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「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
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2016年7月17日(日)
ヨモギダ × 紐野義貴 「帰ってきたサウナの授業」
夏だ! 猛暑だ! 暑さに苦しんだときこそサウナに行け!!! 働き盛りの大人の間で、じわじわと広がりつつあるサウナ。 しかし、正しい利用法を知っている人は意外と少ない……そんな迷えるサウナビギナーのために、サウナ業界ではそ »続きを読む
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2016年7月16日(土)
くぼたのぞみ × ぱくきょんみ × 清岡智比古 「黒い女たちの影とともにたどる旅 ボードレールからクッツェーまで」 『鏡のなかのボードレール』(共和国)刊行記念
最近もコミックのタイトルに使われ、いまなお読み継がれているシャルル・ボードレールの詩集『悪の華』。詩人の生涯の恋人ジャンヌ・デュヴァルは黒人と白人の混血で、カリブ海の出身といわれています。『悪の華』に収められた「ジャンヌ »続きを読む
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2016年7月16日(土)
【満員御礼】利重剛 × ともさかりえ 「日々の泡 日々の言葉たち」 『ブロッコリーが好きだ。』(近代文藝社)刊行記念
【満員御礼】となりました。 監督として『BeRLiN』『クロエ』『さよならドビュッシー』を製作、そして俳優として『ホットロード』『ATARU』『半沢直樹』など映画やドラマに多数出演し、幅広く活躍されている利重剛さん。 新 »続きを読む
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2016年7月15日(金)
【満員御礼】北澤孝太郎 × 石川明 × 常見陽平 「仕事で成長する法則」を語り合う「15の夜」 『人材が育つ営業現場の共通点』(PHP研究所)刊行記念
【満員御礼】となりました。 伝説の営業リーダーがついにB&Bに降臨!リクルート、ソフトバンクの営業最前線で旗を振りつづけた北澤孝太郎氏が登場。最新作『人材が育つ営業現場の共通点』(PHP研究所)の発売を記念したこ »続きを読む
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2016年7月14日(木)
大石始 「日本列島祭りの旅~ニッポンのダンス・リズム・メロディ」 『ニッポンのマツリズム 盆踊り・祭りと出会う旅』(アルテスパブリッシング)刊行記念
ライター/編集者である大石始さんの著書『ニッポンのマツリズム 盆踊り・祭りと出会う旅』(アルテスパブリッシング)が7月8日に発売されます。 この本は、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた大石さん »続きを読む
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2016年7月13日(水)
毛利嘉孝 × 居原田遥 × 徳永理彩 × 影山裕樹「〈場所〉をあけろ!!」『5 Designing Media Ecology』5号(特集:移動と場所アジアのオルタナティブスペース)刊行記念
今、日本で、アジアで、そして世界で、人々が勝手にいろいろな〈場所〉をつくり始めています。面白いのは、交通網と情報インフラの発達によって、そうした〈場所〉の間の交流が急速に活性化していることです。超独立系雑誌の『5』5号の »続きを読む
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2016年7月12日(火)
鳴海淳義 × 夏目和樹 × かっぴー 「インターネットおじさんたちの夏休み〜donguri.fm 公開収録〜」
今、じわじわと話題を集めているPodcast番組「donguri.fm」が、初めての公開収録を行います。パーソナリティを務めるのは、BuzzFeed Japanの編集者でもある著名ブロガー・鳴海淳義さんと、リクルートにて »続きを読む
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2016年7月11日(月)
【満員御礼】今村正治 × 御手洗瑞子 「立命館アジア太平洋大学 meets 気仙沼ニッティング! 地方と世界を混ぜちゃおう!」 『混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ 立命館アジア太平洋大学APUの秘密』(日経BP社)刊行記念 ※連動書籍『気仙沼ニッティング物語』(新潮社)『ブータン、これでいいのだ』(新潮文庫)御手洗瑞子著
【満員御礼】となりました。 学生の半分が80カ国から集まった外国人で、授業も日本語と英語の2本立て、教師も半分は外国人。そんなスーパーグローバル大学がなぜか九州別府の温泉街に! いま話題の立命館アジア太平洋大学APUの魅 »続きを読む
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2016年7月10日(日)
藤谷治「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:町田康『ギケイキ』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活して、2年目となりました。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さ »続きを読む
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2016年7月10日(日)
【満員御礼】中川淳一郎 × 鈴木康成 × 関口順一 × 小川和久 「書籍編集者のお仕事」 『仕事に能力は関係ない』(KADOKAWA)『好きなように生きる下準備』(ベスト新書)『ウェブでメシを食うということ』(毎日新聞出版)刊行記念
【満員御礼】となりました。 ”斜陽産業”と言われて久しい出版業界。 しかし、そんな業界の中でも生き生きと楽しみながら仕事をしている人はたくさんいます。 今回のイベントでは、今をときめくフリー編集者でありながら、多数の著作 »続きを読む
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2016年7月10日(日)
安田理央 ×金田淳子 × 山本わかめ「痴と腐〜AVとBL。痴女を生んだのは腐女子かもしれない。」『痴女の誕生』(太田出版)刊行記念
安田理央さんによる『痴女の誕生』が、太田出版より好評発売中です。 今回B&Bで開催するイベントは、AVの歴史に日本一詳しい安田理央さんと、BLの歴史にそこそこ詳しい金田淳子さんが登場。 それぞれの知見をもちよって »続きを読む
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2016年7月9日(土)
ぼうだあきこ × 諸岡なほ子 × あゆか 「Happy Energyプレゼンツ ”おとなの女性の保健室(初級編)” 」
妊娠する確率が低くなるのはいつ? 更年期っていつくらいから? いったい何を優先させる? いくつになってもできることと、そうでないこと。できれば、重ならない方がいいライフイベントもあります。女性が(またはパートナーの)将来 »続きを読む
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2016年7月9日(土)
岡檀 × 里見喜久夫 「生き心地の良い町のヒミツ」 『コトノネ』18号刊行記念
2013年に発売し、長く注目を集め続けている本『生き心地の良い町~この自殺率の低さには理由(わけ)がある』は、岡檀さんが4年間かけて、ある小さな町を調査した結果を1冊にまとめたものです。 どこにでもある、ごくごく普通の田 »続きを読む
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2016年7月8日(金)
石橋毅史 「直取引のこと、本屋のこと、石橋さんにまっ直ぐに聞いてみよう!」 『まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)刊行記念
『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)で、本屋で働くさまざまな人々の声を文字にしてきた石橋毅史さんが、この度『まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)を上梓されま »続きを読む
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2016年7月7日(木)
【満員御礼】二村ヒトシ × 武田砂鉄 「僕たちはなぜ、恋愛も結婚もセックスも楽しめなくなったのだろう」 『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(幻冬舎)刊行記念
【満員御礼】となりました。 日本に蔓延するセックスへの絶望とその背景を、著述家の湯山玲子さんとAV監督の二村ヒトシさんが大胆に、真摯に語り合った『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』が話題です。 本書の冒頭では »続きを読む
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2016年7月6日(水)
山口智美 × 早川タダノリ 「イタい〈日本スゴイ〉、妄想の〈歴史戦〉」 『「日本スゴイ」のディストピア――戦時下自画自賛の系譜』(青弓社)刊行記念
テレビ番組では「日本人のここがスゴイ」が毎日のように取り上げられ、自民族の優越性を称揚するために「日本人の誇り」をドヤ顔で連呼する政治家も増えてきました。その一方で、ネットや街頭では中国や韓国へのヘイトスピーチが後を絶ち »続きを読む
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2016年7月4日(月)
水谷八也 × 葛河思潮社 「死と向き合い、生の実感を取り戻すための演劇ビフォー・トーク」 三好十郎・作/ 長塚圭史・演出 葛河思潮社第五回公演『浮標(ぶい)』上演記念
劇作家・演出家・俳優の長塚圭史が2011年に立ち上げたソロ・プロジェクト「葛河思潮社」。その旗揚げ公演となった『浮標(ぶい)』がこの夏に再々演され、横浜・豊橋・兵庫・三重・北九州・佐賀・東京を巡ります。 『浮標』とは、戦 »続きを読む
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2016年7月3日(日)
佐伯一麦 × 小竹由美子 「運命を左右する決定的瞬間〜短篇小説の悦び」 アレクサンダー・マクラウド『煉瓦を運ぶ』(新潮クレスト・ブックス)刊行記念
運命を左右する決定的瞬間は、いつどのようにやって来るのでしょうか? 親友のランナーがゴール前で見せた、奇跡の追い上げ。和やかな送別会から突如勃発する乱闘騒ぎ。トラウマを乗り越えるため参加した水泳教室での、予期せぬ出来事。 »続きを読む
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2016年7月2日(土)
中川ワニ × 中川京子 「とにかくおいしいアイス珈琲の淹れ方と珈琲豆をめぐる旅のはなし」/『とにかく、おいしい珈琲が飲みたい』(主婦と生活社)刊行記念
2015年末に『とにかく、おいしい珈琲が飲みたい』という本が出版されました。 これは、珈琲焙煎人の中川ワニさんと、その奥さん・京子さんが繰り広げる“珈琲をめぐる日常生活”を綴った本で、 毎日のこと、道具のこと、豆、珈琲の »続きを読む
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2016年7月2日(土)
田中佑典 × 西山美耶「ぐっと踏み込む台湾案内 ”空間編” 完全解説!」『LIP的台湾案内』(リトルモア)刊行記念
台湾と日本を行き来しながら、両国を結ぶ「台日系カルチャー」を発信する男女ユニットLIPの田中佑典さん&西山美耶さん。 B&Bではことし3月に、おふたりの協力のもと、台湾の雑貨やリトルプレスを紹介するフェア「SHI »続きを読む
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2016年7月1日(金)
香川檀 × 阿部賢一 「ロボットと球体関節人形のルーツへ ――ヨーロッパの人形文化を 文学・芸術から語る」 『人形の文化史』(水声社)刊行記念
古来より人間が自らの似姿としてつくりだし、様々な関係を結んできた「人形(ひとがた)」。その意義や魅力について、ヨーロッパ、とくにチェコ・ポーランド・ドイツなど、歴史的に豊かな人形文化の土壌を育んできた地域の文学・芸術から »続きを読む
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2016年6月30日(木)
横山明日希 × LLR福田恵悟 × 小島なお×みのるチャチャチャ 「愛と数学の短歌」
数々の理系イベントを仕掛けて来た数学家の横山明日希がWeb上で公募した『愛と数学の短歌コンテスト』が約1,300首の投稿があり、数学として紐解きつつ、純粋な短歌としての推敲も出来ないだろうか?ということになり、今回のイベ »続きを読む
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2016年6月29日(水)
メタ・バラッツ 「インドのスパイス、日本のごはん 〜スパイスでつながる地域と人」 『バラッツ流! 絶品スパイスカレー』 (ナツメ社)刊行記念
東京スパイス番長、スパイス商を営むアナン株式会社の三代目であるメタ・バラッツさんの初のレシピ本が6/13に発売になりました。 今回のレシピ本は、基本の4つのスパイスを使った定番のカレーをはじめ、サブジやアチャールなど、サ »続きを読む
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2016年6月28日(火)
西きょうじ × 駒崎弘樹 「西きょうじトークスクエア 駒崎弘樹に聞く“社会を変えるはじめの一歩”」 『社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語』刊行記念
カリスマ予備校講師・西きょうじ氏が、2016年春に『社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語』(岩波書店)を上梓した駒崎弘樹氏を招いてトークを行います。 本書は、それぞれに立場は違えど、どこにでもい »続きを読む
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2016年6月27日(月)
加藤千恵 × 白岩玄 「今夜は生ラジオ」 『ラジオラジオラジオ!』刊行記念
加藤千恵さんの最新刊『ラジオラジオラジオ!』が、河出書房新社より刊行されました。 本書は、週に一度、ラジオのパーソナリティーとなった二人の女子高生・わたしとトモの日常と、進路決定をきっかけにすれ違っていく青春を描く物語。 »続きを読む
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2016年6月26日(日)
ナカムラクニオ × 田中佑典 × 木村綾子 「パラレルな働き方を選ぶということ」 『パラレルキャリア――新しい働き方を考えるヒント100』(晶文社)刊行記念
ナカムラクニオさんの最新刊『パラレルキャリア―—新しい働き方を考えるヒント100』が、晶文社より6月4日に発売されます。 本書は、荻窪のブックカフェ「6次元」のオーナーであり、映像ディレクター、金継ぎ師、専門学校講師、山 »続きを読む
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2016年6月26日(日)
鴻巣友季子 × 野崎歓 「ほのぼのとした笑い、その奥に潜む得体のしれない恐ろしさについて」/ J・M・クッツェー著『イエスの幼子時代』(早川書房)刊行記念
J・M・クッツェー著、鴻巣友季子さん訳の『イエスの幼子時代』が、6月23日に早川書房より刊行されました。 母と生き別れた少年の面倒を見ることになった老人が、流れ着いた奇妙な島で少年の母を探し始める。しかし少年には母の記憶 »続きを読む
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2016年6月25日(土)
長尾晃司 × トシバウロン × おおしまゆたか 「アイリッシュ・ギター入門」 『アイルランド音楽 碧の島から世界へ』(アルテスパブリッシング)刊行記念
イーリアン・パイプスにスポットを当てた前回(昨年12月)に続いて、アイルランド伝統音楽の楽器のなかで、ヴァイオリンと並んでなじみ深い楽器、ギターを特集します。アイルランドにおけるギター演奏の歴史、過去の名演や名プレイヤー »続きを読む
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2016年6月25日(土)
本田由紀 × 今野晴貴 × 中野円佳 「嘘っぱちのダイバーシティ~女性のキャリアを阻むものは何か~」 『君たちはどう働くか』刊行記念
第三回となる今回は「嘘っぱちのダイバーシティ~~女性のキャリアを阻むものは何か~~」として男女雇用機会均等法が施行されて30年。建前では女性の雇用を促進し、女性の管理職を増やし、女性の長期的な労働を目指している。だが、そ »続きを読む
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2016年6月24日(金)
上木原弘修 × 横尾俊成 × 後藤寛勝 × 秋沢淳子 「『社会に出る』ということについて考えてみよう」 『18歳からの選択―社会に出る前に考えておきたい20のこと』(フィルムアート社)刊行記念
2016年7月、選挙権が18歳に引き下げられてから、初めての選挙になります。 「そんな急に投票しなさいって言われても……」と思う人もいるかもしれないですね。そもそも、政治家を選ぶ以前に「18歳」ぐらいの年齢って、これから »続きを読む