋が東京にもたらしたもの」 『東京レコ屋ヒストリー』(シンコーミュージック)刊行記念
シンコーミュージックから、3月末に『東京レコ屋ヒストリー』が出版されました。 この本は、2014年に刊行されて好評を博した「渋谷系」の著者・若杉実さんが、そこで掘り下げた渋谷のレコード文化から、さらに視野を広げ、戦前(1 »続きを読む
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2016年5月22日(日)
海猫沢めろん × 塚越健司 × 神里達博 「文化系トークラジオLifeトークイベント ヤバイ! 理科系——そろそろシンギュラリティが起きて人類がマジで滅びる5秒前」 『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』(講談社現代新書)刊行記念
人工知能、ヒューマノイド、3Dプリンタ、センサーテクノロジなど、テクノロジーの進化は、いまや人間の想像力を超え始めています。 機械はどこまで人間の領域に進出するのか、ときには人間を凌駕していくのか。あるいは、人間はいずれ »続きを読む
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2016年5月21日(土)
松谷信司 × 関野和寛 × 岩渕潤子 「ロッカー牧師と語る世界と宗教の今」 『キリスト教のリアル』刊行記念
『ふしぎなキリスト教』から5年―。 宗教右派の台頭、シャルリー・エブド襲撃事件、アメリカ大統領選における福音派の動向、カトリック神父による性虐待を描いた映画『スポットライト』のアカデミー賞受賞と、世界と宗教をめぐる話題に »続きを読む
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2016年5月21日(土)
速水健朗 × 大山顕「僕たちは、いつの時代の東京なら愛せるのか?」『東京β 更新(アップデート)され続ける都市』(筑摩書房)刊行記念
『東京β 更新(アップデート)され続ける都市』(筑摩書房)『東京どこに住む? 住所格差と人生格差 』(朝日新書)を立て続けに刊行した速水健朗と、『ショッピングモールから考える ユートピア・バックヤード・未来都市』 (東浩 »続きを読む
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2016年5月20日(金)
本田由紀 × 今野晴貴 × 神部紅「荒れ果てる労働市場と憔悴する若者たち」『君たちはどう働くか』刊行記念
「荒れ果てる労働市場と憔悴する若者たち」の第二回 働けど働けど給料は増えない。 上司や先輩からのパワハラやセクハラが横行し、残業は過労死ラインが当たり前。 若者をめぐる労働環境は、どこまで荒れ果てていくのだろうか……。 »続きを読む
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2016年5月19日(木)
笹山敬輔 × てれびのスキマ × 九龍ジョー「芸人原論! 昭和9年のエンタツ・アチャコと2016年のダウンタウン」 『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)刊行記念
元祖リアクション芸人は柳家金語楼? 有吉弘行はトニー谷の系譜なのか?? 「同情されたらおしまい」が口癖だったエノケン、浴びせられる悪口を日記に残すロッパ、選挙落選とともに人気が落ちた石田一松、コンビ再結成を夢みた横山エン »続きを読む
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2016年5月18日(水)
馬上丈司 × 鈴木菜央「電力、どう考える? ~電力自由化と電力会社選び」
2016年4月から始まった「電力自由化」ですが、さまざまなメディアで取り上げられるけれども、実際にどう利用すればいいか分からない……そんな人は多いと思います。 そこで、B&Bでは、一般の方々がこの電力自由化につい »続きを読む
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2016年5月17日(火)
中郡暖菜 × 嶋浩一郎 「『小悪魔ageha』とギャル文化、そして『LARME』が生まれるまで~」
徳間書店から、隔月で発売されているガーリーな女性誌『LARME』(2012年9月創刊)。 雑誌不況の最中、異例の売れ行きを記録している『LARME』ですが、この編集長を務める中郡暖菜さんは、元々『小悪魔ageha』の編集 »続きを読む
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2016年5月16日(月)
【満員御礼】幅允孝 × 菊池亜希子 「未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるから。」 『ドラえもん名言集「のび太くん、もう少しだけがんばって」』刊行記念
【満員御礼】となりました。 原作誕生から45年、『ドラえもん』初のビジュアル名言集『ドラえもん名言集「のび太くん、もう少しだけがんばって」』が、小学館より好評発売中です。 本書は、てんとう虫コミックスに収録された原作から »続きを読む
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2016年5月15日(日)
菅付雅信 「THE FUTURE OF EDITING 全編完全再現レクチャー」 日本凱旋講演
3月20日にバンコクの国営デザインセンターTCDCにて「THE FUTURE OF EDITING」(未来の編集)という全編英語による編集のレクチャーを二時間にわたり行ってきた菅付雅信さんに、TCDC当日の様子そのままに »続きを読む
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2016年5月15日(日)
上田大作 × 増田弓弦 「自然写真家という旅」 写真展『NATURE CRAZYS』開催記念
時には自らも自然の一部と化し、あるいは生きものたちと同じ目線から、自然の中で繰り広げられる物語を捉えた写真展『NATURE CRAZYS』。 今回、この四人の若手自然写真家による写真展「NATURE CRAZYS」開催を »続きを読む
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2016年5月14日(土)
吉井潤 × 竹内庸子 「みんな知って得する図書館の楽しみかたイベント」 『知って得する図書館の楽しみかた』(勉誠出版)刊行記念
インターネット、電子書籍など、新たなメディアが増えた今、図書館もこれまでのように「本を貸すだけ」ではいられません。そして今、「リゾートできる」図書館が増えてきています。快適な空間作り、ビジネス支援やイベントの開催など、新 »続きを読む
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2016年5月14日(土)
稲垣えみ子 × 三橋麻子 × 伊木緑 「いま、事件を報じるということ」 『母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます』(幻冬舎)刊行記念
「記者」と聞いて、最初に思いつくのは現場を走り回る「事件記者」の姿かもしれません。 事件担当は頻繁にドラマにとも取り上げられる花形持ち場である反面、遺族や被害者を取り囲む姿に批判の声も少なくありません。足利事件などの冤罪 »続きを読む
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2016年5月13日(金)
北田博充 × 松井祐輔 「これからの本屋」をつくるために「私たち」ができること 『これからの本屋』(書肆汽水域)刊行記念
「これまでの本屋を更新し、これからの本屋をつくるために“私たち”ができることは何か。」 『これからの本屋』の帯に書かれたこの一文は、この本と“私たち”のあり方を見事に言い表しているように思えます。 この日はみなさんと登壇 »続きを読む
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2016年5月12日(木)
【満員御礼】磯部光毅 × 寄藤文平 「コミュニケーション戦略の70年史、俯瞰したら何が見えてくる?」 『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』(宣伝会議)刊行記念
【満員御礼】となりました。 4月22日に、宣伝会議から『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』が出版されます。 この本は、戦略プランナー磯部光毅さんによる、月刊『宣伝会議』での好評連載「手書きの戦略 »続きを読む
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2016年5月11日(水)
中村寛 × 佐藤直樹 × 石田尚志 「芸術を話そう!」 『芸術の授業 BEHIND CREATIVITY』(弘文堂)刊行記念
デザイナー、画家、映画監督、写真家、演出家、詩人・・・・・・美大、芸大の教壇にたつ12人のつくり手たちが一冊の本を通じ、「表現」の背骨をあぶり出すことを試みました。その試みが結実した『芸術の授業 BEHIND CREAT »続きを読む
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2016年5月10日(火)
鍵和田啓介 × 柄本佑 「そうだ、映画を語ろう」 『みんなの映画100選』(オークラ出版)刊行記念
どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場する。 『みんなの映画100選』(オークラ出版)は、100タイトルのシーンのイラストと、その中にでてくる、意味の込められたセリフを紹介、解説していく絵本のような書籍。イラスト »続きを読む
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2016年5月9日(月)
【満員御礼】青木耕平 × 砂流恵介 「北欧、暮らしの道具店」に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた
【満員御礼】となりました。 月間1200万のページビュー数を誇り、Facebook・Instagramともに32万以上のフォロワーを擁するなど、ECサイトでありながらメディアとしての規模を増している『北欧、暮らしの道具店 »続きを読む
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2016年5月8日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:パトリシア・ハイスミス『キャロル』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む