- 155-0033
- 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
- 03-6450-8272
- 下北沢駅南口徒歩45秒
「B&B(下北沢)」カテゴリーアーカイブ
-
-
2018年10月5日(金)
渡名喜庸哲 × 吉川浩満「ドローンと人間の未来」 『ドローンの哲学』(明石書店)刊行記念
7月に、フランスの哲学者グレゴワール・シャマユー『ドローンの哲学』(明石書店)が発売されました。 同書は、ドローンの登場によって、戦争や私たちの社会がどう変わっていくのか、軍用ドローンの現状について考察を展開した一冊です »続きを読む
-
2018年10月4日(木)
穂村弘 × 高山実佐 × 東直子 × 千葉聡「青春文学を語りつくそう」 『心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー』(三省堂)刊行記念
『心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー』がこの度三省堂より刊行されました。 若い人たちや、青春文学を求めている読者に向けた文学アンソロジーをつくりたい!という編者である高山実佐さん、東直子さん、千葉聡さんのお三方の熱 »続きを読む
-
2018年10月3日(水)
ひとりっP × 田辺誠一「飛行機乗ってでも食べに行く! My絶品メニュー in the World」 『明日も世界のどこかでひとりっぷ2』(集英社)刊行記念
海外ひとり旅歴25年、海外ひとり旅回数400回を超える稀代の「旅バカ」=ひとりっP(本業は会社員の福井由美子さん)責任編集による、女子のためのひとり旅指南本『ひとりっぷ』シリーズ第2弾発売を記念して、トークイベントを開催 »続きを読む
-
2018年10月1日(月)
中原寛法 × ナカムラケンタ「就職活動せずに遊ぶように働く、はできる?」 『生きるように働く』(ミシマ社)刊行記念
「学生は就職活動をするもの」「ワークとライフは切り分ける」「仕事は辛いもの」「就職はしなければいけない」 こんな価値観が当たり前のように広がっているように感じる一方で、そうじゃない人たちがいます。しかも、遊ぶように働いて »続きを読む
-
2018年9月30日(日)
せきしろ × 浜辺のウルフ × ラブレターズ塚本「共感する、共感しない」
せきしろさんと、浜辺のウルフさんによるイベントを開催します。 今回のテーマは、「共感する、共感しない」。 共感されたいのか、共感されたくないのかーー。 共感したいのか、共感しないとだめなのかーー。 お互いの日々の行動、な »続きを読む
-
2018年9月30日(日)
滝沢秀一 × ラリー遠田「ゴミ清掃芸人の聞き捨てならない話」 『このゴミは収集できません〜ゴミ清掃員が見たあり得ない光景〜』(白夜書房)刊行記念
芸人活動を続けながら、ゴミ清掃員として働いているマシンガンズの滝沢秀一さん。 そんな彼が自身のゴミ清掃にまつわる体験談を「#ゴミ清掃員の日常」としてSNSで公開したところ、ネット上で大きな話題となりました。ゴミの出し方や »続きを読む
-
2018年9月29日(土)
金重明 × 足立恒雄「数学は革命の夢を見るか」 『ガロアの論文を読んでみた』(岩波書店)刊行記念
9月21日、岩波科学ライブラリーから金重明さんの『ガロアの論文を読んでみた』が発売されます。 数学史にその名が燦然と輝くエヴァリスト・ガロア。共和主義者としてフランス革命にも参加し、そして決闘に斃れたわずか20年の生涯は »続きを読む
-
2018年9月29日(土)
向井康介 × 新井浩文「脚本家はなぜ小説を書くのか」 『猫は笑ってくれない』(ポプラ社)刊行記念
脚本家の向井康介さんによる初小説『猫は笑ってくれない』が、ポプラ社より刊行されました。 映画監督の女と脚本家の男。 本書は、元恋人同士の2人が、かつてともに暮らした猫を看病するすがたを通して、愛の苦みと望みを描いた長編作 »続きを読む
-
2018年9月28日(金)
伊藤祐靖 × 柳瀬博一「知りたい! 自衛隊のこと、特殊部隊のこと。」 『自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由』(新潮社)刊行記念
今年の6月に元海上自衛隊員・伊藤祐靖さんの著書『自衛隊失格:私が「特殊部隊」を去った理由』が発売されました。 同書は、勤続20年を経て伊藤さんが著した、渾身の「軍隊リアル」レポートです。 今回、同書の刊行を記念してトーク »続きを読む
-
2018年9月27日(木)
マキタスポーツ × スージー鈴木「最新J-POPの源流を探る vol.2 ~日本の音楽シーンを煌めかせた『不良音楽』の歴史」 『ザ・カセットテープ・ミュージック』ゴールデン帯進出&放送時間拡大記念
今年6月に実施したBS12 トゥエルビの番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』トークイベントの第二弾。 今回は、洋楽の影響を色濃く受けながらも、日本の音楽界で独自の発展を遂げた「不良音楽」の世界に、マキタさんとスージー »続きを読む
-
2018年9月26日(水)
青栁貴史 × 高畑正幸「文房具の王様・硯 vs. 最新文房具~史上最強文房具決定戦」『硯の中の地球を歩く』(左右社)刊行記念
7月2日に製硯師(せいけんし)・青栁貴史さんの著書『硯の中の地球を歩く』が左右社から発売されました。 『情熱大陸』や『SWITCHインタビュー 達人達』にも出演され、ますます注目を浴びつつある青栁さん。同書は、硯(すずり »続きを読む
-
2018年9月25日(火)
佐伯ポインティ「〜猥談バー会員限定!達成記念にいったん多めの人数で集まってみようパーティ〜」クラウドファンディング達成記念
日本で唯一無二のエロプロデューサー、佐伯ポインティさん。 この度猥談を楽しく話せる会員制バー「猥談バー」をオープンするためにクラウドファンディングを開始したところ、なんと開始2時間待たずに達成! (その後750%を突破( »続きを読む
-
2018年9月24日(月)
ナカムラケンタ「日本仕事百貨の文章の書き方」 『生きるように働く』(ミシマ社)刊行記念
“職場を訪ねてインタビューし、それを求人の記事にまとめる。大切にしているのが、仕事のあるがままを伝えること。このサイトを通して、たくさんの生き方に出会ってきた。なぜこの仕事をはじめたのか、今はどんな仕事をしているのか、こ »続きを読む
-
2018年9月23日(日)
高橋源一郎「文学が滅びゆく、ひとりぼっちの夜に」 『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社)刊行記念
高橋源一郎さんの『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』が、講談社より好評発売中です。 近代日本文学の黎明期、使える文体や描くべきテーマを求めて苦悩する作家たち。文学史そのものを小説にした『日本文学盛衰史 »続きを読む
-
2018年9月22日(土)
温又柔 × 南映子 × 管啓次郎「…だって文学!」 『空港時光』(河出書房新社)『狂人の船』(松籟社)刊行記念
空港を舞台とする短編集『空港時光』を上梓したばかりの小説家・温又柔。ウルグアイの作家/詩人・クリスティーナ・ペリ=ロッシによる『狂人の船』の翻訳を出版したばかりのラテンアメリカ文学者・南映子(彼女は『空港時光』収録「音の »続きを読む
-
2018年9月22日(土)
吉川浩満 × 荒木優太 × 山本貴光「人間問題(F+f)+、 あるいは科学・文学・人間の運命」 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)刊行記念
7月、吉川浩満さんの新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』が刊行されました。発展をつづける認知と進化にかんするサイエンスとテクノロジーがもたらす人間観の変容についての中間報告書です。人工知能、ゲノム編集、ナッジ、 »続きを読む
-
2018年9月21日(金)
森井良行 × 小室友里 × 並ばせ屋山本 × 松原大輔「人気スタイリストが教える稼げる男になる服選びと着こなし術」 『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)刊行記念
職場の服装がダークスーツ一辺倒だった時代ははるか昔。 近年はクールビズ、カジュアルフライデーなど、職場のドレスコードが軽装化・複雑化しています。 そんな中、毎朝「きょう何を着ていくべきか」を悩んでいる20後半から40代の »続きを読む
-
2018年9月20日(木)
石川初 × 大山顕「地上学への誘い」 『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い ――歩くこと、見つけること、育てること』(LIXIL出版)刊行記念
“ランドスケープ・アーキテクト”石川初さんによる最新刊『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い――歩くこと、見つけること、育てること』がLIXIL出版より好評発売中です。 本書は山間の農家で遭遇する巧みな工作(ファブ »続きを読む
-
2018年9月19日(水)
寺尾紗穂 × 鳥羽和久「さまざまな親と子のかたちについて」 『音楽のまわり』『親子の手帖』(鳥影社)W刊行記念
音楽家でエッセイストでもある寺尾紗穂さんが編集を担当した『音楽のまわり』が7月に発売されました。 同書は、10人のミュージシャンたちが本書のために自由に書き下ろした、「音楽以外」のエッセイを収録した一冊です。 寺尾さんの »続きを読む
-
2018年9月17日(月)
西川千春 × 本間龍「東京オリンピックのボランティアは“人生最高の2週間”か“やりがい搾取”か!?」 『東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本』(イカロス出版)『ブラックボランティア』(角川新書)W刊行記念
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたボランティアの募集が9月中旬に始まります。ボランティアの募集人数は、オリンピック史上最多となる約11万人。 56年ぶりの自国開催ということで、「ボランティアになって大会を »続きを読む
-
2018年9月16日(日)
木野正人 × 岡野誠「1988年〜89年のジャニーズ事務所とテレビ界の変動」 『田原俊彦論――芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)刊行記念
大好評第2弾! チケット完売、満員御礼の盛況だった『1988年のジャニーズ事務所』の続編です。 88年4月、田原俊彦『抱きしめてTONIGHT』のバックダンサーに抜擢され、9月にCHA-CHAのメンバーとしてCDデビュー »続きを読む
-
2018年9月16日(日)
爪切男 × ぱいぱいでか美 × 宮崎智之「平成終了まで残り半年! 31年間のモヤモヤを語る会」
来年の5月には、新元号による新しい時代がスタートします。 思えば平成の31年間、さまざまなことがありました(まだ終わっていませんが)。 平成の最初の頃には、インターネットも携帯電話も普及しておらず、子どもたちは土管のある »続きを読む
-
2018年9月15日(土)
本谷有希子 × 佐藤亜沙美「小説家、ねぇ、装幀家」 『静かに、ねぇ、静かに』(講談社)刊行記念
本谷有希子さんの新刊『静かに、ねぇ、静かに』が、講談社より8月23日に刊行されます。 海外旅行でインスタにアップする写真で”本当”を実感する僕たち、ネットショッピング依存症から抜け出せず夫に携帯を取り上げられた妻、自分た »続きを読む
-
2018年9月15日(土)
阿古真理 × 渥美まいこ「アジア飯・パクチーラブな女子続出の理由」 『パクチーとアジア飯』(中央公論新社)刊行記念
阿古真理さんの最新刊『パクチーとアジア飯』が、中央公論新社より好評発売中です。 好き嫌いがキッパリ分かれるパクチー。 爆発的なブームとともに、いま日本には第二のアジア飯ブームが到来しています。 ガパオ、パッタイ、カオマン »続きを読む
-
2018年9月14日(金)
鈴木惣一朗 × 吉本浩二「漫画家と音楽家が、耳鳴りについて考えてみた。病いをテーマに表現することとは?」 『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)刊行記念
耳鳴りを発症し、静けさを失った自分を実験台に、耳にやさしい音楽という画期的な作品『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)をつくりあげたワールドスタンダードの鈴木惣一朗さんと、聴覚障害について取材し »続きを読む
-
2018年9月13日(木)
渡辺あや × 須藤蓮 × 宇野維正「「壁」の向こうに見えるもの〜ドラマ「ワンダーウォール」をめぐって」
2018年7月25日に放送されたドラマ「ワンダーウォール」。 放送後は、Twitterを中心にたくさんの感想が集まりました。 その後、「ワンダーウォール」をきっかけに、社会で起こっていることについて考え、話し合いたいと発 »続きを読む
-
2018年9月12日(水)
花房観音 × 鈴木涼美 「女が「女」を使うこと」 『どうしてあんな女に私が 』(幻冬舎文庫)刊行記念
花房観音さんの新刊『どうしてあんな女に私が 』が、幻冬舎文庫より8月3日に刊行されました。 作家の桜川詩子は、醜い容姿がコンプレックス。それなのに、デブスな春海さくらは男達を手玉に取って、女神扱い。 さくらを題材に小説を »続きを読む
-
2018年9月11日(火)
保坂展人 × 小林正美「”暮らしやすさ”はつくれるか」 『〈暮らしやすさ〉の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ』(岩波書店)刊行記念
ポートランドは全米一暮らしやすい街として人気を集めています。日本でもポートランドへの関心が高まるなかで、下北沢の人々はいちはやくポートランドに注目し、同市と世田谷区との交流を牽引してきました。 他の大都市と同様に、かつて »続きを読む
-
2018年9月10日(月)
ネゴシックス × 野澤幸司 × 石原篤「決定! 22世紀のコトバ2018」 『妄想国語辞典』プレ刊行記念
フリーペーパー『ヴィレッジ・ヴァンガードマガジン』で連載中の「妄想国語辞典 22世紀のコトバ」。 同企画は、コピーライター野澤幸司さんによる「まだないけれど、これから生まれてくるであろう新しい言葉たち。それを勝手に生み出 »続きを読む
-
2018年9月9日(日)
藤谷治 「フィクショネス文学の教室 in B&B 〜課題図書:イサク・ディネセン『アフリカの日々』」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。店主であり作家でもある藤谷治さんが開催していた自由講座「文学の教室」がB&Bで復活。 毎回、特定の小説ひとつを課題図書として、藤谷さんの解説と参加者とのディ »続きを読む