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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年7月5日(金)
松永伸司 × 水野祐 × 土居伸彰「遊びとハックについてあらためて考えてみよう〜遊び心は可能性をひらく?」 『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』(フィルムアート社)刊行記念
遊び場からおもちゃ、インターフェースデザイン、スポーツ、アート、政治まで。 どんなところにも発生する(してしまう/なぜなら遊びは人間であることに関わることだから)「遊び」について、トランスディシプリナリーに考えていく『プ »続きを読む
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2019年7月4日(木)
坂田ミギー × 市橋正太郎 × 酒井新悟「移拠点生活した人、する人、したい人~アドレスホッパー&モバイルオフィス対談」 『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)刊行記念
世界一周ブロガー・坂田ミギーさんの初の著書『旅がなければ死んでいた』がKKベストセラーズから6月末に発売されます。 同書は、失恋と過労で心身ともに瀕死になった女性が、命からがら出発した世界一周ひとり旅の本です。行き詰まり »続きを読む
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2019年7月3日(水)
森永邦彦 × 石上純也「A LIGHT UN LIGHT」 『15th book ANREALAGE 26』刊行記念
ANREALAGEが、ブランド15周年の集大成としてブランドブック『15th book ANREALAGE 26』を刊行。 2018年、4年半振りに東京でブランド設立からの全コレクションを100体で見せ切る渾身のショーを »続きを読む
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2019年7月2日(火)
有地和毅 × 林和泉 × 内沼晋太郎「書店の現在」 『ユリイカ 総特集:書店の未来』(青土社)刊行記念
話題の『ユリイカ 総特集:書店の未来』(青土社)。 当店の内沼晋太郎も、論考「不便な本屋はあなたをハックしない」を寄稿しました。 本書の刊行を記念してトークイベントを開催します。 対談相手には大手取次・日販(日本出版販売 »続きを読む
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2019年7月1日(月)
加藤直徳 × 金井亜由美 × 多田大介「親子と本と出版と。」 『ぬりえほん 1 ねこ』(NEUTRAL COLORS)『ムスメからおとうさんへ。いろんなキモチぐるぐる。』(東京書籍)W刊行記念&「親子の日」記念
7月28日(日)は「親子の日」。 親から子に、子から親に、本を贈ることを推奨するプロジェクトを受けて、トークイベントを開催します。 ゲストは、『ATLANTIS』編集長、『NEUTRAL』『TRANSIT』元編集長の加藤 »続きを読む
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2019年6月30日(日)
三井誠 × 横山広美「科学的であることは真実か」 『ルポ 人は科学が苦手~アメリカ「科学不信」の現場から~』(光文社新書)刊行記念
科学の分野において世界の最先端を行くアメリカ。 一方そのアメリカの大統領は地球温暖化を「信じない」と真っ向から否定。 日本ではにわかには考えられないようなこうした意見の食い違いはどうして起こるのでしょうか。 光文社新書か »続きを読む
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2019年6月30日(日)
川出正樹 × 永嶋俊一郎 × 杉江松恋「2019年上半期ミステリー総括~海外編」
翻訳ミステリーばっかり読んでいる翻訳マン1号こと川出正樹さんと、同2号・杉江松恋さんが、翻訳ミステリー大好きなあなたのために、お薦めの本をトークでご紹介する番組がYouTubeで公開中です。 今回B&Bでは、スペ »続きを読む
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2019年6月29日(土)
森田久美 × オガワジュンイチ × 藤田ゆみ「野菜の声を聴く私 私の声を聴く野菜」 『くらすことの本』(合同会社エプロン社)刊行記念
「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに活動する「くらすこと」が今年の3月に、『くらすことの本』を創刊しました。 『くらすことの本』では、暮らしや食、こども、 お母さん、からだとこころ、家族、子育て、教育、つながり、 »続きを読む
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2019年6月29日(土)
千街晶之 × 若林踏 × 杉江松恋「2019年上半期ミステリー総括~国内編」
B&Bでは、ミステリーならこの人という評論家、千街晶之さん、若林踏さん、杉江松恋さんの三人をお招きし、2019年上半期国内ミステリー総括イベントを開催します。 このうち若林踏さんと杉江松恋さんは、その月に読んだ国 »続きを読む
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2019年6月28日(金)
【満員御礼】小西康陽 × のむみち「わたくしたちはいかにして名画座の虜となりしか ― ライヴ『映画メモ2013-2019』」 『わたくしのビートルズ 小西康陽のコラム1992-2019』(朝日新聞出版)刊行記念
『わたくしのビートルズ』は、1996年の『これは恋ではない』、2008年の『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』に続く、小西康陽さんの11年ぶりのヴァラエティブックです。 今回もコラム、レコードレヴュー、映画レヴュー、対談、 »続きを読む
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2019年6月27日(木)
鈴木涼美 × 峰なゆか × 大倉眞一郎 × 原カントくん「クズ男がそんなことで許されると思うなよ〜J-WAVE『BKBK』公開収録トークイベント」 『女がそんなことで喜ぶと思うなよ~愚男愚女愛憎世間今昔絵巻』(集英社)刊行記念
J-WAVEで、毎週火曜日26:30~27:00に放送中のカルチャー番組『BKBK』が、下北沢B&Bで公開収録を開催します。 大倉眞一郎さんと原カントくんがMCをつとめ、映画や本、音楽にまつわるトークをお届けし »続きを読む
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2019年6月26日(水)
ひろたあきら × 荒井良二 × 小野明「絵本作家はじめました。新人作家が先輩にききたいこと」 『むれ』(KADOKAWA)刊行記念
ひろたあきらさんが、絵本『むれ』を刊行、KADOKAWAより好評発売中です。 ひろたあきらさんは、1989年愛知県生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。 このたび、ひろたさんが刊行された絵本『む »続きを読む
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2019年6月24日(月)
滝口悠生 × 上田岳弘 × 高橋弘希「新潮新人賞出身三人会 Vol. 2 ――で、A賞もらって何か変わったことあった?」 『キュー』(新潮社)刊行記念
上田岳弘さんの最新小説『キュー』が、新潮社より5月29日に刊行されます。 平凡な医師の僕が突然拉致された先では、世界の趨勢を巡る暗闘が繰り広げられていた。 その中心には、長年寝たきりの祖父がいるという。果たして人類の運命 »続きを読む
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2019年6月23日(日)
窪美澄 × 梯久美子「私たちは何を手に入れ、何を失ったのか〜昭和・平成を生き抜いた女性たちの物語」 『トリニティ』(新潮社)刊行記念
窪美澄さんによる最新小説『トリニティ』が、新潮社より好評発売中です。 「男、仕事、結婚、子ども」のうち、たった三つしか選べないとしたら――。 50年前、出版社で出会った三人の女たち。 彼女たちが半生をかけ、何を代償にして »続きを読む
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2019年6月22日(土)
てらさわホーク × 御代しおり「下北沢で『アメコミ映画』を語る夜」 『マーベル映画究極批評』(イースト・プレス)刊行記念
映画『アイアンマン』が公開されて、10年。その後に続くマーベル関連映画は時に逆境もありつつも、ヒットし続けました。 そして、今年4月に公開された集大成『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全世界興行収入は26億ドル超え、世界 »続きを読む
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2019年6月21日(金)
原田英治 × 朝霧重治 × 濱田織人「英治出版創業20周年記念前夜祭。アニバーサリー ビールEIJI YELL BEERお披露目と、ビールを囲みながらコミュニティの可能性について語る」
人・組織・社会の未来づくりに貢献する本を出版している英治出版が今年の6月22日に20周年を迎えます。 「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する。」 を理念に今までたくさんの著者を応援し続け、自らも成長してきた英治出版が »続きを読む
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2019年6月20日(木)
風間サチコ × 林洋子「歴史とアートのこれまでとこれからを考える 戦時下のフジタの活動を通じて」 『予感の帝国』(朝日出版社)『旅する画家 藤田嗣治』(新潮社)W刊行記念
「現在」起きている現象の根源を「過去」に探り、「未来」に垂れ込む暗雲を予兆させる黒い木版画で知られる風間サチコさん。 昨年秋、はじめての作品集『予感の帝国』(朝日出版社)を刊行し、今春には東京都があらたに設定したアワード »続きを読む
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2019年6月19日(水)
テアトル新宿 × 田辺・弁慶映画祭実行委員会 × 松崎まこと「新世代!“田辺系”監督&俳優大集合!! 田辺・弁慶映画祭セレクション2019前夜祭」
和歌山県田辺市で毎年11月に開催されている「田辺・弁慶映画祭」。 <田辺・弁慶映画祭 オフィシャルサイト> 今年で13回目を迎えるこの映画祭のコンペティションからは、『モリのいる場所』の沖田修一さん、『愛がなんだ』の今泉 »続きを読む
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2019年6月18日(火)
藤谷治「藤谷治 未刊行作品朗読会」
突然ではありますが! 小説家・藤谷治さんがB&Bにて、朗読会を開催いたします。 2003年のデビューから、新刊『綾峰音楽堂殺人事件』(ポプラ社)に至るまで、活発な執筆活動を続けている藤谷さんですが、実は完成し、連載も終わ »続きを読む
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2019年6月17日(月)
武蔵野レコード「武蔵野レコード@下北沢(Summer Version)」
B&Bで扱う「本」。その「本」と「レコード」は、「情報を凝縮した、アナログな記録媒体」として共通点がたくさんあります。おおまかに言えば、仲間みたいなもの。そのせいか、本好きには音楽好きが多い気がします。 もちろん »続きを読む
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2019年6月16日(日)
堂園昌彦 × 𠮷田恭大「光と私語と口語と短歌」堂園食堂vol.2
はやくも堂園食堂vol.2開催決定!! 今回のお相手は、今年3月に歌集『光と私語』を刊行された𠮷田恭大さん。 学生短歌シーンを軸にお二人の作歌来歴、『やがて秋茄子へと到る』『光と私語』の短歌の作り方、現在の口語短歌、学生 »続きを読む
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2019年6月15日(土)
若島正 × 柳下毅一郎「ハーラン・エリスンを語る(+ジーン・ウルフ追悼)」 『愛なんてセックスの書き間違い』(国書刊行会)刊行記念
ハーラン・エリスンの非SF作品を集めた『愛なんてセックスの書き間違い』(若島正・渡辺佐智江訳、国書刊行会)の刊行を記念して、本書編訳者の若島正さんと、6月から刊行開始のエリスンによる伝説的アンソロジー『危険なヴィジョン( »続きを読む
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2019年6月15日(土)
荻上チキ × 伊藤絵美「生きづらさを取り除け」 『みらいめがね それでは息がつまるので』(暮しの手帖社)刊行記念
気鋭の評論家・荻上チキさんと大人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんの共著『みらいめがね それでは息がつまるので』が、暮しの手帖社より5月21日に刊行されました。 多様な生き方を提示する荻上チキさんのエッセイを、ヨシタケシン »続きを読む
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2019年6月14日(金)
細川貂々 × 綾屋紗月「生きづらいわたしとあなたの助け方」 『生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門』(平凡社)刊行記念
ずーっと生きづらくて、しんどかった―― 「人と同じことができない」「シアワセがわからない」と思ってきた細川貂々さんと、「ココロとカラダがバラバラ」「自分の居場所がどこにもない」と思ってきた綾屋紗月さん。 子どもの頃からず »続きを読む
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2019年6月13日(木)
久住昌之 × 塩谷歩波 「あってよかった銭湯、なくしたくない!」 『のの湯』3巻(秋田書店)刊行&ドラマ化記念
久住昌之さん原案協力のマンガ『のの湯』第3巻が、秋田書店より好評発売中。 さらに、4月14日からは、BS12トゥエルビにてドラマ『のの湯』が放送中です。 浅草で人力車の車夫をしている鮫島野乃、同じアパートに住む大家の孫・ »続きを読む
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2019年6月12日(水)
大城壮平 × 高山かおり「30歳でファッション・カルチャー誌を創刊した理由」 雑誌『VOSTOK』(CHIASMA)創刊記念
今年3月に創刊されたメンズファッション・カルチャー誌『VOSTOK(ヴォストーク)』。 「POST-FAKE」をテーマに掲げ、奥山由之が撮り下ろしたSaint Laurentのカヴァー、ホンマタカシが撮り下した巻頭のファ »続きを読む
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2019年6月10日(月)
小林エリコ × 鈴木大介「二人で”弱さの情報公開”」 『わたしはなにも悪くない』(晶文社)刊行記念
ブラックな職場での過酷な労働体験からのうつ病、精神病院への入院、貧困、生活保護、機能不全家族との葛藤など、困難のオンパレードの人生を歩んできた小林エリコさん。 その体験をまとめたエッセイ『わたしはなにも悪くない』は、死に »続きを読む
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2019年6月9日(日)
北出真紀恵 × 小島慶子「アナウンサーらしさとはなにか」 『「声」とメディアの社会学ーラジオにおける女性アナウンサーの「声」をめぐって 』(晃洋書房)刊行記念
アナウンサーという私たちが無意識に受容しているメディアのメディア。 そんなアナウンサーたちへのインタビュー調査を通じて、彼女ら、彼らが直面してきた「アナウンサーらしさとはなにか」、「なぜ女はアシスタントなのか」などなどの »続きを読む
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2019年6月8日(土)
青柳いづみ × 今日マチ子「ほんとのわたしはどっち?」 『いづみさん』(筑摩書房)刊行記念
漫画家の今日マチ子さん、女優の青柳いづみさんによる共著『いづみさん』が、5月14 日に筑摩書房より刊行されます。 いづみさんはいつもいずみさんと間違われてばかり。ほんとのわたしはどっち? 今日マチ子さんと青柳いづみさんの »続きを読む
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2019年6月8日(土)
高口康太 × 安田峰俊 × 山谷剛史「B級中国 vs. S級中国 『天安門』30年 性と欲望の中国はS級B級論」
巨大国家・中国は多面体です。 どこか一面だけに注目すれば、「世界をリードする先端国家」「立ち遅れた発展途上国」「政府批判も工口も封殺する監視国家」「民主主義を渇望する市民と力で押さえ込む国家」などなど、ありきたりの論点を »続きを読む