※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(1ヶ月間)でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 8月末にライター和田靜香さんの新刊『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? »続きを読む
星野智幸
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2020年12月26日(土)
星野智幸 × 温又柔 × 木村友祐 トークイベント 言葉は解放する――『だまされ屋さん』(中央公論新社)『私とあなたのあいだ』(明石書店)合同出版記念
聴くこと、話すこと。その二つがあって言葉は成り立つ。 私たちが真に対等に相手の声を聴けたなら、この世界で「だまし/だまされ」ている多くのことに気づくはずだ。 たとえ誰もが無傷ではいられないとしても、そのとき言葉は「私とあ »続きを読む
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2020年10月3日(土)
荒井裕樹 × 星野智幸「生きのびるための言葉をさがす」 『車椅子の横に立つ人』(青土社)刊行記念
※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。 ※本イベントは生配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこ »続きを読む
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2019年4月5日(金)
【満員御礼】久野量一 + 星野智幸トークセッション「だからおもしろい!」 21世紀のキューバ文学カルラ・スアレス『ハバナ零年』(共和国)刊行記念
ことし3月に刊行された『ハバナ零年』は、キューバ出身の女性作家カルラ・スアレスの日本デビュー作です。現代キューバを舞台に、電話の真の発明者をめぐる歴史的な物語を数学や工学をも駆使してミステリータッチで描き、発表後に「カル »続きを読む
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2018年7月21日(土)
B&B × 音楽「B&B 6th Anniversary MUSIC FES」
私共「本屋B&B」は、このたび6周年を迎えます。 4周年には「4時間」にわたるイベントを、5周年には1本3時間のトークイベントを「5セット」、それぞれ開催致しました。 6周年となる今年は、これまでのようなトークセ »続きを読む
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2018年3月14日(水)
星野智幸 × 木村友祐 「小さきものの声に耳を澄ませて」 『焰』(新潮社)刊行記念
星野智幸さんの最新小説『焰』が新潮社より発売中です。 真夏の炎天下の公園で、涙が止まらなくなった人で溢れかえる世界で、人間が貨幣となり自らを売買する社会で…。 自分ではない何かになりたいと切望する人々が、自らの物語を語り »続きを読む
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2018年2月8日(木)
星野智幸さん × 武田砂鉄さんトーク&サイン会 『焔』(新潮社)刊行記念
今の社会に通底する不安感や悪意がどこから生まれてくるのか? さらに、どうすればこの状況を打開できるのか? 現代社会のうつし鏡のようにして書かれた9つの物語からなる星野智幸さんの最新作『焔』をめぐって、ふたりの白熱した話は »続きを読む
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2018年1月6日(土)
*星野智幸さん × 原武史さん対談・大相撲は生き残れるのか!? ――「国技」と「国際化」をめぐって 『のこった もう相撲ファンを引退しない』(ころから)刊行記念
初の相撲エッセイ集『のこった』(ころから)を刊行された作家・星野智幸さんが、政治学者の原武史さんと「大相撲」をめぐって対談します。 13歳から大相撲にはまり、横綱・貴乃花には自らの人生を仮託していたという星野さんが、天皇 »続きを読む
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2017年7月2日(日)
「津島佑子の時代がはじまる」 石原燃 × 星野智幸 トークイベント 「津島佑子コレクション」(人文書院)刊行開始記念
やわらかい光のなかで母の声が響く。 この世界には言葉が溢れてる。人はその言葉に身を浸すことで喪失の恐怖から逃れようとするけど、そこに身を浸している限り、決して聞くことのできない声というものがあるのよね。 青いテーブルクロ »続きを読む
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2017年5月20日(土)
くぼたのぞみ × 星野智幸「”フェミニスト”が生まれかわる」『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(河出書房新社)刊行記念
ナイジェリアに生まれ、アメリカとナイジェリアに暮らす作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェが、2012年12月にTEDxEuston(アフリカに焦点を当てて毎年開かれている会議)で行なったスピーチ「We Should A »続きを読む
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2017年5月28日(日)
〈文学がわたしたちを探している〉 星野智幸 × 温又柔 × 西崎憲 トークイベント 『たべるのがおそい3号』(書肆侃侃房)刊行記念
星野智幸さん、温又柔さんと、5月の日曜日に散歩するように話します。 『たべるのがおそい』のこと、小説のこと、人のこと、街のこと。 夕暮れ時に少し一緒に歩いてみませんか。 ―西崎憲― 星野智幸 ほしの・ともゆき 小説家。1 »続きを読む
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2017年1月14日(土)
星野智幸 × 仲俣暁生 × 倉本さおり 「ポスト・トランプ時代を生きるための文学 〜星野智幸ラヴァーズ&本人による徹底トーク」 『星野智幸コレクション』全4巻 (人文書院)刊行記念
『在日ヲロシヤ人の悲劇』『アルカロイド・ラヴァーズ』『目覚めよと人魚は歌う』など、現在入手困難となっている名作を多数含む待望の自選作品集『星野智幸コレクション』全四巻(人文書院)がついに刊行されました。 デビュー以来、社 »続きを読む
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2016年11月15日(火)
『貧困の現場から社会を変える』(堀之内出版)刊行記念 稲葉剛さん × 星野智幸さん対談「生きやすい社会のつくり方」
稲葉剛さんの新刊『貧困の現場から社会を変える』の刊行を記念して、初の自選作品集『星野智幸コレクション』Ⅰ~Ⅳを刊行された星野智幸さんをゲストにお迎えした対談&サイン会を行います。稲葉剛さんは、長く貧困の現場にかかわり、さ »続きを読む
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2016年10月23日(日)
「文学に政治を持ち込め!」星野智幸 トークイベント 『星野智幸コレクション』(人文書院)刊行記念
小説家の星野智幸さんは今年9月、初めての自選作品集『星野智幸コレクション』の第Ⅰ巻『スクエア』と第Ⅱ巻『サークル』を上梓しました。Ⅰ、Ⅱ巻に収めた長篇作品について、星野さんはご自身の中で「新しい政治小説三部作」と名付けて »続きを読む
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2016年4月22日(金)
越川芳明 × 星野智幸 「占いと呪文と文学」 『あっけらかんの国キューバ―革命と宗教のあいだを旅して』(猿江商會)刊行記念
ポストモダン文学の名翻訳者である、越川芳明さんの著書『あっけらかんの国 キューバ~革命と宗教のあいだを旅して~』が、2月に猿江商會から発売されました。 「キューバの魅力の奥深さを、正確に伝える稀有な書物」と村上龍氏も絶賛 »続きを読む
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2016年1月27日(水)
『翻訳問答2』(鴻巣友季子、左右社)刊行記念 代官山 文学ナイト:「鴻巣友季子の文学茶々」VOL・4 出演:鴻巣友季子、奥泉光、星野智幸
翻訳家であり文芸評論家としても活躍中の鴻巣友季子さんによる、代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」。 VOL.4の今回は、『翻訳問答2 創作のヒミツ』の刊行記念です。あの名対局から1年、今度はオール »続きを読む
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2015年11月19日(木)
都甲幸治×星野智幸 「今こそ語ろう、世界の文学」 『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』(立東舎)刊行記念
B&B(下北沢) イベント開催日: 2015年11月19日(木) 19:00〜 ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治さん。作家・翻訳家・研究者といった豪華メンバーとの対談 »続きを読む