- 167-0034
- 東京都杉並区桃井1-5-2
- 03‐6884‐2894
- JR荻窪駅 北口より青梅街道を西へ徒歩10分 JR西荻窪駅 北口より東へ徒歩18分
「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2021年10月22日(金)~2021年11月9日(火)
(11月9日まで開催中)牧野伊三夫『十円玉の話』(あかね書房)絵本出版記念作品展
わたしは、十円玉。 そのひの夕方、 パン屋のレジのなかにいました。 パン屋さんから若い夫婦の家、喫茶店、銭湯、焼き芋屋さん……。 十円玉が手から手へ渡りながら、人びとの生活の幸せのひとときをのぞいていく絵本『十円玉の話』 »続きを読む
-
2021年10月15日(金)~2021年10月18日(月)
(10月18日まで開催)働くセーター写真展/「働くセーター」(文化出版局)発売記念
2019年の冬、私が働くセーターをInstagramで紹介すると、友達の声が聞こえました。 「もっといろんな人が着てるのが見たいな」 真っ先に思い浮かんだのは、あのパン屋さんです。 私はセーターを抱えて街に出ました。 パ »続きを読む
-
2021年8月20日(金)~2021年9月2日(木)
(9月2日まで開催)キッチンミノル『たいせつなぎゅうにゅう』(白泉社)出版記念写真展
「いつも飲んでる牛乳、どうやって作られているの?」 そんな疑問の答えを探るべく、しゃしん絵本作家で写真家のキッチンミノルが北海道・別海町のたんぽぽ牧場を泊まり込みでていねいに取材した『たいせつなぎゅうにゅう』が出版されま »続きを読む
-
2021年6月5日(土)~2021年6月29日(火)
(6月29日まで開催)堀川理万子 『海のアトリエ』原画展
タブロー画家として活躍している堀川理万子さんが、画家のアトリエを舞台に描き上げた絵本『海のアトリエ』(偕成社)の刊行を記念して原画展を開催いたします。 絵本の中でおばあちゃんが孫娘に語るのは、子どものころ、海が見えるアト »続きを読む
-
2021年5月15日(土)~2021年6月3日(木)
素描家shunshun原画展 「小さな町の光と暮らし」長谷川ちえ『三春タイムズ』刊行記念
梅、桃、桜、三つの春が一度に訪れる小さな町の四季と暮らしを描いた長谷川ちえさんのエッセイ集『三春タイムズ』(信陽堂)の刊行を記念して、素描家shunshunさんによる装画を展示します。 『三春タイムズ』は、2020年の〈 »続きを読む
-
2021年4月27日(火)
(5月13日まで開催)『さいごのゆうれい』(福音館書店) 西村ツチカの挿絵とその描き方
斉藤倫さん三年ぶりの長篇書き下ろし『さいごのゆうれい』(福音館書店)の刊行を記念して、漫画家西村ツチカさんによる挿絵の原画展を開催いたします。 西村さんの挿絵には、厳密な意味での原画、つまり本の中の挿絵とまったく同じ状態 »続きを読む
-
2021年2月5日(金)~2021年2月25日(木)
(2月25日まで開催)山田愼二写真展 「詩人・田村隆一」『ぼくの鎌倉散歩』(田村隆一著・港の人刊)刊行記念
文明に精神を侵された人間の姿を見つめ続けた詩人・田村隆一。酒を愛し、自由を愛し、生涯を詩人として生き通した田村は、死の直前に刊行された詩集『1999』で「さよなら 遺伝子と電子工学だけを残したままの/人間の世紀末」と言い »続きを読む
-
2021年2月2日(火)
(2月2日まで開催中)岸本佐知子 写真展 『死ぬまでに行きたい海』(スイッチ・パブリッシング)刊行記念
文芸誌『MONKEY』創刊から7年以上続く岸本佐知子の人気連載『死ぬまでに行きたい海』が書籍化されました(スイッチ・パブリッシング刊)。“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向 »続きを読む
-
2020年10月30日(金)~2020年11月12日(木)
(11月12日まで開催)安達茉莉子 イラスト詩集 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』刊行記念原画展
開催日 2020年10月30日(金)ー 2020年11月12日(木) 時間 12:00 – 19:00 11月4日(水)、11日(水)定休 *9日(月)は18時、最終日12日(木)は17時まで 場所 Titl »続きを読む
-
2020年9月12日(土)~2020年9月29日(火)
(9月29日まで開催)西淑作品集 刊行記念巡回展 “WORKS” 2020
ELVIS PRESSよりリースした、西淑作品集「Shuku Nishi WORKS」、「DRAWINGS」の刊行記念巡回展を開催します。会場では、これまで、西淑が手掛けてきた装幀の原画作品を中心に、新たに描き下ろした作 »続きを読む
-
2020年7月9日(木)
ナカムラクニオ × 牟田都子 × 辻山良雄 × 白川貴浩(司会進行)オンライントーク 本の世界をめぐる夜会『学びのきほん 本の世界をめぐる冒険』(NHK出版)刊行記念
「学びのきほん」は創刊1周年、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開くシリーズです。 Titleでは、このシリーズと連動して毎回イベントを開催してきました。 今回は、6次元店主ナカムラクニオさんの »続きを読む
-
2020年7月2日(木)~2020年7月27日(月)
(~7月27日まで開催)『OTHERS』中山信一個展
コロナウィルスの影響により延期となった中山信一個展「OTHERS」を、7月2日より開催いたします。 新作の作品集『OTHERS』に収録されている原画30点を展示販売する他、Titleでの展示のために制作した、店主・辻山と »続きを読む
-
2020年4月20日(月)
【開催延期】台風と小旅行石山さやか「Short Trip with Typhoon」原画展
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、展示「台風と小旅行」は延期とすることにいたしました。展示を楽しみにされていた皆さまには、まことに申し訳ございません。 新たな日程が決まり、安全に展示をご覧いただけることがわかりましたら »続きを読む
-
2020年3月20日(金)~2020年4月5日(日)
(4月5日まで開催中)庭の記録 花松あゆみ 個展
庭は、人の暮らしと自然の時間が混ざり、物語が重なる空間です。 小さな庭のなかでひそかに生まれ、移り変わる物語を 記録するように版画で描きました。 版画の展示・販売の他に、本展にあわせて制作した新作の手製本も販売します。 »続きを読む
-
2020年3月13日(金)
【開催中止】石田千さん、牧野伊三夫さんトークイベント 『窓辺のこと』(港の人)刊行記念
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当イベントは中止することにいたしました。イベントに参加予定だった皆さまには、楽しみにされていたことと思います。まことに申し訳ございません。 ご予約をされた皆さまには、追ってメールにて中 »続きを読む
-
2020年3月9日(月)
【開催中止】『大きな屋根 建てる──釜石市民ホールTETTO 2013-2019』刊行記念 写真家と建築家、編集者のトーク奥山淳志×ヨコミゾマコト×富井雄太郎
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当イベントは中止することにいたしました。イベントに参加予定だった皆さまには、楽しみにされていたことと思います。まことに申し訳ございません。 ご予約をされた皆さまには、追ってメールにて中 »続きを読む
-
2020年3月6日(金)
【開催中止】一之瀬ちひろトーク 聞き手:母の友_編集部です「私家版写真集『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』ができるまで」写真集刊行記念
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当イベントは中止することにいたしました。イベントに参加予定だった皆さまには、楽しみにされていたことと思います。まことに申し訳ございません。 ご予約をされた皆さまには、追ってメールにて中 »続きを読む
-
2020年2月21日(金)
白川密成さんトークイベント「坊さん、本屋で語る。」聞き手:辻山良雄 『坊さん、ぼーっとする。~娘たちと仏典と先人との対話』(ミシマ社)刊行記念
『坊さん、ぼーっとする。~娘たち・仏典・先人と対話したり、しなかったり〜』の刊行を記念して、愛媛県・栄福寺住職の白川密成さんにお越しいただき、トークイベントを開催いたします。 本書で描かれているミッセイさんの日常は、娘の »続きを読む
-
2020年2月3日(月)
マンガ家、宮崎駿をめぐって『ナウシカ考 風の谷の黙示録』(岩波書店)刊行記念 赤坂憲雄さんトークイベント (聞き手:スタジオジブリ出版部 田居因さん)
赤坂憲雄さんの新刊『ナウシカ考 風の谷の黙示録』の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。 「なぜ、いま『風の谷のナウシカ』なのか。『風の谷のナウシカ』について、その創り手である宮崎駿について、なにを、どのように »続きを読む
-
2020年1月31日(金)
【季刊誌kotoba(集英社)プレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第4回】仲俣暁生 × 倉本さおり「阿部和重『シンセミア』(講談社)を読む」
季刊言論誌『kotoba』(集英社)で連載中の、仲俣暁生さんによる「21世紀に書かれた「百年の名著」を読む」と連動し、Titleではトークイベントを開催しています。 記事内で紹介された一冊を、仲俣さんがゲストとともに語り »続きを読む
-
2020年1月24日(金)
【満員御礼】鹿子裕文さん狂い咲きトークショー#1 荻窪炎上 聞き手:辻山良雄 『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社)刊行記念
鹿子裕文さんの新刊『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社)の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。 どんな人間にもひとつふたつは必ず見所がある。 他の誰とも違う「特別なところ」がきっとある。 だったらそれをバカにな »続きを読む
-
2020年1月17日(金)
どの国のどの街の片隅でも、人々は日々を生きている。『旅の断片』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 若菜晃子トークイベント
街と山のあいだをテーマに刊行する小冊子『murren』編集・発行人である若菜晃子さんが、好評既刊『街と山のあいだ』に続く待望の随筆集、『旅の断片』(アノニマ・スタジオhttps://www.anonima-studio. »続きを読む
-
2019年12月13日(金)
コトノネ32号リニューアル刊行記念「身障者いがらしみきお」いがらしみきおトークイベント
11月20日発売のコトノネ32号から、漫画家・いがらしみきおさんの新連載「身障者いがらしみきお」が、はじまります。コトノネ17号でインタビューをさせていただいてから、4年。いがらしさんの子どものころや、職業訓練学校時代な »続きを読む
-
2019年10月29日(火)
(10月29日まで開催中)『月で読む あしたの星占い』カシワイ作品展 ひるまの星――見えないけれど、そこにある世界 2019年10月10日(木)ー 10月29日(火)
『月で読む あしたの星占い』(石井ゆかりさん著 すみれ書房)の刊行を記念して、イラストレーター・カシワイさんの作品展を開催します。本文に添えらえた繊細な二色刷りの作品パネルを中心に、過去の原画や描き下ろし作品を展示予定で »続きを読む
-
2019年10月29日(火)
「記憶する体」カフェ:第2の人生について語ろう 伊藤亜紗著『記憶する体』(春秋社)出版記念
9月に出版された『記憶する体』(春秋社)は、さまざまな障害をもつ人の体にやどる重層的な時間と知恵を解き明かす、11の章からなる短編集のような本です。 その中に、中途障害の方、つまり人生の途中で障害を得た方がたくさん登場し »続きを読む
-
2019年10月25日(金)
【季刊誌kotoba(集英社)プレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第3回】仲俣暁生 × 温又柔「ジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』(新潮社)を読む」
季刊言論誌『kotoba』(集英社)で連載中の仲俣暁生さんによる書評連載「21世紀に書かれた百年の名著を読む」と連動し、Titleでは連続トークイベントを開催しています。 本誌で紹介された一冊を、ホストの仲俣さんがゲスト »続きを読む
-
2019年10月24日(木)
ひとの生きる熱量を切り取る取材なるもの 島﨑今日子 × 藤井誠二 トークイベント
ある人の、そのときどきの「側面」や「断面」を切り取り、一つの人物論として書きあげていくことは、じつはとても難しく、ある意味ですごく楽しい表現行為です。が、インタビューして一丁上がりではありません。相手の言葉を受け止め、咀 »続きを読む
-
2019年10月18日(金)
ミシマ社・三島邦弘トークイベント&先行発売「えっ、みんなでアナキズム!?」聞き手:辻山良雄 『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台Vol.5 「宗教×政治」号』刊行記念
ミシマ社の総合雑誌『ちゃぶ台』の ミシマ社の総合雑誌『ちゃぶ台』の第5弾、「宗教×政治」号の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。 もう、「政治、わかりません」「自分は無宗教です」は通じない。 ちゃんとした議論の »続きを読む
-
2019年9月27日(金)
【満員御礼】稲葉俊郎トークショー「からだ」と「こころ」のきほんを知る「NHK出版 学びのきほん」の学び舎 第5回
【満員御礼】となりました。 NHK出版より創刊した「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開くシリーズです。 Titleでは、このシリーズと連動して「学びのきほんの学び舎」と題した »続きを読む
-
2019年9月26日(木)
【満員御礼】愉快と永遠とロマンティック 永井宏散文集『サンライト』(夏葉社)出版記念トーク 丹治史彦・村椿菜文・島田潤一郎
【満員御礼】となりました。 2011年に亡くなった美術作家永井宏さんが残した散文を編んだ『サンライト』が発売されます。 美術作家であり、詩や小説、散文も数多く発表していた永井宏さんは、ギャラリーや出版社も運営し、各地で精 »続きを読む