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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2017年2月7日(火)
牛尾喜道 × 藤森武 × 佐々木広人 「写真の鬼・土門拳の残したもの」 『我が師、おやじ・土門拳』(朝日新聞出版)刊行記念
戦後を代表する写真家・土門拳。 『古寺巡礼』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『文楽』『骨董夜話』などの著作でも知られる土門拳の一番弟子・牛尾喜道さんと、二番弟子の藤森武さんが、弟子入りから土門拳逝去までの思い出をつづった »続きを読む
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2017年2月6日(月)
江村亮一 × 武政秀明 × 徳力基彦 × 中川淳一郎 × 常見陽平 「2017年はこう動く! ネットニュース会議」
ネットニュースに熱い、超プロたちがB&Bに集結!2017年のネットニュース界はどう動くのか?激しく議論する。 ポストトゥルース時代をどう生きるか?今年、注目の取り組みは?これから何が来るのか? 日本経済新聞社 デ »続きを読む
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2017年2月5日(日)
梯久美子 × 石内都 「島尾ミホとフリーダ・カーロ 「愛による傷」の痕跡を追って」 『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)刊行記念
梯久美子さんによる『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』が新潮社より好評発売中です。 本書は、戦後文学史に残る伝説的夫婦・島尾敏雄・ミホの真実に、未発表原稿や日記、手紙などの膨大な新資料によって迫り、不朽の名作『死の »続きを読む
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2017年2月5日(日)
芹沢高志 × 大高健志 × 内沼晋太郎 「わたしたちの本のつくり方、届け方」 『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+P3共同出版プロジェクト)刊行記念
2016年度に国際芸術祭のディレクターを務めたふたり、芹沢高志と港千尋が中心となって、新たな出版レーベルを立ち上げました。 本と出版の未来について動きながら考える「ABI + P3 共同出版プロジェクト」。その第一弾、レ »続きを読む
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2017年2月4日(土)
金井嘉彦 × 南谷奉良 × 小林広直 「21世紀のジェイムズ・ジョイス――未だ知られざる入口へ」 『ジョイスの罠』『ジョイスの迷宮』(言叢社)刊行記念
アイルランドのダブリンに生まれ、のちに20世紀の文学を代表する一人となった作家ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)。世界文学史上の巨星などと形容されたりもしますが、こうした輝かしい名声はいずれも『ユリシーズ』や『フ »続きを読む
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2017年2月4日(土)
桝井論平 × 柳澤健 「話すこと、書くこと、表現すること」 『上を向いて話そう』(ほんの木)『1984年のUWF』(文藝春秋)刊行記念
深夜放送の『パックインミュージック』、『永六輔の土曜ワイドラジオTokyo』、『ロンペーのお昼にしましょう』などラジオを舞台に一時代を築いた元 TBSアナウンサーの桝井論平さん(通称・ロンペーさん)。そのロンペーさんが昨 »続きを読む
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2017年2月3日(金)
佐々木敦 × 夏目深雪 × 金子遊 「アピチャッポン映画とは何か、批評の未来」 『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』(フィルムアート社)刊行記念
2016年は、新作『光りの墓』の公開、12月には東京都写真美術館で個展が開かれるなど「アピチャッポン・イヤー」として湧き、そのラストを飾るべく『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』は刊行されました。 »続きを読む
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2017年2月2日(木)
傍島利浩 × 加藤純「フシギな建物に人はなぜ惹かれるのか」『日本の不思議な建築 101』(エクスナレッジ)刊行記念
一見すると「なんだろう?」と思わせられる不思議な建築物について、斬新な視点で撮り下ろした写真と、丁寧な解説と批評文で紹介する『日本の不思議な建築 101』が、昨年末にエクスナレッジより刊行されました。 『モダンリビング』 »続きを読む
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2017年2月1日(水)
山口紀生「”見たこと”を書くだけで文章力が上達する作文術」『親子でつくる見たこと作文』(エデューレコミュニケーションズ)刊行記念
昨年10月、山口紀生さんの新刊『親子でつくる見たこと作文』(エデューレコミュニケーションズ)発売されました。 同書は、LCA国際学園学園長の著者が、教育活動を通じて得たメソッド—「見たこと」に注目した作文術—だけではなく »続きを読む
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2017年1月31日(火)
【満員御礼】ドリアン助川 × 管啓次郎 「2人の訳者と読みなおす『星の王子さま』」 『星の王子さま ドリアン助川訳』(皓星社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 サン=テグジュペリの『星の王子さま』は、第二次世界大戦中の1943年にニューヨークで出版され、日本をふくめて200以上の言葉に翻訳され、世界での総販売部数は1億5千万冊を超えた、特大ロングベス »続きを読む
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2017年1月30日(月)
益山貴司 × 佐々木敦 × 田中大介 「下北沢で考える演劇と音楽と本について」 劇団子供鉅人、本多劇場進出記念
大阪で結成された劇団子供鉅人が、2017年2月に『マクベス』で下北沢の本多劇場に進出。さらに、同公演では、アンサンブルキャスト100名を登場させる本多劇場の最高キャスト数記録にも挑戦します。 そこで、公演を記念して、同劇 »続きを読む
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2017年1月29日(日)
巖谷國士 × 龍國竣 「驚異の部屋(ヴンダーカマー)とシュルレアリスム」
2017年で没後30年を迎える作家・批評家でフランス文学者の澁澤龍彦は、自宅の書斎につながる客間兼居間に自分の好む美術作品やオブジェ類を飾り、魅惑的な空間を創り上げていました。その空間はいわば「驚異の部屋」の様相を呈して »続きを読む
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2017年1月29日(日)
畑中章宏 「下北沢になぜ『天狗』がいるのか? 〜民俗学と小田急線を語る一夜」
下北沢では毎年この時期に「しもきた天狗まつり」が開催され、冬の風物詩になっています。お祭りを知らずに下北沢に来て、「天狗」が商店街を練り歩く姿に驚いた人もいることでしょう。ではいったいどうして、下北沢に「天狗」がいるので »続きを読む
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2017年1月28日(土)
後藤由紀子 × 一田憲子 「7分目の暮らし。これからのこと」 『毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい』(PHP研究所)刊行記念
静岡県沼津市にある生活雑貨の店「hal」店主の後藤由紀子さん。 14年前に家事や子育てをしながらお店をスタート。 続けてこられたのは、すべてにおいて「7分目くらいでがんばること」を心がけてきたからだといいます。 いまでも »続きを読む
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2017年1月27日(金)
中川大地 × 遠藤雅伸 「日本ゲームよ、逆襲せよ『ゼビウス』から『ポケモンGO』への歴史をこえて」 『現代ゲーム全史──文明の遊戯史観から』(早川書房)刊行記念
伝説のシューティングゲーム『ゼビウス』の開発に携わり、現在は東京工芸大学の研究室でアカデミックな立場からゲーム研究を進めている遠藤雅伸さん。 昨年上梓した大著『現代ゲーム全史』で、文明の遊戯史観という観点から現代ゲームを »続きを読む
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2017年1月26日(木)
寺尾隆吉 × 佐々木敦 「キューバナイト! 〜キューバ文学の魅力を語る熱い夜〜」 アレホ・カルペンティエール『方法異説』、レイナルド・アレナス『襲撃』(水声社)刊行記念
キューバ革命から半世紀たち、カストロが亡くなったいま、キューバは世界でもっとも“熱い国”だといえるでしょう。政治はもとより、文学、音楽シーンで多くの注目を集めるキューバについて、亡命作家のレイナルド・アレナスの『襲撃』、 »続きを読む
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2017年1月25日(水)
土屋健 × 中村真哉「化石と恐竜で太古の世界にタイムスリップ」『動物化石』『植物化石』(河出書房新社)『ニュートン別冊 ビジュアル恐竜事典』(ニュートンプレス)刊行記念
サイエンスライターの土屋健さんの著作として、昨年の10月に『楽しい動物化石』、11月に『楽しい植物化石』が河出書房新社さんから刊行されました。 また、土屋さんの“古巣”にあたるニュートンプレスさんから12月に『ニュートン »続きを読む
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2017年1月23日(月)
牧野伊三夫 × 内沼晋太郎「寝ても覚めても食うことばかり」『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)刊行記念
12月半ばに、画家の牧野伊三夫さんの著書『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)が発売されました。 同書は、ご本人の言葉を借りると「頭の中は寝ても覚めても食うことばかりーー美味探求の記。」とある通り、何をどう好み如何に食べてきた »続きを読む
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2017年1月22日(日)
山野ゆり × 仲川希良 「パンと、山と。 ~モデル2人の”好き”を 通して味わう土地~」
モデルとして活躍中の、山野ゆりさんと仲川希良さん。 モデルとしての人気はもちろんのこと、山野さんは「パンコーディネーター」「パンシェルジュ」として、仲川さんは「フィールドナビゲーター」として、最近では、その「好き」を仕事 »続きを読む
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2017年1月22日(日)
中川学 × 末井昭「失踪対談~逃げるは恥か? 役立つか?」『探さないでください』(平凡社)刊行記念
2016年12月16日(金)に発売した新刊『探さないでください』(平凡社)の刊行を記念して、 著者の中川学さんが末井昭さんをゲストにお迎えし、トークイベントを開催いたします。 自身の失踪体験を描いた漫画『探さないでくださ »続きを読む
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2017年1月21日(土)
アケミン × 中村淳彦 × 森林原人 「AV女優を描き、セックスを仕事にする私たちの理由」 『うちの娘はAV女優です』(幻冬舎)刊行記念
AVライター、アケミンさんが1月12日に発売するはじめての著書『うちの娘はAV女優です』(幻冬舎)は、最近増えているという「親が応援するAV女優」たちの事情、「裸を売る仕事」をめぐる親子関係、価値観の変容に迫るノンフィク »続きを読む
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2017年1月21日(土)
鳥居咲子 × ハマザキカク「『ヒップホップコリア』新旧世代間バトル勃発!? 韓国ヒップホップが短期間で急成長を遂げた謎に迫る」『ヒップホップコリア』(パブリブ)
パブリブから発売された『ヒップホップコリア』の刊行を記念して、著者の鳥居咲子さんと編集者のハマザキカクさんによるトークイベントを行います。 歌謡曲調で日本人に馴染みやすいサウンドから、本場アメリカに匹敵するトラップビート »続きを読む
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2017年1月20日(金)
石井光太 × 杉山春「虐待する親は特別か。〜杉山春さんに石井光太と『新潮45』が聞く」
石井光太さんの『「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち』は『新潮45』で連載、単行本として新潮社より好評発売中です。 次男をウサギ用ケージに監禁、窒息死させ、次女は首輪で拘束した夫婦。電気も水も止まった一室で餓死させた父親。奔 »続きを読む
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2017年1月19日(木)
豊崎由美 × 川口則弘 × ニコニコ生放送 「ニコ生 with 本屋B&B ~第156回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
今回も開催決定! この日おこなわれる第156回芥川賞・直木賞の選考会を見守りつつ、「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。 いつもは、“メッタ斬り!コンビ”豊崎由美さん&大森望さん、そして杉江松恋さんに »続きを読む
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2017年1月18日(水)
柳美里 × 榎本正樹 「作家生活30周年、芥川賞作家・柳美里が語る文学と人生」 『ねこのおうち』(河出書房新社)『人生にはやらなくていいことがある』(ベストセラーズ)刊行記念
柳美里さんが作家生活を始めて三十周年の記念の年となる二〇一六年、二冊の本を上梓されました。 一冊は連作短編集『ねこのおうち』(河出書房新社)。もう一冊は『人生にはやらなくていいことがある』(ベスト新書)です。 『ねこのお »続きを読む
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2017年1月17日(火)
NORAH × WE ARE THE FARM「青山Farmer’s Market & WE ARE THE FARMが考える「種」 ~美味しさの種はどこにある?」『NORAH Season6』刊行記念
青山Farmer’s Market の季刊誌『NORAH』の最新号が刊行となりました。Season6のテーマは「種」。青山Farmer’s Market の運営チームが自ら取材・執筆を行っています。今回は、スタッフが最新 »続きを読む
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2017年1月16日(月)
荒川和久 × 角田陽一郎 「独身大国ニッポンの歩き方」 『超ソロ社会-独身大国日本の衝撃』(PHP研究所)刊行記念
荒川和久さんの新刊『超ソロ社会-独身大国日本の衝撃』は、20年後日本に到来する、人口の半分が独身者となる「ソロ社会化」について書かれた本です。 同書の中で、少子高齢化より深刻なのは、この「ソロ社会化」だと指摘しています。 »続きを読む
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2017年1月15日(日)
小田晶房 × 野中モモ「欲しい場所は自分で作る〜DIY的生き方」『渋谷のすみっこでベジ食堂』(駒草出版)刊行記念
渋谷『なぎ食堂』店主・小田晶房さんの新刊『渋谷のすみっこでベジ食堂』が、12月14日駒草出版から発売されました。 同書は、小田さんがフリーターを経て、「なりゆきで」編集者となり、2007年渋谷でベジタリアン食堂『なぎ食堂 »続きを読む
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2017年1月15日(日)
椎名ゆかり × PUNPEE「LOBOトークショウ」『BATMAN LOBO/LOBO AUTHORITY』(ジュリアンパブリッシング)刊行記念
何の脈略もなく唐突にBL版元から刊行したみんなのクソ野郎『LOBO:ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』の発売から1年、まさかの邦訳第2段『BATMAN LOBO/LOBO AUTHORITY』刊行記念トークショウ。 »続きを読む
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2017年1月14日(土)
星野智幸 × 仲俣暁生 × 倉本さおり 「ポスト・トランプ時代を生きるための文学 〜星野智幸ラヴァーズ&本人による徹底トーク」 『星野智幸コレクション』全4巻 (人文書院)刊行記念
『在日ヲロシヤ人の悲劇』『アルカロイド・ラヴァーズ』『目覚めよと人魚は歌う』など、現在入手困難となっている名作を多数含む待望の自選作品集『星野智幸コレクション』全四巻(人文書院)がついに刊行されました。 デビュー以来、社 »続きを読む