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「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
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2018年1月26日(金)
【満員御礼】谷川俊太郎さんトークイベント~「谷川俊太郎/こんにちは」開催記念~
【満員御礼】となりました。 Titleで開催中の展示、「谷川俊太郎/こんにちは」の関連イベントとして、谷川俊太郎さんのトークイベントを行います。半世紀以上にわたる詩作のこと、東京オペラシティアートギャラリーで行われている »続きを読む
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2017年12月26日(火)~2018年1月11日(木)
*(1月11日まで開催中)Title2Fの古本市 Vol.2
昨年も好評だった、古本市が帰ってきました! Titleの2階に、中央線からは遠いお店からこの辺りではお馴染みの店、最近開業した店まで、7店舗の古本屋さんが選りすぐりの本を持ち寄って、小さな古本市を開催します。掘り出しもの »続きを読む
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2017年12月15日(金)
*「今年は、いい本ありました?」Title店主・辻山良雄トークイベント 『365日のほん』(河出書房新社)発売記念
Titleを開いてまる二年になりますが、本屋の仕事のなかで日々考えていること、これからの本屋(?)についてなどの仕事のこと、『365日のほん』について語ることはもちろん、「2017年もあと少し」ということで、当日は今年出 »続きを読む
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2017年11月28日(火)
夜を灯す本のおはなし Vol.2 頭木弘樹さんトークショー〜『絶望図書館』(ちくま文庫)刊行記念〜
大切な人を亡くす、病気でカラダの一部を失くす、震災で“昨日と同じ”今日をなくす……。生きていると、悲しみに暮れる「夜」がくることがあります。 「夜を灯す本のおはなし」とはtsugubooks が主催する、 ゲストの“夜” »続きを読む
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2017年11月10日(金)
石戸諭 × 柳瀬徹「赤の他人に何がわかる」について『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)刊行記念トークショー 石戸諭 聞き手・柳瀬徹
BuzzFeed Japan記者の石戸諭さんの新刊『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)の刊行を記念して、トークショーを行います。 『リスクと生きる、死者と生きる』は、2011年3月11日の東日本大震災以来、何年に »続きを読む
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2017年11月7日(火)
<鈴に気づく日> 蜂飼耳 × 外間隆史『原民喜童話集』(イニュニック/未明編集室)刊行記念イベント
1951年、鉄路に身を横たえ自死した詩人・小説家、原民喜が遺した童話を21世紀の今日ふたたび編みなおし、物語を通じ、この時代に耳をすますべきことや、眼には視えない<向こう側>を綴ることで生まれる<純粋>について、詩人で童 »続きを読む
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2017年11月3日(金)~2017年11月5日(日)
第2回 「家族製本」展示&新規受注会のお知らせ 宮本恵理子+キッチンミノル 取材体験でつくる、家族のための時間。(11/3〜11/5)
何かの縁をきっかけに出会った人たちが、お互いをかけがえのない仲間と感じながら、交わり、つながっている関係性。 わたしたちは、そんな人のつながりを「家族」と呼びます。 「家族」にとってかけがえのない今を記録する、特別な本を »続きを読む
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2017年10月31日(火)
(10月31日まで開催)アンデル 小さな文芸誌 × デュフォ恭子 展
中央公論新社が刊行する月刊誌「アンデル 小さな文芸誌」。〝個性的でちょっと野蛮〟をコンセプトに毎号、ユニークで挑戦的な小説をお届けしています。 そんな「アンデル」の表紙を飾るのは、フランス在住の画家・デュフォ恭子さんが描 »続きを読む
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2017年10月27日(金)
〈読んでいいとも!ガイブンの輪〉第51回 豊崎由美 × 茅野裕城子
「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショ »続きを読む
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2017年10月24日(火)
柴崎友香 × 泉麻人 街が変わると、人もまた変わる?『千の扉』(中央公論新社)刊行記念トークイベント
「アンデル 小さな文芸誌」に連載された小説『千の扉』の単行本化を記念して、著者・柴崎友香さんのトークイベントを開催します。 『千の扉』は、新宿区の巨大な都営団地を舞台に、長年住みつづけてきた老人や孫夫婦、その友人、女子中 »続きを読む
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2017年10月20日(金)
枡野浩一 × 佐藤文香 「アンソロジーってそんなにいいの?」『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』(左右社)刊行記念
佐藤「俳句の若手のアンソロジーできました!」 枡野「「鳩よ!」の枡野浩一句会潜入ルポが出てきました」 佐藤「おっと、それは読みたいです」 枡野「私は句会はわりと参加してるんですよ、でも歌会は未経験」 佐藤「!? 私なんか »続きを読む
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2017年10月9日(月)
(10月9日まで開催中)最果タヒ「愛の縫い目はここ」(リトル・モア) 刊行記念――詩の展示 デザイン:佐々木俊
最果タヒさんの最新詩集『愛の縫い目はここ』の刊行を記念し、〈最果タヒ「愛の縫い目はここ」 ―― 詩の展示〉を開催します。 『愛の縫い目はここ』は、第33回現代詩花椿賞受賞作の『死んでしまう系のぼくらに』、映画化でも話題と »続きを読む
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2017年10月6日(金)
【満員御礼】今日、山に行っていたらいいだろうなあ。若菜晃子『街と山のあいだ』刊行記念トークイベント
【満員御礼】となりました。 街と山のあいだをテーマに刊行する小冊子『murren』発行・編集人である若菜晃子さんが、山をテーマにした待望の随筆集『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ http://www.anonima »続きを読む
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2017年9月28日(木)
赤坂憲雄 × 三浦佑之トークイベント 性食語り、ものがたり『性食考』(岩波書店)、『列島語り』(青土社)刊行記念
食べること、交わること、殺すことの不可思議なつながりを探る赤坂憲雄さんの新刊、『性食考』が静かな反響を呼んでいます。「食べちゃいたいほど、可愛い」という言葉を糸口に、人間の〈内なる野生〉に迫る、思考の冒険のような本書。そ »続きを読む
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2017年9月21日(木)
(9月21日まで開催中)ささめやゆき展「異国の砂、旅人の詩」
20代のある日、ささめやゆきこと細谷正之は絵を描くことを決意し船に乗った。シベリア鉄道を経てフランスの西岸までたどり着いたとき彼の異邦人としての暮らしが始まった。 古いラジオから流れていたのは吟遊詩人ジョルジュ・ムスタキ »続きを読む
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2017年9月18日(月)
「ノルマンディにて」ささめやゆき展「異国の砂、旅人の詩」開催記念トークイベント
ささめやゆき展「異国の砂、旅人の詩」の開催を記念して、展示期間中の9月18日(祝・月)、ささめやゆきさんのトークライブを開催します。 「絵を描いた日々、ふれあった人々、魅せられた時をお話しします。」ささめやゆき ささめや »続きを読む
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2017年9月12日(火)
秋田で見つけた地元の宝、日本の本当の豊かさ 藤本智士『風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント』(リトルモア)刊行記念トークイベント
藤本智士・著『風と土の秋田』(リトルモア)の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。 2012年から16年までの4年間、秋田県が発行し、全国2600箇所で配布された、伝説的なフリーマガジン「のんびり」。編集長を務 »続きを読む
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2017年9月8日(金)
【満員御礼】文月悠光 × 月刊『詩と思想』(土曜美術社出版販売)コラボレーション・トークイベント 月と光と詩の夜会―「魂の重さを与えてくれる言葉」を求めて
【満員御礼】となりました。 詩が好き。読むのが好き。でも、詩を書くってどんな気持かな・・・自分でも書きたくなって、カルチャーセンターの詩の講座を訪ねてみたり、詩の雑誌やインターネットに詩を投稿してみたけれど・・・みんなは »続きを読む
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2017年8月29日(火)
世界は文学でできている―― 文学はお金より大事なんだぜ。「対話で学ぶ<世界文学>連続講義」(沼野充義・編著 光文社)全5巻完結記念トークイベント
いま世界文学を学ぶことは、世界を理解するための必須の教養だと言えるでしょう。しかしながら、その多様性に幻惑されて立ち止まってしまう人が多いのが現実です。そこでお勧めなのがこのシリーズ。 ロシア・ポーランド文学がご専門の東 »続きを読む
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2017年8月26日(土)~2017年9月4日(月)
(9月4日まで開催)nakaban × Title exhibition 「ことばの生まれる景色 Ⅱ」
一冊の本には、その作家の体験と結びつき、そこからしか生まれてこなかったことばがある。そんなことばの源に遡り、そこで見える景色について描かれた絵。 Title・辻山良雄が十数冊の本とその中の一節を選び、nakabanがそこ »続きを読む
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2017年8月8日(火)
【満員御礼】ひとりでいること『声をかける』(晶文社)刊行記念トークイベント 高石宏輔 × 文月悠光
【満員御礼】となりました。 ロングセラー『あなたは、なぜ、つながれないのか―ラポールと身体知』(春秋社)の著者・高石宏輔さんの待望の新刊『声をかける』(晶文社・7月20日頃発売予定)の刊行記念イベントを開催します。 推薦 »続きを読む
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2017年8月5日(土)
「金魚まつり!集まれ子どもたち!!」絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』(ミルブックス)刊行記念 福田利之 原画展 関連イベント
絵本『赤い金魚と赤いとうがらいし』の刊行記念として、作者ふたりによる夏祭りを開催します。 たらいの中には金魚すくい! 福田利之さんと金魚のお面を作って遊ぼう! 高橋久美子さんによる絵本の読み聞かせも。 子どもたち、集まれ »続きを読む
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2017年8月1日(火)
ドーナツに穴のあいた夜 ~『失われたドーナツの穴を求めて』(さいはて社) 刊行記念トークイベント~芝垣亮介(言語学者)× 奥田太郎(哲学者)× 松川寛紀(ドーナツデザイナー)
歴史学、経済学、数学、言語学、哲学などを専門とする研究者たちが中心になってドーナツとその穴について本気で共同研究を試みたその成果、『失われたドーナツの穴を求めて』が発売されます(7月4日頃発売予定)。 ドーナツ型クッショ »続きを読む
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2017年7月29日(土)~2017年8月20日(日)
(8月20日まで開催)絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』(ミルブックス)刊行記念 福田利之 原画展
開催日:2017年7月29日(土)ー 2017年8月20日(日) 時間:12:00 – 21:00 水曜・第三火曜休み *イベント開催日(8月1日、8日)は18:00にて終了。最終日8月20日は17:00にて »続きを読む
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2017年7月27日(木)
Paraiso 灰方るり展覧会 開催期間2017年7月15日(土)ー 2017年7月27日(木)
花がひらくとき、光が射すとき、生まれ落ちるとき、あの人と目があうとき、生きていると、震えるような美しい瞬間がやってきます。そこには、とろけるような愛があります。生まれたての赤ちゃんの目になって、世界のひとつひとつに心揺ら »続きを読む
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2017年7月23日(日)
らりるりろ さしすいせいそ 灰方るり × 落合郁雄工作所(スイセイ)トークイベント
るりちゃんとおれとの、既知ではあるけど、よく考えたらすごく知らない、わかってないことが多い感じ。 見慣れないもの同士の、初めてのあらたまった出会いな感じ。 稚拙な会話からはじまる感じ。 また、るりちゃんの告知文の「生まれ »続きを読む
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2017年7月20日(木)
あなたの悩み、文学作品で解消します『文学効能事典 あなたの悩みに効く小説』(フィルムアート社)エラ・バーサド/スーザン・エルダキン=著|金原瑞人/石田文子=訳 刊行記念イベント
『文学効能事典 あなたの悩みに効く小説』(フィルムアート社)の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。「片想いをしている」「死ぬのがこわい」という悩み、そして「足の小指をぶつけてしまった」「風邪をひいてしまった」と »続きを読む
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2017年7月14日(金)
杉並 × 南相馬 本と映画でつなぐリレートーク「島尾敏雄と島尾ミホ」 Title編 島尾伸三 × 越川道夫 トークイベント
長編『死の棘』で知られる作家・島尾敏雄と妻・ミホの出会いと恋を描いた映画『海辺の生と死』が、7月29日より公開されます。同じく7月には、南相馬市の埴谷・島尾記念文学資料館が再開館1周年を迎えます。 これを記念して、敏雄・ »続きを読む
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2017年7月13日(木)
(7月13日まで開催中)山の名前がわからない Kite新刊ツアー2017
阿部海太[絵描き] 加納千尋[フォトグラファー] 阿部航太[デザイナー]村上亜沙美 [ブックデザイナー/製本家]によるインディペンデントレーベルKite(カイト)。絵本や写真集などのビジュアルブックを中心に、自分たちで本 »続きを読む
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2017年7月9日(日)
本の話をしよう Kite新刊ツアー2017 スライド上映&トークイベント
Kite新刊ツアーを記念して『山の名前がわからない』と『pinhole』のスライド上映会を行います。静かな音が鳴る中、大画面で作品を鑑賞するという、本で読む印象とは異なる世界を体験していだだけます。 上映後それぞれの作品 »続きを読む