2021年10月、中村宏著、嶋田美子編『応答せよ! 絵画者 中村宏インタビュー』が発売されました。 同書は海外研究者たちによる中村宏さんへのインタビュー集で、10年にわたる記録となっています。 ご自身の活動や作品を中心に »続きを読む
「トークイベント」タグアーカイブ
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2022年1月16日(日)
ユウキロック Present 枚方蔦屋書店家電大賞2021-2022~ユウキロックによるお勧め家電ご紹介のトーク&実演ショー~
アメトーーク!家電芸人でお馴染みのユウキロックが枚方蔦屋書店に登場! 2F 家電コーナー内の商品から彼のイチオシの商品を、ご紹介しながらトークを繰り広げます。 トークの後は実際に家電コーナーに場所を移し、皆さまとご一緒に »続きを読む
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2022年1月22日(土)
浅田悠介先生トークイベント 『宇宙が終わるまでに恋したい』(KADOKAWA)刊行記念
デビュー作にして大ヒットした『わたしは愛される実験をはじめた。』に続く「恋愛を学べる小説」第2弾! 『宇宙が終わるまでに恋したい』刊行を記念して、著者浅田 悠介先生が梅田 蔦屋書店に戻ってきてくれました! たぶんまだ誰も »続きを読む
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2022年1月30日(日)
山崎亮 × 橋本誠トークイベント 『危機の時代を生き延びるプロジェクトとデザイン』(千十一編集室)
『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』(千十一編集室)刊行に伴い、コミュニティデザイナーの山崎亮と編著者の橋本誠がこれからの時代に求められる多様なプロジェクトとデザインの可能性について語ります。 東日本大震災から1 »続きを読む
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2022年1月27日(木)
【プロレス本大賞2021】吉田豪さんトークイベント 『書評の星座 紙プロ編』(集英社)技能賞受賞記念
【開催場所 / 開催日時】 グランデ(神保町) 7F 2022年01月27日(木) 18:30~ 『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』の【プロレス本大賞2021】技能 »続きを読む
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2022年1月5日(水)
【満員御礼】重松象平さんご来店トークイベント Search Term -重松象平+OMA NYの建築設計プロセスと未来への提言
※ご好評につき、参加券はすべて完売となりました。 重松象平+OMA NY の13年間の活動、23の多岐にわたるプロジェクトをまとめた初の作品集『OMA NY Search Term』発売を記念して、重松さん本人が書籍に掲 »続きを読む
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2021年12月11日(土)~2022年1月31日(月)
(~2022年1月31日まで配信)春日太一さん × 玉川太福さん限定配信トークショー ※春日太一著『忠臣蔵入門』サイン本購入特典 『忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力』(角川新書)刊行記念
廃れてしまってはあまりに惜しい! 愛され続ける「庶民の娯楽」を大解剖! 浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。 実は時代によってその描かれかたは変化している。 忠臣蔵の歴史 »続きを読む
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2022年1月23日(日)
越前敏弥先生の特別講義:「クリスマス・キャロル」を隅々まで楽しむ
英語ができるようになりたい。 正確に英語を読んで、本が読めるようになりたい。 でも、一人で勉強していても、どうにも間違えやすいところでつまずいてしまう…そんなあなたにぜひ読んでほしいのが「越前敏弥の英文解釈講義: 『クリ »続きを読む
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2022年1月23日(日)
藤堂修トークイベント 「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」(きずな出版)刊行記念
美容院(サロン)、セレクトショップ、不動産事業を展開する注目の実業家・藤堂修氏の初著書の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。 藤堂氏の初著書『チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方』は、会社員から独立して年収1億 »続きを読む
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2022年1月13日(木)
石川直樹トーク&サイン会「石川直樹、旅遍歴と奥能登半島」
写真家で、人類学や民族学などのフィールドに幅広い関心を持ちながら、国内外のあらゆる場所を旅してこられた石川さんの遍歴が、このたびの写真集「奥能登半島」にどう結びついてきたのかを語っていただきます。 歴史の縦軸も、地図の横 »続きを読む
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2022年2月3日(木)
奥野克巳 × 甲田烈「絡まり合う生命の真っ只中で」 〜『絡まり合う生命 人間を超えた人類学』(亜紀書房)刊行記念対談〜
【ジュンク堂書店 池袋本店】 【内容紹介】 人類学者・奥野克巳さんが、新著『絡まり合う生命 人間を超えた人類学』(亜紀書房)を上梓します。 ボルネオの狩猟民「プナン」のもとで長年フィールドワークをしていた著者は、ある時、 »続きを読む
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2022年1月13日(木)
斎藤真理子 × 河原千春「96歳現役女性史研究家もろさわようこさんを語る」 『新編 おんなの戦後史』(ちくま文庫)刊行記念
2021年12月11日、もろさわようこさんの新刊『新編 おんなの戦後史』(ちくま文庫)発売! その編者・河原千春さんと、解説執筆者・斎藤真理子さんが、もろさわさんの著書の魅力を語りつくします。 もろさわさんは女性史研究の »続きを読む
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2022年1月12日(水)
野間秀樹 × 辻野裕紀「言語からの応答」 『言語 この希望に満ちたもの』(北海道大学出版会)『新版 ハングルの誕生』(平凡社)W刊行記念
2018年に出版された『言語存在論』(東京大学出版会)で、独創的な言語論を展開された野間秀樹さんが、2021年に北海道大学出版会から『言語 この希望に満ちたもの:TAVnet時代を生きる』、平凡社ライブラリーから『新版 »続きを読む
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2022年1月10日(月)
宮台真司 × おおたとしまさ「『日本の劣化』を食い止めるカギは『森のようちえん』にある!?」 『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』(集英社)刊行記念
いま日本中で急速な広がりを見せている、注目すべき幼児教育のムーブメントがあります。 自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。 「森のようちえん」では子どもたちの「自 »続きを読む
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2022年1月8日(土)
渡辺あや × 須藤蓮 × 西山萌「映画<逆光>から考えるZ世代と言葉について」
“完全自主制作映画”として撮影制作から配給活動まで一貫して行い、2021年夏、広島・尾道の上映では初週歴代一位の動員数を記録。 異例のヒットとその特殊な配給活動が話題を呼んだ映画「逆光」が、ついにこの冬、東京に上陸しまし »続きを読む
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2022年1月18日(火)
me and you × 武田砂鉄「長い話をしよう〜新しいメディア・コミュニティをどうつくる?〜」
個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げていくための活動を行う「me and you」の新メディア・コミュニティの立ち上げに際して、me and youの野村由芽さん・竹中万季さん、司会として武田砂鉄 »続きを読む
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2022年1月17日(月)
三浦瑠麗 × 鈴木涼美「雑誌は私たちの生き方を決めるものだったのか」 『JJとその時代』(光文社)刊行記念
2021年12月、鈴木涼美さんの新刊『JJとその時代』(光文社新書)が発売されました。 ファッション誌『JJ』が「不定期刊」化して早1年、本書は自身も『JJ』の愛読者であったという鈴木さんが、あの時代の雑誌がなぜ多くの女 »続きを読む
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2022年1月16日(日)
鵜飼哲 × 港千尋「忘却に抗して──青森県立美術館企画展「あかし testaments」をめぐって」 『東日本大震災10年あかし testaments』(インスクリプト)刊行記念
2021年10月から好評開催中の青森県立美術館企画展「あかし testaments」。 四人のアーティスト(北島敬三、山城知佳子、コ・スンウク、豊島重之)によるこの展覧会について、とりわけ豊島重之、北島敬三、山城知佳子の »続きを読む
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2021年12月29日(水)
スズキナオ × 平民金子トークイベント〈すれ違う私たち〉 『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(スタンド・ブックス)刊行記念
大阪在住のライター・スズキナオさんの新刊『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(スタンド・ブックス)が12月2日に刊行されました。 東京で生まれ育ったスズキナオさんは30代半ばで会社員を辞めて大阪へ移住、ラ »続きを読む
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2022年1月24日(月)
motoトークイベント 『WORK 価値ある人材こそ生き残る』(日経BP)出版刊行記念
本当に「安定」した働き方とはなんでしょうか? それは、「仕事に探される人」になることです。 どの会社にいようとも、あるいはフリーでも、市場価値の高い、本当に仕事ができる人間が、結局いちばん安心です。 では、そうなるにはど »続きを読む
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2022年1月17日(月)
牧野篤 × 山道拓人 × 千葉元生 × 西山佳孝 × 熊井晃史トークイベント「雑談が生まれる場所のつくり方」 『公民館のしあさって』(ボーダーインク)刊行記念
『公民館のしあさって』の執筆メンバーである教育学者の牧野篤先生は、公民館の仕事は「雑談をすること」と言います。 曰く、何気ない雑談を通して、個人が地域や社会のなかで目的を持つことができたり、その目的を実現するための足がか »続きを読む
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2021年12月26日(日)
工藤里紗 × 高戸映里奈 × 中村寛子 × 村山佳奈女「2022年の体・心・性のあり方を考えるNight」 『生理CAMP』(集英社)刊行記念
昨年の夏に放送され、伝説となったテレビ番組『生理CAMP 2020』が書籍になりました。 テレビ東京で一回限り放送された『生理CAMP』は、深夜にもかかわらず、Twitterでトレンド入り。 生理というタブーにチャレンジ »続きを読む
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2021年12月31日(金)
嶋浩一郎 × 内沼晋太郎「本屋で年越し&忘年会 2021」
※本イベントは 来店(限定15名)と、配信(リアルタイムのみ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 今年ももう終わりですね。あなたはどこで年を越しますか? まだお決まりでない本好 »続きを読む
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2022年1月8日(土)
中西恭子 × 橋迫瑞穂「「公共的知識人」を生きた女性の虚像と実像、そして象徴」 エドワード・J・ワッツ『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)刊行記念
四世紀、ローマ帝国の「キリスト教化」の時代のアレクサンドリアに高名な数学者の娘として生まれたヒュパティアは、父の学校を継ぐ名教師・哲学者として政財界・宗教界の名士を輩出しながらも、政争に巻き込まれて非業の死を遂げたことで »続きを読む
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2022年1月6日(木)
伊藤亜紗 × 江間有沙 × 松島倫明トークイヴェント『メタヴァース時代における、AI倫理と信頼のゆくえ』 雑誌『WIRED』日本版VOL.43「THE WORLD IN 2022」(コンデナストジャパン)刊行記念
いまやあらゆるサーヴィスやプロダクトがデータとアルゴリズムによって駆動し、人間同士による「信頼」を必要としない“ゼロトラスト”社会が到来している。 パンデミックをきっかけに次世代プラットフォームとして注目される「メタヴァ »続きを読む
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2022年1月29日(土)
越前敏弥の英文解釈 “特別” 講義:「クリスマス・キャロル」を “さらに” 精読して楽しむ
――語学力であれ、翻訳技術であれ、大きく向上させるための近道のひとつは、すぐれた文章に接してそれを隅々まで熟読することです。『クリスマス・キャロル』は200年近くにわたって全世界で読まれつづけていますが、それには確たる理 »続きを読む
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2021年12月26日(日)
堀江敏幸 × 朝吹真理子「言葉と郵便をめぐる対話」 『定形外郵便』(新潮社)刊行記念
作家・堀江敏幸さんの約3年ぶりとなる待望の単著『定形外郵便』(新潮社)が9月に刊行されました。 同書は活字で「美」を読む、芸術全般をめぐるエッセイ集。ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、安東次男、ユルスナール、ピカソ »続きを読む
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2021年12月27日(月)
藤谷治 × 瀧井朝世 × 田中和生 × 仲俣暁生「フィクショネス文学の教室 in 本屋B&B〜2021 年末番外編〜」
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。 店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」が、本屋B&Bに場所を移して復活しました。 2021年最後の回となる今回は、毎年恒例の年末番外編! »続きを読む
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2021年12月29日(水)
北村匡平 × 関根麻里恵「2021年、映画批評の夜」 『24フレームの映画学——映像表現を解体する』(晃洋書房)刊行記念
今年5月に北村匡平さんの新刊『24フレームの映画学——映像表現を解体する』が発売されました。 本書は、DVDやサブスクリプションサービスの普及により、映画体験が「スクリーンで観る一回きり」のものではなくなった現代の状況に »続きを読む
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2021年12月23日(木)
速水健朗 × 田中元子 × 花井優太「東京で暮らすこと、働くこと」 『tattva』3号「はたらきがい」(ブートレグ)刊行記念
2021年10月、ポストコロナのビジネス&カルチャーブック『 tattva』の第3号「はたらきがい」特集が発売されました。 働きがいについて考えると、 どんな仕事をするかやその中でのやりがいを連想してしまいます。 »続きを読む