誰にでも再現できる形で、人生を上機嫌で過ごす方法を論理的に考えたい。人生におけるラスボス的な「なんとなくつまんない」や「うっすらとした不安」にどう立ち向かえばいいのか。それには、没頭する技=没頭力を身につければいいのでは »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
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2018年3月2日(金)
代官山文学ナイト:宮内悠介トークショー『超動く家 宮内悠介短編集』(東京創元社)刊行記念 聞き手:小浜徹也
「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――雑誌『トランジスタ技術』を”圧縮”する謎競技をめぐる「トランジスタ技術の圧縮」、〈ヴァン・ダインの二十則〉が支配する世界で殺人を企てる男の »続きを読む
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2018年2月3日(土)
大和悠河フォトブック『YUGA』刊行記念 大和悠河さん 握手会&トークショー
大和悠河フォトブック『YUGA』の刊行を記念して、大和悠河さんの握手会&トークショーを開催いたします。 【書籍紹介】 大和悠河フォトブック『YUGA』(主婦の友インフォス発行、主婦の友社発売) 本体2,300円+税 1/ »続きを読む
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2018年1月24日(水)
*村松静枝 × 熊谷陣屋 × 山田司朗 「世界から見る日本のビール、日本から見る世界のビール」 『世界のビール図鑑』(ガイアブックス)刊行記念
世界的に評価されているビールの書き手であるティム・ウェブとステファン・ボーモント両氏による『The World Atlas of Beer』の第2版の日本語版(邦題『世界のビール図鑑』)が2018年1月に発売されます。 »続きを読む
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2018年2月27日(火)
「点字つき絵本の出版と普及を考える会」15周年記念トークイベント 見える子にも見えない子にも絵本の楽しみを届けたい!
【ジュンク堂書店 池袋本店】 イベント開催日: 2018年2月27日(火) 19:30〜 「点字つき絵本の出版と普及を考える会」は目の見えないお母さん、岩田美津子さんの、見える人も見えない人も絵本を楽しむことができるよう »続きを読む
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2018年1月22日(月)
稲葉俊郎「すぐれた芸術は医療である」『いのちを呼びさますもの―ひとのこころとからだ―』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
西洋医学のみでなく伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める医師の稲葉俊郎さん初の単著『いのちを呼びさますもの―ひとのこころとからだ―』がアノニマ・スタジオさんより12月下旬に刊行されます。 本書は「こころ」と「からだ」を »続きを読む
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2018年3月1日(木)
*『東京スリバチ地形散歩多摩武蔵野篇』(洋泉社)出版記念 皆川典久(東京スリバチ学会会長)トークセッション「東京スリバチ学会の冒険・武蔵野台地は僕らのフロンティア」
【ジュンク堂書店 池袋本店】 イベント開催日: 2018年3月1日(木) 19:30〜 「ブラタモリ」や「タモリ倶楽部」に出演され、今日の地形ブームを牽引する東京スリバチ学会の皆川典久会長が、シリーズ3冊目となる『凹凸を »続きを読む
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2018年1月20日(土)
*地主恵亮 × 朝井麻由美「ぼっち頂上対談~孤独の受け入れ方」『ひとりぼっちを楽しむ』(すばる舎)刊行記念
今年12月に、ライター地主恵亮さんの新刊『ひとりぼっちを楽しむ リア充に負けない22の人生戦略』(すばる舎)が発売されました。 同書は、「孤独は否定するものではなく、むしろ積極的に楽しむもの」と断言する、ライターで「ひと »続きを読む
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2018年2月17日(土)
『ある文民警察官の死~カンボジアPKO23年目の告白』NHKディレクタ-旗手啓介さんによるト-クライブ 「告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実」(講談社)発売記念
【隆祥館書店】 日本がまだバブルの余韻に浸っていた1992年、国会では、日本初のPKO参加をめぐり、〝専守防衛のための軍事力〟自衛隊を海外に派遣するのか? 憲法違反ではないのか、任務地であるカンボジアは内戦が終わり本当に »続きを読む
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2018年1月30日(火)
*あんちゃ × 川上 徹也トークイベント「好きなことを仕事にする方法?そんなものがほんとにあるなら教えてください!」 『アソビくるう人生をきみに』&『「コト消費」の嘘』(KADOKAWA)発売記念
人気ブロガーでこのたびデビュー作を出版したあんちゃさん。 まさに「自分の人生という物語」の「主人公」になる生き方を実践中です。 またコピーライターで数多くの著書を出版されている川上徹也さん。 近刊『「コト消費」の嘘』の中 »続きを読む
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2018年1月20日(土)
*室本 寿和 × 小島 賢治 × 鈴木 樹トークイベント コーヒーカルチャーマガジン『Standart vol.4 』発売記念
世界53ヶ国で読まれているコーヒーマガジン『Standart』。 「美味しいコーヒーを誰もが気軽に楽しめるようにしたい」という想いのもと創刊されたStandart日本版・第4号(1,566円/税込)の発売を記念して、発売 »続きを読む
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2018年1月24日(水)
1月5日公開、映画『ジャコメッティ 最後の肖像』-諏訪敦(画家) × 桑田光平(東京大学 准教授)トークショー
アルベルト・ジャコメッティ。 この”天才”は彫刻家としてその名を分類されがちですが、 肖像画などの油彩作品の制作も精力的におこなっていました。 2018年1月5日公開の映画『ジャコメッティ 最後の »続きを読む
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2018年1月22日(月)
西村賢太さん × 伊藤雄和さん(OLEDICKFOGGY)トークショー 講談社『夜更けの川に落葉は流れて』 同時刊行 『夢魔去りぬ』(西村賢太・著)刊行記念
稀代の無頼作家・西村賢太の“分身”であるところの北町貫多。彼が若い時代に交際していたある女性については、過去作でわずかにふれられていました。貫多のその後の長きにわたる“女旱(ひで)り”の日々への第一歩となった、陋劣な行状 »続きを読む
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2018年1月19日(金)
著者 梶野雅章氏による 出版記念対談トークショー「本には書けなかったふつうの家族に起こった相続の現場」
家庭裁判所で取り扱われた相続のもめ事というのは、実は「資産1000万円以下~5000万円以下」のふつうのお家であり、全体の70%以上を占めているのです。 私たちは相続の争い事はドラマに出てくる資産家(お金持ち)の家の話と »続きを読む
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2018年1月16日(火)
「ドゥルーズ゠ガタリとは誰だったのか?」 佐藤嘉幸さん × 廣瀬純さん × 江川隆男さんトークショー 『三つの革命』(講談社選書メチエ)刊行記念
20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)は、『差異と反復』(1968年)と『意味の論理学』(1969年)を公刊したあと、精神科医であるフェリックス・ガタリ(1930-92年)との協同作業に挑んだ。その »続きを読む
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2018年1月11日(木)
文化庁メディア芸術祭京都展「Ghost(ゴースト)」トークイベント
文化庁メディア芸術祭京都展「Ghost(ゴースト)」開催に伴い、東京と京都のアートシーンの現在について、それぞれの土地でアートイベントやアートスペース運営に携わるキーパーソンが集い、語る。 メディアアートが” »続きを読む
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2018年1月29日(月)
【参加無料】藤 竜也 × 大西 信満スペシャルトークショー 映画「東の狼」公開記念
奈良県東吉野村を舞台に、幻の狼を追い続ける孤高の老ハンターの生きざまを、 名優・藤竜也主演で描いた『東の狼』が遂に公開!映画作家・河瀨直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、キューバ出身の新鋭カルロス・M・キンテラが »続きを読む
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2018年1月14日(日)
ミネシンゴ × 嶌村吉祥丸 「ヘアカタが映す、渋谷メンズファッションシーンの今」 『S.B.Y』(アタシ社)創刊記念
美容文藝誌 髪とアタシ編集部が、今までにない新しいメンズヘアカルチャーマガジン『S.B.Y』を創刊しました。 髪を媒介に渋谷の「空気」をつくること。 文芸を切り口に髪にまつわるオモシロキことを紹介してきた髪とアタシが今回 »続きを読む
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2018年1月14日(日)
牧野伊三夫 × 遠藤哲夫「四月と十月文庫をおおいに語る」『仕事場訪問』(港の人・四月と十月文庫)刊行記念
『四月と十月』は1999年にスタートし、名前の通り毎年4月と10月に刊行される美術同人誌です。 表紙から本文までモノクロ印刷を貫き通す頑固で一途な同人誌ではありますが、同人たちの作品からは自由で清々しい風が吹いてきます。 »続きを読む
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2018年1月14日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:米澤穂信『満願』(新潮社)」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのデ »続きを読む
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2018年1月13日(土)
石井光太 × 川名壮志「少年事件を報じるということ」『43回の殺意―川崎中1男子生徒殺害事件の深層―』(双葉社)刊行記念
2015年2月20日、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で13歳の少年の全裸遺体が発見されました。事件から1週間、逮捕されたのは17歳と18歳の未成年3人。彼らがたった1時間のうちに、カッターの刃が折れてもなお少年を切り付け負 »続きを読む
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2018年1月13日(土)
*ナカムラクニオ 「金継ぎ手帖の愉しみかた」 『金継ぎ手帖 はじめてのつくろい』(玄光社)刊行記念
ナカムラクニオさんによる『金継ぎ手帖 はじめてのつくろい』が、玄光社より発売されました。 金継ぎ(きんつぎ)とは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金や銀などで飾る修理法のこと。 修理後の継ぎ目を「景色」と »続きを読む
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2018年1月12日(金)
*江口寿史 × 吉田保「作家 VS 編集者 〆切をめぐる戦い」『〆切本2』(左右社)刊行記念
森鷗外、ドストエフスキーから、川上未映子まで。作家・漫画家の〆切にまつわるエッセイや日記を集めたアンソロジー集『〆切本』シリーズ第2弾が刊行されました。 この刊行を記念して、〆切にまつわる数々の逸話を持ち、『〆切本2』に »続きを読む
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2018年1月11日(木)
小池博史 × 今福龍太「舞台芸術とはなにか?」『新・舞台芸術論――21世紀風姿花伝』(水声社)刊行記念
日本のアート界において、「パパ・タラフマラ」を凌ぐパフォーマンス・カンパニーはいまだに現れていない、と言われています。 その「パパ・タラフマラ」を1982年から率い、独自の手法で次々と新しい舞台芸術を制作しつづけながら、 »続きを読む
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2018年1月16日(火)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第158回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
今回も開催決定! この日おこなわれる第158回芥川賞・直木賞の選考会を見守りつつ、おなじみのメンツが「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。 “メッタ斬り!コンビ”豊崎由美さん&大森望さん、そして杉江松 »続きを読む
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2018年1月15日(月)
赤阪友昭 × 管啓次郎 「縄文を滅ぼした創世主、ボルケーノ・シスターズ〜イザナミからペレまで」
イザナミは、日本神話に登場する国産みの神であり、八百万の神産みのカミサマとしてよく知られています。そして、最後に火の神を産んだことで黄泉の国に行くのですが、これらの物語が、もし実際に起こった火山噴火を語るものだとしたらど »続きを読む
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2018年1月21日(日)
<満員御礼>宇多丸 × 前原猛 × 高橋芳朗 × 古川耕 × 郷原紀幸「公論クルー公開同窓会2018」 「ブラスト公論 増補文庫版 : 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない」(徳間文庫)刊行記念
「希代のトークマスター」ライムスター宇多丸を筆頭とする5名のクルーが、正論&暴論ごちゃ混ぜのボンクラトークを繰り広げる!熱狂的ファンを持つ伝説の座談本が「増補文庫版」として完全復活。 刊行記念としてトークライブを開催しま »続きを読む
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2018年1月23日(火)
若松英輔さんトークショー 『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)刊行記念
美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。 色、音、光、香り、言葉、あるいは不可視な感情の痕跡――。 芸術に触れ、真につき動かされたときに遭遇する何かこそが、真の美であり、実在なのだと語った小林秀雄。 ベル »続きを読む
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2018年1月26日(金)
紀伊國屋書店Kinoppy=光文社古典新訳文庫Readers Club Reading Session #37 恋愛小説『マノン・レスコー』の時を超える魅力 講師:野崎歓先生
身を滅ぼすまでに愛し合った男女の恋愛悲劇――プレヴォ『マノン・レスコー』は18世紀フランス小説の傑作であり、当時ヨーロッパで熱狂的人気を博したのみならず、その後300年近くも世界中で読み継がれてきました。 オペラや映画の »続きを読む
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2018年1月13日(土)
「#俺マン2017」ナイト開催! 「俺マンガ大賞」集計結果発表イベント
「#俺マン2017」ナイト@文禄堂高円寺店 ____________________________ #俺マン2017 の集計結果を発表するイベントを開催します。 俺マンではおなじみのパネラーとともに 上位50位圏の作品 »続きを読む