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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2018年5月12日(土)
架神恭介 × 菊池良 × やしろあずき「漫画家・作家・ライターのための生存戦略〜コンテンツのデフレ化が進む中、どう生きる?」
Webの発達により、漫画、小説、ゲームなど、様々なジャンルの作品がその発表機会を増やし、高レベルな娯楽作品が世の中に溢れる時代となりました。 一方で消費者の可処分時間は変わらず、作品が受け取れるリターンは減少傾向に。クリ »続きを読む
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2018年5月11日(金)
小田嶋隆 × 葉石かおり × 浅部伸一「飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題」『上を向いてアルコール』(ミシマ社)『酒好き医師が教える最高の飲み方』(日経BP社)コラボ鼎談
酒飲みなら誰もが経験する「ああ、飲みすぎちゃったな……どうして途中でやめられなかったんだ……」という後悔。特にひどい二日酔いのときは「ひょっとして、アル中になってしまうんじゃ…」と心配になることもあるでしょう。 アルコー »続きを読む
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2018年5月10日(木)
山崎佳代子 × ドリアン助川「食べ物とは思い出のこと、料理とは甦りのこと」『パンと野いちご:戦火のセルビア、食物の記憶』(勁草書房)刊行記念
戦時下で、難民状況の中で、人びとは何を食べ、何を考えていたのでしょうか。 卵と生クリームなしのマーブル戦争ケーキ。停電で溶けだした冷凍庫の肉で銃弾に怯えながら催すバーベキュー大会。 第一次大戦、第二次大戦、ユーゴスラビア »続きを読む
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2018年5月9日(水)
テアトル新宿 × 田辺・弁慶映画祭実行委員会 × 松崎まこと「新進気鋭!”田辺系”監督&俳優大集合!! 〜田辺・弁慶映画祭セレクション2018前夜祭」
和歌山県田辺市で毎年11月に開催されている「田辺・弁慶映画祭」。 田辺・弁慶映画祭オフィシャルサイト http://www.tbff.jp/ 今年で12回目を迎えるこの映画祭のコンペティションからは、『モリのいる場所』の »続きを読む
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2018年5月7日(月)
海老原嗣生 × 三津村直貴「仕事なくなるっていうたのに、ちっともなくなりまへんがな!」『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)刊行記念
~これから15年で今ある仕事は47%が消滅する!~ 衝撃的なフレイとオズボーンの「オックスフォード・レポート」が世に出て、今年で5年となります。ほぼ同じ手法でコピーのように野村総研が同様のレポートを発表し、それらを取り上 »続きを読む
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2018年5月6日(日)
杉山恒太郎 × 嶋浩一郎「世界を変えた広告を語り尽くそう!」『アイデアの発見 杉山恒太郎が目撃した、世界を変えた広告50選』(インプレス)刊行記念
広告は新しい価値観やライフスタイルを映し出す社会の鑑。新しいテクノロジーを議論することと同じくらい、その歴史を振り返ることは広告の未来を考える上で重要なことではないでしょうか。 アメリカ人に小型車に乗るライフスタイルを浸 »続きを読む
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2018年5月6日(日)
後藤繁雄 × 伊藤直樹 「アート戦略とはなにか?」 『アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻』(光村推古書院)刊行記念
「独特編集」をモットーに、領域を横断してあらゆるメディアや場の編集を手がける後藤繁雄さん。近年は特にコンテンポラリーアート/写真分野で精力的に活動し、京都造形芸術大学教授として、そして自らのギャラリー「G/P galle »続きを読む
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2018年5月5日(土)
竹熊健太郎 × とみさわ昭仁「フリーランスは天国か地獄か!?」『フリーランス、40歳の壁』(ダイヤモンド社)刊行記念
「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」……フリーが必ず直面する「40歳の壁」の正体を解き明かした、竹熊健太郎さんによる新刊『フリーランス、40歳の壁』。 その刊行を記念して、 »続きを読む
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2018年5月5日(土)
松村貴樹 × 田中佑典 × 内沼晋太郎「アジアの書店や出版社と交流しよう!今年もASIA BOOK MARKETがやってくる!」
韓国、台湾、香港、そして、日本国内の書店や出版社、約70団体が集まり本や本にまつわるアイテムを販売する「ASIA BOOK MARKET」。昨春に第1回を開催し、出店者、および全国各地からの来場者とともに、貴重な時間を共 »続きを読む
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2018年5月4日(金)
川瀬慈 × 環ROY「ストリートの音、イメージ、語りをめぐるとりとめのないセッション」 『ストリートの精霊たち』(世界思想社)刊行記念
映像人類学者・川瀬慈さんの新刊『ストリートの精霊たち』が4月下旬に世界思想社から刊行されました。 舞台はアフリカ、エチオピア北部の都市ゴンダールのストリート。そこは、楽師や吟遊詩人、物乞い、街のゴロツキに物売り、胡散臭い »続きを読む
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2018年5月3日(木)
前田司郎 × 安藤玉恵 「世間のはじっこにいる人たちの物語」 『異常探偵 宇宙船』(中央公論新社)刊行記念
小説、演劇、映画、TVと多彩なジャンルで活躍する奇才・前田司郎さんの最新小説『異常探偵 宇宙船』が、中央公論新社より刊行されました。 ふだんはパート勤めの主婦が、裏稼業で〝宇宙船〟と名乗る名探偵となり、怪事件を追う。 と »続きを読む
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2018年5月2日(水)
小林紀晴 × 宮田珠己「旅を書く、旅を撮る」 『見知らぬ記憶』(平凡社)刊行記念
今年1月に発売された、写真家/作家である小林紀晴さんの新刊『見知らぬ記憶』(平凡社)。 同書は、デビュー作『ASIAN JAPANESE』から20余年を経て、長い逡巡の果てにたどり着いた「記憶を撮る」ことを、写真と散文で »続きを読む
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2018年5月1日(火)
久住昌之 × 久住卓也 × SIESTA 「”古本屋台”が本屋B&Bにやってくる!」 『古本屋台』(集英社)刊行記念
「孤独のグルメ」「食の軍師」「花のズボラ飯」原作者の久住昌之さんと、実弟でイラストレーターの久住卓也さんによる漫画ユニット「Q.B.B.」、待望の新刊『古本屋台』が刊行! 早く仕事を終えて、一杯ひっかけたい。あぁ、仕事帰 »続きを読む
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2018年4月30日(月)
畑野智美 × 渡辺雄介 「わたしたちにはときめきが必要だ――30代からの恋愛と、仕事の話」 『大人になったら、』(中央公論新社)刊行記念
畑野智美さんの最新作『大人になったら、』が、中央公論新社より発売中。 30 代半ば、カフェで副店長をしているメイ。彼氏も好きな人もいないが、それなりに充実した日々を送っている。でも、結婚や出産、仕事の昇進試験から目を逸ら »続きを読む
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2018年4月29日(日)
工藤あゆみ × 荒井良二「筆を手にとるまでの心のあり方をはかってみる」『はかれないものをはかる』(青幻舎)刊行記念
ヨーロッパを中心にアーティスト活動をする工藤あゆみさん。 この度、イタリアで話題の作品”はかれないものをはかる”が本になって青幻舎より出版されます。 日本でくすぶっていた一人の若者 工藤あゆみが21歳でイタリアに渡って感 »続きを読む
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2018年4月29日(日)
林典子 × 佐々涼子「写真で伝えること 文章で伝えること」『フォトジャーナリストの視点』(雷鳥社)刊行記念
フォトジャーナリスト・林典子さんの、これまでの仕事について語った新著が4月中旬に発売されます。 日本ではなかなか成立しにくいフォト・ジャーナリストという仕事。 誘拐結婚の取材にキルギス共和国へ、異端として迫害されているヤ »続きを読む
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2018年4月28日(土)
今福龍太 × 松浦寿夫「世界の分岐点から──「パルティータ」に込められた〈思想〉と秘められた〈謎〉に迫る!」 今福龍太コレクション〈パルティータ〉(水声社)完結記念
〈近代〉的な制度や枠組みを常に乗り越えて思考し、多様な〈世界〉の可能性を探求しつづけてきた今福龍太さんの5巻本コレクション〈パルティータ〉が、本年1月に完結しました。 今福さんの文化理論における主著『クレオール主義』と『 »続きを読む
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2018年4月28日(土)
柚木麻子 × 柴崎友香 × 竹中夏海 「アイドルと友情について語ろう」 『デートクレンジング』(祥伝社)刊行記念
柚木麻子さんの書下ろし小説『デートクレンジング』が祥伝社より発売されます。 本作はアイドルと、アイドルを愛する女たちの友情を描いた物語。 「いくつになっても好きなものは好きって言いたい!」――自分らしく生きたいと願うすべ »続きを読む
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2018年4月27日(金)
渡邉大輔 × 北村匡平「映画はリメイクがお好き?」 『リメイク映画の創造力』(水声社)刊行記念
小津・黒澤・溝口からハリウッド映画、さらにゴジラまで多彩に論じた本邦初の本格的リメイク映画論『リメイク映画の創造力』が好評発売中です。本書は、映画研究の最前線を走る執筆陣に加えて、映画監督の塚本晋也さん、東宝プロデューサ »続きを読む
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2018年4月26日(木)
石井千湖 × 東雅夫「もっと知りたい、日本の文豪」 『文豪たちの友情』(立東舎)刊行記念
今、一部の界隈で盛り上がりを見せている日本の文豪たち。学生時代、教科書で彼らの存在を知った、という人も多いでしょう。 でも、教科書に載っているから、後世に名をのこしているから、彼らはわたしたちにとって遠い存在なのでしょう »続きを読む
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2018年4月25日(水)
*辻山良雄 × 花田菜々子 × 内沼晋太郎「忘れられない本屋の話をしよう」 『この星の忘れられない本屋の話』(ポプラ社)刊行記念
昨年末に発売された『この星の忘れられない本屋の話』。イーユン・リーや、フアン・ガブリエル・バスケスなど、世界の注目作家15人が、ワシントンDC、ベルリン、ナイロビ、イスタンブールまで、万華鏡のような書店の魅力を伝えるとと »続きを読む
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2018年4月23日(月)
岩楯幸雄 × 嶋浩一郎「本屋B&Bに『幸福書房』がやってくる!」 『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』(左右社)刊行記念
2018年2月代々木上原駅前の小さな書店が閉店しました。 営業時間は元旦以外一年364日。朝の8時から夜の23時までの営業時間。 その選書は多くの人たちを魅了し「幸福書房」は40年にわたり、人と本との出会いをつくってきま »続きを読む
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2018年4月22日(日)
阿古真理 × 有賀薫 「誰かの『丁寧な暮らし』じゃない、『自分が気持ちいい暮らし』の探し方」 『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)刊行記念
スープ作家有賀薫さんによる、料理以外にやりたいことがたくさんある人のためのレシピ本、『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』が文響社より刊行されました。 刊行を記念して、「自分が快適に暮らすための料理や家事のスキルをどう »続きを読む
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2018年4月22日(日)
古川日出男 × 瀧井朝世「”音楽”を書くということ」 『ミライミライ』(新潮社)刊行記念
古川日出男さん作家デビュー20周年記念作品『ミライミライ』が、新潮社より発売中です。 第二次世界大戦後、ソ連に占領された北海道。鱒淵いづるを指揮官とする抗ソ組織はしぶとく闘いを続けていた。やがて連邦国家インディアニッポン »続きを読む
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2018年4月21日(土)
しまおまほ × SEX Yamaguchi × 小山ゆうじろう「これでわたしは開花した……本が教えてくれたABC」TOKYO BOOK PARK Vol.4 開催記念
「下北沢ケージ」を舞台に催されるブックフェス『TOKYO BOOK PARK』の第4弾が、4月21日(土)22日(日)に開催されます。よりすぐりの個性派古書店だけでなく、豪華なゲスト陣によるフリマブースも人気の新感覚ブッ »続きを読む
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2018年4月21日(土)
竹内義和 × 角田龍平 × 特別ゲスト『水道橋博士のメルマ旬報』presents「妄言自由人(モーゲンフリーマン)in 下北沢」
関西サブカル界のレジェンド・竹内義和さんとオールナイトニッポン史上初の弁護士パーソナリティとして話題を呼んだ角田龍平さんが定期的に関西で行っているトークライブ「妄言自由人(モーゲンフリーマン)」。 ここ東京・下北沢まで音 »続きを読む
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2018年4月20日(金)
松浦良高 × 川下和彦「グローバル時代のネットワークのつくりかた〜英語に関する真実」 『マーケティング英語の教科書』(宣伝会議)刊行記念
外資系広告会社マッキャンエリクソンのプランニング本部長・松浦良高さんの新刊『マーケティング英語の教科書』が3月に発売されました。 世界100カ国以上にオフィスのある最大級の広告会社で働いている著者は、世界の共通語は「下手 »続きを読む
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2018年4月19日(木)
藤井青銅 × 中川淳一郎「それって本当に伝統ですか? 会議」「『日本の伝統』の正体」(柏書房)刊行記念
お正月にバレンタインや、ひな祭り。 日本で暮らすと毎月のように「伝統」を意識します。 ところが、日本で広く知られている伝統行事の多くが、実は「最近作られたもの」だということはご存知でしょうか? 例えば以下の伝統は、すべて »続きを読む
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2018年4月18日(水)
常見陽平 × 河崎環 × 姫野桂 × 宮崎智之 「日本人は、何に悩んでいるのか?」春の人生相談大集会 『社畜上等!』(晶文社)発売記念
春です。5月病シーズンが迫ってまいりました。あなた、 悩んでいませんか? 職場、学校、恋愛、友人、家族、将来、コンプレックス・・・。 全部まとめて面倒みます! 人生経験豊富な論客が大集合!各種データから、 日本人は何に悩 »続きを読む
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2018年4月17日(火)
【古本と手製本ヨンネ】植村愛音さん「製本の仕組みを知ろう! 文庫本をハードカバーに改装する手製本教室」
普段何気なく読んでいる本を、「製本」の視点で触れたことがある人は意外と少ないのではないでしょうか。 今回は、お気に入りの文庫本をハードカバー本に改装しながら、製本の仕組みについても学べるような手製本教室を開催いたします。 »続きを読む