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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2020年2月15日(土)
永峰英太郎 × 青山ゆずこ × 島影真奈美「<働くわたしたちと親の老い>会議~ぶっちゃけ、『介護のお金』ってどうですか?」
ふとした瞬間に、「親が老いたなぁ……」と感じて、ドキッとすることはありませんか? 親も自分たちも少しずつ、年をとっていく。今はまだ元気だからいいけれど、5年後、10年後は……? 誰しもがいつかは直面するであろう「親の介護 »続きを読む
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2020年2月15日(土)
生井英考 × 白石晃士 × 夏目深雪「カタストロフの映像とフェイク、キッチュ」 『ナチス映画論――ヒトラー・キッチュ・現代』(森話社)刊行記念
本邦初の、批評家、ドイツ研究者、映画/演劇研究者、映画監督らがナチスと映画の関係に斬り込んだ論考集が刊行されました。 その中で重要なキーワードとなっているのはキッチュとフェイク。 それは、重要映画の一つである『帰ってきた »続きを読む
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2020年2月14日(金)
島本脩二 × 松本弦人 × 秋吉健太「なぜ今『日本国憲法』なのか」 『日本国憲法』(TAC出版)刊行記念
昨年11月末に、松本弦人さんの編書『日本国憲法』が発売されました。 同書は、103 の条文と錚々たる戦後の日本美術作品69点と同時に憲法を味わう、「憲法×アートによる、あたらしいタイプの日本国憲法の本」です。 Offic »続きを読む
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2020年2月13日(木)
滝口悠生 × 阿久津隆 × 内沼晋太郎「『日記』として書くことについての四方山話」 『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』(NUMABOOKS)刊行記念
世界各国の作家や詩人たちがアメリカ・アイオワ大学に集まり行なわれる約10週間の滞在型プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。 そこに2018年度参加した小説家・滝口悠生さんが現地での日々を日 »続きを読む
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2020年2月12日(水)
萩野亮 × 内沼晋太郎「今、本屋をはじめるということ」
今年の1月15日、映画批評家である萩野亮さんが西荻窪に開店した書店「本屋ロカンタン」。 本屋ロカンタンの棚には、萩野さんがセレクトする映画本を中心とした新刊書籍、ZINE、そして萩野さんの蔵書も古本として並んでいます。 »続きを読む
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2020年2月10日(月)
pha × 佐藤友哉 × 滝本竜彦「作家の知の整理術」 『ゆるくても続く 知の整理術』(大和書房)『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎)W文庫化記念
文筆家であり、元「日本一有名なニート」であるphaさん。 この度phaさんの著作が二作続けて文庫化されます。 一つは昨年11月に大和書房より刊行された『ゆるくても続く知の整理術』。 もう一つは今年2月6日に幻冬舎より刊行 »続きを読む
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2020年2月9日(日)
山内マリコ × 柚木麻子 × 伊藤春菜 × 王谷晶 × 堀越英美「We LOVE 田嶋陽子フォーエバー!」 『エトセトラ VOL.2』(エトセトラブックス)刊行記念
〈日本でいちばん有名なフェミニスト〉田嶋陽子を特集したフェミマガジン『エトセトラVOL.2」が2019年11月に刊行されました。 責任編集をつとめたのは、作家の山内マリコさんと柚木麻子さん。 特集は大いに話題となり、先行 »続きを読む
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2020年2月9日(日)
近藤一博 × にしかわたく「『不調?』『うつ?』と悩む前に〜疲労研究最前線レポート」 『疲労ちゃんとストレスさん』(河出書房新社)刊行記念
近藤一博教授原作、にしかわたくさん作画の『疲労ちゃんとストレスさん』が昨年11月発売されました。 同書は、「過労死」という言葉が英語でも”Karoshi”で通用する、疲労大国ニッポンにおいて、働き方・休み方が下手な日本人 »続きを読む
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2020年2月8日(土)
ビニールタッキー × 稲田豊史 × 杉山すぴ豊 「この映画宣伝がすごい!2019 ~オスカー直前SPECIAL&洋画宣伝の未来を考える会」 『なぜオスカーはおもしろいのか? 受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』(星海社)刊行記念
今年もやります!!! 「勝手に日本宣伝アカデミー賞」! 昨年、満員御礼&大反響&ニュースサイトで記事にもなったイベントが、パワーアップして帰ってきました。 プレゼンターはご存知、国内の映画宣伝をいち早くレ »続きを読む
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2020年2月8日(土)
伊藤誠 × 佐々木隆治「私たちのためにマルクスをどう読むか」 『21世紀のマルクス』(新泉社)『マルクスの思想と理論』(青土社)W刊行記念
一昨年、2018年はカールマルクスの生誕200年でした。 200年たってもなお、むしろ、200年たったことによって初めて浮き彫りになってきた資本主義の問題点があるのではないでしょうか。 そんな今日に刊行された『21世紀の »続きを読む
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2020年2月7日(金)
渡邉康太郎 × 嶋浩一郎「コンテクストデザインとは何か」 『コンテクストデザイン』(Takram)刊行記念
※好評につき、2月4日(火)の12時から追加チケットを販売します(ウェブ受付のみ) Takram渡邉康太郎さんの著書『コンテクストデザイン』が発売されました。 同書は、渡邉康太郎さんが提唱する「コンテクストデザイン」(= »続きを読む
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2020年2月6日(木)
川崎昌平 × pha「働きたくないし21世紀だし同人誌でもつくろうぜ」 『同人誌をつくったら人生変わった件について。』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎)W刊行記念
12月に『同人誌をつくったら人生変わった件について。』を刊行した川崎昌平さんと、2月に『どこでもいいからどこかへ行きたい』を刊行するphaさんのW刊行記念イベントを開催いたします。 ちなみに、当日は『どこでもいいからどこ »続きを読む
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2020年2月5日(水)
【満員御礼】山田ルイ53世 × カツセマサヒコ「上京者と東京生まれが語る、この街で働き、暮らすことのすべて」 『わたしの好きな街』(ポプラ社)刊行記念
人気オウンドメディア「SUUMOタウン」に寄せられた「東京」にまつわるエッセイとインタビューをまとめたエッセイ集『わたしの好きな街――独断と偏愛の東京』が12月10日に刊行されました。 俳優、芸人、バンドマン、映画監督、 »続きを読む
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2020年2月4日(火)
畑中章宏「連続レクチャー 宮本常一『忘れられた日本人』(岩波書店)再読」 第3回〈伝承の方法〉
宮本常一著『忘れられた日本人』を読み解く連続レクチャーの第3回を開催します。 最終回となる今回は、この名作の掉尾を飾る「世間師」「文字をもつ伝承者」を読みながら、民俗学における〈伝承の方法〉について考えます。 旅に明け暮 »続きを読む
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2020年2月3日(月)
【満員御礼】椎名誠 × 中川淳一郎 × 嶋浩一郎「ビールはエラい! そして椎名誠さんはもっとエラい! の夜」
下北沢の本屋・B&Bでのオレ(中川淳一郎)の引退興行イベントですが、ちょっとちょっと、2月3日は椎名誠さんが出て下さることになりましたよ! オレ、結局今のようにモノカキをやっているのは中学生(1986年頃)から椎名さんの »続きを読む
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2020年2月2日(日)
サエキけんぞう × 永田千奈 「ロマン・ガリとは何者か?」 映画『母との約束、250通の手紙』公開記念
1月31日(金)に公開される映画『母との約束、250通の手紙』の公開を記念して、原作者ロマン・ガリの生涯と作品の魅力、映画の見どころを語るトークイベントを開催します。 フランスで人にとってロマン・ガリ(1914-1980 »続きを読む
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2020年2月2日(日)
惣田紗希 × 管啓次郎「歩いて辿る 短歌と詩」 『山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと』(タバブックス)刊行記念
2018年に群馬県の太田市美術館・図書館で開催された「ことばをながめる、ことばとあるく 詩と歌のある風景」展。 この展示でグラフィックデザイナー/イラストレーターの惣田紗希さんは地元太田市で教員でもあった昭和初期の歌人大 »続きを読む
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2020年2月1日(土)
AKI INOMATA × 温又柔「『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』(美術出版社)刊行記念&同個展報告会トーク&パフォーマンス」
書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』に掲載(寄稿)された文章に盗用と見られる箇所があったため、出版社が対応を準備しているところです。 そのため、本イベント »続きを読む
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2020年2月1日(土)
三中信宏 × 吉澤和徳「ビールの道は森羅万象に通ず!」 『ビールの自然誌』(勁草書房)刊行記念
ビールにまつわる話なら、時代も場所も超えてどこまでも! 面白い話、意外なビール話を縦横無尽に詰め込んだ『ビールの自然誌』が勁草書房より2020年1月28日(火)に刊行されます。 本書はアメリカ自然史博物館学芸員である著者 »続きを読む
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2020年1月31日(金)
辻直美 × 有賀薫 × 島影真奈美「温かくておいしい! スープからはじめる防災クッキング入門」 『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(扶桑社)『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)W刊行記念
国際災害レスキューナースとして、東日本大震災をはじめとする、さまざまな国内外の災害現場で被災者の救命活動にあたってきた辻直美さんの著書『レスキューナースが教える プチプラ防災』(扶桑社)が11月に出版されました。 辻さん »続きを読む
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2020年1月30日(木)
【満員御礼】橋本慎 × 星部ショウ × 児玉雨子 × ぱいぱいでか美 × 北野篤「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」 『BEYOOOOOND1St』(UP FRONT WORKS Z = MUSIC =)リリース記念
かねてから根強い人気を誇るハロー!プロジェクト(通称ハロプロ)ですが、モーニング娘。’19に12期以来となる一般応募からの新メンバー加入や、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)のハロプロ史上初のオリコン1位獲得メジャーデ »続きを読む
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2020年1月29日(水)
澤本嘉光 × 宇賀なつみ × 嶋浩一郎「ラジオCMのここがすごい~ACC2019 ラジオ&オーディオ広告部門受賞作を審査委員が徹底解説!」
インターネット全盛の中、ラジオというメディアが再び脚光を浴びつつあります。 中でも、ラジオCMは、ほっとしたり、楽しくなったり、泣けたり……などなど、人の心に残る名作がこれまで数多く生み出されてきました。 聴覚だけという »続きを読む
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2020年1月27日(月)
【満員御礼】能町みね子 × 水野しず「世代の断絶」 『結婚の奴』(平凡社)刊行記念
人生を変えるような恋愛だの結婚だのは無理だが、ひとりは嫌だ―― 新刊『結婚の奴』で、フケ・デブ専のゲイライター・サムソン高橋さんと、「結婚」と称して同居を始め、友情でも恋愛でもない二人の生活をつくるまでを綴った能町みね子 »続きを読む
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2020年1月26日(日)
狩撫麻礼を偲ぶ会 × ブルボン小林「追悼・狩撫麻礼 勇気と情熱の座談会」 『漫画原作者・狩撫麻礼1979-2018 そうだ、起ち上がれ!! GET UP,STAND UP!!』(双葉社)刊行記念
『迷走王ボーダー』『ハード・コア』『オールド・ボーイ』『リバースエッジ 大川端探偵社』etc. 唯一無二のハードボイルドな作品を生み出し、読者を興奮の渦に巻き込んだ漫画原作者、狩撫麻礼。 たなか亜希夫、いましろたかし、中 »続きを読む
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2020年1月26日(日)
四角友里 × 佐藤泰那「歩く食う寝る、世界遺産タスマニア縦走6日間」
メルボルンで飛行機を乗り継いで、さらに1時間。 オーストラリアの南の島・タスマニアは、島のおよそ半分を氷河で削られた峰々や深い原生林が占め、太古の豊かな自然を残す場所。 アウトドアスタイル・クリエイター四角友里さんと『ラ »続きを読む
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2020年1月25日(土)
斎藤真理子「韓国現代文学入門」〜その5 チェ・イヌン『広場』(クオン)」
前回は、師走も押し迫った日にかかわらず満員御礼、聴講にいらした方々も本格読書人そのもののまさに白熱講義でした。 南北分断という激動の歴史を色濃く反映する韓国現代文学は、ますますきな臭くなってきている日本と世界のこれからを »続きを読む
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2020年1月25日(土)
芹澤健介 × 望月優大「私たちの隣人とは〜2020年代の日本を共に生きる」 『となりの外国人』(マイナビ出版)刊行記念
日本のコンビニで働く外国人への丹念な取材を通じ、今や私たちのすぐそばにいる存在となった彼らの実相に迫ったルポルタージュ『コンビニ外国人』の著者、芹澤健介さんの新刊『となりの外国人』がマイナビ出版より刊行されました。 芹澤 »続きを読む
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2020年1月24日(金)
小出亜佐子 × 石田真人 × 薄田育宏「『英国音楽』の青春、まだまだ語っておきたい、あのころの話。スペシャル座談会@B&B」 『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991』(DU BOOKS)刊行記念
フリッパーズ・ギターのデビュー、渋谷系前夜の東京ネオアコ・シーンを1冊のミニコミを通して振り返り、話題を呼んでいる、書籍『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話』。 ケータイもインターネットもSNSもない時代、UKインディー »続きを読む
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2020年1月23日(木)
木村昌史 × 中西功 × 甲斐かおり「僕たちがこれを選ぶ理由。これからの売る・届けるを考えよう」 『ほどよい量をつくる』(インプレス)刊行記念
いま、売上や生産量の拡大を追うばかりでなく、サステナブルな適量生産による商いが各地で生まれています。 そうした「ほどよい量」のものづくりをする人や企業を紹介した本、『ほどよい量をつくる』の出版を記念して、「これからの売り »続きを読む
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2020年1月22日(水)
吉田雅史 × 長谷川町蔵 × 大和田俊之「ヒップホップ最新のビートメイキングを解剖する」 『文化系のためのヒップホップ入門3』(アルテスパブリッシング)刊行記念
ヒップホップ・ガイド本の定番としておなじみ『 文化系のためのヒップホップ入門』 の第3弾が12月23日に発売となります。 2014年までをとりあげた『2』に続くこの『3』では、 2015年から2018年までの4年間のシー »続きを読む