【ジュンク堂 池袋本店】 責任編集したフェミマガジン「エトセトラブックスVOL.1」が話題の田房永子さんが、自らの「男性観」を矯正すべく奮闘した1年間を記録した新刊『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週 »続きを読む
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2019年6月24日(月)
富永京子 × 武田砂鉄 『みんなの「わがまま」入門』(左右社)刊行記念トーク&サイン会 「わがまま」を使いこなす
社会学者で、社会運動の研究をされている富永京子さんが、『みんなの「わがまま」入門』(左右社)を上梓しました。 ・デモってなんか怖い ・こんなことを言って炎上しないか ・当事者でもないのに口を挟んで良いのか ・意味ないこと »続きを読む
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2019年6月15日(土)
若島正 × 柳下毅一郎「ハーラン・エリスンを語る(+ジーン・ウルフ追悼)」 『愛なんてセックスの書き間違い』(国書刊行会)刊行記念
ハーラン・エリスンの非SF作品を集めた『愛なんてセックスの書き間違い』(若島正・渡辺佐智江訳、国書刊行会)の刊行を記念して、本書編訳者の若島正さんと、6月から刊行開始のエリスンによる伝説的アンソロジー『危険なヴィジョン( »続きを読む
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2019年6月13日(木)
塚本靑史さんトーク&サイン会 「玄宗皇帝」(潮出版社)刊行記念
中国歴史小説の旗手・塚本靑史さんの最新作『玄宗皇帝』の刊行記念トークショーを開催いたします。 執筆の裏話から、中国史上、唯一の女帝に上り詰めた則天武后、絶世の美女・楊貴妃、大乱を招いた安禄山などを通し、大唐帝国の繁栄と没 »続きを読む
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2019年6月10日(月)
小林エリコ × 鈴木大介「二人で”弱さの情報公開”」 『わたしはなにも悪くない』(晶文社)刊行記念
ブラックな職場での過酷な労働体験からのうつ病、精神病院への入院、貧困、生活保護、機能不全家族との葛藤など、困難のオンパレードの人生を歩んできた小林エリコさん。 その体験をまとめたエッセイ『わたしはなにも悪くない』は、死に »続きを読む
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2019年6月26日(水)
『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』(インプレス)発売記念 元永知宏 × 藤和巳トークショー&サイン会
日時:2019年6月26日(水)開始:19:00(開場18:45) 場所:芳林堂書店高田馬場店8階イベントスペース 【イベント内容】 ・トークショー ・サイン会(トークショー終了後順次) 【ゲストプロフィール】 元永知宏 »続きを読む
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2019年6月11日(火)
都甲幸治『世界文学の21世紀』 第三回「人びととの出会い」 ゲスト:寺尾紗穂さん
2019.06.11 TUE 19:00 – 21:00 現在、文学の世界では何が起きているのか。 神保町ブックセンターでは、アメリカ文学研究者で翻訳家の都甲幸治さんをお招きし、変動する社会やアクチュアルな同 »続きを読む
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2019年7月7日(日)
東雅夫 × 水沢そら × ハダタカヒト × 玉川麻衣トークショー「仄暗い〈文豪ノ怪談〉を描く!」 『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 第二期(全3巻)』(汐文社)完成記念
『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 第二期(全3巻)』の完成を記念して、編者・東雅夫さんと、3人の絵師・イラストレーターが集結! 創作の秘密をたっぷり語ります。 特典として、来場者全員に第二期3冊専用のセットケース(非 »続きを読む
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2019年6月28日(金)
倉本美津留 × しりあがり寿トークイベント「『パロディ』について考えるとき、僕たち、私たちが語ること」 『パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術』(美術出版社)刊行記念
2019年5月、放送作家として活躍される倉本美津留さんが『パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術』(美術出版社) を上梓しました。 美術史のなかに多く存在する「パロディ」を手法とした作品に魅せられた倉本さん。放送作家独 »続きを読む
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2019年6月29日(土)
荻上直子 × 川内倫子トークイベント「小説を書く・映画を創る・写真を撮る」 書下ろし長編小説『川っぺりムコリッタ』(講談社)刊行記念
大ヒット映画「彼らが本気で編むときは、」「かもめ食堂」の映画監督、荻上直子さんが書き下ろした長編小説『川っぺりムコリッタ』は、貧困、虐待、孤独死といった現代社会の闇を描きながらも、あくまでもやさしい人間への眼差しに溢れて »続きを読む
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2019年6月8日(土)
『京都府警あやかし課の事件簿 2』(PHP研究所)刊行記念 天花寺さやか先生 トークカフェ&サイン会
『京都府警あやかし課の事件簿 2』(PHP文芸文庫)の刊行を記念して、天花寺さやか先生のトークカフェ&サイン会を開催いたします! ■日時:2019年6月8日(土)11:00より ■場所:大垣書店イオンモール京都桂川店 »続きを読む
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2019年6月27日(木)
石田衣良さん、池袋で、”池袋ウエストゲートパーク”について聞かせてください @本と珈琲 梟書茶房
【本と珈琲 梟書茶房】 開催日時 2019年6月27日(木) 19時~20時30分 開催場所 本と珈琲 梟書茶房 https://www.doutor.co.jp/fukuro/ 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esol »続きを読む
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2019年6月11日(火)
川村元気さん × 阿川佐和子さんトーク&サイン会「認知症と社会を考える”令和時代”の家族の物語」 最新小説『百花』(文藝春秋)刊行記念
「あなたは誰?」 息子を忘れていく母と、母との思い出を蘇らせていく息子。 ふたりには忘れることのできない“事件”があった――。 『世界から猫が消えたなら』『億男』『四月になれば彼女は』などのベストセラーを世に送り出してき »続きを読む
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2019年6月22日(土)
ウティット・ヘーマムーン × 岡田利規トークイベント 通訳:福冨渉 『プラータナー 憑依のポートレート』(河出書房新社)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 6月27日(木)から東京芸術劇場で上演される『プラータナー憑依のポートレート』原作の刊行を記念し、来日予定の著者のウティット・ヘーマムーンさんと、同舞台の脚本と演出を手がけた岡田利規さんのトーク »続きを読む
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2019年6月18日(火)
鹿島茂氏登壇『ドゥマゴサロン 第18回文学カフェ』パリの街を文学と歩く @Bunkamura
【Bunkamura ドゥマゴサロン】 フランス文学者であり、第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞選考委員の鹿島茂氏にフランス・パリの魅力を文学の視点から語っていただきます。芸術、ファッション、歴史、⾷などで⼈々を魅 »続きを読む
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2019年5月30日(木)
月村了衛さん × 春日太一さんトーク&サイン会 月村了衛著『悪の五輪』(講談社)刊行記念
1964年、かつての東京オリンピックにも闇の利権は渦巻いていた! オリンピック記録映画の監督を降板した黒澤明の後任をめぐる、裏社会、政財界の暗闘を描き出した、エンタテインメント小説の名手・月村了衛さんの最新作『悪の五輪』 »続きを読む
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2019年6月1日(土)
岡田育 × ひらりさ「だから私たちは、コレをする&コレをしない」 『40歳までにコレをやめる』(サンマーク出版)刊行記念
文筆家として活躍する岡田育さんの新刊『40歳までにコレをやめる』がサンマーク出版より刊行されます。 本書は、現在39歳である著者が七転八倒しながら、40歳までに「やめたこと」を綴ったエッセイです。「ハイヒールをやめる」「 »続きを読む
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2019年5月31日(金)
近藤雄生「『吃音』について著者、近藤雄生が語る〜聞き手・重松清」 『吃音〜伝えられないもどかしさ』(新潮社)刊行記念
頭の中に伝えたい言葉ははっきりとあるのに、相手に伝える前に詰まってしまう――それが吃音(きつおん)です。 店での注文や電話の着信に怯え、コミュニケーションがうまくいかないことで、離職、家庭の危機、時に自殺にまで追い込まれ »続きを読む
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2019年6月2日(日)
植本一子さん × トミヤマユキコさんトークイベント「自分自身として生きること 自分たちの家族をつくること」 『台風一過』(河出書房新社)刊行記念
写真家・植本一子さんの最新刊『台風一過』が河出書房新社より発売されます。 『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』と書き継がれてきた日記の最終章となる本書は、末期癌を患った夫でラッパーのECDさんを亡くした後、ふたり »続きを読む
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2019年6月10日(月)
山縣太一さん × 大谷能生さんトークイベント 『身体(ことば)と言葉(からだ)――舞台に立つために・山縣太一の演劇メソッド』(新曜社)刊行記念
演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の名を国内外に轟かせた立役者・元看板俳優の山縣太一(3月7日に正式脱退)。 舞台の上での圧倒的な存在感により、日本の演劇界でその名を知らない人はいないだろう。 その一挙手一投足が、演劇で »続きを読む
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2019年6月23日(日)
【青山多問多答フェス(続・ラブという薬)】出演= いとうせいこう、星野概念、トミヤマユキコ、松本ハウス(二部のみ) 『ラブという薬』(リトルモア)ロングセラー記念
どんどん続く「青山多問多答」。 『ラブという薬』(いとうせいこう × 星野概念、リトルモア刊)ロングセラー記念トークショウとして昨年から始まった本イベント。 3月に行われた第3回も大好評でした! そして、その場でいとうさ »続きを読む
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2019年6月2日(日)
『世界で一番かわいそうな私たち 第三幕』(講談社)発売記念 綾崎隼さんサイン会
泣けるミステリー!赦されない、叶わない、二人の恋。シリーズ完結編『世界で一番かわいそうな私たち 第三幕』(講談社)の発売を記念して、綾崎隼さんのサイン会を開催致します! 日 時:2019年6月2日(日) 14:00~ 場 »続きを読む
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2019年5月23日(木)
夢の交歓 『目覚めたまま見る夢』(岩波書店)刊行記念 塚本昌則氏 × 野崎歓氏トークイベント
2019.05.23 THU 19:00 – 21:00 「夢への誘い」 ――塚本昌則さんより 夢は、想像的なものがどれほど現実的なものとなりえるのかを教えてくれる。 どんなに荒唐無稽な場面であっても、夢みる »続きを読む
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2019年6月21日(金)
ブレイディみかこさん × 梯久美子さんトーク&サイン会「地べたから書く。人間を書く。」 『女たちのテロル』(岩波書店)『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)刊行記念
ノンフィクション・評論とされる分野で、現場や史実を鮮やかに描き、読者の心を揺さぶる作品を、多数、世に送り出してきた、ブレイディみかこさんと梯久美子さん。 ブレイディさんの新刊――100年前を熱く生きた女性3人の伝記エッセ »続きを読む
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2019年6月3日(月)
北尾トロさん × 田内川真介さんトーク&サイン会「なぜ町中華カレーは神田カレーGPを制したのか」 『夕陽に赤い町中華』(集英社インターナショナル)刊行記念
昭和生まれの食文化、町中華。 なぜ通い詰め、同じメニューを注文するのか。 町中華探検隊・隊長北尾トロの新刊『夕陽に赤い町中華』は、町中華愛あふれる1冊。 登場人物のひとり、神田カレーグランプリでグランプリを受賞した実力派 »続きを読む
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2019年6月14日(金)
庄野雄治トークイベント「書くことへのこだわりと、こだわりのなさと」 『たとえ、ずっと、平行だとしても』(Deterio Liber)刊行記念
48歳で初めての小説を書いたaalto coffeeの庄野雄治。 それはなぜ小説だったのか、「コーヒー」ではすくい切れない何かがあるのか。 書くことへの思いを伺う時間、聞き手はTitle店主の辻山がつとめます。 —– * »続きを読む
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2019年6月11日(火)
荻原魚雷トークショー(聞き手:福田賢治)「ライター生活30年と古本」 『古書古書話』(本の雑誌社)『些末事研究vol.4』出版記念
今年2019年6月で、ライター生活30年となる高円寺在住の作家荻原魚雷氏。 平成元年「ベルリンの壁崩壊」の年にフリーランスのライターを始めたことになります。 時には編集者に「まだやってたの?」と言われながらも、古書を売り »続きを読む
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2019年5月26日(日)
【堂園食堂vol.1】堂園昌彦 × 宇都宮敦「短歌について、とにかくでかい話をしよう」
あの堂園食堂が帰ってきた…! 歌人堂園昌彦さんの、歌人インタビュー番組「堂園食堂」をB&Bで開催いたします。 今回のお相手は2018年11月に歌集「ピクニック」を刊行された宇都宮敦さん。 宇都宮さんへのインタビ »続きを読む
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2019年6月8日(土)
丸善ゼミナール「名古屋の喫茶店の魅力」 『名古屋の喫茶店 完全版』(星雲社)刊行記念特別対談 大竹敏之さん(フリーライター)× 太田忠司さん(作家)
【丸善 名古屋本店】 2019年06月08日(土)14時より 6F特設会場にて 参加無料・要予約(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) tel.052-238-0320 『名古屋の喫茶店 完全版』刊行記念特別 »続きを読む
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2019年6月24日(月)
季刊誌kotobaプレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第2回 仲俣暁生 × 森達也「ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』を読む」
季刊言論誌『kotoba』(集英社)で連載中の仲俣暁生さんによる書評連載「21世紀に書かれた百年の名著を読む」と連動し、Titleでは連続トークイベントを開催しています。本誌で紹介された一冊を、ホストの仲俣さんがゲストと »続きを読む