刊行5年目を迎えるフリーペーパーBOOKMARK。 「もっと海外文学を!」「翻訳物はおもしろいんだ!」と伝えたくて、さまざまなテーマの特集を組んできました。 最新の15号は「be short!」―――短編集の特集です。 »続きを読む
古屋美登里
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2018年3月21日(水)
古屋美登里さん × 豊﨑由美さん(ゲスト)トークショー 『楽な読書』(シンコーミュージック)刊行記念
BURRN! 1994年1月号から連載中の書評エッセイ、初期の傑作50選を収めた『雑な読書』に続く第2弾『楽な読書』登場!――英米文学をはじめ多くの作品を手掛けている翻訳家・古屋美登里氏の鋭い選書眼とユーモラスな筆致はい »続きを読む
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2018年2月23日(金)
演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチと翻訳家 古屋美登里が、エドワード・ケアリーを語り尽くす 〈アイアマンガー三部作〉(東京創元社)完結記念
〈アイアマンガー三部作〉最終巻『肺都』の刊行を記念し、翻訳家の古屋美登里さんと演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏がケアリーの描く独創的な世界について語るトークイベントを開催いたします。 日 時|2018年2月23 »続きを読む
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2018年1月26日(金)
*代官山文学ナイト:古屋美登里 × ゲスト:杉江松恋トークショー 『肺都(はいと)アイアマンガー三部作3』(E・ケアリー著 / 東京創元社)刊行記念
穢れの町は炎に包まれ堆塵館は崩壊、アイアマンガー一族は命からがらロンドンに逃れた。クロッドの、ルーシーの運命は。いかなる想像も凌駕する驚天動地の結末。三部作完結。 本書『肺都(はいと) アイアマンガー三部作3』(東京創元 »続きを読む
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2017年9月22日(金)
村岡希美 × 古屋美登里 朗読&トークイベント「永遠の倉橋由美子 vol.1」~『夢の浮橋』(小学館)の復刊と電子書籍の刊行を記念して~
2005年に他界した作家 倉橋由美子。その代表作のひとつ、『夢の浮橋』が小学館のP+DBOOKSから刊行されました。その記念として、「永遠の倉橋由美子」をテーマに、朗読とトークを交えたイベントをおこないます。 表題を『源 »続きを読む
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2017年9月11日(月)
古屋美登里 × 鴻巣友季子 ナビゲーター:瀧井朝世トークイベント【代官山 蔦屋書店 文芸フェス】第1夜:「翻訳対談」
代官山 蔦屋書店では今秋、5連続のイベント「文芸フェス」を開催! 第1夜は、人気翻訳家の古屋美登里さんと鴻巣友季子さんの「翻訳対談」。 ナビゲーターはライターであり、現在テレビ『王様のブランチ』ブックコーナーのブレーンを »続きを読む
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2017年6月16日(金)
代官山文学ナイト:古屋美登里トークショー 『穢れの町 アイアマンガー三部作2』(E・ケアリー著/東京創元社)刊行記念 ゲスト:金原瑞人
月桂樹の館で暮らす男の子ジェームズ。 館を逃げ出したジェームズは、フィルチングの町で、決して使うなと言われていた金貨でパンを買ってしまう。それがとんでもない事態を招くとも知らず……。 物の声を聞く »続きを読む
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2017年2月9日(木)
『雑な読書』(シンコーミュージック)刊行記念 古屋美登里さん × 広瀬和生さん(BURRN!編集長)トークショー
「本とはアンテナであり、窓であり、希望であり、鎧である」――英米文学をはじめ多くの作品を手掛けている翻訳家・古屋美登里氏が”雑読”を旨とする幅広い選書と軽妙洒脱な文章で導く豊かな世界――BURRN »続きを読む
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2017年2月6日(月)
古屋美登里さん × 杉江松恋さん トークショー 古屋美登里著「雑な読書」(シンコーミュージック・エンタテインメント) 刊行記念
「本とはアンテナであり、窓であり、希望であり、鎧である」――英米文学をはじめ多くの作品を手掛けている翻訳家・古屋美登里氏が“雑読”を旨とする幅広い選書と軽妙洒脱な文章で導く豊かな世界――BURRN! 1994年1月号から »続きを読む
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2016年10月14日(金)
東京創元社刊『堆塵館』(エドワード・ケアリー/古屋美登里訳)刊行記念トークイベント 「ケアリーのダークで愛しい不思議な世界」
『望楼館追想』で鮮烈なデビューを飾り、カルトな人気を獲得したイギリス作家・エドワード・ケアリーが十年の沈黙を破って放つ大作『堆塵館』(東京創元社)。本作の翻訳者である古屋美登里さんと、書評家の豊﨑由美さんが、ダークなのに »続きを読む
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2016年10月20日(木)
代官山文学ナイト:古屋美登里トークショー 『堆塵館』(E・ケアリー/東京創元社)刊行記念 ゲスト:深緑野分
十九世紀後半、ロンドンの外れに巨大なごみ捨て場があった。幾重にも重なる山のその中心には『堆塵館』という、ロンドンの不用なごみの寄せ集めでできた巨大な屋敷があり、ごみから財を築いたアイアマンガー一族が住んでいた。 一族の者 »続きを読む
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2016年3月22日(火)
デイヴィッド・フィンケル『兵士は戦場で何を見たのか』(古屋美登里訳)刊行記念トークイベント 「日本人は戦場で何を見るのか?」
2015年に翻訳刊行されたデイヴィッド・フィンケル『帰還兵はなぜ自殺するのか』は、戦場から「無事」帰ってきた兵士たちの心の病を描き、大きな話題をよびました。このたび、満を持して登場したその前編『兵士は戦場で何を見たのか』 »続きを読む