※本イベントはオンライン配信または2週間の見逃し配信でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 同時代の世界。 そこで濃厚な存在を示す「アメリカ」をとらえるプロジェクトとして、なぜ「 »続きを読む
金子遊
-
2020年9月27日(日)
津田貴司 × 金子遊 × 柳沢英輔「フィールドワークの”場”をめぐる対話」 『風の人、木立の人』(カンパニー社)刊行記念
※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 2020年6月に刊行された、サウンド・アーティスト、津田貴司さんによる編著書『風の人、木立の人』。 »続きを読む
-
2020年1月18日(土)
千葉文夫 × 金子遊 × 港千尋「ジャン・ルーシュの映像世界」 『ジャン・ルーシュ――映像人類学の越境者』(森話社)刊行記念
シネマ・ヴェリテの創始者にして映像人類学の巨人、ジャン・ルーシュ。 フランスとアフリカを往還しながら、フィクション、ドキュメンタリー、エスノロジーの枠を越え、撮影対象との「共有」のなかから作品を創り上げる手法によって、ヌ »続きを読む
-
2019年7月14日(日)
上野俊哉 × 金子遊トークイベント「旅する哲学者と人類の野性的な輝き」 アルフォンソ・リンギス『暴力と輝き』(水声社)刊行記念
ブラジル、パタゴニア、バリ島、モンゴル、パプアニューギニア……。 世界の辺境を歩きながら、アルフォンソ・リンギスが供儀やアニミズム、ダンスやアール・ブリュットを考察するのは、近代社会に管理されてきた人類の<野性>と<暴力 »続きを読む
-
2019年3月21日(木)
『悦楽のクリティシズム』(論創社)刊行記念 「映画系女子と語る、2010年代のシネマ事情」金子遊 × 真魚八重子 トークイベント 司会:志賀信夫
2月に新著『悦楽のクリティシズム』を上梓された金子遊さんが、ゲストに真魚八重子さんをお迎えして、映画について書くことの恍惚と悦楽について語りつくします。 2010年代に見たシネマやアートを起点にして、欲望、エロス、タナト »続きを読む
-
2018年10月27日(土)
藤田直哉 × 佐々木友輔 × 金子遊「半島のアートとサブカルチャー」 『半島論』(響文社)刊行記念
半島というトポスから、この列島の文化をとらえなおすと、いったい何が見えてくるのでしょうか? 北は北海道・宗谷岬から、南は沖縄・勝連半島にいたるまで、半島や岬という地勢を起点にした文化批評のなかに、大陸的な思考に対する叛乱 »続きを読む
-
2018年6月17日(日)
金子遊 × 安藤礼二「21世紀の新しい民俗学のために」 『混血列島論』(フィルムアート社)刊行記念
『混血列島論 ポスト民俗学の試み』は、昨年のサントリー学芸賞を受賞した批評家・金子遊さんの受賞後初となる重要な論集です。 文学、映像、フォークロア研究を交差させながら、太平洋の島嶼という視点で日本列島(ヤポネシア)に宿る »続きを読む
-
2018年4月15日(日)
藤本高之 × 金子遊 × 景山咲子 × 志賀信夫(司会)「イスラーム文化と映画の魅力」 『映画で旅するイスラーム』(論創社)刊行&「イスラーム映画祭3」開催記念
今年で3回目のイスラーム映画祭は3月から東京、名古屋、神戸で開催されます。『映画で旅するイスラーム』はその公式ガイドブックとしてイスラーム映画70本を紹介しています。 イスラーム映画祭で取り上げる映画は、イスラーム教にま »続きを読む
-
2017年11月14日(火)
人類から「つくること」があふれ出す 吉増剛造 × 金子遊トークイベント ティム・インゴルド『メイキング』(左右社)刊行記念
『ラインズ 線の文化史』が評判となった、イギリスの人類学者ティム・インゴルド。 このたび刊行された邦訳第2弾は、〈つくること〉をキーワードに人類学と考古学、芸術、そして建築をあつかう文化人類学の冒険の書だ。 これら4つの »続きを読む
-
2017年10月31日(火)
金子 遊『ドキュメンタリー映画術』(論創社)刊行記念「ドキュメンタリー映画の魅力と撮り方」
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年10月31日(火) 19:30〜 羽仁進、羽田澄子、大津幸四郎、鎌仲ひとみ、綿井健陽ら10人のドキュメンタリー映画人のインタビューから、社会と対峙する「匠の技」を伝える金子遊 »続きを読む
-
2017年8月5日(土)
金子遊『映像の境域』(森話社)刊行記念 金子 遊 × 伊藤俊治 トークセッション 「アートフィルムと他者のイメージ」
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年08月05日(土) 19:30〜 『映像の境域』は、2つの境界を探査する野心的な書物である。 1つは、映像メディアがアートと接触する領域(アートフィルム)。もう1つは、映像批 »続きを読む
-
2017年2月3日(金)
佐々木敦 × 夏目深雪 × 金子遊 「アピチャッポン映画とは何か、批評の未来」 『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』(フィルムアート社)刊行記念
2016年は、新作『光りの墓』の公開、12月には東京都写真美術館で個展が開かれるなど「アピチャッポン・イヤー」として湧き、そのラストを飾るべく『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』は刊行されました。 »続きを読む
-
2016年10月5日(水)
『異境の文学』(アーツアンドクラフツ)刊行記念 金子遊さん × 富岡幸一郎さんトーク&サイン会 「異境の日本語文学を旅して歩く」
『異境の文学 小説の舞台を歩く』は、永井荷風と遠藤周作のリヨン、中島敦のパラオ、江藤淳のアメリカ、山川方夫の二宮、川崎長太郎の小田原、藤枝静男の天龍川・大井川をスリリングに論じています。 文学作品とそれぞれの土地がもつ集 »続きを読む
-
2016年5月17日(火)
『ヴァルター・ベンヤミンの墓標』(水声社)刊行記念 マイケル・タウシグの人類学と思想 管啓次郎さん × 金子遊さんトークイベント
開催日時:2016年05月17日(火)19:30 ~ 昨年10月に、水声社から刊行がはじまった叢書「人類学の転回」。マリリン・ストラザーン、ヴィヴェイロス・デ・カストロ、アルフォンソ・リンギスに続くのは、マイケル・タウシ »続きを読む