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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2019年9月22日(日)
鈴掛真 × 山崎あおい「共感されるコトバの書き方」 『愛を歌え』(青土社)刊行記念
歌人の鈴掛真さんによる第一歌集『愛を歌え』が、青土社より刊行されました。 言葉など いらないとして くちづけを する瞬間は 誰しも黙る 本書は、エッセイストとしても活躍する歌人の鈴掛真さんが、12年間の短歌の中から厳選し »続きを読む
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2019年9月21日(土)
斎藤真理子「韓国現代文学入門〜その1 チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)」
なぜ、韓国文学はこんなに面白いのでしょうか。 なぜ『82年生まれ、キム・ジヨン』は韓国で100万部、日本で13万部、フェミニズムの教科書になったのでしょうか。 なぜアジア人初のマン・ブッカー国際賞が韓国文学から生まれたの »続きを読む
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2019年9月20日(金)
【満員御礼】新井英樹 × 町山智浩「闘う男の二人旅ーー絶望から出発した列車は、どこに向かうのか?」 『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ』(出版芸術社)刊行記念
9月27日から全国公開となる『宮本から君へ』(主演・池松壮亮さん、蒼井優さん)。 その原作を手がけた漫画家・新井英樹さんの新刊『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ』が9月20日発売されます。 同書は、『宮本から君へ』や『愛しの »続きを読む
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2019年9月19日(木)
西寺郷太 × 水道橋博士「ノートという脳内、見開き1ページに見るクリエイティビティの秘訣」 『伝わるノートマジック』(スモール出版)刊行記念
西寺郷太さんの最新作『伝わるノートマジック』が、スモール出版より好評発売中です。 スマホやパソコンが主流の現代だからこそ、手で書くノートの説得力とインパクトは絶大。 凄さも効果も実感できるまとめ方、考え方とは? 本書は、 »続きを読む
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2019年9月18日(水)
谷川電話 × 伊藤紺「わたし、短歌、生活と恋」 『肌に流れる透明な気持ち』刊行記念
クリエイティブユニット「NEW DUGONG」としても活躍している歌人/ライター伊藤紺さんの歌集『肌に流れる透明な気持ち』が発売されました。 同書は、伊藤さんの第一歌集で、連作「期待」「difference」「口ぐせをう »続きを読む
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2019年9月17日(火)
宮脇孝雄 × 日暮雅通「犯罪について語ることの秘かな愉しみ」 『犯罪学大図鑑』(三省堂)刊行記念
ミステリ翻訳家として、また、稀代の読書家として知られる宮脇孝雄さんと、 世界に名だたるシャーロキアンで、幅広いジャンルの翻訳を手がける日暮雅通さん。 博覧強記の読書家にして名伯楽の二人の夢のコラボが実現。 シャーロック・ »続きを読む
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2019年9月15日(日)
はらだ有彩 × ひらりさ「抵抗する私たちの毎日」 『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房)刊行記念
8月末に刊行される、はらだ有彩さん・著『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』。 昔話の女の子ととことん語り合う『日本のヤバい女の子』。 第2弾の『静かなる抵抗』では、アマテラスオオミカミ、コノハナノサクヤヒメ、ろくろ首、松 »続きを読む
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2019年9月14日(土)
小手鞠るい × 金原瑞人「物語は森の仕事部屋から生まれる」 『空から森が降ってくる』(平凡社)刊行記念
アメリカ在住の小説家小手鞠るいさんが、ニューヨークの郊外ウッドストックの森の中での暮らしを綴ったエッセイ集『空から森が降ってくる』(平凡社)の刊行を記念して、一時帰国される小手鞠さんをお招きし、翻訳家の金原瑞人さんをお相 »続きを読む
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2019年9月14日(土)
【満員御礼】東村アキコ × 爪切男「東村アキコと爪切男のヤバ過ぎ人生相談~令和でも皆さん悩んでいますか?」
毎回、満席必至のイベントが帰ってきました 「ロマンポルシェ。」の掟ポルシェさんと小説家の爪切男さんがゲストを交えて、参加者の人生相談に親身になってお答えするB&Bの名物イベント。 ところが、レギュラーメンバーの掟さんを呼 »続きを読む
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2019年9月13日(金)
川上純子 × 白河桃子 × 中林美恵子 × 山脇りこ「働く女と料理~バブル50代から、恵まれた(?)40代、30代への伝言」 『Cook Book Cafe season2@B&B』
毎回、3人のゲストをお迎えして、それぞれにテーマに沿った“あなたの好きな料理に関する本”を選んで持ち寄り、その本についてみんなで話そうというシンプルな会『Cook Book Cafe』。 選ぶ本は、レシピ本ではなかったり »続きを読む
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2019年9月12日(木)
大竹昭子 × 皆川典久「シモキタで凸凹とスリバチ」 『東京凸凹散歩』(亜紀書房)刊行記念
東京の街を、永井荷風のエッセイ『日和下駄』を参考にしつつ歩いて綴った大竹昭子さんのエッセイ集『東京凸凹散歩』が、発売以来、大変好評です。 東京の道を尾根道と谷道の繰り返しとして捉えれば、そこから丘や崖、坂といった、これま »続きを読む
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2019年9月11日(水)
光石研 × 渋谷直角「光石研と渋谷直角の休日」司会:小柳帝 『続 デザイナー渋井直人の休日』(文藝春秋)刊行記念
漫画家・コラムニストである渋谷直角さんの新刊『続 デザイナー渋井直人の休日』が発売されました。 同書は、テレビ東京系で実写ドラマ化され、反響を呼んだ『デザイナー渋井直人の休日』の続編。 ドラマ化されたモード内田&アレグリ »続きを読む
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2019年9月9日(月)
佐久間裕美子 × 水野祐「日本の中のマリファナ」 『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)
佐久間裕美子さんの新刊『真面目にマリファナの話をしよう』が文藝春秋より刊行されました。 日本でも有名人や芸能人のスキャンダルによってにわかに起こる大麻問題。 どうしてタバコは良くて大麻はダメなの? ほんとうは砂糖の方が中 »続きを読む
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2019年9月8日(日)
【満員御礼】下西風澄の哲学ゼミ 「意識と心の哲学史」(全6回)
意識/心とは何でしょうか? 哲学では2500年にわたる長い時間をかけて、この問題を考えてきました。また、近年では認知科学や人工知能などの発展で急速に新たな発見が起こっていますが、いまだに意識というのは巨大な謎のひとつです »続きを読む
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2019年9月7日(土)
舛添要一 × 適菜収「ヒトラーはいつだって甦る ――永田町のバカへの警告」『ヒトラーの正体』(小学館) 刊行記念
トランプ旋風、極右政党の台頭などポピュリズムが跋扈している現代。 ヒトラー生誕は130年も昔ですが、この男が広めた自国ファースト、排外主義といった病は、今も世界の至る所で見られます。 もちろん日本も例外ではなく、政治への »続きを読む
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2019年9月6日(金)
近藤淳子 × 天明麻衣子 × 久野知美「フリーアナウンサーの楽屋女子トーク~ここだけの秘密の話」 『現役アナウンサーが教える あなたが輝く話し方入門』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念
ホリプロアナウンス室に所属のフリーアナウンサー近藤淳子さんの記念すべき初著書『現役アナウンサーが教えるあなたが輝く話し方入門』が7月8日に発売されました。 同書は、自分の声のタイプを知り、【発声や滑舌力】【伝える力】【コ »続きを読む
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2019年9月5日(木)
小川さやか × 家入一真「風通しの良い社会と経済の話をしよう」 『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社)刊行記念
一攫千金をねらって香港に集まるタンザニア人。 彼らの日常は、「まさか!」の連続だ。独自のセーフティネットと信用システム、そしてシェア経済……。 その合理的な生き方をフィールドワークした小川さやかさんの『チョンキンマンショ »続きを読む
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2019年9月4日(水)
劇団雌猫 × マッコウクジラ × クァッカワラビー「悪友だらけのおしごとナイト」 『本業はオタクです。 シュミも楽しむ仕事術』(中央公論新社)刊行記念
仕事の息抜きとしてのシュミではなく、シュミのための人生を充実させるために、その道の猛者たちはどのような働き方をしているのか。 そんな彼女たちにインタビューした劇団雌猫さんの『本業はオタクです。 シュミも楽しむ仕事術』が中 »続きを読む
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2019年9月3日(火)
【喫茶もりおか第二夜】平山貴士 × 木村敦子「「かけあし」な人、「てくり」な人」 聞き手:菅原茉莉 音楽:けもの
盛岡についての日常会話にそっと耳を傾ける、架空の喫茶店「喫茶もりおか」 今回は9月2日、9月3日、二日間続けて開店します。 岩手県盛岡市にまつわる方をお店に迎えてすごす、日常のひととき。 飲み物片手に、ぜひご一緒に。 »続きを読む
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2019年9月2日(月)
【喫茶もりおか第一夜】大坊勝次 × 蕪木祐介「珈琲の人」音楽:けもの 聞き手:菅原茉莉
本イベントは30名限定の抽選制となっております。 またご予約はチケットサイトからのみでございます。 お電話でのご予約は承ることができませんのでご了承ください。 当選のお客様には8月26日(月)以降にご連絡いたします。 盛 »続きを読む
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2019年9月1日(日)
宮下洋一 × 河合香織「誰が『命』を選ぶのか ――終末期医療・生殖医療の現場から考える」 『安楽死を遂げた日本人』(小学館)刊行記念
人の「生き死に」の領域まで医療が及び始めた現代、平均寿命が延びる一方、新たな問題が噴出しています。 終末期医療では、安楽死を求める声が年々増加し、一方の生命誕生の局面でも出生前診断によって、胎児の病気や障害を理由とした中 »続きを読む
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2019年9月1日(日)
高山羽根子 × 町屋良平「「わかる」ことと「おもしろい」こと」 『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社)刊行記念
高山羽根子さんの最新作『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』が集英社より好評発売中です。 おばあちゃんは背中が一番美しかったこと、下校中知らないおじさんにお腹をなめられたこと、自分の言いたいことを看板に書いたりする「やり »続きを読む
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2019年8月31日(土)
阿部広太郎 × 鈴木勇輔 × 立山紫野 × ふくままさひろ「言葉を企画して何が変わった?〜『言葉の企画2019』特別報告会」
「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎さんが2015年にはじめた「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)。 5期目を迎える2019年から、スピンオフとして全6回の「言葉の企画」 »続きを読む
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2019年8月31日(土)
阿部広太郎 × 芝山大補 × 菅原真美 × 森下惠美理「企画でメシは食っていけそう?〜『企画でメシを食っていく2019』特別報告会」
企画とは、面白いことを企むこと。世の中を楽しくすること。 「企画する人を世の中に増やしたい」という思いを抱いたコピーライターの阿部広太郎さん。 その強い思いのもと、2015年に立ち上げたのが、横浜みなとみらい「BUKAT »続きを読む
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2019年8月30日(金)
嶋浩一郎 × 嶋野裕介 × 坂下義明 × 小野寺正人「カンヌライオンズ2019 PR部門レビュー『PRの未来を語ろう』」
今年6月に開催された、世界三大広告賞のひとつ「カンヌライオンズ2019」( 正式名称は「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル 」) 。 同フェスティバルには、今年もたくさんの素晴らしい作品が集まりました »続きを読む
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2019年8月28日(水)
江國香織 × 柴田元幸「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」 『彼女たちの場合は』(集英社)刊行記念
江國香織さんの最新刊『彼女たちの場合は』が集英社より好評発売中です。 14歳と17歳。ニューヨークの郊外に住むいとこ同士の礼那と逸佳は、ある秋の日、二人きりで“アメリカを見る”旅に出た。 日本の高校を自主退学した逸佳は“ »続きを読む
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2019年8月26日(月)
吉川圭三 × 水道橋博士 × 原カントくん「芸能界と興行」 『泥の中を泳げ。~テレビマン佐藤玄一郎~』 (駒草出版)刊行記念
日本テレビのプロデューサー時代に『世界まる見え!テレビ特捜部』『恋のから騒ぎ』などのヒット番組を手がけ、現在はKADOKAWAコンテンツプロデューサーとして活躍する吉川圭三さんの新刊『泥の中を泳げ。~テレビマン佐藤玄一郎 »続きを読む
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2019年8月25日(日)
くぼたのぞみ × 斎藤真理子「今日も眼鏡をふいている──翻訳・移民・フェミニズム」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案』(河出書房新社)W刊行記念
パソコンに向かって、原文と日本語の訳文をにらみながら、ふっと翻訳作業の手を止めて眼鏡をふく。 画面から目を離して、曇った眼鏡を丁寧に布でふいていると、そうだった!と気づく。 クリアになった眼鏡をかけなおし、またパソコン画 »続きを読む
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2019年8月25日(日)
紫原明子 × 金井茉利絵「自分らしく生きるために、わたしたちにはドクター・ルースが必要だ」 映画『おしえて!ドクター・ルース』公開記念
アメリカでいちばん有名な“お悩み相談”、90歳の現役セックス・セラピストの半生を綴ったドキュメンタリー、 『おしえて!ドクター・ルース』が8月30日(金)より公開されます。 80年代のニューヨーク、深夜のラジオ番組で誰も »続きを読む
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2019年8月24日(土)
湯川潮音 × 出川光「クラウドファンディングストーリーズを巡るいくつかの物語」 『クラウドファンディング・ストーリーズ』(青幻舎)刊行記念
2019年現在、“クラウドファンディング”という言葉は、当たり前に語られるようになりました。 この度刊行される『クラウドファンディングストーリーズ 共感で世界を動かした10のケーススタディ』(青幻舎)の著者である出川光さ »続きを読む