出久根育原画展 関連イベント ~出久根育さんの素敵な原画に囲まれたナルニアホールでのミニイベントです!~ 1.木村有子さん『クリスマスのあかり』朗読会 ゲスト:荒木たくみさん(山の木文庫・おはなしの会うさぎ) ◆まるごと »続きを読む
「翻訳家」タグアーカイブ
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2019年1月14日(月)
阿部賢一さんトーク ”チェコ民話の世界エルベンの世界”
出久根育原画展 関連イベント ~出久根育さんの素敵な原画に囲まれたナルニアホールでのミニイベントです!~ 阿部賢一さんトーク “チェコ民話の世界 エルベンの世界” ◆チェコのグリムと呼ばれるエルベンの世界の魅力を、チェコ »続きを読む
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2018年10月31日(水)
海外ミステリーを語ろう~リンカーン・ライムシリーズ最新作「ブラック・スクリーム」(文藝春秋)刊行記念トークイベント 池田真紀子さん(翻訳家)× 永嶋俊一郎さん(編集者)
日本の読者の前に登場してから二十年近く海外ミステリーの第一線を走り続け、間違いなくミステリー史上に名を残す名シリーズ、リンカーン・ライム・シリーズ。その最新刊「ブラック・スクリーム」刊行を記念して、シリーズに縁深い2人の »続きを読む
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2018年8月25日(土)
山形浩生 × 阿部重夫「post-truthをどう生きるか」『真実について』(亜紀書房)『これは水です』(田畑書店)W刊行記念
世のなかにあふれる屁理屈や、その場しのぎの言説が持つ「真実」への軽視。 これらを痛烈に批判し、「真実」の復権とその「使いみち」について著したフランクファートの『真実について』。 自死を遂げる3年前、ケニオン大学の卒業講演 »続きを読む
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2018年9月9日(日)
『BOOKMARK』3周年記念 原田勝 × 金原瑞人 × 三辺律子 トークイベント
海外小説を紹介するフリーペーパーBOOKMARK も今回の12号で3周年を迎えました。これまでは年に4回発行していましたが、これからは年に2回の発行となります。これからもどうぞよろしくお願いします。 3周年の節目を記念し »続きを読む
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2018年8月5日(日)
リンドグレーン・コレクション刊行記念 菱木晃子さん講演会 ~新装版リンドグレーン・コレクションへの思い~
1945年にスウェーデンで生まれたピッピは、1964年に大塚勇三訳(桜井誠・絵)で本格的に日本に紹介されて以来、50年以上にわたって子どもたちのよき友人であり続けています。そして今年、菱木晃子さんの新訳によるピッピが“リ »続きを読む
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2018年8月20日(月)
金原瑞人氏講演会 ”訳してきた本を中心に戦争を語る”
金原さんが主宰されているフリーペーパー最新号「BOOKAMRK12号」が「戦争」を扱った本の特集でした。同じころ『ナチスに挑戦した少年たち』(小学館)が刊行されました。これはデンマークでレジスタンス活動をした少年たちの本 »続きを読む
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2018年7月28日(土)
宮脇孝雄トークイベント「翻訳家の天国と地獄」 『翻訳地獄へようこそ』(アルク)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2018年07月28日(土)19:00開場 19:30開演 「昼間は(訳書が出た歓びで)恍惚に震えていても、深夜、自分の訳書をこわごわのぞいては、ここはああすればよかった、あそこはこう »続きを読む
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2018年6月30日(土)
《海外コミック読書ガイド第三回》 政治編 椎名ゆかり × 原正人 × 山口侑紀
6月30日(土)15:00〜17:00(14:45開場) 場所:千葉市 そごう千葉ジュンヌ館3F 16の小さな専門書店内 シアター駒鳥座 参加無料 定員30名 要・予約 下記予約フォームから、または16の小さな専門書店 »続きを読む
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2018年6月29日(金)
【代官山文学ナイト】鴻巣友季子の文学茶々vol.6 『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ちくまプリマー新書)刊行記念
翻訳家であり文芸評論家としても活躍中の鴻巣友季子さんによる、代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」。 vol.6の今回は、『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ちくまプリマー新書刊 886 »続きを読む
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2018年6月3日(日)
関口時正 × 柴田元幸トークイベント「 『人形』を語る 」 『人形』(未知谷)第4回「日本翻訳大賞」受賞記念
2017年11月、ポーランド、そして19世紀ヨーロッパを代表する大作、ボレスワフ・プルス著『人形』がついに邦訳されました。日本語訳で1200頁を越える魅惑の大長編は、そのヴィジュアルのインパクトも相俟って、刊行直後からS »続きを読む
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2018年5月26日(土)
アメリカで黒人であること グラフィック・ノベル〈MARCH〉刊行記念×映画『私はあなたのニグロではない』公開記念 金原瑞人 × 都甲幸治 トークイベント
イベント開催日: 2018年5月26日(土) 19:00〜 岩波書店より連続刊行中のグラフィック・ノベル〈MARCH〉と、5月12日より公開のドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』は、どちらも黒人が市民として »続きを読む
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2018年6月14日(木)
世界最高のファンタジーの魅力を語る――翻訳家の土屋京子さんを迎えて~光文社古典新訳文庫『ナルニア国物語』全7巻完結記念~
『ナルニア国物語』はこれまで世界で1億2000万部以上売れている世界的な大ベストセラーです。光文社古典新訳文庫で2016年9月から刊行が始まった新訳『ナルニア国物語』が、今年3月の第7巻『最後の戦い』で完結を迎えました。 »続きを読む
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2018年5月28日(月)
紀伊國屋書店Kinoppy=光文社古典新訳文庫Readers Club Reading Session #41 英国ユーモア小説『ボートの三人男 もちろん犬も』の魅力 講師:小山太一先生
「働きすぎの僕らには《休養》が必要だ!」と息巻き、3人の男(+1匹の犬)が一艘のボートでテムズ河を遡る旅に出る――そんな設定だけでもなんだか笑えてしまいませんか? すでに230作以上を刊行している光文社古典新訳文庫の中で »続きを読む
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2018年5月10日(木)
山崎佳代子 × ドリアン助川「食べ物とは思い出のこと、料理とは甦りのこと」『パンと野いちご:戦火のセルビア、食物の記憶』(勁草書房)刊行記念
戦時下で、難民状況の中で、人びとは何を食べ、何を考えていたのでしょうか。 卵と生クリームなしのマーブル戦争ケーキ。停電で溶けだした冷凍庫の肉で銃弾に怯えながら催すバーベキュー大会。 第一次大戦、第二次大戦、ユーゴスラビア »続きを読む
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2018年5月18日(金)
翻訳者が語りあう「フランス恋愛小説」の楽しみ方 永田千奈さんと中村佳子さんに聞く
フランスと言えば恋愛の国。フランス文学には恋愛をテーマに書かれた優れた小説の系譜があります。『クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人)から始まり、『アドルフ』(コンスタン)や『椿姫』(デュマ・フィス)など文学史を彩る名作が »続きを読む
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2018年5月12日(土)
『きげんのいいリス』(新潮社)刊行記念 トーン・テレヘンさん × 長山さきさん トークイベント
【ジュンク堂書店 池袋本店】 トーン・テレヘン(作家) 長山さき(翻訳家) 19:00開場 19:30開演 『ハリネズミの願い』で日本でも大人気のオランダの国民的作家、トーン・テレヘンさんの『きげんのいいリス』が4月末に »続きを読む
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2018年1月24日(水)
*柴田元幸トークイベント『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)刊行記念
柴田元幸がいちばん訳したかったあの名作、ついに翻訳刊行! 2017年12月、名翻訳家の柴田元幸が、かねてより訳したいと言っていたMark Twain, Adventures of Huckleberry Finnをついに »続きを読む
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2017年12月9日(土)
【満員御礼】翻訳者と話そう「6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む」(ハーパーコリンズ・ ジャパン )夏目大先生
※こちらはご好評につき、満席となりました。 「翻訳者と話そう」では、翻訳者の方々に、自分で翻訳した本について語っていただきます。 今回のゲストは『あなたの人生の科学(上・下)』、『新・100年予測』など、多数の訳書のある »続きを読む
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2017年10月26日(木)
阿部公彦 × 都甲幸治 「大学の先生は、普段どうやって本を読んでいるのか」 『名作をいじる』『今を生きる人のための世界文学案内』(立東舎)刊行記念
この秋、立東舎から2冊の文学に関わる本が出版されます。 1冊は、東京大学の先生・阿部公彦さんが考えた、新しい読書の本。漱石、太宰、谷崎、乱歩といった文豪の名作のはじめの1ページに、思ったことをそのまま「らくがき」して、そ »続きを読む
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2017年12月1日(金)
『アポロンと5つの神託 太陽の転落』(ほるぷ出版)刊行記念 金原瑞人さん × 小林みきさんトークショー&サイン会
【丸善 丸の内本店】 12月1日(金)19:00~ 丸善・丸の内本店3F児童書売場特設会場 定員25名様 ※今回は10代も歓迎!! 要整理券(電話予約可) ○丸善・丸の内本店3Fレジカウンターにて、対象書籍をご購入でイベ »続きを読む
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2017年11月22日(水)
「歩くことで見えてくるもの」石川直樹 × 石戸諭 × 東辻賢治郎 トークイベント 『ウォークス 歩くことの精神史』(左右社)刊行記念
ふと名案が浮かんだり、動揺していた気持ちが落ち着いたり。歩くことが私たちの気持ちのあり方に深く関わっているのは、誰しもが納得できることでしょう。この夏翻訳刊行されたレベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』は人 »続きを読む
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2017年10月29日(日)
片山亜紀 × 河野真太郎「ヴァージニア・ウルフをめぐるトークイベント」『三ギニー 戦争を阻止するために』(平凡社ライブラリー)新訳刊行記念
平凡社ライブラリーより、ヴァージニア・ウルフ『三ギニー』が新訳刊行されます。 『自分ひとりの部屋』の新訳も手掛けた訳者の片山亜紀さんと、お相手には文化研究者であり、最近では単著『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)を上梓なさ »続きを読む
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2017年10月15日(日)
「MONKEY Vol.13 食の一ダース 考える糧」刊行記念 柴田元幸トークイベント
10月15日に発売の文芸誌「MONKEY Vol.13 食の一ダース 考える糧」の記念すべき発売日に、英米文学翻訳家であり同誌の責任編集を務める柴田元幸さんをお招きしたトークショーを行います。終演後にはサイン会を行います »続きを読む
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2017年11月11日(土)
代官山えほんのはなし『グリムのむかしばなしⅠ・Ⅱ』(のら書店)刊行記念 松岡享子と味わう昔話
「大切な本の世界の入り口にいる子どもたちには、ほんとうに力のある、いい作品に出会ってほしい」(のら書店ホームページより)との思いを掲げるのら書店から、昔話をこよなく愛したワンダ・ガアグの編集した『グリムのむかしばなし』Ⅰ »続きを読む
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2017年10月15日(日)
チャペックのお話が聞きた~い! 木村有子さん講演会
チェコと聞くと素敵な雑貨やアニメーションなど、東欧の国の中でも日本には特に親しみを感じる方が多いのではないかと思います。 ナルニア国スタッフは「チェコと言えばチャペックの国!」とすぐに思いますが、この度チェコの作品を翻訳 »続きを読む
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2017年10月18日(水)
青山南 × 久野量一「いろいろお得なラテンアメリカへの語学の旅 」『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』(岩波新書)刊行記念
アメリカはスペイン語でいっぱいだ、とあわてたアメリカ文学者は、スペイン語の素養はゼロのまま、メキシコへ勉強に向かった。 そして知った。スペイン語を学ぶならラテンアメリカへ留学するのがお得なんじゃないの、たとえ短期でも。 »続きを読む
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2017年10月26日(木)
紀伊國屋書店Kinoppy=光文社古典新訳文庫Readers Club Reading Session #34 若者に読み継がれる青春小説『デーミアン』の魅力 講師:酒寄進一先生
有名作家が別の筆名で発表した小説が大反響を呼び、あわや新人賞を獲りそうになる? これはまさにドイツの小説家ヘッセが、「エーミール・シンクレア」という若者になりすまして『デーミアン』を発表した後に起こった事件でした。この出 »続きを読む
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2017年11月10日(金)
『英文読書術』(ディーエイチシー)刊行記念 行方昭夫 トークセッション ~英文学を原書で楽しく味わう読書術~
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年11月10日(金) 19:30〜 大好評『英文精読術』『英文翻訳術』『英文読解術』シリーズでおなじみの行方昭夫先生による、待望の新刊『英文読書術』が登場。『英文読書術』の解説 »続きを読む
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2017年10月14日(土)
谷崎由依 × 松永美穂 × 西崎憲 トークイベント 『たべるのがおそい』 vol.4 (書肆侃侃房) 刊行記念
お世話になっております、編集の西崎です。『たべるのがおそい』 vol.4は、またもやとてつもない充実振りで、毎号寄稿者諸氏が、編集意 図のようなものを軽々と越えてくるので、驚きの連続です。 今 号はとくに「緩さと鋭さはも »続きを読む