『笑える革命』を上梓した小国士朗さん(プロデューサー)と、『つながるための言葉』を上梓した勝浦雅彦さん(電通コピーライター、クリエーティブ・ディレクター)のジョイントイベント。 創造力と行動力と言葉力で、世界が少しでも幸 »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
-
2022年3月31日(木)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy & 光文社古典新訳文庫読書会 #77 多才な作家ジッドが仕掛ける傑作“犯罪小説”『法王庁の抜け穴』の魅力 訳者・三ツ堀広一郎さんを迎えて
光文社古典新訳文庫のジッド作品では『狭き門』と『ソヴィエト旅行記』の2タイトルがありますが、今回はまったく趣の異なる小説『法王庁の抜け穴』を取り上げます。 奇蹟によってカトリックに回心したフリーメーソン会員のアンティムと »続きを読む
-
2022年3月27日(日)
志葉玲 × 望月衣塑子トークイベント 『難民鎖国ニッポン ウィシュマさん事件と入管の闇』(かもがわ出版)刊行記念
昨年3月に名古屋入管の収容施設で死亡したウィシュマ・サンダマリさんの事件、日本の低い難民認定率の背景、収容施設で起きた数々の人権侵害など、長年の取材をもとに日本の難民・入管問題をまとめた、志葉玲著『難民鎖国ニッポン ウィ »続きを読む
-
2022年3月28日(月)
長岡亮介(音楽家) × 北村紗衣(イギリス文学者・批評家) ―わたしたちが観た『アネット』そして“愛すること(とそのむずかしさ)”について レオス・カラックス8年ぶりの新作『アネット』(ユーロスペース)公開記念
フランスの鬼才レオス・カラックス監督の8年ぶりの新作映画「アネット」。 スタンダップコメディアンのヘンリーと一流オペラ歌手のアン、その2人の間に生まれたアネットが繰り広げるダークなおとぎ話は、アメリカのバンド Spark »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
【オンライン配信(Zoom)】森岡正博 × 古田徹也トークイベント「人生を哲学する言葉」 『人生相談を哲学する』(生きのびるブックス)・『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)刊行記念
このたび人文とサブカルチャーの出版社「生きのびるブックス」が誕生し、第一弾書籍として森岡正博さんの『人生相談を哲学する』が刊行されました。 一般から寄せられた悩み相談をもとに、とことん思索した哲学エッセイです。 古田徹也 »続きを読む
-
2022年3月30日(水)
マキタスポーツ × 九龍ジョーオンラインイベント サブカル青春漂流記〜初小説『雌伏三十年』(文藝春秋)をめぐって
【ジュンク堂書店 池袋本店】 【内容紹介】 芸人、ミュージシャン、文筆家、俳優と八面六臂の活躍をするマキタスポーツさん。 満を持して発表する初の小説『雌伏三十年』には、自伝的要素が濃厚に盛りこまれています。 ビートたけし »続きを読む
-
2022年4月13日(水)
【Zoom配信】著者・甲賀香織氏 × ゲスト・手塚マキ氏オンラインイベント 『日本水商売協会――コロナ禍の「夜の街」を支えて』(筑摩書房)刊行記念
新型コロナウィルスの流行が始まってからおよそ2年。 新宿の「夜の街」・歌舞伎町は、感染症の蔓延防止に、そして助成金からの除外といった社会からの差別をなくすために、戦い続けてきました。 その中心となった、ホストクラブ「Sm »続きを読む
-
2022年3月22日(火)
清水康一朗さんトークショー 『絆徳経営のすゝめ〜100年続く一流企業は、なぜ絆と徳を大切にするのか?〜』(フローラル出版 )出版記念
発売1ヶ月で3刷1万部突破! 創業社長にこそ読んでほしい。 これぞ令和の「論語と算盤」! コロナ禍を経て厳しい状況が続く現在、これからの経営者はどうあるべきなのか。 その答えは、実は日本にあります。 日本人が大事にしてき »続きを読む
-
2022年3月25日(金)
菅付雅信トーク「ファッションの門外漢が深掘りした『ファッションとは一体何か?』 『不易と流行のあいだ』(平凡社)刊行記念
ファッション業界週刊紙『WWD JAPAN』(INFASパブリケーションズ)の人気連載「不易と流行のあいだ」(2020年5月〜2021年6月)が待望の書籍化! 菅付雅信氏による新著『不易と流行のあいだ――ファッションが示 »続きを読む
-
2021年3月27日(土)
嶋浩一郎&渡邉康太郎の、一見役に立たない、けれども大事な読書会〜第一回「手段と目的」
明日すぐ役立ちそうな読書は、かえってすぐに古びてしまうものです。 古典、マンガ、学術書や小説など、一見すぐには役立たないように思えるものとじっくり向き合うほうが、むしろしっかり物事を考える力につながるのではないでしょうか »続きを読む
-
2022年3月22日(火)
高木完 × 近田春夫 × 平井有太「電撃的東京 IN THE FLESH」 『東京 IN THE FLESH』(イースト・プレス)発売記念
1979年、FLESHでのデビュー以来、独自のセンスで日本のカルチャーを牽引し続ける高木完による初単行本が発売されます。 自伝的な語り下ろしに加え、東京ポップカルチャーの黎明期を支えた14名の豪華ゲストとの対談により、高 »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
清水高志 × 小野直紀トークイベント「続・虚実と世界 〜 アニミズムと世界認識」 『広告 Vol.416 』(株式会社博報堂)刊行記念
「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマとし、毎号、斬新な装丁や販売方法をとおして特集に関連した問題提起を行なう雑誌『広告』。 その最新号では「虚実」を特集。嘘と本当、フィクションとリアリティ、イメージと実体、バーチ »続きを読む
-
2022年3月13日(日)
【オンライン配信(Zoom)】作家:三宮麻由子 + 福音館書店:鈴木敦オンライントークイベント 『センス・オブ・何だあ?―感じて育つー』(福音館書店)刊行記念
4歳のときに病気で光を失われた作家三宮麻由子さんは、「scenelessシーンレス」風景のない世界の中から、200種類以上の鳥の声を聴き分け、自然の中だけでなく、広い世界に一歩踏み出し、素晴らしい人や物事に、ご自身で実際 »続きを読む
-
2022年3月14日(月)
【イベント&オンライン(Zoom)】浜野安宏 × 伊東豊雄トークイベント 『自由無限』(浜野総合研究所)刊行記念
東急ハンズやQFRONTのプロデュースから、映画、デザイン、ファッション、カルチャーまで60年代以降の日本のライフスタイルを提案してきた浜野安宏さん。 その80年の人生を600ページにまとめた自伝書『自由無限』の刊行を記 »続きを読む
-
2022年3月15日(火)
【イベント&オンライン(Zoom配信)】小泉隆 × 和田菜穂子トークイベント「最新!北欧建築・都市案内。達人が語る王道&マニアック」 『北欧建築ガイド』(学芸出版社)刊行記念
『北欧建築ガイド-500の建築・都市空間』の刊行を記念して、著者の小泉隆さん、ゲストに北欧建築の研究者、和田菜穂子さんをお迎えし、トークイベントを開催します。 これまで15年以上にわたって北欧諸国を訪れ建築をリサーチして »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
【イベント&オンライン配信(Zoom)】ひろゆき × けんすうトークイベント 『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)刊行記念
「論破より問題解決が得意」と自負するひろゆき氏が、問題を解決する「ずるい」抜け道の見つけ方を初めてまとめた書籍『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』を刊行。 発売を記念してトークイベントを開催します。 対談相手は、連続起業 »続きを読む
-
2022年3月23日(水)
畑中章宏 × 磯野真穂トークイベント 医療人類学 vs. 医療民俗学 「罹ること」と「治ること」の地平 『医療民俗学序説』 (春秋社)・『他者と生きる』(集英社) W刊行記念
社会生活を一変させた新型コロナウイルスの世界的な蔓延。それは感染症の脅威だけでなく、老若問わず我々誰もが死とすぐ隣り合わせにあることを肌で感じさせた出来事ともいえるかもしれません。 人は病気になる。人は必ず死ぬ。 生き身 »続きを読む
-
2022年3月17日(木)
starRo × 松島倫明 × 岡田弘太郎トークイベント「Web3時代における「音楽」の新しい見取り図」 雑誌『WIRED』日本版VOL.44「Web3」(コンデナスト・ジャパン)刊行記念イヴェント
2022年は「音楽NFT」が盛り上がる──。 そんな噂がまことしやかに囁かれるなか、アーティスト/クリエイターはいま何を準備するべきなのだろう? そもそも、Web3は音楽表現やマネタイズのあり方を本当に変えてくれるのだ »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
熱田敬子 × 金美珍 × 梁・永山聡子 × 張瑋容 × 曹曉彤「東アジア × フェミニズム!」 『ハッシュタグだけじゃ始まらない――東アジアのフェミニズム・ムーブメント』(大月書店)刊行イベント
3月18日、大月書店より、『ハッシュタグだけじゃ始まらない― ―東アジアのフェミニズム・ムーブメント』が発売されます。 同書は、【中国・韓国・台湾・香港】 4地域の現在進行形のフェミニズム運動を紹介する一冊。 各地のアク »続きを読む
-
2022年3月18日(金)
勝浦雅彦 × 田中泰延 × 林雄司「言葉の達人たちは、いかに『考えて、準備して、練習している』のか?」『つながるための言葉』(光文社)刊行記念
電通のコピーライター・クリエーティブディレクターである勝浦雅彦さんの新刊『つながるための言葉』が1月に発売されました。 同書は、コピーライターである著者が、「言葉で人とつながるにはどうすればいいか?」という問いに対して、 »続きを読む
-
2022年3月20日(日)
遠見才希子 × 磯崎園子「絵本ではじめるポジティブな性教育」 新シリーズ「性とからだの絵本」(童心社)刊行記念
産婦人科医の遠見才希子さんがおくる、新シリーズ「性とからだの絵本」の刊行が決定しました。 かわいらしい双子といっしょに、性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につける『うみとりくの からだのはなし』 »続きを読む
-
2022年3月12日(土)
【無料リアルタイム配信イベント】寺沢俊哉 × 和家佐有宇 × 井上隆司 × 小川慧 × 吉富亮介「Remixed Reality talk 2 ALTER EGOで自分をアップデートできるくらし」パナソニック FUTURE LIFE FACTORY presents
ニュースサイトやECサイトで当たり前になったAIによるレコメンド機能は、私たちのくらしをますます便利にしています。 しかし、極端なAIへの依存は自分の可能性を狭めることに繋がるのではないでしょうか。 便利さと引き換えに自 »続きを読む
-
2022年4月3日(日)
安田菜津紀さんトークイベント 聞き手:二村知子 『あなたのル-ツを教えて下さい』(左右社)発刊記念
【隆祥館書店】 今回は、『あなたのル-ツを教えて下さい』を上梓された フォト・ジャ-ナリストの安田菜津紀さんにご登場いただけることになりました。 フォト・ジャ-ナリストと言えば、昨年映画化された「MINAMATA」のユー »続きを読む
-
2022年4月14日(木)
【Zoom配信】相沢沙呼 × 青崎有吾 × 乾くるみ × 織守きょうや × 斜線堂有紀 ×武田綾乃 × 円居挽オンライントークショー 『「彼女。」百合小説アンソロジー』(実業之日本社)発売記念
3月17日に実業之日本社より相沢沙呼、青崎有吾、乾くるみ、織守きょうや、斜線堂有紀、武田綾乃、円居挽の新時代のトップランナー7名による全編新作小説集、「彼女。」百合小説アンソロジーを刊行いたします。 2022年最注目の人 »続きを読む
-
2022年3月16日(水)
【Zoom配信】村中直人さん × 松本俊彦さんオンラインイベント 『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店)刊行記念
「叱る」には効果がないってホント? 子育て、職場での部下への指導、学校・部活の生徒指導…… やめたいと思っても、ついまた叱ってしまうことはありませんか。 「叱る」のメカニズムを知れば、その理由がわかります。 『〈叱る依存 »続きを読む
-
2022年3月26日(土)
花原正基 × 前田高志 × 小林一毅トークイベント 気鋭のアートディレクターが三者三様に語る 「デザイン、仕事観、未来。―会社員か、独立か。デザイナーがこれからの働き方を考えるとき」モデレーター:伊達千代 『MdNデザイナーズファイル2022』(エムディエヌコーポレーション)発売記念
デザイナーやクリエイターが、働き方やワークライフバランスを見つめ直すとき、いますぐではなくとも近い将来「フリーランスとして独立」することは選択肢のひとつになります。 一方で、会社員からフリーランスへの転身は不安要素も多く »続きを読む
-
2022年3月28日(月)
谷尻誠さんトークイベント「前例のない時代を生き抜く、仕事論」聞き手:猪飼尚司 『職業=谷尻誠』(エクスナレッジ)刊行記念
「あなたの仕事はなんですか?」「僕の職業は谷尻誠です」 いま注目の建築家・起業家の谷尻誠が語る、これからの働き方。 建築の枠を超え、遊びと仕事をリンクさせながら、周囲を巻き込んでいくボーダレスな突破力は、まさに「時代の寵 »続きを読む
-
2022年4月2日(土)
上坂あゆ美 × 岡本真帆トークイベント 第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)『水上バス浅草行き』(ナナロク社)W刊行記念「#生きるための短歌部屋」in青山ブックセンター
2022年春、『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房/2月中旬刊行)と『水上バス浅草行き』(ナナロク社/3月下旬刊行)という第一歌集をそれぞれ刊行する、歌人・上坂あゆ美さんと岡本真帆さんによるダブル刊行記念イベント »続きを読む
-
2022年3月13日(日)
笹公人 × 北村みなみトークショー 『パラレル百景』(トゥーヴァージンズ)刊行記念
歌人・笹 公人さんとイラストレーターの北村みなみさんの著書『パラレル百景』の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。 2017年にTwitter上で連載がスタートした「パラレル百景」。 笹さんの短歌を北村さんがイラ »続きを読む
-
2022年3月9日(水)
森松明希子 × わかな「大人の決断、子どもの決断15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(ミツイパブリッシング)重版記念
3.11から10年の月日が流れた昨年の3月11日、『わかな十五歳』がミツイパブリッシングより刊行されました。 大地震、そして原発が爆発したその日は、わかなさんの中学校の卒業式でした。 『わかな十五歳』ではわかなさんの、避 »続きを読む