Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2021年 01月17日(日) 山口周さんの『ビジネスの未来』(プレジデント社)斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』(集英社新書)の刊行を記念して、著者のお二人による »続きを読む
「哲学」タグアーカイブ
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2020年12月5日(土)
小笠原博毅『パンデミック下の書店と教室ー考える場所のために』(新泉社)刊行記念トーク
【ジュンク堂書店 難波店】 開催日時:2020年12月05日(土) 18:00~ 新型コロナウイルスの感染拡大によってあらわになった民主主義の問題、分断や格差の問題。アメリカ大統領選や大阪都構想住民投票に象徴される「ポピ »続きを読む
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2020年10月28日(水)
【オンライン配信(Zoom)】郡司ぺギオ幸夫『やってくる』(医学書院)刊行記念 第二弾!! 郡司ぺギオ幸夫 × 宮台真司トークイベント 「ダサカッコワルイ世界へ」
驚きの新著『やってくる』の隠されたテーマは、人工知能的知性の根源的批判です。 あらかじめ整えられた閉じた空間の中で、錬金術師のようにありもののネタをいくら混ぜ合わせても、アメイジングはやってこない。 エンボデイメントだ有 »続きを読む
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2020年7月21日(火)
三宅陽一郎 × 藤井直敬 × 大山匠トークイベント「XRの世界で人工知能と人は共存し得るか?」 『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』(ビー・エヌ・エヌ新社)刊行記念
ゲームAI開発の第一人者である三宅陽一郎さんが語る『人工知能のための哲学塾』シリーズ。 第三弾『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』では、哲学研究者でありAIエンジニアでもある大山匠さんが共著として参戦。社会科学の知見を »続きを読む
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2020年1月30日(木)
磯野真穂 × 古田徹也 トークイベント「生きることの不安を問い直す」『急に具合が悪くなる』・『ダイエット幻想』・『出逢いのあわい』刊行記念
私たちの生活には大小さまざまな不安が存在します。そこには、職場で体型のことをからかわれるとか、隣の席のあの人となんとなく上手くいかないとかいった生活の中で生じる種々の違和感から、就職ができず生活が立ち行かなくなるかもしれ »続きを読む
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2019年11月22日(金)
松本篤 「アーキビストなしのアーカイブ」 『慰問文集』再々発行プロジェクト関連連続トーク「なぞるとずれる|Trace and Slip」
『なぞるとずれる|Trace and Slip』は、様々なゲストの実践や思索を手がかりに、「なぞる」ことの意味を掘り下げて考える連続トーク・シリーズで、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を母体にして活 »続きを読む
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2019年11月9日(土)
森田邦久 × 平井靖史トークイベント「時間論~哲学と物理の化学反応~」 『<現在>という謎』(勁草書房)刊行記念
好評を博したシンポジウム「『現在』という謎~時間の空間化とその批判~」では、物理学者と哲学者が、時間をめぐる問題意識の違いをぶつけ合いました。 その内容にさらなる議論を重ねて、哲学者と物理学者が真正面から「現在」を論じ合 »続きを読む
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2019年11月10日(日)
哲学者・市井三郎没後30周年記念事業 いま読み直す『歴史の進歩とはなにか』 川本隆史
岩波新書創刊80年記念復刊の1冊として、1971年に出版された市井三郎著『歴史の進歩とはなにか』が24年ぶりに再刊されました。人間の歴史は進歩していると言えるのでしょうか。あるいは、どのような問題が進歩を閉ざしているので »続きを読む
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2019年10月29日(火)
石井雅巳 × 池田喬 × 山本貴光「日本の哲学/日本語と哲学:言葉と思想を巡って」 『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)刊行記念
みなさんは、西周(にし・あまね[1829-1897])という名前を耳にしたことがあるでしょうか。 ご存じないとしても無理はありません。 幕末から明治にかけて活躍した思想家なのですが、残念ながらその著作は今日、なかなか手に »続きを読む
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2019年10月28日(月)
岡本裕一朗 × 深谷信介トークイベント「人間、動物、AI、ポスト・ヒューマン――人間中心主義の先へ」 『ほんとうの「哲学」の話をしよう』(中央公論新社)刊行記念
哲学って何だろう――。 「広告」の根源的な意味につながることで、「哲学」の再定義と刷新を図る、スリリングかつまったく新しい対談書『ほんとうの「哲学」の話をしよう』が生まれました。 その刊行を記念して、著者である哲学者の岡 »続きを読む
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2019年10月31日(木)
小川さやか × 千葉雅也トークイベント「人を信頼するとはどういうことか」 『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社)刊行記念
『チョンキンマンションのボスは知っている』は、一攫千金を狙って香港に集まるタンザニア人をフィールドワークした話題作です。 海千山千の彼らの辞書に、「100%の信頼」という文字はありません。 時に裏切り、裏切られながらも、 »続きを読む
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2019年10月29日(火)
西研さんトークイベント ~現代に「共通了解」をつくりだすには~ 『哲学は対話する』(筑摩選書)刊行記念
筑摩選書『哲学は対話する』の刊行を記念して、西研さんのトークイベントを開催いたします。 トークテーマは、「現代に「共通了解」をつくりだすには」。 1時間程度のトークの後には質疑応答、更にはサイン会も予定しております。みな »続きを読む
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2019年10月21日(月)
青土社50周年記念 トークイベント第一弾『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』(青土社)刊行記念 岩野卓司さん × 栗原康さんトーク&サイン会「”共に生きる”は”与える”からはじまる」
この9月に、哲学者・岩野卓司さんの主著となる本が刊行されます。フランス思想における贈与の概念を思想史的にたどり、贈与のもつ未来への可能性を初めて多角的に考察した『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』。この刊行を記念し »続きを読む
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2019年10月16日(水)
マルゼミ×哲学カフェ すべての出会いには意味があるのだろうか? 『急に具合が悪くなる』(晶文社)刊行記念 磯野真穂さん × 奥田太郎さん
【丸善 名古屋本店】 開催日時:2019年10月16日(水) 19:00~20:45 ギャラリー開設に伴って一時休止となっておりましたマルゼミが一夜限定の復活! 9月の新刊『急に具合が悪くなる』の刊行を記念して著者の磯野 »続きを読む
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2019年10月10日(木)
岡本裕一朗さん・深谷信介さんトークショー&サイン会「ビジネスに生きる哲学思考—現実とバーチャルが交わる世界で」 『ほんとうの「哲学」の話をしよう』(中央公論社)刊行記念
哲学って何だろう―。 激変する世界において「哲学」を刷新するスリリングかつまったく新しいダイアローグ(対話)が、『ほんとうの「哲学」の話をしよう』と題し1冊にまとまりました。 刊行を記念し著者である哲学者・岡本裕一朗さん »続きを読む
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2019年10月4日(金)
伊藤亜紗 × 吉川浩満トークイベント「我々の体はどこから来て、どこへ行くのか--記憶と意志の向こう側」 『記憶する体』(春秋社)刊行記念
伊藤亜紗さんの『記憶する体』は、障害をもつ方々の事例をもとに、記憶と体の関係について、経験が生みだす知恵について考察した一冊。 習慣によって体はどう変わっていくのか? 意志を越えた先にどんなあり方が広がるのか? そんな哲 »続きを読む
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2019年9月8日(日)
【満員御礼】下西風澄の哲学ゼミ 「意識と心の哲学史」(全6回)
意識/心とは何でしょうか? 哲学では2500年にわたる長い時間をかけて、この問題を考えてきました。また、近年では認知科学や人工知能などの発展で急速に新たな発見が起こっていますが、いまだに意識というのは巨大な謎のひとつです »続きを読む
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2019年9月7日(土)
【満員御礼】出口治明さんトーク&サイン会 『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)刊行記念
池谷裕二氏(脳研究家・東京大学教授)絶賛! 宮部みゆき氏推薦! 還暦で世界初のインターネット生保(ライフネット生命)を立ち上げ、古希で日本初の学長国際公募により立命館アジア太平洋大学学長に就任した稀代の読書家が、古代ギリ »続きを読む
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2019年8月28日(水)
久保明教 × 近藤和敬トークイベント「人間なきあとの生成と内在」 久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』(月曜社) 近藤和敬『〈内在の哲学〉へ』(青土社)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 人間の消滅や近代の乗り超えを夢みるのではなく、むしろ人間や近代の絶望のただなかにあってそれらから身を引き離しつつ、なおも別様の仕方で思考し、生きることはいかにして可能か? 『ブルーノ・ラトゥール »続きを読む
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2019年8月10日(土)
出口治明さん講演会 『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)刊行記念
『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)刊行を記念し、出口治明さんの講演会を開催致します! 講演会のチケットと対象書籍を当店③番カウンターにて販売致します。 お電話でのご予約も承ります。 日 時| 2019年8月10日(土) »続きを読む
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2019年7月14日(日)
上野俊哉 × 金子遊トークイベント「旅する哲学者と人類の野性的な輝き」 アルフォンソ・リンギス『暴力と輝き』(水声社)刊行記念
ブラジル、パタゴニア、バリ島、モンゴル、パプアニューギニア……。 世界の辺境を歩きながら、アルフォンソ・リンギスが供儀やアニミズム、ダンスやアール・ブリュットを考察するのは、近代社会に管理されてきた人類の<野性>と<暴力 »続きを読む
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2019年7月5日(金)
松永伸司 × 水野祐 × 土居伸彰「遊びとハックについてあらためて考えてみよう〜遊び心は可能性をひらく?」 『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』(フィルムアート社)刊行記念
遊び場からおもちゃ、インターフェースデザイン、スポーツ、アート、政治まで。 どんなところにも発生する(してしまう/なぜなら遊びは人間であることに関わることだから)「遊び」について、トランスディシプリナリーに考えていく『プ »続きを読む
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2019年7月26日(金)
第232回 丸善ゼミナール「《哲学カフェ》モテ×ダイエット~変身願望ありますか?~」
【丸善 名古屋本店】 2019年07月26日(金) 19時~ 6Fイベントスペースにて 要・予約(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) tel.052-238-0320 《哲学カフェ》 モテ×ダイエット ~変 »続きを読む
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2019年6月17日(月)
入不二基義 × 福岡伸一トークイベント「運命論・現実性論と動的平衡~現代哲学ラボ特別版」 現代哲学・ラボシリーズ『運命論を哲学する』(明石書店)刊行記念
時間論、自我論などを主なフィールドとして、専門家のあいだなどで「入不二ワールド」と称される独特の哲学を生みだしつづけている入不二基義。 このたび、森岡正博との共著で、自身の哲学の深まりをも収めた本格哲学入門『運命論を哲学 »続きを読む
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2019年4月15日(月)
秋満吉彦さん × 若松英輔さんトークイベント 『行く先はいつも名著が教えてくれる』(日本実業出版社刊)刊行記念
『イエス伝』『小林秀雄 美しい花』などの著書がある詩人、文学者、批評家で、東京工業大学教授の若松英輔さんをお迎えして、このたび『行く先はいつも名著が教えてくれる』(日本実業出版社)を書き上げた「100分de名著」プロディ »続きを読む
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2019年4月8日(月)
「NHK出版 学びのきほん」の学び舎vol.1 若松英輔の学び舎〈若い人のための哲学入門 シモーヌ・ヴェイユ「苦しむこと・愛すること」について〉
NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されます。「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができる »続きを読む
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2019年4月19日(金)
【「NHK出版 学びのきほん」創刊記念イベント】若松英輔『考える教室 大人のための哲学入門』特別講義〈ニーチェ「読むこと・書くこと」について〉
「NHK出版 学びのきほん」とは、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。 古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができる、安価で軽くてコンパクトな1冊です。 その創刊 »続きを読む
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2019年4月13日(土)
入不二基義トークイベント「運命や現実を哲学すると、どうなるか?」 「現代哲学ラボ」シリーズ第1巻『運命論を哲学する』(明石書店)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 「日本語で哲学をする者たちよ、現われよ」と言われて久しいが、欧州大陸や英米の哲学を輸入紹介することをもって「哲学」と呼ぶ慣習はまだ続いている。 そうした中、永井均、入不二基義、森岡正博といった日 »続きを読む
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2019年4月27日(土)
【満員御礼】「学びのきほん」(NHK出版)創刊記念イベント第1弾 若松英輔『考える教室 大人のための哲学入門』特別講義〈西田幾多郎「信じること・知ること」について〉
【ジュンク堂 池袋本店】 NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されます。 「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。 古今東西の教養の「きほ »続きを読む
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2019年2月28日(木)
大須賀公一 × 西研「科学という営みの意味 ―哲学と工学が交差するところ―」 『知能はどこから生まれるのか? ―ムカデロボットと探す「隠れた脳」―』(近代科学社)刊行記念
いまや、「人工知能」という言葉を耳にしない日はなく、ロボットなど、人間と同様、さらには人間を超える高度な知能を持つ人工物の開発が目指されています。 さまざまな人工物を思うように操ること、つまり「制御」の専門家である大須賀 »続きを読む