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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年11月25日(日)
治部れんげ × 高田聡子「ジェンダー表現の新ルール〜これからの女性像の描き方」 『炎上しない企業情報発信』(日本経済新聞出版社)刊行記念
ここ数年、相次いで話題になる「炎上CM」。 その多くは、ジェンダーの描き方、時代錯誤な女性像が火種になっています。 優良企業が再三、生活者の反発を招いてしまうのはなぜなのか? 避けるにはどうすればいいのか? ジャーナリス »続きを読む
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2018年11月24日(土)
北田暁大 × 酒井泰斗「社会学への帰還ー構築主義から社会哲学を経由して」 『社会制作の方法ー社会は社会を創る、でもいかにして?』(勁草書房)刊行記念
北田暁大さんの『社会制作の方法ー社会は社会を創る、でもいかにして?』が勁草書房より刊行されました。 本書は、社会構築主義から出発し、哲学や社会理論などを経由し、また社会学に戻ってくるまでの軌跡を綴っています。 具体的には »続きを読む
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2018年11月24日(土)
郷内心瞳 × 芝原弘 × 青木五百厘「拝み屋怪談~朗読と生語りで愉しむ怪奇と戦慄の世界〜」
今夏、ひかりTV、dTVにて配信されたドラマ『拝み屋怪談』 の原作、『拝み屋怪談』シリーズ。 宮城の片田舎で拝み屋を営む著者が、仕事を通じて見聞きしてきた奇怪な体験談を怪談集として綴ったシリーズです。 今回、B&Bでは著 »続きを読む
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2018年11月23日(金)
藤谷治 × 内沼晋太郎「小説が待っている〜本を書き、本をつくり、本を売る、その先で」 『小説は君のためにある よくわかる文学案内』刊行記念
藤谷治さんによる新書『小説は君のためにある よくわかる文学案内』が、ちくまプリマー新書より好評発売中です。 小説は、役に立つ。君がものを考える幅を広げ、人を見つめる力を養い、独自の判断力や価値観を作り上げるのを助ける。 »続きを読む
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2018年11月23日(金)
小竹由美子 × 小林エリカ「過去の歴史が我がことになるとき」 『あのころ、天皇は神だった』(フィルムアート社)刊行記念
ジュリー・オオツカの『あのころ、天皇は神だった』は、『屋根裏の仏さま』(新潮クレスト・ブックス)でPEN/フォークナー賞ほか世界各国で文学賞を受賞した彼女のデビュー作。 著者自身のルーツでもある日系人たちが、第二次世界大 »続きを読む
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2018年11月22日(木)
柳沢小実 × 北島勲「これからの住まいと暮らしと働き方」 『考えない 探さない ラクして整う住まい考』(KADOKAWA)刊行記念
暮らしまわりの著書が多数の人気エッセイストの柳沢小実さんが、ご自身が家を建てた体験をもとに、家作り・収納・もの選びについてまとめた『考えない 探さない ラクして整う住まい考』を刊行されました。 本書の刊行を記念して、著者 »続きを読む
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2018年11月21日(水)
菊地成孔 × 滝本誠「永遠の前衛、アラン・ロブ=グリエの嗜み方」 『アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ』開催記念
20世紀の世界文学を揺るがした革命的な前衛運動<ヌーヴォー・ロマン>の旗手として知られる、アラン・ロブ=グリエの映画監督作品を集めた特集上映「映画の快楽、快楽の映画 アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」が、11月2 »続きを読む
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2018年11月20日(火)
古本と手製本ヨンネ「綴じ方を学んでノートやzineを作ろう! 和綴じ手製本教室」講師:植村愛音
「古本と手製本ヨンネ」の植村愛音さんを講師にお迎えして、B&Bで不定期で開催している手製本教室。第3回目の教室を開催します。 今回は、古くから親しまれている和装本の作り方、和綴じのやり方を教わります。 四ツ目綴じ »続きを読む
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2018年11月19日(月)
港千尋 × 関口涼子「風景論−移ろう季節、名残の味」 『風景論-変貌する地球と日本の記憶』(中央公論新社)
港千尋さんの最新刊『風景論-変貌する地球と日本の記憶』(中央公論新社)の刊行を記念してトークイベントを開催します。トークのお相手は翻訳家・著述家の関口涼子さん。 常に変わり続ける風景を眺める視線を内側に向けると、私たちの »続きを読む
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2018年11月18日(日)
少年アヤ × 新井見枝香 「透明になりたかった日々、本屋で働く日々のこと」 『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)『本屋の新井』(講談社)刊行記念
少年アヤさんの『ぼくは本当にいるのさ』が河出書房新社より好評発売中です。 そして、新井見枝香さんの『本屋の新井』もまた、講談社より好評発売中です。 『ぼくは本当にいるのさ』は、自身の過去やセクシャリティと向き合ってきた少 »続きを読む
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2018年11月17日(土)
かのうかおり × 庄野雄治「コーヒーとチーズの新しい関係」 『チーズの絵本』刊行記念
チーズのことをわかりやすく案内した絵本『チーズの絵本』(作・かのうかおり 絵・平澤まりこ)が発売されます。 本書は「絵本だから楽しくわかる、絵本なのに詳しくわかる」大人気絵本『コーヒーの絵本』『紅茶の絵本』に続く「○○の »続きを読む
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2018年11月17日(土)
世田谷ピンポンズ × うしろシティ阿諏訪泰義「創るときはひとり、綴るときもひとり」 『喫茶品品』(Pヴァイン・レコード)発売記念
シンガーソングライター 世田谷ピンポンズさんのニューアルバム『喫茶品品』が発売中です。 本作は、「純喫茶」をテーマにした自身初となるコンセプト・アルバムにして、初のバンド編成によるフルアルバム。 これまで自主レーベル「キ »続きを読む
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2018年11月16日(金)
金井真紀 × 熊崎敬 × 「サカこと」提供者のみなさん「ボールの向こうに闇鍋のような世界が見える 」 『サッカーことばランド』(ころから)刊行記念
前代未聞、類書皆無の『サッカーことばランド』! サッカーライターの熊崎敬さんと『パリのすてきなおじさん』が大ヒット中の金井真紀さんが、世界のスタジアムや原っぱを訪ね歩き、国内外の友だちに会いまくり、サッカーにまつわるヘン »続きを読む
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2018年11月15日(木)
村山由佳 × 住吉美紀「恋愛小説家が25年をかけて書いた”はつ恋”~あなたの初恋、聞かせてください」 『はつ恋』(ポプラ社)刊行記念
村山由佳さんの最新小説『はつ恋』がポプラ社より刊行されます。 海の近くの日本家屋に愛猫と暮らす、小説家のハナ。二度の離婚を経て、人生の後半をひとりで生きようとしていた彼女の前に現れたのは、古くから知っている新しい恋人だっ »続きを読む
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2018年11月14日(水)
チョン・ユジョン × 窪美澄「事実と真実のあいだ 韓国と日本の文学のいま」 『七年の夜』(書肆侃侃房)刊行記念
いま韓国でもっとも新作が待たれる作家チョン・ユジョンさん『七年の夜』が、書肆侃侃房より刊行されました。 今回、本書のためにチョン・ユジョンさんが来日、B&Bにて日韓文学イベントを開催いたします。 お相手は、『じっ »続きを読む
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2018年11月13日(火)
滝沢秀一 × ラリー遠田「ゴミ清掃芸人の聞き捨てならない話」 『このゴミは収集できません〜ゴミ清掃員が見たあり得ない光景〜』(白夜書房)刊行記念
芸人活動を続けながら、ゴミ清掃員として働いているマシンガンズの滝沢秀一さん。 そんな彼が自身のゴミ清掃にまつわる体験談を「#ゴミ清掃員の日常」としてSNSで公開したところ、ネット上で大きな話題となりました。ゴミの出し方や »続きを読む
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2018年11月12日(月)
谷賢一 × 伊藤達哉 × 田中大介「円谷幸吉と君原健二のマラソン人生を考える」 舞台『光より前に』上演記念
11月14日に新宿・紀伊國屋ホールで幕を開ける舞台『光より前に〜夜明けの走者たち〜』。 自ら本作の企画し、脚本・演出を務める谷賢一さんが、本屋B&Bに登場。 円谷幸吉、君原健二というふたりのマラソンランナーに焦点 »続きを読む
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2018年11月9日(金)
田島知華 「世界60カ国200都市・トラベルフォトライターが語るひとり旅のススメ」
19歳で初めての海外一人旅に行き、現在では世界約60カ国、200都市を旅した、トラベルフォトライター・たじはること、田島知華さん。 その様子を収めた書籍『旅ガール、地球3周分のときめき』や、フジテレビ『セブンルール』、そ »続きを読む
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2018年11月8日(木)
イ・ラン × 鈴木みのり「イ・ランとみのりとしゃべりましょ」 『悲しくてかっこいい人』(リトルモア)&『i-D Japan no.6』(世界文化社)刊行記念
ままならない日々の葛藤や疑問。自意識との戦い、歳を重ねるごとの悩み、生きることにつきものの労働、人間関係……。社会との接点を通して「いったい何者なのか」と自分をみつめたイ・ランのエッセイ集『悲しくてかっこいい人』(リトル »続きを読む
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2018年11月7日(水)
青柳いづみこ × 高橋悠治 「高橋悠治とアジア~本の中で語っていないこと、著者がまだ知らないこと」 『高橋悠治という怪物』(河出書房新社)刊行記念
ピアニストで多くの著作をもつ青柳いづみこさんが、『高橋悠治という怪物』(河出書房新社)を刊行されました。 作曲家・ピアニスト・評論家としてさまざまに同時代の表現行為をきりひらいてきた高橋悠治。 初の高橋悠治論となる本書は »続きを読む
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2018年11月5日(月)
酒井若菜 × 木村綾子「うたかたの日々、文で繋ぐということ」 『うたかたのエッセイ集』(キノブックス)刊行記念
酒井若菜さんの新刊『うたかたのエッセイ集』が、キノブックスより刊行されました。 本書は、水道橋博士が編集長を務める「水道橋博士のメルマ旬報」(2013~2017)、酒井若菜さんご自身が編集長をつとめる有料メールマガジン「 »続きを読む
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2018年11月4日(日)
劇団雌猫 × はらだ有彩「私たちがおしゃれをする理由」 『だから私はメイクする』(柏書房)刊行記念
10月下旬に刊行される、劇団雌猫・編著『だから私はメイクする‐悪友たちの美意識調査‐』。 本書は、化粧、ダイエット、エステ、整形、ロリータ、パーソナルカラー診断、育乳……さまざまなジャンルのおしゃれに心を奪われた女性たち »続きを読む
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2018年11月4日(日)
大橋裕之 × 鳥飼茜 × 稲田浩「壱岐でしか買えない本気の漫画カルチャーマガジンは、いかにして作られたか?」 『COZIKI』創刊号 刊行記念
『COZIKI』(コジキ)という名の雑誌をご存知でしょうか。 創刊されて約一ヶ月が経ちますが、まだ見たことのない方がほとんどだと思います。 なぜなら、長崎県の壱岐という島にしか売られていないから。 日本最古の歴史書にして »続きを読む
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2018年11月3日(土)
ニック・フォークナー「英会話スクール トライアルレッスン」 EST×B&B 朝の英会話スクール 第23期 開講直前企画
2013年9月よりEnglishStudioTokyoと共同でスタートした本屋B&Bでの英会話スクール。 16年以上に渡り日本の多数企業を指導し、2020年東京オリンピック招致委員会の方々へIOC(国際オリンピッ »続きを読む
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2018年11月3日(土)
せきしろ × や団・本間キッド × インデペンデスデイ久保田 × ラブレターズ塚本「せきしろ生誕祭夜の部〜せきしろの考えたことを聞く夜」
11月3日、この日48歳の誕生日を迎えるせきしろさんの生誕祭を、B&Bにて開催します。 小説『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『海辺の週刊大衆』をはじめ、エッセイ、俳句、さらには、数々の芸人に »続きを読む
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2018年11月2日(金)
川崎昌平 × 田中圭一「働きながら漫画を描くということ」 『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)刊行記念
7月に作家・編集者である川崎昌平さんの新刊『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)が発売されました。 同書は、「30日連続出勤かつ残業200時間超」を経験した川崎さんが、忙しい日常でも実践できる、生き抜くための方法論 »続きを読む
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2018年11月1日(木)
小島ケイタニーラブ × きたしまたくや × カニエ・ナハ「シマシマの夜」 『きたしまくん』好評御礼企画
音楽家と画家の往復書簡によって生まれた冊子「きたしまくん」。 完全な手作り製本ながら、好評のうちにニ刷りが決まりました。 作者である音楽家の小島ケイタニーラブさん、画家のきたしまたくやさんの二人に加え、中原中也賞詩人であ »続きを読む
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2018年10月31日(水)
大川陽介 × 瀬戸島敏宏「仕事をもっと楽しくするには?」 『仕事はもっと楽しくできる』(プレジデント社)刊行記念
ONE JAPAN(ワンジャパン)の著書『仕事はもっと楽しくできる 大企業若手 50社1200人 会社変革ドキュメンタリー』が9月にプレジデント社から発売されました。 ONE JAPANとは、50社1200人の大企業若手 »続きを読む
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2018年10月30日(火)
藤井誠二 × 磯部涼「『ルポ川崎』から『沖縄アンダーグラウンド』へ」 『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)刊行記念
売春、日雇い労働、貧困、音楽が生まれる土壌、MIXカルチャーとヘイトスピーチ、濃密なコミュニティ、ヤクザの暗躍……。 1500キロの距離を隔てた川崎と沖縄売春街をつなぐものとは? 「浄化運動」によって壊滅した沖縄の二大売 »続きを読む
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2018年10月29日(月)
坂口孝則 × 竹村優子「短命化する仕事とDIY化する人生のなかでどう稼ぐか?」 『未来の稼ぎ方』(幻冬舎)刊行記念
一つの職業の寿命が、人間の寿命よりますます短くなるこれからの日本。そのとき、複数のスキルを身につける必要がある、という坂口孝則さん。 新刊『未来の稼ぎ方』では、これから伸びそうな分野、縮みそうな分野を見極めて、自分なりの »続きを読む