- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2022年4月9日(土)
石田夏穂 × 九段理江「筋肉は文学の夢を見るか?」 『我が友、スミス』(集英社)『Schoolgirl』(文藝春秋)W刊行記念
2022年1月、同時期に作家デビューした石田夏穂さんと九段理江さんによる書籍が刊行されました。 筋トレに励む会社員の女性を主人公に世間の常識に疑問を投げかける圧巻のデビュー作『我が友、スミス』(集英社)。 そして、太宰治 »続きを読む
-
2022年4月8日(金)
渡辺由佳里 × 治部れんげ「男女のジェンダー意識の差はどうすれば埋まるのか?」 『アメリカはいつも夢見ている』(ベストセラーズ)刊行記念
エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家である渡辺由佳里さんの新刊『アメリカはいつも夢見ている』が2月末発売されました。 同書は、仕事、お金、恋愛、結婚、子育て、人間関係など、アメリカ生活30年の著者が獲得した 「後悔しない »続きを読む
-
2022年4月8日(金)
今井真実 × くどうれいん「春の菜箸、春のペン~食べることと書くことの話」 『いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん』(左右社)刊行記念
「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実さん初のレシピエッセイ『いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん』が、3月28日に左右社より刊行されます。 本書の出版を記念して、著者 »続きを読む
-
2022年4月7日(木)
渡邉康太郎 × 柳井芳文 × 清水万里合 × 内沼晋太郎「これもデザイン!?」 Takram × 本屋B&Bコラボフェア開催記念
東京・ロンドン・NYに拠点を持ち、企業のプロダクトデザインやブランドデザインなどを手がける世界的なデザインファームTakramさんと、本屋B&Bのコラボフェアを2022年4月1日(金)~5月1日(日)まで開催い »続きを読む
-
2022年4月2日(土)
今野晴貴 × 東畑開人「小舟たちの『働くこと』」 『賃労働の系譜学-フォーディズムからデジタル封建制へ-』(青土社)『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』(新潮社)W刊行記念
3月16日、臨床心理士・東畑開人さんの新刊『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』が発売されました。 同書は、東畑さんが読者との〈夜の航海〉を通じて描く、新感覚の「読むセラピー」です。 本書の刊行を記念して、『 »続きを読む
-
2022年4月1日(金)
【参加無料】菅付雅信 × 濱田小太郎 × 内沼晋太郎「第10期菅付雅信の編集スパルタ塾」プレイベントオンラインガイダンス会
本屋B&Bオープン当時から続く人気講座、編集者の菅付雅信さんが送る“辛くて楽しい”編集のスパルタ塾。 4月12日から始まる今期で、いよいよ第10期を迎えます。 編集という「言葉とイメージとデザインをアンサンブル »続きを読む
-
2022年4月1日(金)
エリイ × 小泉今日子「記憶を綴ること」 『はい、こんにちは–Chim↑Pomエリイの生活と意見』 『黄色いマンション 黒い猫』 (新潮社)刊行&文庫化記念
現在、森美術館で開催中の回顧展「ハッピースプリング」が話題を呼んでいるアーティストコレクティブ・Chim↑Pomのメンバーであるエリイさん。 類まれな言語能力と、観察眼がほとばしる初の著書『はい、こんにちは–Chim↑P »続きを読む
-
2022年3月31日(木)
西田善太 × 嶋浩一郎 × 今井雄紀「そして、BRUTUSはつづく」
3/15発売の『BRUTUS#958春夏ファッション特集』を持って、西田善太さんが『BRUTUS』編集長を卒業されます。 10代目の編集長として就任したのは2007年、そこから14年という過去最長任期を経て作った特集は3 »続きを読む
-
2022年3月30日(水)
新井高子 × 稲荷卓央 × 首藤幹夫「役者と写真家と詩人が語る徹底鑑賞! 唐十郎の演劇」 『唐十郎のせりふ』(幻戯書房)刊行記念
※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 60年代「状況劇場」から現在の「劇団唐組」まで、挑発とふしぎを投げかけてきた天才劇作家 »続きを読む
-
2022年3月28日(月)
清水恵介 × 福部明浩 × 細川美和子 × 河尻亨一 「現代の広告における虚実皮膜とは」 『広告 Vol.416 特集:虚実』刊行記念
「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマとし、毎号、斬新な装丁や販売方法をとおして特集に関連した問題提起を行なう雑誌『広告』。 その最新号では「虚実」を特集。 嘘と本当、フィクションとリアリティ、イメージと実体、バー »続きを読む
-
2022年3月27日(日)
川口有美子 × 新城拓也「コロナが変える、私たちの現場と思想」 『不安の時代に、ケアを叫ぶ』(青土社)刊行記念
2月19日に、NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会副理事長・川口有美子さんと『しんじょう医院』院長の新城拓也さんの新刊『不安の時代に、ケアを叫ぶ』が発売されました。 同書は、ポスト・コロナ時代も見据えながら、 »続きを読む
-
2022年3月26日(土)
鎌田俊哉 × スージー鈴木 × 矢野利裕「令和の少年隊ミュージック論」 『令和の少年隊論』(アチーブメント出版)増刷記念
良質な楽曲、高いダンスパフォーマンス、ミュージカルや舞台での業績……ジャニー喜多川氏がこれまで作り上げたグループのなかで「最高傑作」と称した、少年隊に捧げる令和のライナーノーツ、『令和の少年隊論』が昨年12月12日に刊行 »続きを読む
-
2022年3月25日(金)
速水健朗 × 倉本さおり × 仲俣暁生 × 橋本輝幸 × 斎藤哲也「文化系トークラジオLifeイベント今読本! 2022年春~今こそ読み直したい本」
速水健朗です。 「積読」は、今読まなくとも、手元に置いておいて、未来のどこかで読む(であろう)本のことですが、その逆は何でしょう? すでに読んだ「既読本」? 今後も絶対に読まない「絶読本」? いえ、そのどちらでもなく »続きを読む
-
2022年3月24日(木)
吉野かぁこ × マツバラ・ハジメ × カルロス矢吹「親から虐待された私が、本を出版して3ヶ月で変わったこと」 『Voyager――虐待サバイバー、救済の物語』(花伝社)刊行記念
昨年末、フリーライターの吉野かぁこさんと、動物学者のマツバラ・ハジメさんの新刊『Voyager――虐待サバイバー、救済の物語』が刊行されました。 同書は、変えようのない過去を救うべく、虐待サバイバーと動物学者が往復書簡と »続きを読む
-
2022年3月23日(水)
西村慎太郎 × 山下祐介「地域学における大字誌とは何か」 『「大字誌浪江町権現堂」のススメ』(いりの舎)刊行記念
国文学研究資料館教授・西村慎太郎さんの著書『「大字誌浪江町権現堂」のススメ』が昨年10月に刊行されました。 同書は、どこに住んでいても共通するミニマムな地域の歴史を紐解くヒントとなる一冊です。 この刊行によって、東日本大 »続きを読む
-
2022年3月20日(日)
豊崎由美 × 広瀬大志 × 四元康祐 × 岡本啓 × 大崎清夏 × 橘上 × 平川綾真智 × 三木悠莉「リーディングという誘惑」 『現代詩手帖』(思潮社)連載「カッコよくなければ、ポエムじゃない!」企画 オンライントーク&リーディングイベント
「カッコいい詩」をキーに「現代詩」の常識やエアポケットを突いてきた、豊﨑由美さんと広瀬大志さんによる好評対談連載、待望の公開イベント! 今回のテーマは、「詩のリーディング」。 第1部では、最前線にいる詩人たちの多彩な朗読 »続きを読む
-
2022年3月20日(日)
遠見才希子 × 磯崎園子「絵本ではじめるポジティブな性教育」 新シリーズ「性とからだの絵本」(童心社)刊行記念
産婦人科医の遠見才希子さんがおくる、新シリーズ「性とからだの絵本」の刊行が決定しました。 かわいらしい双子といっしょに、性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につける『うみとりくの からだのはなし』 »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
ビニールタッキー × 稲田豊史 × 杉山すぴ豊「この映画宣伝がすごい! 2021 ~アカデミー賞も間近だけど、こっちはこっちで盛り上がれ!」
今年も帰ってきました。 この季節にごく一部で、静かに、しかし深い愛とともに話題となる”勝手に日本宣伝アカデミー賞”こと「この映画宣伝がすごい」。 2021年度末も、この一年を振り返ります。 例年通り、オスカー目前ともあっ »続きを読む
-
2022年3月19日(土)
熱田敬子 × 金美珍 × 梁・永山聡子 × 張瑋容 × 曹曉彤「東アジア × フェミニズム!」 『ハッシュタグだけじゃ始まらない――東アジアのフェミニズム・ムーブメント』(大月書店)刊行イベント
3月18日、大月書店より、『ハッシュタグだけじゃ始まらない― ―東アジアのフェミニズム・ムーブメント』が発売されます。 同書は、【中国・韓国・台湾・香港】 4地域の現在進行形のフェミニズム運動を紹介する一冊。 各地のアク »続きを読む
-
2022年3月18日(金)
勝浦雅彦 × 田中泰延 × 林雄司「言葉の達人たちは、いかに『考えて、準備して、練習している』のか?」『つながるための言葉』(光文社)刊行記念
電通のコピーライター・クリエーティブディレクターである勝浦雅彦さんの新刊『つながるための言葉』が1月に発売されました。 同書は、コピーライターである著者が、「言葉で人とつながるにはどうすればいいか?」という問いに対して、 »続きを読む
-
2022年3月15日(火)
瀬尾傑 × 嶋浩一郎「人生に効く! ノンフィクションのちょっとイイ話。SlowNews が選ぶ ベストセラー15選」 『SlowNews』1周年記念
ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを提供する、サブスクリプション型Webサービス『SlowNews』が運営開始から1周年。 本屋B&Bでは、「SlowNews」から代表の瀬 »続きを読む
-
2022年3月14日(月)
井上大輔 × 橋口幸生「マーケターのように生きるための、マーケターの言葉とは?」 『言葉最前線 Vol.7』
新しいものは、必ず、新しい「言葉」とともにやってきます。 そんな新しい言葉の使い手たちに、数々のコピーを生み出してきた言葉のプロ、コピーライターの橋口幸生さんが迫るB&Bのシリーズ『言葉最前線』。 7回めのゲス »続きを読む
-
2022年3月12日(土)
【無料リアルタイム配信イベント】寺沢俊哉 × 和家佐有宇 × 井上隆司 × 小川慧 × 吉富亮介「Remixed Reality talk 2 ALTER EGOで自分をアップデートできるくらし」パナソニック FUTURE LIFE FACTORY presents
ニュースサイトやECサイトで当たり前になったAIによるレコメンド機能は、私たちのくらしをますます便利にしています。 しかし、極端なAIへの依存は自分の可能性を狭めることに繋がるのではないでしょうか。 便利さと引き換えに自 »続きを読む
-
2022年3月9日(水)
森松明希子 × わかな「大人の決断、子どもの決断15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(ミツイパブリッシング)重版記念
3.11から10年の月日が流れた昨年の3月11日、『わかな十五歳』がミツイパブリッシングより刊行されました。 大地震、そして原発が爆発したその日は、わかなさんの中学校の卒業式でした。 『わかな十五歳』ではわかなさんの、避 »続きを読む
-
2022年2月27日(日)
安田菜津紀 × キニマンス塚本ニキ「ルーツを隠さなければならない社会は、決して「豊か」とは言えない」 『あなたのルーツを教えて下さい』(左右社)刊行記念
フォトジャーナリスト安田菜津紀さんの最新刊『あなたのルーツを教えて下さい』が2月中旬に刊行されます。 ヘイトスピーチやヘイトクライム、入管収容問題など、今日の日本社会に深く巣食う「分断」をあらわにする事件が起き続けていま »続きを読む
-
2022年2月25日(金)
栩木伸明 × 小池昌代「声に出して読む〈最短〉世界文学」 『世界文学の名作を「最短」で読む ――日本語と英語で味わう50作』(筑摩書房)刊行記念
昨年10月に、早稲田大学教授である栩木伸明さんの新刊『世界文学の名作を「最短」で読む ――日本語と英語で味わう50作』が発売されました。 同書は、ホメロス、古事記、シェイクスピア、カフカ、エミリ・ディキンスン、若草物語、 »続きを読む
-
2022年2月24日(木)
樋口直哉 × 鈴木成一 × 神吉佳奈子「料理とデザイン」 『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き』(辰巳出版)刊行記念
料理家であり、作家としても知られる樋口直哉さんの最新刊『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き』が2月15日に刊行されます。B&Bで、刊行記念トークイベントをオンラインで開催いたします。 昔と今では食材の »続きを読む
-
2022年2月21日(月)
周司あきら × 高井ゆと里「ジェンダーアイデンティティが分かりません!!」 『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』(大月書店)刊行記念
2021年12月、大月書店より、新刊『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』が発売されました。 同書は、実生活に根差して「男性」の範疇でトランス男性を捉え直すとともに、「男性学」に対して一男性の視点から問題提起する »続きを読む
-
2022年2月20日(日)
第74回「読んでいいとも! ガイブンの輪」豊﨑由美 × 石川宗生
※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)と来店でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも »続きを読む
-
2022年2月18日(金)
南信長 × ブルボン小林 × 松田奈緒子「漫画家たちが描く漫画家像」 『漫画家の自画像』(左右社)刊行記念
漫画解説者・南信長さんの『漫画家の自画像』(左右社)が昨年末に発売されました。 〈ベレー帽=漫画家〉のイメージをつくった手塚治虫から、バッテン目の萩尾望都、進化を続ける江口寿史まで、漫画家たちは最も身近なキャラ「自分」を »続きを読む