作家・堀江敏幸さんの約3年ぶりとなる待望の単著『定形外郵便』(新潮社)が9月に刊行されました。 同書は活字で「美」を読む、芸術全般をめぐるエッセイ集。ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、安東次男、ユルスナール、ピカソ »続きを読む
堀江敏幸
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2019年11月2日(土)~2019年11月3日(日)
第9回 かまくらブックフェスタ(11月2日・3日)
【港の人】 個性豊かな出版社や、本と活字にまつわるユニークな活動をする人々が集まり、出版物を展示販売します。広い庭のある落ち着いた空間で、大切な一冊となる本に出会えますように。会場にはコーヒーと軽食のコーナーも。書店では »続きを読む
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2018年9月10日(月)
【代官山 蔦屋書店 文芸フェス2018 秋の陣】第一夜:堀江敏幸先生の「文学柔夜話(やわやわ)」スペシャル!
代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2018秋の陣」を開催! 第一夜は当店不定期連続イベント、堀江敏幸先生の「文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)」のスペシャル版です! フランス文学を »続きを読む
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2018年9月10日(月)
【代官山 蔦屋書店 文芸フェス2018 秋の陣】第一夜:堀江敏幸先生の「文学柔夜話(やわやわ)」スペシャル!
代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2018秋の陣」を開催! 第一夜は当店不定期連続イベント、堀江敏幸先生の「文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)」のスペシャル版です! フランス文学を »続きを読む
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2018年6月11日(月)
吉田篤弘・吉田浩美 × 堀江敏幸「小説と随筆のはざまに」 『あること、ないこと』(平凡社)刊行記念
6/3(日)より追加チケット発売! 吉田篤弘さんの新作『あること、ないこと』(平凡社)の刊行を記念したトークイベントを開催します。 本書は、世界を繙く事典、探偵譚、他の惑星から来た友人、秘密の桃太郎工場、そして思い出深い »続きを読む
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2018年7月2日(月)
青木淳 × 堀江敏幸トークイベント「揺れる大地で、ことばを紡ぐこと」 「建築・都市レビュー叢書」第4弾 『フラジャイル・コンセプト』(NTT出版)刊行記念
建築家・青木淳さんの10年ぶり、3冊目の単著『フラジャイル・コンセプト』が刊行されました。 青木さんは、「原っぱ(=人々が行動することによって楽しさを発見する空間)」と「遊園地(=人々の楽しみ方があらかじめ与えられている »続きを読む
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2018年3月25日(日)
堀江敏幸 × 鈴木理策「記憶の風景を書くこと、言葉を写真にすること--繰り返された往復書簡」 『曇天記』(都市出版社)刊行記念
堀江敏幸さんの最新刊『曇天記』が、都市出版社より刊行されます。 今回B&Bでは、『曇天記』刊行を記念してイベントを開催します。 「東京人」2008年9月号より現在も続く、堀江敏幸さんの連載「曇天記」の、初の単行本 »続きを読む
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2018年3月4日(日)
堀江敏幸 × 小池昌代 「追憶のなかで生まれる言葉」 『坂を見あげて』(中央公論新社)刊行記念
堀江敏幸さんの『坂を見あげて』が、中央公論新社より発売中です。 雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――。 季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。本書は、 »続きを読む
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2018年3月12日(月)
「散文の坂をのぼる」堀江敏幸トークイベント 『坂を見あげて』(中央公論新社)刊行記念
堀江敏幸さんの単著は、『坂を見あげて』でちょうど30冊目。 どんなお話をされますか、と堀江さんに訊ねたら、上記のタイトルが返ってきました。「散文」の坂とはいかなる坂なのか。 のぼった先に何があるのか。 「回送電車」シリー »続きを読む
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2018年3月13日(火)
【代官山 蔦屋書店 文芸フェス 春の陣】 第2夜:松浦寿輝先生 × 野崎歓先生 × 堀江敏幸先生「フランス文学柔夜話(やわやわ)三つ巴の巻」
代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2018春の陣」を開催! 第2夜は昨年秋開催の野崎歓先生と堀江敏幸先生の「フランス文学柔夜話(やわやわ)」に、 お二人の大先輩である松浦寿輝先生が »続きを読む
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2017年10月12日(木)
『高架線』(講談社)刊行記念 滝口悠生さん × 堀江敏幸さんトークイベント
『高架線』(講談社)の刊行を記念して、著者の滝口悠生さんと、作家の堀江敏幸さんのトークイベントを開催します。イベント後は同書籍お買い上げの方にサイン会も開催します。 日 時:2017年10月12日(木) 19:00開 »続きを読む
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2017年9月13日(水)
野崎歓 × 堀江敏幸【代官山 蔦屋書店 文芸フェス】第3夜:フランス文学柔夜話(やわやわ)
代官山 蔦屋書店では今秋、5連続のイベント「文芸フェス」を開催! 第3夜は当店の不定期人気連続イベント、野崎歓先生の「フランス文学夜話」と堀江敏幸先生の「文学柔夜話(やわやわ)」の合体版「フランス文学柔夜話(やわやわ)」 »続きを読む
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2017年4月10日(月)
『名誉と恍惚』(新潮社)刊行記念 松浦寿輝さん × 堀江敏幸さん トーク&サイン会(2017年4月10日)
壮大無双なストーリー。圧倒的な緊迫感。精魂傾けた千三百枚。 日中戦争のさなか、上海の工部局に勤める日本人警官・芹沢は、陸軍参謀本部の嘉山と青幇(チンバン)の頭目・簫炎彬(ショー・イーピン)との面会を仲介したことから、警察 »続きを読む
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2017年2月13日(月)
【満員御礼】代官山文学ナイト:堀江敏幸トークショー「堀江敏幸の文学柔話(ぶんがく・やわやわ) vol.3 『音の糸』(小学館)刊行記念
【満員御礼】となりました。 堀江敏幸氏が「クラシックプレミアム」誌に連載した原稿に大幅に加筆した、著者初の音楽エッセイ集です。小説にも通じる、どこか謎めいた50篇の作品世界は、新たな感興をもたらします。 本書『音の糸』( »続きを読む
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2016年11月21日(月)
河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義 作家と楽しむ古典 第9回「土左日記」 講師:堀江敏幸
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2016年11月21日(月) 18:30開場 19:00開演 2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。 今年1月からの第Ⅱ期(全12巻)刊行開 »続きを読む
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2016年9月12日(月)
《群像3夜連続イベント第1弾》群像70周年記念号 「短篇名作選」(講談社)刊行記念対談 小川洋子さん × 堀江敏幸さん
群像10月号は、1946年の創刊から70年の間に発表された53の名作短篇を収録した永久保存版の記念号です。その刊行を記念し、3夜連続で都内各書店*にてイベントを開催いたします。 まず第1弾の当イベントでは、作家の小川洋子 »続きを読む
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2016年2月3日(水)
『その姿の消し方』(新潮社)刊行記念 堀江敏幸さんトーク&サイン会
戦乱の20世紀前半を生きた「詩人」と現在を生きる「私」。二人を結ぶ遠い町の人びと。 読むことの創造性を示す待望の長篇『その姿の消し方』の刊行を記念し、 堀江敏幸さんのトーク&サイン会を開催いたします。 ○日時:2016年 »続きを読む
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2016年2月27日(土)
『その姿の消し方』(新潮社)刊行記念 代官山文学ナイト:堀江敏幸先生の「文学柔夜話」(ぶんがく・やわやわ)VOL・2
留学時代、フランスの古物市で見つけた古い絵葉書。それが幻の「詩人」と著者との四半世紀にわたる縁の始まりだった。待望の新作長編。本書『その姿の消し方』の刊行を記念し、代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント、早稲田大学教授・堀 »続きを読む
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2016年1月12日(火)
新井卓 × 堀江敏幸「記憶を継承していくということ」 新井卓写真集『MONUMENTS』(PGI)刊行記念トークイベント+サイン会
銀板にイメージを焼き付ける世界最古の写真技法ダゲレオタイプ。 現像不可能な、その物質性を利用して、 写真家・新井卓は、「核」という戦後日本の大きな歴史と それを体験した個人の小さな記憶を結びなおすべく ささやかなモニュメ »続きを読む
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2015年12月19日(土)
『〔現代版〕絵本 御伽草子』(講談社)完結記念 町田康さん、堀江敏幸さん、藤野可織さんトーク&サイン会「古典のイマジネーション」
東京堂書店・神田神保町店 イベント開催日: 2015年12月19日(土) 19:00〜 古典「御伽草子」に想を得て、現代の人気作家と人気画家がコラボレーションした『〔現代版〕絵本 御伽草子』の完結を記念して、『付喪神』を »続きを読む