- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2019年1月20日(日)
古川雄嗣 × 斎藤哲也「大人のための『西洋哲学』再入門」 『大人の道徳 西洋近代思想を問い直す』(東洋経済新報社)『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版)W刊行記念
2018年8月に『大人の道徳』を上梓した古川雄嗣さんと、同じく9月に『試験に出る哲学』を上梓した斎藤哲也さん。 2018年4月から小学校、2019年4月から中学校で「特別の科目」となった「道徳」を学ぶにあたって、本当は必 »続きを読む
-
2019年1月19日(土)
橳島次郎 × 竹内薫「私たちは宇宙人にはなれないのか?」 『もしも宇宙に行くのなら』(岩波書店)『きみは宇宙飛行士!』(偕成社)W刊行記念
2019年はアポロ11号月面着陸から50年という節目です。 そんな中、橳島次郎さんの『もしも宇宙に行くのなら』(岩波書店)、竹内薫さんの『きみは宇宙飛行士!』(偕成社)が発売されました。 『もしも宇宙に行くのなら』では、 »続きを読む
-
2019年1月19日(土)
田丸雅智 × 川田十夢「ショートショート作家vs通りすがりの天才! 物語と開発が出会うとき」 『おとぎカンパニー』(光文社)刊行記念
ショートショート作家・田丸雅智さんの新刊『おとぎカンパニー』が光文社より刊行されました。 「赤ずきん」、「ヘンゼルとグレーテル」、「小人と靴屋」、「ジャックと豆の木」など、誰もが読んだことのある海外の童話を独自の視点で大 »続きを読む
-
2019年1月18日(金)
斎藤真理子 × 倉本さおり「『82年生まれ、キム・ジヨン』ベストセラー現象が示唆すること」 『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)刊行記念トーク
韓国で100万部突破、日本でも発売後4日で3刷決定。 女性が人生で出会う困難、差別を描いた『82年生まれ、キム・ジヨン』は、韓国のムン・ジェイン大統領が国会議員からプレゼントされたり、ガールズユニット Red Velve »続きを読む
-
2019年1月17日(木)
大野和基 × 松江哲明 × 松崎まこと「アクション映画と実在する特殊部隊」 映画『マイル22』(配給:クロックワークス)公開記念
マーク・ウォールバーグ主演 × ピーター・バーグ監督の「Wバーグ」が4作目のタッグを組んだ話題作『マイル22』が1月18日(金)より公開されます。 「アクション好きのための、ヤバイアクション映画を作った」と監督が豪語する »続きを読む
-
2019年1月16日(水)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生 with 本屋B&B ~第160回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
※チケット予約時に、芥川賞・直木賞候補作のうちどれか1作品、受賞作品を予想し、その種別のチケットをご予約ください。見事当てたかたにはドリンク代500円分を無料に致します。 今回も開催決定! この日おこなわれる第160回芥 »続きを読む
-
2019年1月15日(火)
猪谷千香 × 岡本真 × 李明喜「図書館と地域の公共性を考える」 『未来の図書館、はじめます』(青弓社)刊行記念
新しい図書館のオープン、面白いサービス、民間との協働など、図書館が話題のニュースとして取り上げられることも近年増えてきました。 市民にとって本当に利便性がある図書館とはどのようなものか、図書館に対して私たちができる提言や »続きを読む
-
2019年1月14日(月)
吉村萬壱 × 椋橋彩香「地獄とは何か?」 『前世は兎』(集英社)刊行記念
吉村萬壱さんの新刊『前世は兎』が集英社より刊行されました。 7年余りを雌兎として生きた前世の記憶を持ち、常に交尾を欲し、数々の奇行に走る女を描いた表題作をはじめ、「宗教」「ランナー」など全7話を収録した本書。 今回B&a »続きを読む
-
2019年1月14日(月)
阿部広太郎 × きたむらけんじ × 堀潤 × 松居大悟 「見えてきた!?ラジオ✕演劇の可能性」 舞台『みみばしる』上演記念
2月6日(水)から、下北沢の本多劇場にて舞台「みみばしる」の幕が上がります。 この舞台は、FMラジオ局J-WAVEと劇団ゴジゲン主宰・松居大悟さんがコラボレートした企画公演。 松居大悟さんがナビゲーターを務めるラジオ番組 »続きを読む
-
2019年1月13日(日)
倉本美津留 × 吉田尚記「日本の笑いを裏で支える立役者が”しくみ”を明かす!一生モノの「笑いの理論」」 『笑い論 – 24時間をおもしろくする』(ワニブックス)刊行記念
倉本美津留さんの『笑い論 – 24時間をおもしろくする』がワニブックスより刊行されました。 『M‐1グランプリ』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか数々のテレビ番組を手がけ »続きを読む
-
2019年1月13日(日)
小澤實 × 堀本裕樹「これからの『名句』の話をしよう」 『名句の所以 近現代俳句をじっくり読む』(毎日新聞出版)刊行記念
俳句鑑賞入門の平成版バイブル、『名句の所以 近現代俳句をじっくり読む』の刊行を記念して、トークイベントを実施します。 近現代を代表する俳人300人の300句を、詠まれた背景や俳人同士の関わりを明らかにしながら、丹念に読み »続きを読む
-
2019年1月12日(土)
鈴掛真 × カツセマサヒコ「言葉で世界は変えられるのか」 『ゲイだけど質問ある?』(講談社)刊行記念
歌人でオープンリーゲイの鈴掛真によるLGBTと短歌の初エッセイ集『ゲイだけど質問ある?』が、講談社より刊行されました。 本書は、「オープンリーゲイ」の歌人として活躍する鈴掛真さんが、すぐそばにある『LGBT』についてのソ »続きを読む
-
2019年1月12日(土)
峰なゆか × MB「アラサー女子の自我とオシャレを考える」 『オシャレな人って思われたい!』『アラサーちゃん 無修正 6巻』(扶桑社)刊行記念
2018年11月に刊行された峰なゆかさん初の実録ファッションエッセイ「オシャレな人って思われたい!」と、人気シリーズ「アラサーちゃん 無修正」の第6巻。 二作の刊行を記念して、男性向けのロジカルなファッション指南で人気を »続きを読む
-
2019年1月11日(金)
明石ガクト × 嶋浩一郎「動画とサウナの未来を語る夕べ」 『動画2.0』(幻冬舎)刊行記念
ワンメディア代表・明石ガクトさんの著書『動画2.0』(幻冬舎)が11月に刊行されました。 同書は、世界のあらゆるものが動画化して、誰も動画ビジネスとは無関係でいられなくなる今後5年を見据え、その動画時代を勝ち抜く全思考・ »続きを読む
-
2019年1月10日(木)
上田慎一郎 × 森永博志「『原宿ゴールドラッシュ』を読んだ僕が『カメラを止めるな!』を撮るまで」
2018年6月の日本公開以来、順次拡大上映が行われ、またたく間に話題の映画となった『カメラを止めるな!』。 この映画を監督した上田慎一郎さんが、『BRUTUS 心を解放する旅、本、音楽』で「生き方の指針となる本」として紹 »続きを読む
-
2019年1月9日(水)
田中俊之 × 山田ルイ53世 × 清田隆之「”おじさん”の生きづらさは乗り越えられるのか」 『中年男ルネッサンス』(イースト・プレス)刊行記念
「40歳とは“厄介な地点”である」と髭男爵・山田ルイ53世さん。 何がどう厄介で、その厄介さを中年男たちはどう乗り越えたらよいのでしょうか? “一発屋”界隈の中年男たちの生態と悲哀を描いたベストセラー『一発屋芸人列伝』の »続きを読む
-
2019年1月7日(月)
佐藤徹也 × 指出一正「徒歩旅行で見つける地域の魅力」 『東京発 半日徒歩旅行』(山と溪谷社)刊行記念
佐藤徹也さんの処女作『東京発 半日徒歩旅行』(ヤマケイ新書)が、山と溪谷社から好評発売中です。 うっかり朝寝してしまった休日、天気はよく一日をただ家で過ごすのはもったいない!洗濯を済ませても午前中には外に出られそう。 そ »続きを読む
-
2019年1月6日(日)
森永博志「身近なものを『藍染』で作品に! ~藍染ワークショップ」
音楽雑誌や、文芸誌、ストリート・マガジンの伝説的な編集者として知られる森永博志さん。 メディアを越境して、さまざまなものを編集し続ける森永さんが現在、最も力を注いでいるのは、なんと「藍染」なんです。 のれんや手ぬぐい、浴 »続きを読む
-
2018年12月31日(月)
鷹野凌 × 米光一成 × 山内康裕 × 嶋浩一郎 × 内沼晋太郎「本屋で年越し〜book topics of the year 2018」
当日登壇するゲストのみなさんに、今年の本や出版について語りたい「5つのトピック」を挙げていただき、それについてみんなで喋ります。今年の総括をしつつ、来年を展望するイベントです。 また、無事年を越した直後から、普段よりも営 »続きを読む
-
2018年12月30日(日)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎「本屋で年越し前夜~book of the year 2018」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 2018年の文芸イベントラストを飾るのは、「本屋で年越し前夜!」と称した、一年の文芸作 »続きを読む
-
2018年12月29日(土)
レ・ロマネスク TOBI × 石井裕也「あんな目こんな目どんな目」 『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。』(青幻舎)重版決定記念
パリで名高い日本人ポップユニット「レ・ロマネスク」のメインボーカルTOBIさんが、これまでの人生で幾度となく遭遇した「ひどい目」エピソードの数々で人気を博し、なぜか読者に「生きる勇気」まで与えてきた『ほぼ日刊イトイ新聞』 »続きを読む
-
2018年12月28日(金)
てれびのスキマ × 西森路代 × 井上マサキ「2018年のテレビ、まるっと振り返ります〜『めちゃイケ』『みなさん』の終了から『チコちゃん』『99人の壁』へーー。対する今年のドラマの鍵を握っていたのは!?」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 その前に! 2018年のテレビを振り返るイベントを開催します。 集結するのは、『198 »続きを読む
-
2018年12月27日(木)
宮田健 × 鴇田崇 × よしひろまさみち「dpost.jpミートアップ大忘年会を今年も! ~dpost.jpはプライスレス! オレたちのイッツ・クリスマスタイム!」
昨年7年ぶりのdpost.jpミートアップが2度開催され、そのいずれも秒とまではいかないまでも速攻ソールドアウト! 第3回目は今年の10月、「都内某所のD」に出張するカタチでしめやかに営まれ、ある意味では<上がった感があ »続きを読む
-
2018年12月26日(水)
久住昌之 × 竹中直人「ぼくたちと谷口ジロー」 『谷口ジロー 描くよろこび』(平凡社)刊行記念
『谷口ジロー 描くよろこび』が、平凡社より刊行されました。 2017年2月にこの世を去った漫画家・谷口ジローさん。 150を超える作品群は世界約20ヵ国で今もなお翻訳され続け、フランスをはじめとした欧州全土で絶大なる人気 »続きを読む
-
2018年12月25日(火)
高山羽根子 × 小浜徹也 × 小川哲 × 大森望 「『Genesis』vs『NOVA』、書き下ろしSFアンソロジー対決、勝つのはどっちだ!?」 『Genesis 一万年の午後 創元日本SFアンソロジー』(東京創元社)『NOVA 2019年春号』(河出文庫)ダブル刊行記念
大森望さん責任編集『NOVA 2019年春号』が、河出文庫より12月上旬に刊行されます。 また、書き下ろしSFアンソロジー『GENESIS』が、東京創元社から12月20日に刊行されます。 『NOVA』寄稿作家は、宮部みゆ »続きを読む
-
2018年12月24日(月)
ブルボン小林 × 鶴谷香央理「祝新刊&呪「マンガホニャララ」打ち切りクリスマストーク!」 『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』(クラーケン)『メタモルフォーゼの縁側②』(KADOKAWA)『don’t like this』(リイド社)刊行記念
11月7、8日と、ほぼ同日に発売となったブルボン小林さんの『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』と、鶴谷香央理さんの『メタモルフォーゼの縁側②』『don’t like this』。 鶴谷香央理さんは『ザ・マンガホニャ »続きを読む
-
2018年12月23日(日)
扇谷一穂 × 高橋ピエール「ろうそくが照らす背表紙――記憶と歌のプレゼント」
深く手触りのある歌声と都会的なセンス溢れる音楽、柔らかな色彩が重なるやさしい絵。 ふたつの方法で表現をつづける扇谷一穂さん。 今年の春に最新アルバム『heart beat』を発表した扇谷さんから、クリスマス前の夜、一夜限 »続きを読む
-
2018年12月22日(土)
細川展裕 × 徳永京子「あの伝説のプロデューサー、聖地・下北沢にて演劇のミライを語る!!」 『演劇プロデューサーという仕事』(小学館)『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』(ぴあ)W刊行記念
「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の躍進を支える演劇プロデューサー細川展裕さんによる初の自叙伝『演劇プロデューサーという仕事』がこのたび刊行されました。 細川さんは、演出家・鴻上尚史さんと同郷という縁から、レコー »続きを読む
-
2018年12月22日(土)
シャマン・ラポガン × 下村作次郎 × 姜信子 × 井鯉こま × 木村友祐 × 管啓次郎「第5回「鉄犬ヘテロトピア文学賞」贈賞式 シャマン・ラポガンさん、下村作次郎さんをお迎えして」
小さな場所を根拠とする文学を励まし、日本語に変わりゆく声を与える、プロジェクト型文学賞、それが「鉄犬ヘテロトピア文学賞」 。 第1回に下道基行と中村和恵、第2回に横山悠太と井鯉こま(+特別賞として松田美緒)、第3回に石田 »続きを読む
-
2018年12月21日(金)
戸谷洋志 × 糸谷哲郎 × 原田まりる「わたしたちの哲学的対話」 『僕らの哲学的対話 棋士と哲学者』(イースト・プレス)刊行記念
棋士と哲学者という、1988年生まれ同士の異色顔合わせによる対話の記録、『僕らの哲学的対話 棋士と哲学者』がこのたび刊行されます。 いまほど「人間」の自明性が疑われている時代はありません。たとえば、AI(人工知能)を搭載 »続きを読む