「往復書簡という方法には、なにか捉えがたい余韻が感じられる」(『言葉をもみほぐす』赤坂憲雄「あとがきにかえて あやしいものたちの連帯のために」より) 赤坂憲雄さんと藤原辰史さんの共著、『言葉をもみほぐす』が刊行されました »続きを読む
赤坂憲雄
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2021年3月21日(日)
中村佑子 × 赤坂憲雄「失われた〈産小屋〉を求めて」 『マザリング 現代の母なる場所』(集英社)刊行記念
※本イベントはオンライン配信(リアルタイム+1週間のアーカイブ)でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 映像作家・中村佑子さんの初の著書『マザリング 現代の母なる場所』(集英社) »続きを読む
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2021年2月25日(木)
小松理虔 × 久保田翠 × 赤坂憲雄『福祉施設が「地元」に開かれるとき――障害者福祉・地方・民俗学の交差点から』 『ただ、そこにいる人たち――小松理虔さん「表現未満、」の旅』(現代書館)刊行記念
※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 NPO法人クリエイティブサポートレッツが運営する「たけし文化センター」(静岡県浜松市)。 障害のある人たち »続きを読む
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2020年2月28日(金)
【開催中止】赤坂憲雄『ナウシカ考』(岩波書店)刊行記念 赤坂憲雄 × 河野真太郎トークイベント「ナウシカの声が聞こえる場所へ」
新型コロナウイルスを含む感染症対策によるイベント中止のお知らせ 参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、本イベントを中止とさせていただきます。参加をご予定されていた皆さまに »続きを読む
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2020年2月3日(月)
マンガ家、宮崎駿をめぐって『ナウシカ考 風の谷の黙示録』(岩波書店)刊行記念 赤坂憲雄さんトークイベント (聞き手:スタジオジブリ出版部 田居因さん)
赤坂憲雄さんの新刊『ナウシカ考 風の谷の黙示録』の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。 「なぜ、いま『風の谷のナウシカ』なのか。『風の谷のナウシカ』について、その創り手である宮崎駿について、なにを、どのように »続きを読む
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2019年5月26日(日)
【文化系トークラジオLife】 赤坂憲雄 × 長谷川裕 × 矢野利裕 × 宮崎智之トークイベント「武蔵野レアグルーヴ ~いま、〝武蔵野〟を再発見する~」
こんにちは。ときどきサブパーソナリティの矢野利裕です。 ここ数年、Life周辺(の一部)で「武蔵野・多摩」が盛り上がっているのはご存じでしょうか。 東京オリンピックに向けて湾岸エリアなどの東京の東側が注目される現在にあっ »続きを読む
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2019年2月2日(土)
和合亮一 × 赤坂憲雄 × 相馬千秋「 見えない「 」を問うために――震災以後のあらたな場と表現をめぐって」 『現代詩文庫』正・続2冊、詩集『QQQ』(思潮社)刊行記念
わたしたちそのものがこの風景だ? もはや疑問そのものが? 牛の姿をしている? (詩「QQQ」より) 震災以後の詩の可能性にむきあいつづけている、詩人の和合亮一さん。 その震災前と後の作品を収めた『現代詩文庫』正 »続きを読む
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2018年12月8日(土)
渋谷フィールドワーク&赤坂憲雄さんトークイベント「武蔵野の渋谷を歩く。考える。」ガイド:伊東弘樹 『武蔵野をよむ』(岩波新書)刊行記念
【MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店】 26歳の青年・国木田独歩が120年前に発表し、一世を風靡した「武蔵野」。 赤坂憲雄さんは、岩波文庫にしてわずか28頁のこの短篇を、独歩の日記、古地図、植生や水利等の資料を駆使し »続きを読む
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2017年12月5日(火)
赤坂憲雄トークイベント 「『性食考』から『東京喰種』へ」 『性食考』(岩波書店)刊行記念
「食べちゃいたいほど、可愛い」。 食べたいぐらい好き、なのか、好きだから食べたい、のか。 食べること/交わること/殺すことの不可思議なつながりに新たな光をあてた赤坂憲雄さんの『性食考』は、刊行以来、新聞や雑誌などで続々と »続きを読む
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2017年10月7日(土)
赤坂憲雄 × 鴻池朋子「人間のむこう側へ、どうぶつのこちら側へ」『性食考』(岩波書店)刊行記念
食べること、交わること、殺すことの不可思議なつながりを探る赤坂憲雄さんの新刊、『性食考』。同書の刊行を記念して、赤坂憲雄さんと、本書の装画を提供された現代美術家の鴻池朋子さんを迎えて、トークイベントを開催します。 「食べ »続きを読む
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2017年9月28日(木)
赤坂憲雄 × 三浦佑之トークイベント 性食語り、ものがたり『性食考』(岩波書店)、『列島語り』(青土社)刊行記念
食べること、交わること、殺すことの不可思議なつながりを探る赤坂憲雄さんの新刊、『性食考』が静かな反響を呼んでいます。「食べちゃいたいほど、可愛い」という言葉を糸口に、人間の〈内なる野生〉に迫る、思考の冒険のような本書。そ »続きを読む