【ジュンク堂 池袋本店】 【内容紹介】 心には工学的に扱える側面と、文学的に語られるしかない側面がある。 それは人間が人間を考えるために二つの角度があることを意味している。 この20年を振り返るならば、心の工学は日常生活 »続きを読む
千葉雅也
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2021年10月1日(金)
【イベント&オンライン配信(Zoom)】千葉雅也 × 宮台真司トークイベント「個として生きる勇気」 『オーバーヒート』(新潮社)刊行記念
※※※ご好評につき[来店参加券]は定員に達したため、[来店参加券]の参加受付は終了いたしました※※※ 哲学者・千葉雅也氏の第二小説集『オーバーヒート』(新潮社)が発売となりました。 本書には第165回芥川賞にノミネートさ »続きを読む
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2021年7月30日(金)
【オンライン配信(Zoom)】千葉雅也 × 山内朋樹 × 瀬下翔太トークイベント「書けないお悩み相談室」 『ライティングの哲学』(星海社新書)刊行記念
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(星海社新書)が刊行されます。 今回のトークイベントでは、執筆者の3名から本書完成までの経緯や、最新の執筆状況をご紹介いただきます。 さらにみなさんから「書けない」お悩み »続きを読む
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2021年4月24日(土)
三浦哲哉 × 千葉雅也「アメリカ暮らしのあとで、食と文化の多様性(と画一性)を考える」 『LAフード・ダイアリー』(講談社)刊行記念
※本イベントは配信(リアルタイム&1週間のアーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 三浦哲哉さんの『LAフード・ダイアリー』の刊行を記念して、オンライン配信のトークイ »続きを読む
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2020年1月10日(金)
【満員御礼】千葉雅也 × 平倉圭トークイベント「小説を書くこと、制作すること」 『デッドライン』(新潮社)『かたちは思考する』(東京大学出版会)刊行記念
初の小説『デッドライン』(新潮社)で第41回野間文芸新人賞を受賞した千葉雅也さんと『かたちは思考するー芸術制作の分析』(東京大学出版会)で「かたち」の力を論じる平倉圭さんが、あいまいで複雑なものをあいまいで複雑なまま書く »続きを読む
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2019年10月31日(木)
小川さやか × 千葉雅也トークイベント「人を信頼するとはどういうことか」 『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社)刊行記念
『チョンキンマンションのボスは知っている』は、一攫千金を狙って香港に集まるタンザニア人をフィールドワークした話題作です。 海千山千の彼らの辞書に、「100%の信頼」という文字はありません。 時に裏切り、裏切られながらも、 »続きを読む
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2019年3月23日(土)
三浦哲哉 × 千葉雅也トークイベント 『食べたくなる本』(みすず書房)刊行記念
三浦哲哉さんの著作『食べたくなる本』(みすず書房)の刊行を記念してトークイベントを開催します。 三浦さんはご専門の映画評論・研究のかたわら食文化にも真剣な関心を寄せ、この度初めて食文化についての”入魂R »続きを読む
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2018年12月1日(土)
千葉雅也 × 入不二基義トークイベント「現実と身体 」 『意味がない無意味』(河出書房新社)刊行記念
世界には〈意味〉と〈無意味〉がある。 そして〈無意味〉には、二つの無意味がある。 〈意味がある無意味〉と、〈意味がない無意味〉である。 『動きすぎてはいけない』で〈非意味的切断〉、すなわち〈意味がない切断〉により、全生活 »続きを読む
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2018年9月20日(木)
福尾匠さん × 千葉雅也さんトーク&サイン会 『眼がスクリーンになるとき -ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』-』(フィルムアート社)『思弁的実在論と現代について: 千葉雅也対談集』(青土社)刊行記念
『眼がスクリーンになるとき』と『思弁的実在論と現代について』の出版を記念して、福尾さんと千葉さんのトークライブを開催いたします。 哲学にとって「見ること」や「読むこと」といった経験がいかに重要であり、またそうした経験がい »続きを読む
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2018年5月10日(木)
西垣通 × 千葉雅也トークイベント「AIはわれわれを幸せにするのか?」 『AI原論──神の支配と人間の自由』(講談社選書メチエ)刊行記念
現在のAIブームは、1950~60年代の第一次ブーム、1980年代の第二次ブームに続く、三度目となるものです。名だたる企業が競うようにしてAIを活用した商品を発売し、これを導入すると、どれほど生活が便利になるかを喧伝して »続きを読む
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2018年4月22日(日)
【梅田 蔦屋書店 3周年】浅田彰 × 千葉雅也 × 菅付雅信「これからの世界、これからの教養」 『これからの教養』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)刊行記念
思想、経済、人工生命からデザインにアートまで、編集者・菅付雅信氏と各界のフロントランナー11名による対談集『これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の発売を記念して、5 »続きを読む
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2017年9月27日(水)
知の饗宴 『勉強の哲学』(文藝春秋)『動きすぎてはいけない』(河出書房新社)千葉雅也 ×『触れることのモダニティ』(以文社)高村峰生トークイベント
梅田 蔦屋書店、人文書待望のイベントです。 「勉強とは、これまでの自分を失って、変身することである。 だが人はおそらく、変身を恐れるから勉強を恐れている。」 今話題の書である『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春 »続きを読む
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2017年7月13日(木)
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)刊行記念 千葉雅也 × 佐々木敦対談「メイキング・オブ・勉強の哲学:どう考えてどう書いたか」
代官山蔦屋書店、人文書待望のイベントです。 「勉強とは、これまでの自分を失って、変身することである。 だが人はおそらく、変身を恐れるから勉強を恐れている。」 今話題の書である『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春 »続きを読む
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2017年6月2日(金)
『勉強の哲学』(文藝春秋)刊行記念 千葉雅也氏 講演会 【いまなぜ「勉強」なのか、本書の背景と狙い】
『勉強の哲学』(文藝春秋)の出版を記念し、千葉雅也氏の講演会を開催致します。 講演会のチケットを当店③番カウンターにて販売致します。 お電話でのご予約も承ります。 日 時:2017年6月2日(金) 18:00 開場/18 »続きを読む
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2017年5月19日(金)
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)刊行記念 千葉雅也さん × 國分功一郎さんトーク&サイン会
なぜ人は勉強するのか? 勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか? 思想界をリードする気鋭の哲学者が、「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論を語ります! 日 »続きを読む
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2017年3月31日(金)
國分功一郎 × 千葉雅也 失われた「態」 と出会うとき 『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)刊行記念トーク
3月の終わり、國分功一郎さんの新刊『中動態の世界』が、シリーズ「ケアをひらく」(医学書院)より刊行されます。 中動態という聞きなれない言葉を、みなさんはご存知でしょうか? 本の「あとがき」には、こんな言葉が綴られます。 »続きを読む