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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年6月13日(火)
三品輝起 × 小林和人 × 島田潤一郎「雑貨化する社会について考える」 『すべての雑貨』(夏葉社)刊行記念
西荻窪にある雑貨店FALLの店主、三品輝起さんの初の著書『すべての雑貨』(夏葉社)が話題です。FALLは、作家ものの道具や雑貨から、近所の音楽家たちのCD、書籍やアンティークなど、幅広い場所から少し変わったものを集め、週 »続きを読む
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2017年6月12日(月)
雪朱里 × 鳥海修「描き文字の魅力と書体のデザイン」『描き文字のデザイン』(グラフィック社)刊行記念
日本を代表する明治・大正・昭和生まれの匠たち45人の「描き文字(図案文字)」を、800点以上の図版とともに徹底的に紹介した『描き文字のデザイン』。時代を経てもなお愛され続けるすばらしい描き文字の数々を、作家の人物解説とと »続きを読む
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2017年6月11日(日)
能地祐子 × 萩原健太「米国音楽好きのためのクラシック音楽入門」『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ』(DU BOOKS)刊行記念
5月に能地祐子さんの著書『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ』が発売されました。 同書は、ロック、ポップスファンが知らない、アメリカ音楽史の死角=21世紀アメクラ(アメリカン・クラシック音楽)の世界をひもといた一 »続きを読む
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2017年6月11日(日)
金原みわ × 村上賢司「昭和遺産の旅人たち」『日本昭和珍スポット大全』(辰巳出版)刊行記念
日本中の「珍スポット」を旅する、珍スポトラベラー・金原みわさん。 『さいはて紀行』(シカク出版)から一年、昭和から続く希少な場所ばかりを集めた『日本昭和珍スポット大全』(辰巳出版)を、このたび刊行します。 この刊行を記念 »続きを読む
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2017年6月10日(土)
岩崎昌子 トーク&販売会「イヌイット・アートに魅せられて」 『愛蔵版 イヌイットの壁かけ 氷原のくらしと布絵』(誠文堂新光社)刊行記念
絶版となっていた名著『イヌイットの壁かけ』(暮しの手帖社、2000年刊)に、新たな壁かけ作品や人形など40点以上を加えた増補復刻版『愛蔵版 イヌイットの壁かけ 氷原のくらしと布絵』(誠文堂新光社、6月8日刊)の発売を記念 »続きを読む
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2017年6月10日(土)
福間健二 × 柴田元幸「ちょうど41年前、東京にリチャード・ブローティガンがいた。」『ブローティガン 東京日記』(平凡社ライブラリー)復刊記念
『アメリカの鱒釣り』などで知られる詩人・小説家のリチャード・ブローティガンは、1976年5~6月の1ヶ月半にわたり、日本に滞在して、日記のように日々の思いや観察を詩として綴り、詩集『ブローティガン 東京日記』(原題:Ju »続きを読む
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2017年6月10日(土)
仲程長治 × 松島由布子 × 大川雅生 「琉球・沖縄の文化誌『モモト』全号ふりかえりスライド&トークSHOW」 『モモト』通巻30号刊行記念
琉球・沖縄の文化誌『モモト』が、通巻30号の発売を迎えます。 今回B&Bでは、『モモト』全号をふりかえるイベントを開催します。 創刊号「琉球パワー」から最新号「道」まで、「島の子ども」「ニービチ(結婚)」「祈り」 »続きを読む
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2017年6月9日(金)
内沼晋太郎 × 綾女欣伸 「韓国・ソウルの出版事情と、日本の出版関係者がそこから学べること」 『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)刊行記念
B&Bの内沼晋太郎と、朝日出版社の綾女欣伸さんによる共編著『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)が刊行されます。 日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウル。そこではいま、毎週のように本屋が生まれ、毎日のように »続きを読む
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2017年6月8日(木)
越前屋俵太 × 吉川圭三 × 原カントくん 「越前屋俵太と吉川圭三が、たけしとさんまとテレビを語る!」
※当日はメディアによる取材が入る可能性があります。ご了承の上、ご参加くださいませ。 かつて絶好調にメディアを席巻しつつも、15年前、忽然と芸能界から姿を消した謎の芸能人・越前屋俵太さん。 そんな彼が2016年夏、突如『水 »続きを読む
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2017年6月7日(水)
神田桂一 × 菊池良 × 仲俣暁生 × 山本貴光「僕は・文体模写が・好きだ。」『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)刊行記念
夏目漱石にはじまり、芥川龍之介、太宰治、大江健三郎、阿部公房、村上春樹に町田康といった文豪たち。さらには吉本隆明に内田樹といういわゆる評論家。石野卓球に小沢健二などのミュージシャン。雑誌『POPEYE』や『VERY』。は »続きを読む
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2017年6月5日(月)
りょかち × 設楽悠介「U-25が思うインターネットカルチャー」『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎)刊行記念
IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の「りょかち」が、自撮り文化は終わりつつあるのか、レコメンドエンジンシンドローム、ネット上の実名文化、インフルエンサーについて、ネット世代格差、女の子がネットで活動することについ »続きを読む
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2017年6月4日(日)
伊格言 × 大森望「原発事故とSFミステリー」『グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故』(白水社)刊行記念
*同時通訳有 「忍び寄る災厄、高まる圧力。緊迫感に息がつまり、本を閉じたいのに閉じられない。 いま、ここにあるディストピアを描く、戦慄の至近未来サスペンス。 〝あの日〟の記憶があまりにも生々しく甦る」――大森望氏 台湾の »続きを読む
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2017年6月3日(土)
柳家東三楼 × 渡邉寧久「僕らが落語を聴く理由」『東京かわら版』6月号刊行記念
『東京かわら版』 は、1974年創刊の、日本で唯一の月刊寄席演芸専門情報誌です。落語・講談・浪曲・漫才・マジック・太神楽・紙切り・コントなど、寄席演芸とお笑いに関する情報が、コンパクトな誌面にぎっしりと詰まっています。 »続きを読む
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2017年6月3日(土)
大森望 × 大前粟生 × 西崎憲「21世紀の偏愛的読書家たちよ」電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス〉キックオフ記念
このたびB&Bでは、電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス〉スタート記念のトークイベントを開催します。下記、主宰の西崎憲さんからのお知らせです! ::::::::::::: 電子書籍はわたしたちの敵でしょうか、味方 »続きを読む
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2017年6月1日(木)
山野ゆり × 仲川希良 「パンと、山と。 ~モデル2人の”好き”を 通して味わう土地~」
モデルとして活躍中の、山野ゆりさんと仲川希良さん。 モデルとしての人気はもちろんのこと、山野さんは「パンコーディネーター」「パンシェルジュ」として、仲川さんは「フィールドナビゲーター」として、最近では、その「好き」を仕事 »続きを読む
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2017年5月31日(水)
広瀬郁 × 豊田啓介 × 林厚見「クリエイティブな仕事ってどうやるの?」『BRIDGING ブリッジング ―創造的チームの仕事術―』(日経BP社)刊行記念
ビジネスとクリエイティブは相反するものではなく、両者が融合することで、新しい価値を世の中に提示することができます。 とはいえ、「クリエイティブ」とか「イノベーション」とかお題目のように言われるばかりで、現実にはビジネスの »続きを読む
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2017年5月30日(火)
鏡リュウジ「占い師も知らない!? タロットの秘密」『タロットの秘密』(講談社)刊行記念
占星術や手相と並んで人気のある「タロット」。 でも、その実情はあまり知られていないのが現状です。 ・タロットはいつ、だれが作った? ・タロットはどんなふうにして占いに使われるようになった? ・タロットが登場する映画や文学 »続きを読む
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2017年5月29日(月)
清野茂樹 × 小島和宏「プロレステーマ曲をDIGした男たち」 『1000のプロレスレコードを持つ男 清野茂樹のプロレス音楽館』(立東舎)刊行記念
プロレスの試合を演出するうえで、なくてはならない重要な要素が「入場テーマ曲」。しかし、その正体はつかめそうでつかめない”謎だらけの世界”なのです。 その謎に挑んだ2人の男たちによる対談が、B&Bで実現します。 『 »続きを読む
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2017年5月28日(日)
【満員御礼】澤田康彦 × 嶋浩一郎「『暮しの手帖』のつくりかた@上智大学」【無料イベント】
【満員御礼】となりました。 昨年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、その創業の軌跡が広く知られることになった雑誌『暮しの手帖』は、1948年に創刊されました。 広告を取らず、庶民と向き合ってきた『暮しの手帖』は、創 »続きを読む
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2017年5月28日(日)
今野敏 × 浜田敬子「警察を小説で描くということ@上智大学」【無料イベント】
上智大学在学中に作家デビューを果たし、その後、警察を舞台に作品を発表し続けている作家の今野敏さんは、警察小説の書き手として数々の賞を受賞しています。 そんな今野さんに、「警察を小説で描く」ということについて、同じく上智大 »続きを読む
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2017年5月28日(日)
いとうせいこう × 倉本美津留 「いとうせいこう連続対談「今夜、笑いの数を数えましょう」第一回」
※立見席を追加販売いたします。チケット発売開始は、5月18日正午〜 となります。 ※イベント終了後にサイン会を開催します。 大学在学中からピン芸人として活動を始め、1980年代半ばから宮沢章夫、竹中直人らと共に「ラジカル »続きを読む
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2017年5月27日(土)
石田瑞穂 × 暁方ミセイ × 管啓次郎 × 萩野なつみ「連詩 見えない波α」スタート!記念
2014年におこなわれた、ヨーロッパの5都市で東日本大震災を語り、作品朗読するプロジェクト「見えない波」。そのDNAを継ぐプロジェクトが、詩人の石田瑞穂、暁方ミセイ、管啓次郎、そして毎月ランダムに招かれたゲストによる「連 »続きを読む
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2017年5月27日(土)
宮沢章夫「第6章「ストリート・カルチャー」補講」『NHKニッポン戦後サブカルチャー史 深掘り進化論』(NHK出版)刊行記念
4月27日刊行の、『NHKニッポン戦後サブカルチャー史 深掘り進化論』。 NHK Eテレ、人気シリーズ番組「ニッポン戦後サブカルチャー史」の出版化第2弾です。 今回は、メイン講師の宮沢章夫さんに加え、大森望さん、泉麻人さ »続きを読む
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2017年5月26日(金)
山脇由貴子 × 福原伸治「病まない女はいない〜占いに頼らず心理学で〜」『告発 児童相談所が子供を殺す』(文春新書)刊行記念
とかく今の世の中、女性が生きていくにはなかなかしんどい時代でもあります。 日々の生活で女性の悩みは枚挙にいとまありません。 また「うつ」「パニック障害」や「メンヘラ」など心の病になる女性も後を絶ちません。 児童相談所でず »続きを読む
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2017年5月25日(木)
山本達也 × 宮台真司「世界、日本、地方都市~予測不能時代の歩き方~」『暮らしと世界のリデザイン』(花伝社)刊行記念
予測不能の時代を生きる私たち。 戦後的価値観の崩壊からグローバル化という局面を経て、ポピュリズムの台頭、環境問題の深刻化、テロと紛争の勃発……と、世界は目まぐるしく動いています。 日々の暮らしに目を向けても、ICTの浸透 »続きを読む
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2017年5月24日(水)
高原英理 × 春日武彦 × 辻本力 「物語と恐怖について」 『怪談生活』『ゴシックハート』(立東舎)刊行記念
本格ゴシック評論『ゴシックハート』と、江戸から現代までの怪談・奇談を集めた『怪談生活』という高原英理さんの2冊の書籍が、立東舎から出版されました。 その刊行を記念して、高原英理さんと、精神科医の春日武彦さんの対談を、ライ »続きを読む
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2017年5月22日(月)
【満員御礼】松居大悟 × 阿部広太郎 × 霜田明寛 × 屋敷裕政 「シュガーティーチャーの放課後 2学期」 『恋と罰(上・下)』(太田出版)刊行記念
【満員御礼】となりました。 恋に落ちる? 恋に壊れる? 塾講師・百合子がイケメンラーメン屋青年・順に恋したとき、すべての環が転がりはじめる――。 『バイプレイヤーズ』『アズミ・ハルコは行方不明』の松居大悟さん・原作、『奴 »続きを読む
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2017年5月21日(日)
服部文祥 × 鈴木みき「山と都会のサバイバル術」『アーバンサバイバル入門』(deco)『山登り語辞典』(誠文堂新光社)刊行記念
5月に発売される「サバイバル登山家」服部文祥さんの新刊『アーバンサバイバル入門」。 同書は、服部さんの自宅がある横浜で、服部さんが日々実践している「獲って殺して食べること」、そして、「衣」も「住」も出来る限り自分で作り出 »続きを読む
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2017年5月21日(日)
ヨシダダイキチ × きゅうり × ANJALI「インド古典音楽とスパイスに浸る夜~インド音楽のリズムについて」
インドが生み出した奇跡のひとつが「インド古典音楽」です。「インド古典音楽」は、その独特の文化、風土、歴史の中で、「構成」「メロディ」「リズム」全てが、西洋とは全く異なる進化を遂げてきました。 優雅さ、美しさ、楽しさ、迫力 »続きを読む
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2017年5月20日(土)
くぼたのぞみ × 星野智幸「”フェミニスト”が生まれかわる」『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(河出書房新社)刊行記念
ナイジェリアに生まれ、アメリカとナイジェリアに暮らす作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェが、2012年12月にTEDxEuston(アフリカに焦点を当てて毎年開かれている会議)で行なったスピーチ「We Should A »続きを読む