主催/教文館ナルニア国 共催/太郎次郎社エディタス ころから あなたにとって本とはどんなものでしょうか? 本は私たちの心をわくわくさせ、新しい世界を拓く扉となる一方で、人びとを分断し、憎悪を助長するものともなり得ます。な »続きを読む
「出版」タグアーカイブ
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2020年1月11日(土)
橋本亮二 × 友田とん「繁茂する デスク周りを 闊歩する うもれる日々を 代わりに読む人」<”個性派”出版レーベル同士の初対談が大船で実現!>
出版社の営業職である橋本亮二さんが“社長”となり今年立ち上げた出版レーベル「十七時退勤社」。11/24に開催された「文学フリマ」で、橋本さんの日々の仕事の断片からなるエッセイ集『うもれる日々』がお披露目され、話題となって »続きを読む
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2019年11月29日(金)
夏葉社・島田潤一郎さんトークショー 「小さな出版社の10年間」~『古くてあたらしい仕事』(新潮社)刊行記念
【ブックハウスカフェ】 夏葉社という出版社さんをご存知ですか? 書店員から見ると、ひとり出版社として1冊ずつ誠実に丁寧に本を制作され、また丁寧に販売されているというイメージの出版社です。 ↓夏葉社さんサイトより ++++ »続きを読む
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2019年11月16日(土)
『13坪の本屋の奇跡』(ころから)発刊記念イベント 木村元彦 × 黒木重昭 × 木瀬貴吉 トークイベント 司会 二村知子
【隆祥館書店】 ついに、隆祥館書店の70周年を記念して『13坪の本屋の奇跡』という本が出版されることになりました。 今回の本では、創業者である二村善明・尚子の半生、生きがいのように生涯をかけて取り組んだ小さな書店のための »続きを読む
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2019年11月15日(金)
石橋毅史 × 福嶋聡 本屋がアジアをつなぐ!?〜韓国、台湾、香港、そして日本の現場から〜 『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)刊行記念
【ジュンク堂書店 難波店】 石橋毅史(出版ジャーナリスト)・(聞き手)福嶋聡(ジュンク堂書店難波店店長) 出版ジャーナリストの石橋毅史の新刊『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)刊行記念トークイベントを開催。 出版業界紙『 »続きを読む
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2019年10月23日(水)
佐久間磨 × 相島大地 × 大滝航トークイベント「来るべきブックカルチャーのために vol.2」
本や出版について、私たちが今できることはなんでしょうか。それは紙の本の衰退を嘆くことでも出版不況を悲観することでもなく、本との関わり方を考え続けることのはずです。 インターネットやスマートフォンがインフラとして当たり前に »続きを読む
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2019年7月10日(水)
【代官山 蔦屋書店 × 箕輪書店だより コラボイベントVol.1】多根由希絵 × 大坂温子 × 木村香代 × 柳田一記トーク 編集者と語る!出版社・書店・読者がつながる「未来の書店」
編集者 箕輪厚介が率いるオンラインサロン「箕輪編集室」と代官山 蔦屋書店が、初のコラボレーションイベントを行います。 箕輪編集室 ライターチームでは2019年1月より、書店員様限定のメールマガジン「箕輪書店だより」を毎月 »続きを読む
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2019年7月1日(月)
加藤直徳 × 金井亜由美 × 多田大介「親子と本と出版と。」 『ぬりえほん 1 ねこ』(NEUTRAL COLORS)『ムスメからおとうさんへ。いろんなキモチぐるぐる。』(東京書籍)W刊行記念&「親子の日」記念
7月28日(日)は「親子の日」。 親から子に、子から親に、本を贈ることを推奨するプロジェクトを受けて、トークイベントを開催します。 ゲストは、『ATLANTIS』編集長、『NEUTRAL』『TRANSIT』元編集長の加藤 »続きを読む
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2019年6月4日(火)
九龍ジョー × 坂上陽子「文芸/カルチャー/雑誌――編集者の現場から」 『Didion』第2号(エランド・プレス)刊行記念
個人の風景を編むリトルプレス『Didion』第2号が、5月24日に刊行されます。 今号の特集テーマは「落語の友達」。 木村万里、さかがみこずえ、サンキュータツオ、滝口悠生、林伸次、広瀬和生、矢内裕子、山下桃子、山本ぽてと »続きを読む
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2019年5月2日(木)
前田高志 × 山下優トークイベント「本屋さんにない本を作りたい。出版社ではない出版」 『NASU本 前田高志のデザイン』刊行記念
『NASU本 前田高志のデザイン』出版を記念して著者の前田高志と当店の山下優が初の対談を行います。モデレーターは本書編集長の浜田綾。 ・デザイナー前田高志とは? ・前田デザイン室の雑誌『マエボン』ムーブメントは青山ブック »続きを読む
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2019年4月24日(水)
『spectator』青野利光 × 『murren』若菜晃子トークイベント「いま、本を作り続けること」 叢書「MÜRREN BOOKS」創刊記念
2019年に創刊13年を迎える「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』より、この3月に叢書「MÜRREN BOOKS(ミューレンブックス)」が創刊されました。 各界で活躍する著者のもつ多彩な自然観を通して、 »続きを読む
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2019年4月21日(日)
『本をつくる 赤々舎の12年』刊行記念・トークイベント @恵文社一乗寺店
【産業編集センター】 『本をつくる 赤々舎の12年』の刊行を記念して、姫野希美さん(赤々舎ディレクター)、竹内万里子さん(批評家)、古賀絵里子さん(写真家)によるトークイベントを恵文社一乗寺店にて開催いたします。 200 »続きを読む
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2018年10月27日(土)
「本を出版すること、遅いインターネット計画」 宇野常寛 × 上妻世海 トークイベント 『PLANETS vol.10』『制作へ』刊行記念
評論家・宇野常寛さんが責任編集をつとめる総合批評誌。3年ぶりに刊行となり、「世界の見え方が変わる一冊」をコンセプトに、インディペンデントのユニットだからこそできる問題設定にこだわり、「いま」を考える手がかりが詰め込められ »続きを読む
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2018年6月25日(月)
【阪南大学流通学部森下ゼミ】学外公開ゼミ 講師:福嶋聡「なぜ、本を読むのか?何故、本屋に行くのか?」
【ジュンク堂 難波店】 阪南大学の森下信雄先生から、書店の現場で、ゼミ生に出版や書店の現状を話してやって欲しい、というお話をいただきました。 森下先生はタカラヅカの元総支配人で、私とは『元宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」 »続きを読む
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2018年5月24日(木)
【スイスカルチャートーク2】ラース・ミュラー×クリスチャンM. シュバイツァー×パトリック・シュネーベリ×室賀清徳(進行)「日本とスイスの出版業界:相互作用とグローバル展開」
ラース・ミュラー・パブリッシャーズ(Lars Müller Publishers)、 エディション・パトリック・フライ (Edition Patrick Frey)、 そしてシャイデガー&シュパイス(Scheidegge »続きを読む
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2018年5月29日(火)
松島倫明 × 三島邦弘トークイベント「未来を編集する意思」
未来を予見する数々の名著の編集を手がけ、その目利きと手腕に定評のある松島倫明さんと、一冊の力を信じ、読者とつながることで、世界を面白くする原点回帰の出版社を立ち上げたミシマ社の三島邦弘さんをお招きし、これからの出版、そし »続きを読む
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2018年5月29日(火)
岩波新書創刊80周年記念 新宿地区連動企画 第2弾 岩波新書編集長と編集部員が語る ”B面の岩波新書編集部” 開催!
ブックファースト新宿店地下2階Fゾーンイベントスペース 5/29(火)19:00~ 「新書」誕生80周年を記念しトークイベントを開催いたします。 編集長と編集部員の方をお迎えし、普段聞けない“岩波新書編集部のB面(裏側) »続きを読む
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2018年5月5日(土)
松村貴樹 × 田中佑典 × 内沼晋太郎「アジアの書店や出版社と交流しよう!今年もASIA BOOK MARKETがやってくる!」
韓国、台湾、香港、そして、日本国内の書店や出版社、約70団体が集まり本や本にまつわるアイテムを販売する「ASIA BOOK MARKET」。昨春に第1回を開催し、出店者、および全国各地からの来場者とともに、貴重な時間を共 »続きを読む
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2017年10月28日(土)
第110回 丸善ゼミナール 車座トーク「名古屋出版業界事情を語ろう!」
【丸善 名古屋本店】 2017年10月28日(土)14時より 1F特設会場にて 地元出版社あるむ、樹林舎を迎え、名古屋出版業界の変遷や地方で本を作ることなど、取次と書店員も登壇してわいわい語ります。飛び入りも大歓迎です。 »続きを読む
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2017年10月22日(日)
NewsPicksBook大躍進の下には死体が埋まっている 佐々木紀彦 × 箕輪厚介 トークイベント
今年4月からスタートした新レーベルNewspicksBookは個性豊かな著者を揃え、23万部を突破した『多動力』を筆頭に、軒並み大ヒットを飛ばしている。その大躍進の秘密をNewsPicksBookの編集者・箕輪厚介とNe »続きを読む
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2017年9月23日(土)
牧野伊三夫 × 月永理絵 × 室谷明津子「雑誌づくりはやめられない〜四月と十月・映画横丁・大人ごはん」『映画横丁 4号』(ソリレス書店)『大人ごはん 2号』(Sunborn)刊行記念
1999年から現在まで、年に二回、美術同人誌『四月と十月』(既刊35号)を刊行している、画家の牧野伊三夫さんをお招きして、雑誌づくりをめぐるトークイベントを開催します。 聞き手は、映画と酒の小雑誌『映画横丁』(2015年 »続きを読む
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2017年8月25日(金)
【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】-The GIJUTSUSHO Night- 私が技術書をつくり続ける意味
【ジュンク堂 池袋本店】 ジュンク堂書店池袋本店 9F ギャラリースペース 定員30名 19:00開場 19:30開演 21:00終了予定 ジュンク堂書店池袋本店が開店した20年前と比べて、コンピュータ書を取り巻く環境は »続きを読む
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2017年8月23日(水)
【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】みすず書房にきく 人文書を出版し続けるということ
【ジュンク堂 池袋本店】 持谷 寿夫 (みすず書房・取締役相談役) 聞き手:田口 久美子(ジュンク堂書店池袋本店・副店長) ジュンク堂書店池袋本店 9F ギャラリースペース 定員30名 19:00開場 19:30開始 2 »続きを読む
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2017年8月28日(月)
【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】星野さん、日本の書店はこれからどうなるのでしょうか?
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年08月28日(月) ジュンク堂書店池袋本店9Fギャラリースペース 定員30名 19:00開場 19:30開演 21:00終了予定 私たち書店員の一番の関心事は「日本の書店はこ »続きを読む
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2017年6月3日(土)
大森望 × 大前粟生 × 西崎憲「21世紀の偏愛的読書家たちよ」電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス〉キックオフ記念
このたびB&Bでは、電子書籍レーベル〈惑星と口笛ブックス〉スタート記念のトークイベントを開催します。下記、主宰の西崎憲さんからのお知らせです! ::::::::::::: 電子書籍はわたしたちの敵でしょうか、味方 »続きを読む
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2017年6月9日(金)
内沼晋太郎 × 綾女欣伸 「韓国・ソウルの出版事情と、日本の出版関係者がそこから学べること」 『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)刊行記念
B&Bの内沼晋太郎と、朝日出版社の綾女欣伸さんによる共編著『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)が刊行されます。 日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウル。そこではいま、毎週のように本屋が生まれ、毎日のように »続きを読む
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2016年9月3日(土)
加地葉 × 竹下恵美 × 中尾友治 「伽鹿舎とひなた文庫 九州で本を売るということ」 『抄訳 アフリカの印象』(伽鹿舎)刊行記念
“九州を『本の島』にしたい、と考えています。本が好きな人が飛行機に乗ってでも訪れたい、そういう場所にしたいのです。 ”(伽鹿舎HPより) 九州の書店限定で書籍を販売している、熊本の文藝出版社・伽鹿舎。 地域限定販売だから »続きを読む
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2016年8月20日(土)
リー・ジェヨン × 金承福 × 高橋和也 × 綾女欣伸 「おとなり韓国で本をつくる人に お話をきく その2」 B&B KOREAN BOOKS FAIR 開催記念♡
B&Bでは8月1日より1ヶ月間、韓国の小出版社や個人出版の本をあつめたブックフェアを開催します。 これにあわせて、期間中、ソウルからのゲストをお招きし、トークイベントを2回開催いたします!(1回めはこちら) 第2 »続きを読む
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2016年8月6日(土)
YP × 金承福 × 内沼晋太郎 「おとなり韓国で本をつくる人に お話をきく その1」 B&B KOREAN BOOKS FAIR 開催記念♡
B&Bでは8月1日より1ヶ月間、韓国の小出版社や個人出版の本をあつめたブックフェアを開催します。 これにあわせて、期間中、ソウルからのゲストをお招きし、トークイベントを2回開催いたします!(2回めはこちら) 第1 »続きを読む
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2016年7月8日(金)
石橋毅史 「直取引のこと、本屋のこと、石橋さんにまっ直ぐに聞いてみよう!」 『まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)刊行記念
『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)で、本屋で働くさまざまな人々の声を文字にしてきた石橋毅史さんが、この度『まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)を上梓されま »続きを読む