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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2020年1月21日(火)
山崎まどか × 長谷川町蔵「romanticool が選ぶ2010年代ベスト映画決定戦」 『映画の感傷』(DU BOOKS)刊行記念
待望の映画エッセイ集『映画の感傷』を刊行した山崎まどかさんと、12/23には最新刊『文化系のためのヒップホップ入門3』を刊行する長谷川町蔵さんによる、対談シリーズPump Up The Volume(サイト「romant »続きを読む
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2020年1月20日(月)
山口雅也 × 森永博志 × 新井素子「“Midnight Before the Death of Livingdead”〜今だからこそ語る「ミステリ」と「青春」そして「狂騒の八〇年代」」 『ミッドナイツ 《狂騒の八〇年代》作品集成』(講談社)刊行&『生ける屍の死』(光文社)30周年記念
2019年、80年代の単行本初収録短編を集めた作品集『ミッドナイツ 《狂騒の八〇年代》作品集成』(講談社)と、発表30周年記念“永久保存版”『生ける屍の死』(光文社)を上梓し、製作総指揮を務める海外ミステリ叢書「奇想天外 »続きを読む
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2020年1月19日(日)
海部健三 × 橋本正平「結局、私たちは今年もウナギを食べていいのだろうか?」 『結局、ウナギは食べていいのか問題』(岩波書店)刊行記念
生息数が年々減少し、今や絶滅危惧種に指定されているニホンウナギ。 けれど、「美味しいものは美味しいし、できるのなら食べ続けたい!」というのが私たち消費者の本音ではないでしょうか。 2019年7月に岩波書店より刊行された『 »続きを読む
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2020年1月18日(土)
川瀬慈 × 管啓次郎「あらゆる境界を揺れ動き、新たな場所と世界を立ち上げる」 『あふりこーーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』(新曜社)刊行記念
第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞を受賞された川瀬慈さん編著の新刊『あふりこーーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』が新曜社よりついに刊行されました。 ストリートで、海辺で、高層ビルの陰で、農家のガスランタンの前で、豊饒 »続きを読む
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2020年1月18日(土)
千葉文夫 × 金子遊 × 港千尋「ジャン・ルーシュの映像世界」 『ジャン・ルーシュ――映像人類学の越境者』(森話社)刊行記念
シネマ・ヴェリテの創始者にして映像人類学の巨人、ジャン・ルーシュ。 フランスとアフリカを往還しながら、フィクション、ドキュメンタリー、エスノロジーの枠を越え、撮影対象との「共有」のなかから作品を創り上げる手法によって、ヌ »続きを読む
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2020年1月17日(金)
高口康太 × 安田峰俊 × 山谷剛史「B級中国 vs. S級中国 香港デモ、エロ、米中貿易摩擦、B級ガジェット、台湾総統選……2020年中国を占う旧正月直前スペシャル」
「専門分野は中国のラブドール事情と中国の恐竜事情」 「ルワンダとベトナムで現地人の中国語通訳を雇って取材したでござる」 「さいはての中国」を追い求めていたら、自分がさいはての存在になっていたルポライター・安田峰俊さん。 »続きを読む
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2020年1月16日(木)
掛尾良夫 × 松崎健夫 × 青木眞弥「創刊100年、受け継がれる『キネマ旬報』の遺伝子」 『キネマ旬報物語』(愛育出版)刊行記念
本イベントは、出演者都合により中止となった2019年10月29日の振替えイベントです。 新規のご予約も可能ですので、皆さまのご参加をお待ちしております。 2019年に創刊100周年を迎えた『キネマ旬報』は、現存する映画専 »続きを読む
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2020年1月15日(水)
大森望 × 杉江松恋 × 倉本さおり × ニコニコ生放送 [予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第162回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
※チケット予約時に、芥川賞・直木賞候補作のうちどれか1作品、受賞作品を予想し、その種別のチケットをご予約ください。見事当てたかたにはドリンク代500円分を無料に致します。 今回も開催決定! この日おこなわれる第162回芥 »続きを読む
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2020年1月13日(月)
真梨幸子 × 西村賢太「極上のイヤミスと比類なき私小説が交わるところ」 『坂の上の赤い屋根』(徳間書店) 『瓦礫の死角』(講談社) 刊行記念
真梨幸子さんの最新作『坂の上の赤い屋根』(徳間書店)、西村賢太さんの最新作『瓦礫の死角』(講談社)が、それぞれ刊行されました。 『坂の上の赤い屋根』は、人格者と評判も高かった夫婦が、血を分けた娘と、その恋人によって身体中 »続きを読む
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2020年1月12日(日)
小川たまか × 清田隆之 × シオリーヌ「私たちをモヤモヤさせるものの正体は? ~セクハラ、性暴力、ジェンダーギャップ」
セクハラ、性暴力、男女差別……ニュース、SNSで日々ジェンダーやそれにまつわるハラスメント、暴力などの見聞きすると、モヤモヤしませんか? たとえば、このようなこと。 「なんで女性ばかりが“自衛”を求められるの?」 「セク »続きを読む
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2020年1月12日(日)
香山哲 × METEOR「ベルリンでも東京でも、僕らは何もしていない!」 『ベルリンうわの空』書籍&電子単行本(イースト・プレス)刊行記念
コミックアプリebookjapanで2018年10月から連載されていた『ベルリンうわの空』は2019年8月に完結しました! 本作では著者である香山哲さんが、実際に数年前からドイツのベルリンに住み、歩き、言葉を交わし、風景 »続きを読む
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2020年1月11日(土)
今福龍太 × 小川洋子「デクノボーという知恵を探して」 『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(新潮社)刊行記念
文化人類学者・今福龍太さんの新刊『宮沢賢治 デクノボーの叡知』が、新潮社より刊行されました。 ほとんどの作品を「未定稿」のまま遺した宮沢賢治。 生涯にわたり書き換え続けられたその手稿が示す「揺らぎ」と可能性を丹念に追うな »続きを読む
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2020年1月11日(土)
おおがきなこ × 村岡希美「やっぱり犬が大好き!」 『いとしのオカメ』『いとしのギー』(サンマーク出版)刊行記念
WEB漫画で話題となったおおがきなこさんの『イヌ日記』が書籍化! 2019年10月『いとしのオカメ』、『いとしのギー』がサンマーク出版より二冊同時に発売されました。 『いとしのオカメ』、『いとしのギー』は、おおがさんちに »続きを読む
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2020年1月10日(金)
坂爪真吾 × 雨宮処凛「地方都市と性風俗シングルマザー~貧困の現在を語ろう」 『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(集英社)刊行記念
経済的困窮におかれたシングルマザーの中でも、デリヘルなどの性風俗店で働く人たちが増えています。 首都圏に比べて賃金も低い、働き口も少ない、行政の公的サービスも十分ではないという地方都市において、「性風俗シングルマザー」は »続きを読む
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2020年1月9日(木)
江田智昭 × 中島岳志 × 池口龍法「『お寺の掲示板』スライドショー」 『お寺の掲示板』(新潮社)刊行記念
「おまえも死ぬぞ」 「ばれているぜ」 「NO ご先祖,NO LIFE」 ……これらはすべて、お寺の門前に設置されている「掲示板」に掲げられた標語です。 この「お寺の掲示板」が、静かなブームを呼んでいます。新聞や雑誌をはじ »続きを読む
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2020年1月8日(水)
【満員御礼】常盤貴子 × 鈴木康広 × 大林千茱萸「さまざまなまばたき・新春『言』始め」 『まばたきのおもひで』(講談社)刊行記念
女優・常盤貴子さんの初エッセイ集『まばたきのおもひで』が絶賛販売中です。 同書は、2014年より スタートした 人気新聞(共同通信社系) の人気連載をまとめ、今回本誌だけの書き下ろしも収録した一冊です。 この刊行を記念し »続きを読む
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2020年1月7日(火)
じゃんぽ~る西 × 鵜野孝紀「新春トークイベントフランスと日本は“オタク”でつながっている!」 『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』(DU BOOKS)刊行記念
世界で2番目にアニメ・漫画が好きな国・フランス(1番はもちろん、日本)でマンガ家になったエルザ・ブランツが描く懐かしさ満点のコミックエッセイ『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』刊行を記念して、本書で解説 »続きを読む
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2020年1月6日(月)
B&B 「新春!振る舞い酒&プチお年玉」
B&Bの2020年の営業は、1月6日(月)よりスタートいたします。 新年初日の6日は、ご来店のお客様に振る舞い酒をご用意いたします。 (お酒が飲めない方には温かいお茶をご用意しています) また、B&Bから »続きを読む
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2019年12月30日(月)
白川昌生 × 住友文彦 × 高山明 「アートと社会の接続点」 アーツ前橋『表現の生態系』美術展開催&コンセプトブック(左右社)刊行記念
現在、アーツ前橋にて、美術展「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」が開催されています(2020年1月13日まで)。 本展覧会は、市民運動、信仰、自然、ジェンダー、移民・難民、障害といったテーマを取り上げ、現代におけ »続きを読む
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2019年12月29日(日)
豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × 栗原裕一郎 「本屋で年越し前々夜~book of the year 2019」
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。 あなたはどこで年越しをしますか? B&Bは、例年どおり今年も年越し営業をします。 年の暮れ、12月29日。「本屋で年越し前々夜」と称して開催するのは、2019年の文芸作品 »続きを読む
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2019年12月29日(日)
藤谷治 × 瀧井朝世 × 田中和生 × 仲俣暁生「フィクショネス文学の教室〜2019年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」が、B&Bに場所を移して復活し、今年からは一つの文学作品を数ヶ月かけて読み解いていく教室へとリニュ »続きを読む
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2019年12月28日(土)
栗田隆子 × 菊地夏野「フェミニズムのさまざまなかたちを、 ”弱さ”から考える」 『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社)刊行記念
韓国文学や#metoo運動、最近では#Kutooやフラワーデモなどの運動も広がり、ここ数年盛り上がりを見せているフェミニズム。 しかし、私たちは自らの労働環境や生活が、フェミニズムが提唱した形で本当に変わってきたと、少し »続きを読む
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2019年12月28日(土)
斎藤真理子「韓国現代文学入門〜その4 ハン・ガン『少年が来る』(クオン)」
回を重ねる毎に面白さを増して、また深まっている斎藤真理子さんの韓国現代文学入門講座もいよいよ第4回目。 監修した完全版「韓国・フェミニズム・日本」も刊行され、その全体像が徐々に明らかになっていく中、いよいよアジア人初のマ »続きを読む
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2019年12月27日(金)
橋本亮二 × 笠井瑠美子 × 花本武「おしよせる毎日に本を作り、売り、読むこと」 『うもれる日々』『日日是製本』(十七時退勤社)刊行&創業記念
出版社の営業と製本屋が立ち上げた異色の出版レーベル・十七時退勤社。 先日の文学フリマで初めての著作『うもれる日々』と『日日是製本』を刊行され話題となりました。 刊行と創業を記念してB&Bではイベントを開催します! »続きを読む
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2019年12月26日(木)
村田沙耶香 × 朝吹真理子「小説でしか書けない真実」 『変半身(かわりみ)』(筑摩書房)刊行記念
村田沙耶香さんの最新小説『変半身(かわりみ)』が、11月27日に筑摩書房より刊行されました。 その島はすべてを狂わせる――。 演劇界の鬼才・松井周とともに、台湾と日本の島での取材と創作合宿を基に共同で原案を作り上げ、小説 »続きを読む
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2019年12月25日(水)
内田友紀 × 小野裕之 × 内沼晋太郎「”街の魅力”は誰がつくるのか」〜キーワード「社会システム DIY」から、下北沢のこれからを考える〜
個人経営の小さな商店や、カウンターカルチャーの音楽やファッションが集まる点が評価され、英シティガイド誌『Time Out』のグローバルチームが発表したランキング『The 50 coolest neighb »続きを読む
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2019年12月23日(月)
東直子 × せきしろ「31音の世界」 『春原さんのリコーダー』『青卵』(ちくま文庫)文庫化記念
東直子さんのデビュー歌集『春原さんのリコーダー』が、ちくま文庫から10月10日に刊行、また、11月7日には第二歌集『青卵』も同文庫から刊行されました。 デビュー歌集『春原さんのリコーダー』は、代表歌「廃村を告げる活字に桃 »続きを読む
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2019年12月16日(月)
保井美樹 × 江口晋太朗 × 日野昌暢「街とコミュニティの再生論」 『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞出版)刊行記念
地方を舞台に活躍する魅力的な方々をB&Bにお招きする、ローカルシリーズ第6弾イベント。 今回はゲストに、法政大学・現代福祉学部 福祉コミュニティ学科教授の保井美樹さん、「都市や生活の再編集」をテーマに活動されてい »続きを読む
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2019年12月15日(日)
【第28期 開講直前企画】アンソニー・マンリー「参加費キャシュバックあり! EST×B&B モーニング・イングリッシュ・アカデミー トライアルレッスン」
2013年9月よりEnglish Studio Tokyo(EST)と共同でスタートした早朝英語ワークショップシリーズ(1期10週間)。 17年以上に渡り、日本の地方政府や大企業、ベンチャー企業まで英語トレーニングを行っ »続きを読む
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2019年12月15日(日)
杉本格朗 × 星野概念「漢方屋さんと精神科医の交わるところ」
『こころ漢方』(山と溪谷社)の杉本格朗さんと、『ラブという薬』(リトル・モア)の星野概念さんが対談。 「漢方薬局」と「精神科」という立場から、東洋医学と西洋医学、伝統医学と近代医学の交わるところを楽しく、わかりやすくお話 »続きを読む