【ジュンク堂 池袋本店】 『みらいめがね それでは息がつまるので』は、評論家の荻上チキさんが、父親としての思いやうつ病を公表して救われた経験など、当事者としてのプライベートな体験を咀嚼し、社会や人との関わりを通じて多様な »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
-
2019年8月23日(金)
川奈まり子先生『少年奇譚』『少女奇譚』(晶文社)2冊同時 発売記念!!! トークショウ&サイン会
8/23(金)19時開催!! 川奈まり子先生 『少年奇譚』『少女奇譚』(晶文社) 2冊同時発売記念!!! トークショウ&サイン会開催! シークレットゲストもご登場(予定)!? 幼き頃の語られざる体験談を綴ったことで注目を »続きを読む
-
2019年8月1日(木)
姫野カオルコ × 植野広生「人生の9/10は食べ物のことを考えている」 『何が「いただく」ぢゃ!』(プレジデント社)刊行記念
食の月刊誌『dancyu』で異彩を放っていた、直木賞作家・姫野カオルコさんのエッセイが、大幅に加筆・修正されて書籍となり、7月29日にプレジデント社より刊行されます。 『何が「いただく」ぢゃ!』は、普通の人の発想のナナメ »続きを読む
-
2019年8月4日(日)
北村紗衣 × 清田隆之「フツーの男たちの普通じゃない読み解き方 「男らしさ」をめぐるフェミニスト批評入門」 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(晶文社)刊行記念
シェイクスピア研究者で批評家の北村紗衣さんによる新刊『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』は、古今東西の小説や演劇作品を「フェミニスト批評」を用いて読み解き、新たな視座を与えてくれるエッセイ集です。 そして、恋バナ収集ユニッ »続きを読む
-
2019年8月3日(土)
四元康祐 × 管啓次郎「初めての対話――詩と土地と旅」
これまでばったり出くわさなかったのが不思議なくらい。 スロヴェニア、セルビア、リトアニアなど欧州各地や中米ですれ違い続けてきた二人が、Tokyoで遂に出会います。 旅の途上で会った詩人たちについて語り合い、見知らぬ土地に »続きを読む
-
2019年8月3日(土)
畑中章宏 × 橋本恒平「日本の祭りは、どこから来て、どこへ行くのか」 『死者の民主主義』(トランスビュー)刊行記念
気鋭の民俗学者として、『21世紀の民俗学』、『天災と日本人』など話題の著書を次々と刊行してきた畑中章宏さん。 2年振りの新刊は、“死者”や“妖怪”、“祭り”や“インターネット”から、日本の民主主義について論じた意欲作です »続きを読む
-
2019年7月24日(水)
【満員御礼】ひとりっP × 加藤一二三「そうだったのか!『昨日も世界のどこかでひとりっぷ〜弾丸無茶旅編〜』の全然不都合じゃない真実」 『昨日も世界のどこかでひとりっぷ〜弾丸無茶旅編〜』(集英社)刊行記念
ひとりっPさんの新刊『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3〜弾丸無茶旅編〜』(集英社)が4月に発売されました。 大好評女子ひとり旅指南本シリーズ第3弾は、弾丸無茶旅編。いまや海外旅行は手軽&気軽に行ける時代です。アジア、アメ »続きを読む
-
2019年7月20日(土)
丸沢丸さんトーク&サイン会 「超危険!スズメバチLIFE」(講談社)刊行記念
テレビやYouTubeなどで活躍する芸人、丸沢丸(まるさわまる)さんがこの度書籍を出版されました。 ブックファースト中野店では「図解とマンガでわかる最凶生物 超危険!スズメバチLIFE」の刊行を記念して、丸沢丸さんのトー »続きを読む
-
2019年7月23日(火)
矢部史郎さん × 栗原康さんトーク&サイン会 「計画(プラン)じゃねえよアナーキーだよ」 『夢みる名古屋』(現代書館)刊行記念
都市計画とジェントリフィケーションの荒廃。 アナーキーはいかにありうるか? 激烈トーク!! 都市計画とジェントリフィケーションのおかげで、街が悲しくなる。 みんなうすうすわかってるけど、資本や行政にはそう逆らえない。 で »続きを読む
-
2019年7月24日(水)
安田登 × 秋満吉彦トークイベント「古典は人生の薬にも、絆創膏にもなる!」 『NHK出版学びのきほん 役に立つ古典』(NHK出版)・『すごい論語』(ミシマ社)刊行記念
能楽師であり、古今東西の「身体知」を駆使して多彩な活動を行う安田登さんの最新刊『NHK出版 学びのきほん 役に立つ古典』(NHK出版)と『すごい論語』(ミシマ社)が発売になりました。 日頃から古典の世界にどっぷり浸かって »続きを読む
-
2019年7月30日(火)
岡崎琢磨 × 誉田哲也 × 島本理生 × 佐藤青南「小説家が音楽を奏でる理由」 『下北沢インディーズ』(実業之日本社)刊行記念
7月18日に実業之日本社より刊行される、岡崎琢磨さんの最新刊『下北沢インディーズ』。 同書は、“夢が転がっている街”下北沢を舞台に、音楽に情熱を傾ける者たちを描いた、青春ミステリーです。 探偵役は、下北沢にあるライブハウ »続きを読む
-
2019年7月31日(水)
信田さよ子 × 北原みのり「”NO”から始まる未来」」 『〈性〉なる家族』(春秋社)刊行記念
信田さよ子さんの最新刊『〈性〉なる家族』(春秋社)は、性暴力、性虐待などを真正面からとりあげた異色の家族論です。 カウンセリングの事例をもとに、家族のなかでもっとも弱い存在である女性、なかでも少女がしばしば被害をうけてい »続きを読む
-
2019年7月28日(日)
木村裕子 × 伊藤桃「『全線完乗』鉄子のここだけトークショー」
下北沢B&Bは、このたび、本屋でありながら意表を突いて、鉄道好きによる、鉄道好きのためのトークイベントを開催します! 出演いただくのは、全国の鉄道を完乗し、様々なメディアで活躍中の鉄道タレント・木村裕子さんと、 »続きを読む
-
2019年7月28日(日)
氏田雄介 × 長谷川哲士「54字で学ぶ企画術〜令和時代のクリエイター生存戦略」 『超短編小説で学ぶ日本の歴史 54字の物語 史』(PHP研究所)刊行記念
氏田雄介さんによる最新刊『超短編小説で学ぶ日本の歴史 54字の物語 史』が、7月19日にPHP研究所より刊行されます。 9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説として、SNSで話題の『54字 »続きを読む
-
2019年7月29日(月)
辻村深月 × 瀧井朝世 × 堀内日出登巳「ミステリ作家が恋のお話を書いたわけ」 『すきって いわなきゃ だめ?』(岩崎書店)刊行記念
恋愛観や結婚観、ジェンダー観が変わりつつある今。 “人を好きになる”という純粋な気持ちを肯定しつつ、現代の感覚に響く恋を描いたシリーズが岩崎書店から刊行されました。 その第1弾として2冊同時発売したのが、桜庭一樹さん作・ »続きを読む
-
2019年7月27日(土)
ミヤギフトシ × 町屋良平「親密さと距離、そのあわい」 『ディスタント』(河出書房新社)刊行記念
現代美術の分野で活躍されているミヤギフトシさんが、2017年から18年にかけて文芸誌で発表した3つの小説「アメリカの風景」「暗闇を見る」「ストレンジャー」を収録した小説集『ディスタント』が、4月に刊行されました。 ミヤギ »続きを読む
-
2019年7月27日(土)
長塚圭史 × 田中大介「去年に引き続き演劇与太話と阿佐ヶ谷スパイダース新作『桜姫』についても稽古前だけどぼちぼち語りますんで飲みましょう」
2018年、劇団化以降第1弾となる『MAKOTO』を上演した阿佐ヶ谷スパイダース。 9月10日から吉祥寺シアターでの新作の上演も控えています。 劇団主宰であり、話題作の演出や今年4月のKAAT神奈川芸術劇場の芸術参与への »続きを読む
-
2019年7月25日(木)
トナカイ フサコ × ヨキネン タル「幸福度No.1の国」フィンランドのシンプル&しあわせな暮らし」 『はじめてフィンランド~白夜と極夜 ひとり旅~」(河出書房新社)刊行記念
6月にトナカイ フサコさんの新刊『はじめてフィンランド ~白夜と極夜 ひとり旅~』が発売されました。 同書は、初心者にもよくわかるフィンランド旅行のノウハウが詰まったコミックエッセイ。 北欧人気No.1、世界幸福度ランキ »続きを読む
-
2019年7月27日(土)
七菜乃さんトーク&サイン会 ゲスト:櫻田宗久さん 『七菜乃写真作品集』 (芸術新聞社)刊行記念
特殊モデル、女体愛好家としても活躍する写真家・七菜乃さんの初写真作品集の発売を記念して、元ファッションモデルで写真家の櫻田宗久さんをゲストに迎えてトークイベントを開催します。 集団ヌードを撮るに至った過程や撮影のコンセプ »続きを読む
-
2019年7月25日(木)
林 浩平 vs 嶋田直哉トーク「玉の井と荷風!秘密を探る」司会:志賀信夫 『荷風と玉の井「ぬけられます」の修辞学』(論創社)刊行記念
永井荷風といえば、下町の色街玉の井を描いた『墨東綺譚』。当時は新聞連載でしたが、現在は難しいでしょう。 といっても、エロスはほとんど感じられません。主人公とお雪と玉の井の世界。 若手研究者、明治大学准教授の嶋田直哉氏が過 »続きを読む
-
2019年7月26日(金)
【紀伊國屋書店Kinoppy & 光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #55】「恋愛をモチーフに、さまざまなテーマを織り込んだ一大恋愛叙事詩、『アンナ・カレーニナ』の魅力」 講師:望月哲男先生 聞き手:駒井稔
「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」。 この有名な出だしで始まるのがトルストイの代表作『アンナ・カレーニナ』です。 青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナと »続きを読む
-
2019年7月31日(水)
古賀史健 × 柿内芳文トークイベント『いまこそ聞きたい「文章を書く」ことについて。』 星海社新書ロングセラーフェア記念『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
紀伊國屋書店新宿本店での星海社新書ロングセラーフェアを記念し、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』著者・古賀史健さん、本書編集担当であり星海社新書初代編集長・柿内芳文さんのトークイベントを開催します。 本書は、2012 »続きを読む
-
2019年8月8日(木)
斎藤幸平 × 白井聡トークイベント 「資本主義の終わりか、人間の終焉か? 大分岐の時代の未来会議」 斎藤幸平・編著『未来への大分岐』(集英社新書)刊行記念
資本主義の終末期に噴出する矛盾。民主主義も機能しない世界。AIの発達で危うくなる人間性。 私たちが何を選択するかで、人類の未来が決定的な違いを生み出す分岐点に私たちは立っています。 このような状況のもと、『未来への大分岐 »続きを読む
-
2019年8月9日(金)
木皿泉さん × 島﨑今日子さんトーク&サイン会 『ぱくりぱくられし』(紀伊國屋書店)刊行記念
「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「Q10」「昨夜のカレー、明日のパン」「富士ファミリー」…見る者の心にいつまでも残り、世間の押しつけてくる「こうであるべき」を揺さぶる台詞たちはどのように生まれたのか―― »続きを読む
-
2019年8月7日(水)
杉田敦さん・山本貴光さんトーク会 ペソア『不安の書【増補版】』(彩流社)刊行記念
ポルトガルの国民的詩人・作家であるフェルナンド・ペソアの代表作『不安の書【増補版】』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。 山本貴光さんと、装丁を担当した杉田敦さんにペソアについて語りつくしてもらう、ペソア愛に溢れ »続きを読む
-
2019年7月23日(火)
【第2回 日本のわざ】吉田ゆか里トークイベント&サイン会 ゲスト:中野将志 『根付の図鑑 ≪動物≫ 吉祥と愛玩の意匠』(光村推古書院)刊行記念
日本文化と聞いたとき、みなさんは何を思い浮かべますか? 「着物」や「茶道」などのくらしに寄り添うもの、もしくは「歌舞伎」や「能楽」などの伝統芸能でしょうか? 「武士道」や「侘び寂び」などの思想もまた代表的な文化といえます »続きを読む
-
2019年7月26日(金)
ナガオカケンメイ氏トークイベント&サイン会「~これからはつづくデザイン」聞き手:西山薫 『つづくをつくる』刊行記念
ロングセラー商品のほとんどには、長くつづくための工夫が必ずあります。 ──ナガオカケンメイ 「味の明太子」「キャンパスノート」「カルピス」「金鳥の渦巻」「スーパーカブ」「無水鍋」「お茶漬け海苔」「黒ひげ危機一髪」など、長 »続きを読む
-
2019年7月24日(水)
【第3回 古典にふれる】狂言師 野村万作トークイベント&サイン入り書籍お渡し会 『狂言を生きる』(朝日出版社)刊行記念
みなさまは「古典」というと、何を思いおこしますか? 万葉集や源氏物語などの古典文学でしょうか。 それとも能楽や歌舞伎といった古典芸能でしょうか。 今も息づく「日本文化」の源流には必ず「古典」があります。 銀座 蔦屋書店の »続きを読む
-
2019年8月3日(土)
土門蘭 × 徳谷柿次郎 相互インタビュー「経営者にとっての孤独、作家にとっての孤独」進行役:柳下恭平 『経営者の孤独。』(ポプラ社)出版記念
土門蘭さんのデビューエッセイ『経営者の孤独。』(ポプラ社)の刊行を記念してトークイベントを開催します! ご登壇いただくのは、編集者・ライター集団Huuuuを束ねる徳谷柿次郎さん。 10人の経営者に「孤独」についてのインタ »続きを読む
-
2019年8月4日(日)
仲野徹さん × 西靖さんのトークイベント『仲野徹と西靖のそろそろ大阪の話をしよう』@紀伊國屋書店 梅田本店 『仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう』(ちいさいミシマ社)発刊記念
『仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう』(ちいさいミシマ社)発刊を記念し、仲野徹さん×西靖さんのトークイベントを開催致します! 【著者プロフィール】 仲野徹(なかの・とおる) 1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ »続きを読む






























